JPS63138890A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS63138890A JPS63138890A JP61284192A JP28419286A JPS63138890A JP S63138890 A JPS63138890 A JP S63138890A JP 61284192 A JP61284192 A JP 61284192A JP 28419286 A JP28419286 A JP 28419286A JP S63138890 A JPS63138890 A JP S63138890A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal shutter
- signal
- scanner
- image pickup
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- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、撮像装置に関するものである。
［従来の技術］
従来の２次元撮像装置においては、Ｍ−Ｎ （垂直方向
・水平方向）個の画素を得るにはＭ−Ｎ個の受光素子を
２次元（垂直および水平）に配置し、ＭＯＳトランジス
タあるいはＣＣ口等を用いて前記受光素子から信号を読
み出している。
・水平方向）個の画素を得るにはＭ−Ｎ個の受光素子を
２次元（垂直および水平）に配置し、ＭＯＳトランジス
タあるいはＣＣ口等を用いて前記受光素子から信号を読
み出している。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上述のような従来の撮像装置においては
、読み出し回路が複雑になるという問題があり、さらに
また多画素化する場合は製造歩留りの低下が生じ、開口
率が低下して性能が悪くなるという問題がある。
、読み出し回路が複雑になるという問題があり、さらに
また多画素化する場合は製造歩留りの低下が生じ、開口
率が低下して性能が悪くなるという問題がある。
本発明の目的は、上述の従来例の欠点を除去し、さらに
２次元撮像素子に固有な画質を劣化させる現象であるブ
ルーミング、スミアを確実に抑制でき、光信号の利用効
率を格段に向上させた撮像装置を提供することにある。
２次元撮像素子に固有な画質を劣化させる現象であるブ
ルーミング、スミアを確実に抑制でき、光信号の利用効
率を格段に向上させた撮像装置を提供することにある。
［問題点を解決するための手段】
本発明は光学レンズ系と、光学レンズ系の焦点に配置さ
れた、２次元配置の複数の開閉部分を有する液晶シャッ
タと、液晶シャッタを２次元的に走査駆動する駆動手段
と、液晶シャッタの背後において、駆動手段によって駆
動された液晶シャッタの各開閉部分を通過した光信号を
充電変換する充電変換手段とを具える。
れた、２次元配置の複数の開閉部分を有する液晶シャッ
タと、液晶シャッタを２次元的に走査駆動する駆動手段
と、液晶シャッタの背後において、駆動手段によって駆
動された液晶シャッタの各開閉部分を通過した光信号を
充電変換する充電変換手段とを具える。
［作 用］
本発明によれば、液晶シャッタを２次元的゛に走査し、
該シャッタからの光信号を液晶シャッタの背後において
光電変換する。
該シャッタからの光信号を液晶シャッタの背後において
光電変換する。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例を示す、第１図において、１
は結像レンズ、２はレンズ１の焦点に配置した液晶シャ
ッタとしての自己走査型のスキャナ、３はスキャナ２の
駆動クロック回路、４はスキャナ２の背面側に設けたＩ
ＴＯ（透明電極）、５はＣｄＳ等の光導電層（またはＰ
Ｎ接合の光起電層でもよい）、６は金属電極である。
は結像レンズ、２はレンズ１の焦点に配置した液晶シャ
ッタとしての自己走査型のスキャナ、３はスキャナ２の
駆動クロック回路、４はスキャナ２の背面側に設けたＩ
ＴＯ（透明電極）、５はＣｄＳ等の光導電層（またはＰ
Ｎ接合の光起電層でもよい）、６は金属電極である。
第２図に示すようにスキャナ２は、垂直（ｙ）方向およ
び水平（×）方向にＭ個およびＮ個の微小な開閉部分（
窓）２Ａをマトリクス状に配置する。駆動クロック回路
３は窓２Ａを順次開閉走査して行く。例えばテレビジョ
ン（ＴＶ）信号に適合するためには、駆動クロック回路
３は、Ｘ方向を主走査（水平走査）とし、ｙ方向を副走
査（垂直走査）とする。
び水平（×）方向にＭ個およびＮ個の微小な開閉部分（
窓）２Ａをマトリクス状に配置する。駆動クロック回路
３は窓２Ａを順次開閉走査して行く。例えばテレビジョ
ン（ＴＶ）信号に適合するためには、駆動クロック回路
３は、Ｘ方向を主走査（水平走査）とし、ｙ方向を副走
査（垂直走査）とする。
第１図および第２図に示すようにＩＴＯ（透明電極）４
は、−面がスキャナ２の背面に接しており、他面には光
導電層５の一面を密着する。光導電層５の他面には金属
電極６を密着する。この光導電Ｉ５はは水平方向に少な
くともスキャナ２の水平方向のＮ個の窓２Ａの合計長さ
と同じ長さを有する。スキャナ２の窓２Ａを通してＩＴ
Ｏ（透明電極）４に直角に入射した光は、直進して光導
電層５に入射されて電気信号に変換される。したがって
、駆動回路３がスキャナ２を駆動することによって、窓
２Ａが順次走査されて開閉し、順次閉いた窓２Ａを通っ
た光が光導電層５に順次入射して光電変換される。
は、−面がスキャナ２の背面に接しており、他面には光
導電層５の一面を密着する。光導電層５の他面には金属
電極６を密着する。この光導電Ｉ５はは水平方向に少な
くともスキャナ２の水平方向のＮ個の窓２Ａの合計長さ
と同じ長さを有する。スキャナ２の窓２Ａを通してＩＴ
Ｏ（透明電極）４に直角に入射した光は、直進して光導
電層５に入射されて電気信号に変換される。したがって
、駆動回路３がスキャナ２を駆動することによって、窓
２Ａが順次走査されて開閉し、順次閉いた窓２Ａを通っ
た光が光導電層５に順次入射して光電変換される。
７は増幅器、８は電圧源（電圧値Ｅ）、９は負荷抵抗（
抵抗値ＲＬ）であって、電圧源８ 、ＩＴＯ４、光導電
層５、金属電極６および負荷抵抗９は閉回路を構成し、
負荷抵抗９にかかる電圧（変化）を増幅器７によって増
幅し、映像出力とする。
抵抗値ＲＬ）であって、電圧源８ 、ＩＴＯ４、光導電
層５、金属電極６および負荷抵抗９は閉回路を構成し、
負荷抵抗９にかかる電圧（変化）を増幅器７によって増
幅し、映像出力とする。
スキャナ２の窓２Ａを介して光が光導電層５に入射する
と光導電層５の抵抗値が入射光量に応じて下り、その結
果、入射した光の強弱によって負荷抵抗ＲＬ両端の電圧
が変化する。この負荷抵抗９の両端の電圧変化に基づく
信号は増幅器７に人力され、ここで増幅されて撮像信号
を得る。
と光導電層５の抵抗値が入射光量に応じて下り、その結
果、入射した光の強弱によって負荷抵抗ＲＬ両端の電圧
が変化する。この負荷抵抗９の両端の電圧変化に基づく
信号は増幅器７に人力され、ここで増幅されて撮像信号
を得る。
このように、本発明によれば３次元構造となるため従来
の素子に比して開口率の低下が小さく、また単結晶を用
いていないので受光面積を大きくしても製造歩留は低下
しない、さらには、本発明によれば、従来の各画素に相
当する窓２Ａ間は電気的に相互に影響しあうことがない
から、ブルーミング、スミア等を完全に避けることがで
きる。
の素子に比して開口率の低下が小さく、また単結晶を用
いていないので受光面積を大きくしても製造歩留は低下
しない、さらには、本発明によれば、従来の各画素に相
当する窓２Ａ間は電気的に相互に影響しあうことがない
から、ブルーミング、スミア等を完全に避けることがで
きる。
第４図はスキャナ２の電気的回路を示し、４１ （１）
〜４１（Ｍ） 、 ４２（１）〜４２（１４＞、・・・
４Ｎ （１）〜４Ｎ（Ｍ）は多窓２Ａに対応する液晶を
駆動（開閉）する（１対の）電極、４５（Ｍ個）は駆動
素子、４６〜４９（各Ｍ個）は転送素子である。７１〜
７ＭはＭ個のデータ信号入力端子であって、駆動クロッ
ク回路３から信号Ｄａｔａが（例えばＴＶ信号に適合す
る場合には１５．７３にＨｚの周波数で）順次人力され
る。
〜４１（Ｍ） 、 ４２（１）〜４２（１４＞、・・・
４Ｎ （１）〜４Ｎ（Ｍ）は多窓２Ａに対応する液晶を
駆動（開閉）する（１対の）電極、４５（Ｍ個）は駆動
素子、４６〜４９（各Ｍ個）は転送素子である。７１〜
７ＭはＭ個のデータ信号入力端子であって、駆動クロッ
ク回路３から信号Ｄａｔａが（例えばＴＶ信号に適合す
る場合には１５．７３にＨｚの周波数で）順次人力され
る。
ＣＬＸ １ 、 ＣＩＪ ２は位相が異なった同一周波
数の２つのクロック信号の入力端子である。各端子に入
力される信号の関係は第４図に示す通りである。
数の２つのクロック信号の入力端子である。各端子に入
力される信号の関係は第４図に示す通りである。
多窓２Ａに対応する液晶は１対の電極が駆動されたとｔ
ｋ（オン）に開き（すなわち透明になり）、非駆動時（
オフ）に閉じる（すなわち不透明になる）。
ｋ（オン）に開き（すなわち透明になり）、非駆動時（
オフ）に閉じる（すなわち不透明になる）。
以上のような構成によれば、第４図に示すタイミングで
まず端子７１に信号Ｄａｔａを人力し、端子Ｃしにｌに
１個のクロックを人力することによって、電極４１（１
）が駆動（オン）され（他はすべてオフ）、対応する液
晶シャッタの窓２Ａが開き（第２図に２Ａで示す）、つ
いで端子ＣＬに２に１個のクロックを入力することによ
って電極４２ （１）が駆動され（他はすべてオフ）、
このようにして電極４ Ｎ （１） まで順次駆動さ
れて１行（水平ライン）の窓２Ａが開閉される（すなわ
ち、１行の走査が終了する）。ついで端子７２に信号Ｄ
ａｔａが入力され、同様にして２行目の走査が行なわれ
る。そして順次端子７Ｍまで信号Ｄａｔａを人力して全
ての窓２Ａの走査を終了する。
まず端子７１に信号Ｄａｔａを人力し、端子Ｃしにｌに
１個のクロックを人力することによって、電極４１（１
）が駆動（オン）され（他はすべてオフ）、対応する液
晶シャッタの窓２Ａが開き（第２図に２Ａで示す）、つ
いで端子ＣＬに２に１個のクロックを入力することによ
って電極４２ （１）が駆動され（他はすべてオフ）、
このようにして電極４ Ｎ （１） まで順次駆動さ
れて１行（水平ライン）の窓２Ａが開閉される（すなわ
ち、１行の走査が終了する）。ついで端子７２に信号Ｄ
ａｔａが入力され、同様にして２行目の走査が行なわれ
る。そして順次端子７Ｍまで信号Ｄａｔａを人力して全
ての窓２Ａの走査を終了する。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、画面全体に均一な
品質の、画質劣化が抑制された撮像信号が得られる撮像
装置を提供することができる。
品質の、画質劣化が抑制された撮像信号が得られる撮像
装置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例の構成図、
第２図は同実施例主要部の外観を示す斜視図、
第３図はスキャナの電気的回路図、
第４図は同スキャナの駆動タイミング図である。
ｌ・・・結像レンズ、
２・・・スキャナ、
３・・・駆動クロック回路、
４・・・ＩＴＯ（透明電極）、
５・・・光導電層、
６・・・金属電極、
７・・・増幅器、
８・・・電圧源、
９・・・負荷抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光学レンズ系と、 該光学レンズ系の焦点に配置された、２次元配置の複数
の開閉部分を有する液晶シャッタと、該液晶シャッタを
２次元的に走査駆動する駆動手段と、 前記液晶シャッタの背後において、前記駆動手段によっ
て駆動された前記液晶シャッタの各開閉部分を通過した
光信号を光電変換する光電変換手段とを具えたことを特
徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284192A JPS63138890A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284192A JPS63138890A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138890A true JPS63138890A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=17675360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61284192A Pending JPS63138890A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63138890A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013031348A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61284192A patent/JPS63138890A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013031348A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置 |
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