JPS63138937U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部の縦断面
図、第２図は同じく底厚の測定状態を示す要部の
縦断面図、第３図は距離測定センサの取付状態を
示す要部の平面図、第４図および第５図はそれぞ
れ底厚が測定される鍛造部品を例示する断面図で
ある。 １……鍛造部品、２……ボルスタ、３……スト
ツパ、４……リフタ、５……ブラケツト、６……
リフタスプリング、７……スライド、８……ホル
ダホルダ、９……スリーブ、１０……パツド、１
０ａ……押圧部、１０ｂ……測定部、１１……プ
レツシヤスプリング、１２……距離測定センサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 鍛造部品の底面中央部に下方から当接すべくボ
   ルスタに固定したストツパと、該ストツパの外周
   部分において前記鍛造部品の底面に下方から当接
   すべく前記ボルスタに昇降自在に装着したリフタ
   と、該リフタを上昇付勢させるリフタスプリング
   と、前記鍛造部品の底面に上方から当接すべく前
   記ストツパに対向してスライドに昇降自在に装着
   したパツドと、該パツドを下降付勢させるプレツ
   シヤスプリングと、前記ストツパを挟んだ対向位
   置において前記パツドとボルスタとの間の距離を
   測定する近接式の距離測定センサとを備えてなり
   、前記プレツシヤスプリングの張力を前記リフタ
   スプリングの張力より大きくしたことを特徴とす
   る鍛造プレスにおける鍛造部品の底厚測定装置。