JPS63141281A - 電気コネクタの組立て工具 - Google Patents

電気コネクタの組立て工具

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JPS63141281A
JPS63141281A JP62245695A JP24569587A JPS63141281A JP S63141281 A JPS63141281 A JP S63141281A JP 62245695 A JP62245695 A JP 62245695A JP 24569587 A JP24569587 A JP 24569587A JP S63141281 A JPS63141281 A JP S63141281A
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hole
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hammer
bushing
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/027Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting conductors by clips
    • H01R43/0275Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting conductors by clips by using explosive force
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/16Cartridges specially adapted for impact tools; Cartridge and bolts units

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、クランプおよびウェッジを有する電気コネク
タの組立てに使用する工具に関する。
(ロ)従来の技術 配電システムを取付ける際、恒久的に設置した主電源ケ
ーブルから支線を引くことは一般的である。
これを行うためには、ケーブルと支線をスリーブ内に包
持し、ケーブルと支線間(スリーブ内部の)にウェッジ
を打込むことが一般的な方法である。これにより、スリ
ーブ、ケーブルおよびウエツジ同志は固着され、強固な
物理的および電気的接続が実現される。適切に据付ける
ためには、相当な力でウェッジをスリーブ内に打込むの
みならず、スリーブおよび使用するウェッジの寸法に合
った所定の力を作用させ、構成要素問に橿準的な再現可
能な力が生じるようにする必要がある。このためには、
米国特許第3,292,363号に開示された型式の動
カニ具を使用するのが一般的である。この動カニ具は、
爆薬カートリッジを使用して、スリーブとウェッジ間に
力を発生させるものである。
かかる動カニ具の特徴のうち、多くの場合、作業者は、
地面より高所にて作業し、高圧の電線を扱うため、極め
て迅速にまた、最高の安全状態にて作動させ得るもので
あることが重要である。
〈ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の動カニ具は、爆発後、閉じ込められた圧
力気体を釈放するため、薬室の裏側のねじを緩めるとい
う時間のかかる作業を行わなければならず、迅速に使用
し得ない、さらに、一部の工具は、妨害機構に完全に留
め金を掛ける前に、爆薬装置が過早に作動するのを防止
する何等の手段も設けていないため、安全性に欠ける。
従って、本発明の目的は、妨害機構に完全に留め金を掛
けるまで、発火機構が作動しないようにすることにより
、安全性を向上させた動カニ具を提供することである。
本発明の別の目的は、爆発後、薬室内の圧力気体を迅速
且つ容易に釈放し得る、電気的接続用の動カニ具を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は、装填、発火および抜き取り
のサイクルを極めて迅速に行ない得る、動カニ具を提供
することである。
本発明の別の目的は、工具が発火位置となるまでカート
リッジが作動しないようにした爆薬カートリッジを使用
する動カニ具を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、作業者が明確に認識し得る
状態にて妨害機構を完全に閉じ、密封できる動カニ具を
提供することである。
本発明のさらに別の目的は、簡単な構造で、紙庫に製造
でき、しかも最小の保守にて長期に亘り使用し得る電気
コネクタを組立てる工具を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、工具をコネクタ上に適切に
位置決めし、発火させるまで、カートリッジが作動しな
いようにする、電気コネクタの組立て工具を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、工具を接続せんとする物品上に位
置決めすることにより、カートリッジを発火可能とし、
および発火機構を作動可能とする、爆薬カートリッジを
使用する動カニ具を提供することである。
(ニ)問題点を解決するための手段 従来の動カニ具に伴なう上記および他の問題点は、本発
明の新規な方法にて緩和することができる。
全体として、本発明は、クランプおよびウェッジから成
る電気コネクタを組立てるための工具に関する。この工
具の基部は、1端にアンビルを有し、他端にアンビルと
整合させたねじ穴を形成した当接部を備えている。調節
部材がねじ穴内に担持されており、このねじ調節部材は
、ねじ穴と同心状の第主穴を有している。上記ねじ穴内
には駆動ロッドが摺動可能に担持される。薬室が調節部
材上に取付けられており、爆薬セルを有するピストンを
収容した管状カートリッジが嵌入し得るようにした穴を
有している。撃鉄がカートリッジおよび駆動ロッドと整
合状態に取付けられており、撃鉄は、上記セルと整合さ
せた発火ピンを備えている。ピストンは、ロッドと接触
することにより、発火ピンから間隔を置いた第1位置か
ら発火ピンに隣接する第2位置までカートリッジ内にて
動くことができる。
特に、管状ハウジングは、薬室の円筒状ヘッド上に摺動
且つ回転可能なように担持されている。
止め輪がハウジングに取付けられ、上記円筒状ヘッドに
形成した凹所内に嵌合し、ハウジングをヘッド上の所定
の発火位置にロックする。
より具体的には、発火後、セルの作動に伴なう気体圧力
は、カートリッジの通路を通ってハウジング内に流動し
、また、ハウジングに形成した窓を通ってハウジング外
部に流動することにより釈放される。
(ホ)実施例 本発明の特徴は、添付図面に示したように、形態を参照
することによって最も良く理解できよう。
先ず、本発明の全体的特徴を示す、第1図を参照すると
、全体として10で示した、工具は、電源ケーブル12
を支線13に接続するコネクタ11を組立てるのに使用
する状態が示しである0作業者の手袋をした左手14が
工具10を掴持し、ハンマ14が工具を打ち、作動させ
る状態が示しである0図面から明らかなように、コネク
タ11は、ケーブル12゜13を包持するC部材または
スリーブ15、およびケーブル12.13間にてスリー
ブ15内に打込まれるウェッジ16で構成されている。
次に、第2図を参照すると、電気コネクタ11を組立て
るのに使用する工具10には、基部17が設けである。
この基部17は、1端に、コネクタのクランプまたはス
リーブ15と係合するアンビル18を有し、他端に、ア
ンビル18と整合させたねじ穴21を形成した当接部1
9を有している。
上記ねじ穴21内に担持したねじ部23を有する調節部
材22が上記当接部19内に担持されている。この調節
部材22は、ねじ穴21と同心状の第主穴24を備えて
いる。この調節部材22には、また、ねじ部23と共に
延伸しない円筒状ヘッド25が形成されている。
駆動ロッド26が第主穴24内に摺動可能に担持されて
おり、管状ハウジング27は調節部材22の円筒状ヘッ
ド上に摺動且つ回転可能なように担持されている。ハン
マまたは撃鉄28が駆動ロッド26と整合状態にてハウ
ジング27に担持されている。止め輪29は、ハウジン
グ27に取付けられ、上記円筒状ヘッド25に形成した
凹所31(第10図参照)内に嵌入し、ハウジング27
をヘッド上の所定の発火位置にロックする。
第3図は、気体シールとして作用するばね輪32を備え
る駆動ロッド26の詳細を示す。
第4図にて、ハウジング27は略管状の形態をし、窓3
3が設けられているのが理解できよう、第4図は、また
、調節部材のヘッド25上に摺動可能なように取付けた
抽筒子34を示している。この抽筒子34の軸方向への
動きは、止めねじ35によって制限される。耳状突起3
6が以下に説明する目的のため、ハウジング27の中方
に伸長している。止め輪29は、交軸ヒンジピン37上
に枢動可能なように支持しな状態が示しである。止め輪
に隣接する撃鉄28の外端には、ハンマブロック38が
設けである。
次に、第3図を参照すると、ハウジング27の外端の断
面図は、止め輪29と撃鉄28間の相互関係を示してい
る。撃鉄28に隣接する止め輪29の端部にはハンマブ
ロック38が設けである(前述のように)。
このハンマブロック38には枢着ピン39によって蝶番
式に上記端部に取付けられたブシュ41がハウジング2
7の端部に取付けられており、内部に撃鉄を摺動可能に
取付けた同心穴が設けである。撃鉄の溝内にて作用する
止めねじ41がその軸方向への動きを制限する。ブシュ
41内には、発火ピン43が取付けられている。つる巻
きばね44が撃鉄28をその最外側の位置に偏倚させて
いる。
第6図、第7図および第8図は、細長い薬筒46を設け
た爆薬カートリッジの詳細を示す、この薬筒46は、1
端が開放した縦方向の主穴47、および他端が開放した
小さい連通穴48を備えている。上記他端には、半径方
向フランジ49が設けである。
カートリッジには、連通穴48内にて摺動可能なブシュ
51が設けである。このブシュ51は、縦方向の主穴4
7内にて摺動可能なフランジ52を備えている。
また、ブシュ51には、同心穴53が貫通している。
薬筒54は、ブシュ51の同心穴53内にきちっと嵌入
する円筒状の本体55を備えている。この薬筒54の1
端には、また、ブシュ51の他端と嵌合する半径方向フ
ランジ56が設けである。薬筒54は、内部に一体の爆
薬と、およびフランジ56を有する薬筒の上記1端にて
作動される雷管とを備えている。最後に、ピストン57
は、主穴内にて摺動可能なように担持されており、ブシ
ュ51および薬筒54に向き合った凹所58が設けであ
る。
第9図、第10図、および第11図は、ねじ部23を有
する調節部材22の詳細を示す。端部25には、ハウジ
ング27の耳状突起36と嵌合する縦方向溝59が形成
されているく第4図参照)。ヘッド25の端部(ねじ部
23が伸長する端部と反対の端部)からは、以下により
詳細に説明するように、抽筒子34が摺動する円筒状の
伸長部61が伸長している。伸長部61よりも小さい外
径の管状伸長部62が伸長部61よりも遠方に伸長して
いる。ねじ部23を有する端部では、駆動ロッド26の
大端およびばね輪32を摺動可能に嵌合させるのに十分
な径の穴63が調節部材22内まで軸方向に伸長してい
る。カートリッジ45を嵌入させ得る寸法の薬室または
穴64がヘッド25の他端内に伸長している。周縁溝6
5が伸長体61の1部を囲繞している。この溝65内に
は、止めねじ35が嵌入し、抽筒子34の動きを制限す
る。
第1Z図および第13図は、尾筒部またはハウジング2
7の詳細を示す。このハウジング27は、略円筒状であ
り、調節部材のヘッド25が摺動可能な内部穴66を備
えている(第2図も参照)、ヘッド25と穴66の外径
は略等しい、これら図面は、調節部材のヘッド25の側
部に形成した耳状突起36(これは通常、涌59内に嵌
入している)を示す、穴66の外端はブシュ41を嵌入
させるねじ部67を備えている。
ブシュ41は、ハウジング27のねじ部67と嵌合する
ねじ部68を備えている。このブシュ41には、撃鉄2
8を摺動可能に嵌入させる軸穴69が設けである。
同心状の円形凹所またはさら穴71が穴69と反対端部
にてブシュ41に入る。この凹所は、カートリッジ45
のヘッドまたはフランジ49を嵌入させることを目的と
している0発火ピン76を嵌入し得るようにした複雑穴
72が穴69の端部と凹所71を接続している。同心状
の円形凹所またはさら穴71は、穴69の反対側端部に
てブシュ41に入る。この凹所は、カートリッジ45の
ヘッドまたはフランジ49す嵌入させることを目的とし
ている0発火ピン76を嵌入させるための複雑穴72が
穴69の端部と凹所71を接続している。
第15図は、溝74と共に、ハンマまたは撃鉄28の構
造の詳細を示す、この7fIi74内には、ブシュ41
のねじ穴73に取付けた半径方向の止めねじ42が伸長
し、撃鉄28の動きを制限する。さもなければ、撃鉄Z
8はブシュ41に形成した穴69内にて軸方向に摺動可
能である。撃鉄28には発火ピン43に当たるようにし
た円筒状の伸長体75が設けである。
第16図は、発火ピン43の詳細を示す、この発火ピン
43は、カートリッジ45と係合し、その雷管に当たる
ことにより薬筒54を爆発させることを目的とする小突
起76を備えている。この発火ピン43は、略円筒状で
あり、ブシュ41の複雑穴フ2内に嵌入し得るようにし
である。
第17図および第18図は、抽筒子34の構造の詳細を
示す。この抽筒子には調節部材22のヘッド25の円筒
状伸長部61上にきちっと嵌合し、摺動可能な上穴部分
77が形成しである。さらに、ねじ穴78が横方向に大
部分77内に伸長し、止めねじを嵌入させる。この止め
ねじは、伸長部の溝65内に嵌入し、抽筒子の軸方向へ
の動きを制限する。この抽筒子には、穴または円形面8
1に端末のある内向きフランジ79が設けられている。
上記円形面81には交軸スロット82が伸長している。
このスロットは、フランジ79内に伸長するばかりでな
く、図面で明らかなように、大部分77内までも伸長し
ている。溝82の幅は、カートリッジ45の薬筒46の
径と等しく、カートリッジのフランジ49の径は、抽筒
子のフランジ81の径より若干大きくしである。抽筒子
が伸長部61に沿って軸方向に動くことで、フランジ4
9に係合し、およびカートリッジを可調節部材のヘッド
の薬室または穴64からカートリッジを引出す作用をす
る。
第19図は、ラッチまたは止め輪29の詳細を示す。
この止め輪29は、ヒンジピン37を嵌入させ得るよう
にした交軸の中央穴83を有する細長い略長方形の本体
82で構成されている。1端には別の交軸穴84が形成
しである。この穴84内に枢着ピン39を嵌入させ、ハ
ンマブロック38に接続する。傾斜したカム面82を有
する当接部85が本体82の他端にて中力に伸長してい
る。
第20図および第21図は、撃鉄28上に形成した半径
方向講74内に嵌入し得る寸法とした湾曲の凹状面87
を有するハンマブロック38の詳細を示す。上端は、安
全ラッチ29を嵌入させる切欠け88、並びにヒンジピ
ン39を嵌入させる六89を備えている。
本発明の作用および利点は、上記説明から容易に理解す
ることができる。第1図を参照すると、ウェッジ16を
コネクタ11のスリーブ15内に打込むため、アンビル
18は、スリーブ15の片側に位置決めする一方、可調
節部材22を回転させて、ピストンロッド26を前進さ
せ、ウェッジ16にきちっと接触させる。この状態時、
工具には既にカートリッジ45が装填されており、作動
可能な状態にある。
作業者は、ハンマ14で撃鉄28を打ち、カートリッジ
を爆発させて、ピストンロッド26を無理にアンビル1
8の方向に駆動し、ウェッジ16およびスリーブ15を
共に引寄せて電気的係合状態にロックする。
作用に関する上記説明は、上記型式の工具にとっては普
通のことであり、工具には既にカートリッジが装填され
ているものと仮定する。
本発明の工具を上記状態とするためには、最初に工具を
装填する必要がある。これは、ケーブル12.13およ
びコネクタ11から離れた位置にて行なうことかできる
以下、第22図乃至第27図に関し、装填方法について
説明する。ハウジング2フに装填するためには、ハウジ
ングを可調節部材のヘッド25の石工端位置まで引き寄
せ、カートリッジ45を窓33からハウジング内に位置
決めし得るようにする。この位置にて、抽筒子34は可
調節部材のヘッド22、伸長体61上の石工端位置にあ
る。カートリッジの本体46は、抽筒子のスロット82
の幅と全く等しい径を備えるため、半径中力に動いてヘ
ッド25の六64と同心状となり、軸方向に動いてこの
穴64内に入る。
これで、カートリッジ45を薬室内に挿入すると、第7
図に示した状態となる。即ち、ピストン、ブシュ51、
薬筒54は全て左側の位置にあるため、薬筒上のフラン
ジ56は、小穴48内にきちっと位置する。これは、薬
筒がハウジング内にて発火ピン43から離れた位置に完
全に位置決めされることを意味する。
第3図において、ハウジング27は(ヘッド25に沿っ
て)左側に動き、カートリッジ45は、薬室内に可能な
限り奥深く位置決めされ、そのフランジ49は抽筒子3
4の外側の半径方向表面に当接している。
第24図において、ハウジング27はヘッド25に沿っ
てさらに遠方まで動き、ヘッド25上の凹所31が窓3
3内にて露出されることが分かる。この時、抽筒子34
はヘッド25の本体から相当に間隔を離した位置にある
。勿論、穴18内の止めねじが係合し、渭65内の限界
点に達しているなめ、上記間隔は抽筒子34が軸方向に
摺動し得る程度に制限される。
第25図に示すように、ハウジング27は、さらに、動
いてヘッド25の右側に達する。このため、凹所31を
完全に露出させ、抽筒子34を後方に摺動させて、ヘッ
ドの本体に当接させる。この最後の動作が行われる理由
は、抽筒子が止め輪29の当接部85に当たり、このた
めヘッドの当接部61に沿って後方に押戻されるからで
ある。
さらに、(第26図に示すように)ハウジング27はヘ
ッド25の左側に動き、抽筒子およびカートリッジ45
のフランジ49がブシュ41の端部と接触する。
カートリッジ45のフランジ49は、ブシュの凹所71
内に位置する(第14図参照)。この時、止め輪29の
当接部85はヘッド25の表面と係合し、その枢着ピン
37を中心として枢動する。これにより、他端は半径方
向に動き、ハンマブロック38は、ハンマ28の講74
内に位置し、これにより、ハンマが軸方向に動くのを阻
止し5発火ピン43をカートリッジに接触させる。ハウ
ジング27を左方向に送ることにより、カートリッジが
薬室内にてその左側に押圧され、ピストン57は駆動ロ
ッド26の端部と接触し、駆動ロッドはカートリッジの
穴47内に位置す乙。
これにより、カートリッジ要素は、本体、またはカート
リッジのクーシング内にて右方向に動き、このため、カ
ートリッジは第8図に示した状態となり、発火の準備が
整う、これは、第26図に示す状態である。止め輪29
の当接部85はヘッド25の表面上に着座する。次に、
ハウジングを回転させると、レバー29は最終的にその
当接部85がハウジングの凹所31内に入り、ハウジン
グをこの位置にロックする。このとき、抽筒子34のス
ロワl〜82が回転し、最早、窓33と共に延伸するこ
とはない。第27図に示した位置となったとき、カート
リッジの端部と窓33間には気体を逃がす通路はない、
換言すれば、機構は妨害され、その結果の爆発および気
体の膨張により駆動ロッド26は、ウェッジに向けて押
出される。この作用はハンマで撃鉄を打ち、発火ピン4
3およびその伸長体46を薬筒54の雷管と接触させる
ことにより行われる。爆発が起きると気体はピストン5
7の凹所58内にて膨張し、ピストンは左方向く第8図
)に駆動される。これにより、ピストンは駆動ロッド2
6に押圧されて駆動ロッド26を左方向に動かし、よっ
て、ウェッジ16をスリーブ15内に打込み電気的接続
が完了する。
工具の発火後、作業者はハウジング27を反対方向に回
転させる。これにより、スロット82および抽筒子34
は、窓33の伸長体内に位置する0次に、ピストン57
と他の要素間にある気体は、抽筒子のスロット82を通
って釈放される。気体は極端な圧力状態にあるがハウジ
ング27を回転させるのは簡単なことである。このため
、この作用を行わせるのに複雑な装置は一切必要ない。
(従来技術の場合、気体を釈放するには多数のねじ要素
を回転させなければならなかった)、ハウジング27を
回転させ(この回転は、止め輪29を押すだけでよい)
、第26図に示した装置の状態としたならば、ハウジン
グZ7を右方向に摺動させ、第25図と同様の状態とす
ることができる。さらに、右方向に動かすと、止め輪2
9の当接部85は抽筒子34の端縁と係合し、このため
、抽筒子は右方向に動いて、可調節要素22のヘッド2
5の当接部61と接触する。抽筒子を右方向に押圧する
ことによりカートリッジ45も右方向に引張られ、最終
的に工具は第22図に示した状態となり、カートリッジ
はその薬室から離れ窓33から取外すことができる。次
いで、工具は再装填し、別の状態下にて再使用すること
ができる。
発火後の気体の釈放は、比較的簡単であり、ラッチ29
のロックを解放し、ハウジング27を回転させるだけで
よいやこれは、必要であれば極めて迅速に行なうことが
できる。
次に、カートリッジ45は第27図の閉じた状態即ち妨
害状態となるまで、第7図に示した位置(発火ピンのリ
ーチ外の位置)に止まることは安全面の特徴である。こ
のとき、カートリッジ45は、第8図に示した状態、即
ち、発火の用意の整った状態となる。実際上、カートリ
ッジを第8図に示した位置とするためには、2つの条件
が必要である。
先ず、ヘッドおよび抽筒子34が右方向に動いてハウジ
ング27内に入り、ブシュ41と接触しなければならな
い。これと同時に、駆動ロッド26がカートリッジ45
および穴47内に完全に入り、ピストン57を押圧しな
ければならない0発火前、工具をロックする際、ラッチ
29が回転し、その当接部85が凹所31内に落下する
ということは、相当な音またはかちりとする音が生じ、
これにより、作業者は工具が発火状態となり、完全な密
閉状態となったことが分かる。また、止め輪が凹所31
の所定位1どなるまで、ハンマブロック38が撃鉄28
の満74内に位置するためハンマまたは撃鉄28を操作
することは不可能である。これは、2つの安全面の特徴
があることを意味する。第1に、カートリッジは発火可
能な状態とはならない。および、第2に、撃鉄28は完
全に密閉されるまで動かすことができず、このため、過
早発火または薬室から気体が逃げる危険性は全くない。
本発明の基本的精神から逸脱することなく、本発明の形
態および構造に軽微な変更を為し得ることは明らかであ
る。しかし、本発明をここに図示し、説明した形態にの
み限定しようとするものではなく、特許請求の範囲に記
載されたあらゆる形態を包含しようとするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気的コネクタの取付けに使用する本発明の工
具を示す斜視図、第2図は工具の斜視図。 第3図は本発明の一部を形成する駆動ロッドの斜視図。 第4図は部品を切欠いた工具の一部の斜視図。第5図は
第4図の線V−■に関する本発明の工具の断面図。第6
図は本発明の一部を構成するカートリッジの分解図。第
7図は装填前の組立てたカートリッジを示す縦断面図。 第8図は発火の準備の整ったカートリッジの縦断面図。 第9図は本発明の一部を構成する親ねじの正面図、第1
0図はねじの平面図、第11図は第9図の線℃−釘に関
するねじの端面図、第12図は本発明の一部を構成する
ハウジングの正面図、第13図は第12図の線■−■に
関する、ハウジングの縦断面図。第14図は本発明の一
部を構成するブシュの立面図、第15図は本発明の一部
を構成するハンマの立面図、第16図は本発明の一部を
構成する発火ピンの立面図。 第17図は本発明の一部を構成する抽筒子の立面図。 第18図は抽筒子の右端面図。第19図は本発明の一部
を構成する安全ラッチの立面図。第20図はハンマブロ
ックの立面図、第21図はハンマブロックの側面図。第
22図乃至第27図は装填および発火の各種段階におけ
る工具ハウジングおよび関係する機構を示す図。 10・・・工具 11・・・コネクタ    iz、1a・・・ケーブル
14・・・左手、ハンマ 15・・・スリーブ 16・・・ウェッジ 17・・・基部 18・・・アンビル 19・・・当接部 21・・・ねじ穴     22・・・調節部材23・
・・ねじ部 24・・・第主穴 25・・・円筒状ヘッド 26・・・駆動ロッド 27・・・管状ハウジング 28・・・撃鉄 29・・・止め輪 31・・・凹所 32・・・ばね輪 33・・・窓 34・・・抽筒子 35・・・止めねじ 36・・・耳状突起 37・・・交軸ヒンジピン 38・・・ハンマブロック 39・・・枢着ピン 4工・・・ブシュ(止めねじ)43・・・発火ピン44
・・・つる巻きばね    45・・・カートリッジ4
6・・・薬筒 47・・・主穴        48・・・連通穴49
・・・半径方向フランジ 51・・・ブシュ 52・・・フランジ 53・・・同心穴 54・・・薬筒 56・・・半径方向フランジ 57・・・ピストン 58・・・凹所 61・・・円筒状伸長部 62・・・管状伸長部 66・・・内部穴 67・・・ねじ部 69・・・軸穴 72・・・複雑穴         74・・・溝76
・・・発火ピン tつ一\ 旬 ヤ[

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クランプおよびウェッジから成る電気コネクタの組
    立て工具において、 (a)1端に、クランプと係合するアンビル、および他
    端に、前記アンビルと整合させたねじ穴を形成した当接
    部を有する基部と、 (b)ねじ穴内で支承したねじ部、前記ねじ穴と同心状
    の1次穴、および前記ねじ部と共に延伸しない円筒状の
    ヘッドを有する調節部材と、 (c)前記1次穴内に摺動可能なように担持した駆動ロ
    ッドと、 (d)円筒状ヘッド上にて摺動可能且つ回転可能なよう
    に担持された管状ハウジングと、 (e)駆動ロッドと整合状態にてハウジングによって担
    持された撃鉄と、および (f)前記円筒状ヘッド上に形成した凹所に嵌入し、ハ
    ウジングをヘッド上の所定の発火位置にロックする、ハ
    ウジングに取付けた止め輪とを備える ことを特徴とする電気コネクタの組立て工具。 2、前記ヘッドが調節部材に取付けられると共に、ピス
    トンを収容し、且つ薬筒を有する管状カートリッジを嵌
    入させ得るようにした薬室の穴を備え、撃鉄が前記薬筒
    と整合させた発火ピンを備え、ピストンがロッドと接触
    することにより、発火ピンから間隔を置いて配設した第
    1位置から、発火ピンに隣接する第2位置までカートリ
    ッジ内にて動くことができることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載した電気コネクタの組立て工具。 3、前記円筒状ヘッドがカートリッジを嵌入させ得るよ
    うにした薬室穴を有し、および、1端に縦方向の主穴お
    よび他端に連通する小穴を有する細長い薬筒と、小穴内
    にて摺動可能な円筒状部分および1端に縦方向の主穴内
    にて摺動可能なフランジを有し、さらに、同心状の穴が
    貫通するブシュと、ブシュの同心状の穴内にきちっと嵌
    合する円筒状の本体、および1端にブシュの他端と嵌合
    する半径方向フランジを有する薬筒と、およびブシュ並
    びに薬筒に向かい合った凹所を有する、主穴内にて摺動
    可能なように担持されたピストンとを備え、前記薬筒が
    内部の爆薬、およびフランジを有する薬筒の前記1端に
    て作動される雷管を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載した工具。 4、カートリッジが薬筒からカートリッジの外側に達す
    る通路を有し、およびハウジングがカートリッジをヘッ
    ド内に導入する窓を有し、ハウジングが前記発火位置に
    あるときを除き、止め輪が撃鉄の作動を阻止し、発火後
    、薬筒の作動に伴なう気体圧力をカートリッジ薬筒の小
    穴を通ってハウジング内に流し、さらに、窓を通ってハ
    ウジングの外部に流すことにより釈放することを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載した工具。 5、撃鉄をカートリッジおよび駆動ロッドと整合状態に
    て取付け、および撃鉄が前記薬筒と整合させた発火ピン
    を有し、ブシュおよび薬筒がロッドと接触することによ
    り、発火ピンから間隔を置いて配設した第1位置から発
    火ピンに隣接する第2位置まで動くことができることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載した工具。 6、撃鉄が円筒状で、および止め輪が撃鉄に形成した溝
    と嵌合し、妨害が完了するまで、撃鉄をハウジング内の
    非発火位置にロックすることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載した工具。 7、(a)1端に縦方向の主穴および他端に連通する小
    穴を有する細長い薬筒と、 (b)小穴内にて摺動可能な円筒状部分、および1端に
    縦方向の主穴内にて摺動可能なフランジを有し、さらに
    、同心状の穴が貫通するブシュと、 (c)ブシュの同心状の穴内にきちっと嵌入する円筒状
    の本体および1端に、ブシュの他端と嵌合する半径方向
    フランジを有し、さらに、内部の爆薬、およびフランジ
    を有する薬筒の前記1端にて作動される雷管を有する薬
    筒と、および (d)ブシュおよび薬筒に向き合った凹所を有する、主
    穴内に摺動可能なように担持されたピストンとを備える
    ことを特徴とする爆薬カートリッジ。 8、(a)薬筒を収容したカートリッジを受理する薬室
    を有し、前記カートリッジが薬筒からカートリッジ外部
    に達する通路を有する円筒状のヘッドと、 (b)カートリッジをヘッド内に導入する窓を有し、ヘ
    ッドに摺動可能に且つ回転可能なように取付けた管状の
    ハウジングと、 (c)室と整合状態にてハウジングに取付けた発火ピン
    を有する撃鉄と、 (d)ハウジングに取付けられ、発火位置にてハウジン
    グをヘッド上にロックする止め輪とを備え、前記止め輪
    がハウジングが前記発火位置にあるときを除いて撃鉄の
    作動を阻止し、発火後、薬筒の作動に伴なう気体圧力を
    カートリッジの通路を通ってハウジング内に流し、およ
    び窓を通ってハウジング外部に流すことによって釈放す
    ることを特徴とする、薬筒を使用する工具。 9、カートリッジが1端に縦方向の主穴、他端に連通す
    る小穴を有する細長い薬筒を備え、ブシュが小穴内にて
    摺動可能な円筒状部分および1端に縦方向の主穴内にて
    摺動可能なフランジを有し、さらに、同心状の貫通穴を
    有し、薬筒がブシュの同心状の穴内にきちっと嵌入する
    円筒状の本体、および1端にてブシュの他端に係合する
    半径方向のフランジを有し、薬筒が爆薬、およびフラン
    ジを有するセルの前記1端にて作動される雷管を有し、
    およびピストンを主穴内にて摺動可能なように担持し、
    および前記ピストンがブシュ並びに薬筒に向かい合った
    凹所を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載した工具。 10、クランプおよびウェッジから成る電気コネクタの
    組立て工具において、 (a)1端に、クランプと係合するアンビル、および他
    端に、前記アンビルと整合させたねじ穴を形成した当接
    部を有する基部と、 (b)ねじ穴と同心状の主穴を有する、ねじ穴内で支承
    されたねじ式調節部材と、 (c)主穴内にて摺動可能なように支承された駆動ロッ
    ドと、 (d)ピストンを収容し、薬筒を有する管状カートリッ
    ジを受理し得るようにした薬室穴を有する、調節部材に
    取付けた薬室ヘッドと、 (e)前記爆薬筒と整合させた発火ピンを有する、カー
    トリッジおよび駆動ロッドと整合状態に取付けた撃鉄と
    を備え、前記ピストンがロッドと接触することにより、
    カートリッジ内にて発火ピンから間隔を離した位置から
    発火ピンに隣接する第2位置まで動くことができること
    を特徴とする電気コネクタの組立て工具。 11、カートリッジが小穴内にて摺動可能な円筒状部分
    、および1端に縦方向の主穴内にて摺動可能なフランジ
    を有し、さらに、同心状の穴が貫通するブシュと、およ
    び ブシュの同心状の穴内にきちっと嵌入する円筒状の本体
    および1端に、ブシュの他端と嵌合する半径方向フラン
    ジを有し、さらに、内部の爆薬、およびフランジを有す
    る薬筒の前記1端にて作動される雷管を有する薬筒とを
    備え、さらにブシュおよび薬筒に向き合った凹所を有す
    る、主穴内に摺動可能なように担持されたピストンとを
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
    した工具。 12、クランプおよびウェッジから成る電気コネクタの
    組立て工具において、 (a)1端に、クランプと係合するアンビル、および他
    端に、前記アンビルと整合させたねじ穴を形成した当接
    部を有する基部と、 (b)ねじ穴内で支承したねじ部、前記ねじ穴と同心状
    の1次穴、および前記ねじ部と共に延伸しない円筒状の
    ヘッドを有する調節部材と、 (c)前記1次穴内に摺動可能なように担持した駆動ロ
    ッドと、 (d)円筒状ヘッド上にて摺動可能且つ回転可能なよう
    に担持された管状ハウジングと、 (e)駆動ロッドと整合状態にてハウジングによって摺
    動可能なように担持された円筒状の撃鉄と、および前記
    撃鉄に形成した溝と嵌合し、妨害が完了するまで、撃鉄
    をハウジング内の非発火位置にロックし得る、ハウジン
    グに取付けた止め輪とを備えることを特徴とする電気コ
    ネクタの組立て工具。 13、クランプおよびウェッジから成る電気コネクタの
    組立て工具において、 (a)1端に、クランプと係合するアンビル、および他
    端に、前記アンビルと整合させたねじ穴を形成した当接
    部を有する基部と、 (b)ねじ穴内で支承したねじ部、前記ねじ穴と同心状
    の1次穴、および前記ねじ部と共に延伸しない円筒状の
    ヘッドであって、薬筒を収容する円筒状カートリッジを
    受理し得るようにした穴を設けた前記ヘッドを有する調
    節部材と、 (c)前記1次穴内に摺動可能なように担持した駆動ロ
    ッドと、 (d)円筒状ヘッド上にて摺動可能且つ回転可能なよう
    に担持された管状ハウジングと、 (e)駆動ロッドと整合状態にてハウジングによって担
    持された撃鉄と、および (f)ハウジングをヘッド上の所定の発火位置にロック
    するハウジングが前記発火位置にあるときを除いて、撃
    鉄の作動を阻止すると共に、ハウジングが前記発火位置
    にあるときを除き、カートリッジを作動させない手段と
    を備えることを特徴とする電気コネクタの組立て工具。
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