JPS63142940A - 周波数弁別器 - Google Patents
周波数弁別器Info
- Publication number
- JPS63142940A JPS63142940A JP62293869A JP29386987A JPS63142940A JP S63142940 A JPS63142940 A JP S63142940A JP 62293869 A JP62293869 A JP 62293869A JP 29386987 A JP29386987 A JP 29386987A JP S63142940 A JPS63142940 A JP S63142940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- full
- discriminator
- transmission line
- frequency
- wave rectifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 241000547293 Lambis Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/14—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/144—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using spectral properties of the received signal, e.g. by using frequency selective- or frequency sensitive elements
- H04L27/148—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using spectral properties of the received signal, e.g. by using frequency selective- or frequency sensitive elements using filters, including PLL-type filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数F(1)とF(2)を有するF S
K入力信号を与える入力端からなるコヒーレント光学伝
送システムの周波数弁別器に関する。コヒーレント光学
伝送システムは、レピータ空間が広いことと多くの情f
f1ilが扱えることから将来のシステムとして期待さ
れている。位相変調、周波数変調及び光ヘテロダイン検
波又は光ホモダイン検波方法が使用されるコヒーレント
光学伝送システムによると、受信機の電源を通常のPC
M強度変調に使用されるそれよりもずっと小さくできる
。
K入力信号を与える入力端からなるコヒーレント光学伝
送システムの周波数弁別器に関する。コヒーレント光学
伝送システムは、レピータ空間が広いことと多くの情f
f1ilが扱えることから将来のシステムとして期待さ
れている。位相変調、周波数変調及び光ヘテロダイン検
波又は光ホモダイン検波方法が使用されるコヒーレント
光学伝送システムによると、受信機の電源を通常のPC
M強度変調に使用されるそれよりもずっと小さくできる
。
このようなコヒーレント光学伝送システムは、例えば、
IEEE Journal of Quantum E
lectronics。
IEEE Journal of Quantum E
lectronics。
vol、QE、7. No、6. June 1981
. pp、935〜940及びIEEE Journa
l of Quantum Electronics、
vol、QE。
. pp、935〜940及びIEEE Journa
l of Quantum Electronics、
vol、QE。
19、 No、2. February 1983.
pp、180−192に記載されている。FSKを使用
する既知のコヒーレント光学伝送システムに於ては、通
常、一致検出器と呼ばれる検出器が周波数弁別器として
使用され、その検出器は遅延線とダイオードブリッジ回
路のようなダブルバランス ミクサからなる。しかしな
がら、この既知の周波数弁別器には、不安定で、I G
Hz以上の周波数には使用できないという欠点がある。
pp、180−192に記載されている。FSKを使用
する既知のコヒーレント光学伝送システムに於ては、通
常、一致検出器と呼ばれる検出器が周波数弁別器として
使用され、その検出器は遅延線とダイオードブリッジ回
路のようなダブルバランス ミクサからなる。しかしな
がら、この既知の周波数弁別器には、不安定で、I G
Hz以上の周波数には使用できないという欠点がある。
さらに、通常これらの高周波数に対しては2個の別の弁
別器、つまり自動周波数コントロール(AFC)用とF
SK検波用の弁別器を必要とする欠点がある。また既知
の周波数弁別器には半導体基板に集積化することが困難
であるという構成上の欠点がある。
別器、つまり自動周波数コントロール(AFC)用とF
SK検波用の弁別器を必要とする欠点がある。また既知
の周波数弁別器には半導体基板に集積化することが困難
であるという構成上の欠点がある。
本発明の目的は前述した欠点を解決する手段を提供する
ことにある。そしてその特徴は、入力端が第10差動段
を介して第1の全波整流器の2個の入力端に接続され、
その全波整流器の入力端の各々が、入(1)を周波数F
(1)の波長としたときに、約λ(1)/4の長さを有
する短絡伝送線に接続されていて、その伝送線の短絡端
がキャパシタを介して定電位の点に接続され、その全波
整流器の出力端が約λ(1)/8の長さを有する開放伝
送線に接続され、その弁別器の入力端が第2の差動段を
介して第2の全波整流器の入力端の各々に接続されてい
て、第2の全波整流器の入力端の一方が、入(2)を周
波数F(2)の波長としたときに、約λ(2)/4の長
さを有する短絡伝送線に接続され、その伝送線の短絡端
がキャパシタを介して定電位の点に接続され、第2の全
波整流器の出力端が約λ(2)/8の長さを有する開放
伝送線に接続されている点にある。
ことにある。そしてその特徴は、入力端が第10差動段
を介して第1の全波整流器の2個の入力端に接続され、
その全波整流器の入力端の各々が、入(1)を周波数F
(1)の波長としたときに、約λ(1)/4の長さを有
する短絡伝送線に接続されていて、その伝送線の短絡端
がキャパシタを介して定電位の点に接続され、その全波
整流器の出力端が約λ(1)/8の長さを有する開放伝
送線に接続され、その弁別器の入力端が第2の差動段を
介して第2の全波整流器の入力端の各々に接続されてい
て、第2の全波整流器の入力端の一方が、入(2)を周
波数F(2)の波長としたときに、約λ(2)/4の長
さを有する短絡伝送線に接続され、その伝送線の短絡端
がキャパシタを介して定電位の点に接続され、第2の全
波整流器の出力端が約λ(2)/8の長さを有する開放
伝送線に接続されている点にある。
図面を参照しながらさらに詳しく本発明を説明する。エ
ミッタ結合されたトランジスタlと2の両方により第1
の差動段が形成されている。トランジスタlのコレクタ
は、2個のダイオード7と8によって形成される全波整
流器の入力端42に接続されている。トランジスタ2の
コレクタは全波整流器の入力端43に接続されている。
ミッタ結合されたトランジスタlと2の両方により第1
の差動段が形成されている。トランジスタlのコレクタ
は、2個のダイオード7と8によって形成される全波整
流器の入力端42に接続されている。トランジスタ2の
コレクタは全波整流器の入力端43に接続されている。
全波整流器の入力端42と43の各々は、短絡伝送線1
1と12を介してキャパシタ26に接続されていて、そ
のキャパシタの他端はアースに接続されている。ダイオ
ード7と8のアノードは共通に接続されていて、その接
続点46は全波整流器の出力端を形成し、エミッタフォ
ロワーとして接続されているトランジスタ5のベースに
接続されている。トランジスタ5のベースは開放伝送線
15に接続されていて、同時に抵抗27を介してアース
に接続されている。トランジスタ5のエミッタは抵抗2
8を介して負の電位に接続されている。周波数F (1
)で検知された信号はポイン)I(0)から取り出すこ
とが出来る。トランジスタlのコレクタは抵抗24を介
してアースに接続され、トランジスタ2のコレクタは抵
抗25を介してアースに接続されている。トランジスタ
2のベースは直接弁別器の入力端40に接続されていて
、トランジスタ1のベースは抵抗20を介して弁別器の
入力端40に接続され、F S K入力信号は信号源1
7、抵抗18及びキャパシタ19を介して弁別器に加え
られる。トランジスタ1のベースはキャパシタ22を介
してアースに接続されている。トランジスタ1と2のエ
ミッタは抵抗21を介して負電位の点に接続されている
。そしてこの点は、抵抗23を介してトランジスタ20
ベースに接続されている。
1と12を介してキャパシタ26に接続されていて、そ
のキャパシタの他端はアースに接続されている。ダイオ
ード7と8のアノードは共通に接続されていて、その接
続点46は全波整流器の出力端を形成し、エミッタフォ
ロワーとして接続されているトランジスタ5のベースに
接続されている。トランジスタ5のベースは開放伝送線
15に接続されていて、同時に抵抗27を介してアース
に接続されている。トランジスタ5のエミッタは抵抗2
8を介して負の電位に接続されている。周波数F (1
)で検知された信号はポイン)I(0)から取り出すこ
とが出来る。トランジスタlのコレクタは抵抗24を介
してアースに接続され、トランジスタ2のコレクタは抵
抗25を介してアースに接続されている。トランジスタ
2のベースは直接弁別器の入力端40に接続されていて
、トランジスタ1のベースは抵抗20を介して弁別器の
入力端40に接続され、F S K入力信号は信号源1
7、抵抗18及びキャパシタ19を介して弁別器に加え
られる。トランジスタ1のベースはキャパシタ22を介
してアースに接続されている。トランジスタ1と2のエ
ミッタは抵抗21を介して負電位の点に接続されている
。そしてこの点は、抵抗23を介してトランジスタ20
ベースに接続されている。
エミッタ結合されたトランジスタ3と4の両方により第
2の差動段が構成されている。トランジスタ3のコレク
タはダイオード9と10によって形成されている全波整
流器の入力端44に接続されている。トランジスタ4の
コレクタは全波整流器の入力端45に接続されている。
2の差動段が構成されている。トランジスタ3のコレク
タはダイオード9と10によって形成されている全波整
流器の入力端44に接続されている。トランジスタ4の
コレクタは全波整流器の入力端45に接続されている。
全波整流器の各入力端44と45は短絡伝送線13と1
4を介してキャパシタ41に接続されていて、そのキャ
パシタの他端はアースに接続されている。ダイオード9
と10のアノードは共通に接続されている。
4を介してキャパシタ41に接続されていて、そのキャ
パシタの他端はアースに接続されている。ダイオード9
と10のアノードは共通に接続されている。
その接続点47は全波整流器の出力を構成し、エミッタ
フォロワーとしてスイッチされるトランジスタ60ベー
スに接続されている。トランジスタ60ベースは開放伝
送線16に接続され、同時に抵抗35を介してアースに
も接続されている。
フォロワーとしてスイッチされるトランジスタ60ベー
スに接続されている。トランジスタ60ベースは開放伝
送線16に接続され、同時に抵抗35を介してアースに
も接続されている。
トランジスタ6のエミッタは抵抗36を介して負電位の
点に接続されている。周波数F(2)に関する検知信号
は点I (1)から得られる。トランジスタ4のコレク
タは抵抗33を介してアースに接続され、トランジスタ
3のコレクタは抵抗34を介してアースに接続されてい
る。トランジスタ3のベースは直接弁別器の入力端40
に接続されていて、トランジスタ4のベースも抵抗29
を介してそこに接続されている。トランジスタ4のベー
スはキャパシタ30を介してアースに接続されている。
点に接続されている。周波数F(2)に関する検知信号
は点I (1)から得られる。トランジスタ4のコレク
タは抵抗33を介してアースに接続され、トランジスタ
3のコレクタは抵抗34を介してアースに接続されてい
る。トランジスタ3のベースは直接弁別器の入力端40
に接続されていて、トランジスタ4のベースも抵抗29
を介してそこに接続されている。トランジスタ4のベー
スはキャパシタ30を介してアースに接続されている。
トランジスタ3と4のエミッタは抵抗31を介して負電
位の点に接続されている。トランジスタ30ベースは抵
抗32を介してアースに接続されている。
位の点に接続されている。トランジスタ30ベースは抵
抗32を介してアースに接続されている。
信号源17は、周波数F(1)を有する信号と周波数F
(2)を有する信号のシリーズからなるF S K信号
を発生する。例えば、周波数F(1)は750MHzで
論理値0を示す。例えば、周波数F(2)は1500M
Hzで論理値1を示す。非対称なF S K入力信号は
第1の差動段(1,2)と第2の差動段(3,4)によ
って21囚の対称なF S I(信号に変換される。入
(+)を周波数F(1)の波長としたときに、約λ(1
)/4の長さを有し、バンドフィルタとして機能する短
絡伝送線11と12の働きにより、周波数F(1)の信
号が対称なF S K信号から取り出される。これらの
取り出された信号は続いてエミッタフォロワーとじて接
続されているトランジスタ5のベースに加えられる。こ
のトランジスタ5は、全波整流器の出力端46と、論理
出力信号が得られる出力端I(0)の間のバッファ段の
機能を有する。約λ(1)/8の長さを有する伝送線1
5によって、全波整流器に於て常に存在する2倍の周波
数2F(1)が除去される。
(2)を有する信号のシリーズからなるF S K信号
を発生する。例えば、周波数F(1)は750MHzで
論理値0を示す。例えば、周波数F(2)は1500M
Hzで論理値1を示す。非対称なF S K入力信号は
第1の差動段(1,2)と第2の差動段(3,4)によ
って21囚の対称なF S I(信号に変換される。入
(+)を周波数F(1)の波長としたときに、約λ(1
)/4の長さを有し、バンドフィルタとして機能する短
絡伝送線11と12の働きにより、周波数F(1)の信
号が対称なF S K信号から取り出される。これらの
取り出された信号は続いてエミッタフォロワーとじて接
続されているトランジスタ5のベースに加えられる。こ
のトランジスタ5は、全波整流器の出力端46と、論理
出力信号が得られる出力端I(0)の間のバッファ段の
機能を有する。約λ(1)/8の長さを有する伝送線1
5によって、全波整流器に於て常に存在する2倍の周波
数2F(1)が除去される。
バントフィルタの機能を有する短絡伝送線13と14に
より、周波数F(2)を有する信号が対称なF S I
(信号から取り出される。続いてこれらの取り出された
信号は、ダイオード9と10からなる全波整流器により
整流される。その整流された信号はそれからエミッタフ
ォロワーとして接続されているトランジスタ6のベース
に加えられる。このトランジスタは、全波整流器の出力
端47とその論理値出力信号が得られる出力端■(1)
のバッファ段として機能する。全波整流器に常に存在す
る2倍の周波数2 F (2)は、伝送線16によって
フィルタ除去される。
より、周波数F(2)を有する信号が対称なF S I
(信号から取り出される。続いてこれらの取り出された
信号は、ダイオード9と10からなる全波整流器により
整流される。その整流された信号はそれからエミッタフ
ォロワーとして接続されているトランジスタ6のベース
に加えられる。このトランジスタは、全波整流器の出力
端47とその論理値出力信号が得られる出力端■(1)
のバッファ段として機能する。全波整流器に常に存在す
る2倍の周波数2 F (2)は、伝送線16によって
フィルタ除去される。
本発明のF S K弁別器の対称的な構成により、発生
するスプリアスキャパシタンスを伝送線11.12.1
3及び14の長さを適宜に変えろという単純な方法によ
って補償することが出来ろという効果が得られる。すて
に述べた弁別器に於ける前述のスプリアス キャパシタ
ンスを補償するために、伝送線11と12の長さを0.
75人(1)/4に、伝送線13と14の長さを0.6
λ(2)/4にした。
するスプリアスキャパシタンスを伝送線11.12.1
3及び14の長さを適宜に変えろという単純な方法によ
って補償することが出来ろという効果が得られる。すて
に述べた弁別器に於ける前述のスプリアス キャパシタ
ンスを補償するために、伝送線11と12の長さを0.
75人(1)/4に、伝送線13と14の長さを0.6
λ(2)/4にした。
さらに効果としてあげられる特徴は、全波整流の機能に
よって変調周波数の第2高調波が変調周波数よりずっと
離れた周波数領域で発生するので、かなり単純な方法で
それをフィルタ除去できるということである。
よって変調周波数の第2高調波が変調周波数よりずっと
離れた周波数領域で発生するので、かなり単純な方法で
それをフィルタ除去できるということである。
例えは、抵抗とキャパシタの通常の値は:抵抗:
20,21.24,25,29,31−−− too
Ω抵抗: 33,34−−− 300
Ω抵抗: 27,35−−− 150
Ω抵抗: 28,36−−− 250
Ω抵抗: 23−−−1500Ω
抵抗: 32−−−3000Ωキ
ャパシタ: 19,22,30.26.41−−−1
0ナソフ7ランビ
20,21.24,25,29,31−−− too
Ω抵抗: 33,34−−− 300
Ω抵抗: 27,35−−− 150
Ω抵抗: 28,36−−− 250
Ω抵抗: 23−−−1500Ω
抵抗: 32−−−3000Ωキ
ャパシタ: 19,22,30.26.41−−−1
0ナソフ7ランビ
図面は本発明の周波数弁別器の回路図である。
1〜6・・・トランジスタ、 7〜10・・・ダイオ
ード11〜14・・・短絡伝送線、15.I G・・・
開放伝送線17・・・信号源 18.20,21.23〜29.31〜36・・・抵抗
19.22.26,30.41・・・キャパシタ40・
・・弁別器の入力端 42〜45・・・全波整流器の入力端 46.47 ・・・全波整流器の出力端特許出願人
エヌ・ヘー・フィリップス・フルーイランペンファブ
リケン 代理人弁理士 沢 1)雅 男 II、+2.13,14:短絡伝送線 +5.II3:開放伝送線、 +7: li号源40:
弁別器の入力端
ード11〜14・・・短絡伝送線、15.I G・・・
開放伝送線17・・・信号源 18.20,21.23〜29.31〜36・・・抵抗
19.22.26,30.41・・・キャパシタ40・
・・弁別器の入力端 42〜45・・・全波整流器の入力端 46.47 ・・・全波整流器の出力端特許出願人
エヌ・ヘー・フィリップス・フルーイランペンファブ
リケン 代理人弁理士 沢 1)雅 男 II、+2.13,14:短絡伝送線 +5.II3:開放伝送線、 +7: li号源40:
弁別器の入力端
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、周波数F(1)とF(2)を有するFSK入力信号
を与える入力端からなるコヒーレント光学伝送用周波数
弁別器に於て、前記入力端には第1の全波整流器の2個
の入力端が第1の差動段を介して接続されていて、λ(
1)を周波数F(1)の波長としたときに、前記全波整
流器入力端の各々が約λ(1)/4の長さを有する短絡
伝送線に接続されていて、前記伝送線の前記短絡端がキ
ャパシタを介して定電位の点に接続されていて、前記全
波整流器の出力端が約λ(1)/8の長さを有する開放
伝送線に接続されていて、そして前記弁別器の前記入力
端が第2の差動段を介して第2の全波整流器の2個の入
力端に接続されていて、前記第2の全波整流器の前記入
力端の各々が、λ(2)を周波数F(2)の波長とした
ときに、約λ(2)/4の長さの短絡伝送線に接続され
ていて、前記伝送線の前記短絡端がキャパシタを介して
定電位の点に接続されていて、前記第2の全波整流器の
出力端が約λ(2)/8の長さの開放伝送線に接続され
ていることを特徴とする周波数弁別器。 2、前記第1と第2の差動ステージの各々が2個のエミ
ッタ結合トランジスタからなり、前記第1と第2の差動
段に於ける2個の前記エミッタ結合トランジスタの前記
コレクタがダイオードを介して前記各差動段の前記開放
伝送線に接続されていて、そして前記第1及び第2の差
動段に於けるエミッタ結合トランジスタの各トランジス
タに於て、一方のベースが前記弁別器の前記入力端に直
接接続されていて、もう一方のベースが抵抗を介して前
記弁別器の前記入力端に接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の周波数弁別器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8603034A NL8603034A (nl) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | Frequentiediscriminator voor coherent optisch systeem. |
NL8603034 | 1986-11-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142940A true JPS63142940A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=19848908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62293869A Pending JPS63142940A (ja) | 1986-11-28 | 1987-11-20 | 周波数弁別器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4814717A (ja) |
EP (1) | EP0270172B1 (ja) |
JP (1) | JPS63142940A (ja) |
DE (1) | DE3781386T2 (ja) |
NL (1) | NL8603034A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5345187A (en) * | 1992-09-11 | 1994-09-06 | Mcguire Ronald F | Dual frequency demodulation apparatus for frequency shift keyed (FSK) data signals and FM signals and method therefor |
US5553099A (en) * | 1994-02-10 | 1996-09-03 | Racom Systems, Inc. | FSK detector for determining an increasing time period between adjacent pulses of an FSK modulated square wave pulse train |
US20020089726A1 (en) * | 2000-07-18 | 2002-07-11 | Zhan He | System and method for wavelength modulated free space optical communication |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB641915A (en) * | 1948-02-24 | 1950-08-23 | Standard Telephones Cables Ltd | Improvements in or relating to electric frequency discriminators |
US2644036A (en) * | 1950-08-29 | 1953-06-30 | Bell Telephone Labor Inc | Receiver for two-tone carrier systems |
DE1173521B (de) * | 1960-10-21 | 1964-07-09 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur Verstaerkung und Demodulation einer pulsfoermig frequenzmodulierten Schwingung |
US3223929A (en) * | 1963-10-03 | 1965-12-14 | Ampex | Binary frequency modulation demodulator |
US3417336A (en) * | 1965-05-07 | 1968-12-17 | Collins Radio Co | Rectifier frequency shift keyer (fsk) converter and filter circuit |
FR2576724B1 (fr) * | 1985-01-29 | 1991-06-07 | Alcatel Thomson Faisceaux | Discriminateur hyperfrequences et dispositifs d'utilisation |
-
1986
- 1986-11-28 NL NL8603034A patent/NL8603034A/nl not_active Application Discontinuation
-
1987
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