JPS63135719A - 燃焼器 - Google Patents

燃焼器

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JPS63135719A
JPS63135719A JP28185886A JP28185886A JPS63135719A JP S63135719 A JPS63135719 A JP S63135719A JP 28185886 A JP28185886 A JP 28185886A JP 28185886 A JP28185886 A JP 28185886A JP S63135719 A JPS63135719 A JP S63135719A
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Tadashi Tsuji
正 辻
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスタービン及びボイラバーナ等の高負荷燃
焼設備の燃焼器の壁面冷却に係り、冷却効果を大にする
技術分野で利用される。
従来の技術 第12aS12b図に従来の典型的なガスタービン燃焼
器の型式を示す。
第12a図はキャニュラー型燃焼器、第12b図はア二
1→−yI!J!II&檀興木千十−これらは、ともに
産業用ガスタービン、航空機用ガスタービンに多用され
ている。第12a図のキャニュラー型燃焼器は、複数個
のキャン型(缶型)燃焼器が円周上に配列されたもので
、燃焼器881個に、燃料ノズルAA1個が対応してい
る。一方、第12b図のアニユラ−型燃焼器は、1個の
燃焼器BBに複数個のノズルAAが取り付けられている
第13a、 13b図と第14a、 14b図に代表的
な壁面冷却方式を示す。
燃料ノズルAAを上流として、上流側壁面2aと下流側
壁面1aの間に波板(コルゲート)3aを設けた場合を
第13a、 13b図に示す。下流側壁1a。
上流側壁面2aの各壁面は波板3aとスポット溶接部5
で接合され、数個の壁面が燃焼器を構成する。
波板3aの隙間を流入する冷却空気Aは壁面1a12a
の間にフィルム冷却域aを形成して壁面冷却を行う。
第14a、 14b図は壁面1aと2aをシーム溶接6
にて結合し、燃焼器を構成する。冷却空気孔4aから流
入する冷却空気Aは第12a、12b図と同様、フィル
ム冷却域aを形成する。
発明が解決しようとする問題点 従来技術の特徴と問題点は次のとおりである。
a)壁面の接続部で冷却空気を導入するため、後流はど
壁面径が大きくなり、形状設計の制約となる。
b)冷却はフィルム冷却が主体のため、冷却域aより下
流は燃焼ガスXが冷却空気Aと混合し、壁温度を上昇さ
せる。つまり、冷却域aが限定されるとともに冷却強化
(フィルム冷却以外の適用)が難しい。
は熱応力が発生し、振動等が生じると亀裂の始点となり
易い。
d)冷却媒体は、ガスタービンの圧縮機出口空気を使用
しており、構造士別の媒体(水蒸気等)が使えない。
e)冷却はフィルム冷却が主体であるため、燃焼用空気
を1〜2割減らせて冷却にあてている。
さらに、高温の高負荷燃焼器とするには、冷却空気の割
合を増加する必要があり、その分燃焼制御用空気を消費
する訳で、燃焼器設計の自由度が制限される。
問題点を解決するための手段 本発明は、上述の問題点を解決するために、次のような
手段を採っている。
すなわち、燃焼器の内壁・外壁は熱伸び強度を有する波
板とし、壁面は該内壁と外壁とより成る二重もしくは三
重の多重構造とし、上記外壁は冷却媒体を適切に内壁へ
導くための形状・構造とし、かつ、内壁の冷却は各種冷
却法を適用し、フィルム冷却も適宜用いることにした燃
焼器とする。
作用 上述の手段によれば、次のような働きをする。
a)内壁・外壁を組み合わせて一つの構造体を形成した
ので、内壁は高温、外壁は低温のf二め、熱伸び差の吸
収が必要となるが、内・外壁の一方又は両方を波板とす
ることによって解決する。
b)外壁に設ける冷却孔は、衝突冷却と壁面を沿う流れ
による強制対流熱伝達による冷却を狙って設け、内壁を
冷却する。ただし、必要に応じて内壁にも、冷却孔を設
けてフィルム冷却の効果を持たせるものとする。上記a
)の波形は冷却空気流を整流する効果を持ち、冷却効果
を高めることが出来る。
C)冷却媒体を回収する必要のある場合は、最外壁と外
壁で媒体空間を確保し、外壁から流出する媒体で内壁を
冷却する(三重構造)。本発明では、冷却媒体を燃焼器
内へ流出させず(内壁〜外壁)空間から回収可能のため
、媒体の選択を自由に行える。
d)フィルム冷却媒体を内壁から燃焼器内へ流入させる
場合は、燃焼器内ガスとの混合を避けるために、スリー
ブを内側に付与して気流を整える。この技術は燃焼器内
に流入可能な媒体(空気、蒸気等)に利用可能である。
実施例 次に、本発明思想に基づ〈実施例を第1a、lb。
1−IJl、−trrtJlt−二1%二十−k・プa
)内壁7と外壁8の構成(二重構造)を基本とするが、
空気以外の冷却媒体Bを用いるときは、最外壁9を設け
、三重構造とする。第1a図〜第1e図に共通して最外
壁9を付加できるが、代表として第1e図に最外壁9を
加えた例を第1r図に示す。冷却媒体Bは外壁8〜最外
壁9間で供給し、内壁7〜外壁8間で排出する。
b)冷却孔4は外壁8にのみ設け、冷却空気Aもしくは
冷却媒体Bによって内壁7を冷却する。
C)冷却空気Aは第7図のようなフィルム冷却孔14を
内壁7に明けること等により、燃焼器内へ流入させる。
このフィルム冷却は第1a図、第1e図のように内壁7
が波板の場合、滞留域(第7図のフィルム冷却域a)が
確保されるため冷却効果が大きい。
d)内・外壁7.8の両方、もしくは一方は熱伸び差を
吸収できるように波形としている。一方、この波形形状
は、次の(ア)、(イ)両頂の流体力学的に優れた特性
を持つ、 (ア)内・外壁の隙間を衝突冷却に必要な値Qに調整で
きる。
(イ)流路を仕切ることによって流れを整えることがで
きる。第1a図の場合、内壁7の凸部7Aで流れを仕切
り、凹部7Bで流れを保持でき、単純平板の場合よりは
安定した気流が得られる。また、第1b図の場合、外壁
8の凹部8Bは流れを保持でき、流入流体(A。
B)の方向性を安定にすることができる。
次表1に従来技術と対比して第1a図〜第1e図に示し
た例の特徴を整理して示す。
上表の通り、第1e図の例か最良の特徴を備えているが
、その他のいずれを用いても従来技術よりも良好な性能
が得られる。
(ア)フィルム冷却・・全ケース可能であるが、第1a
図、第1e図のように内壁7が凹部を有する方が効果が
大きい。
(イ)衝突冷却・・冷却孔4の真下にフィン1oを配し
た第1c図以外のケース全てに衝突冷却を適用。
(つ)強制対流冷却・・従来技術ではフィルム冷却域以
外の壁面が、周囲から近づく空気によって若干対流冷却
されるが、気流が乱れているため十分な冷却が期待でき
ない。本発明の二重壁構造によって強制対流冷却のきめ
細かい計画が行える。
(1)フィン冷却・・強制対流冷却を更に効率良く行う
ため第1c図、第1d図では、フィン冷却を採用してい
る。第1c図では、冷却孔4の真下に設けたフィン部が
特に冷却効果が大きい。
(才)壁温度分布差・・従来技術(第13a、13b図
及び第14a図、第14b図)ではフィルム冷却域aの
後流は燃焼器内ガス流れXとの混合が激しく、ガス温度
Tcに近い壁温度となる(第14a。
14b図)。フィルム冷却域との温度分布差は(Tct
)で最大である。
本発明では、第1a図=第1b図〉第1a図〉第1c図
〉第1e図の順位で壁温度分布差が小さくなる。第1e
図のケースが最も熱応力が小さくて良好である。
(力)壁量大温度・・前記のとおり、従来技術が最も高
温度を示す。
本発明では、第1a図=第tb図〉第1c図〉第1d図
〉第1e図の順位で壁温度が小さくなる。第1e図のケ
ースが最も熱応力耐力が大きく良好である。第7図のよ
うにフィルム空気冷却を併用すると最も熱応力の高い曲
げ部を低温にでき、さらに熱応力耐力を高めることがで
きる。
(キ)熱応力吸収・・内壁7を波板とする第1a図、第
1e図のケースが熱応力吸収性に優れている。
他のケースでは、外壁8を波板として熱伸びの拘束を緩
和しているので、従来技術よりは熱応力吸収が良好であ
る。
(り)一般媒体使用・・本発明では、「三重壁の採用」
、「フィルム冷却の非使用」の条件において、全て空気
以外の一般の冷却媒体が使用できる。
第2図より第7図に第1a図〜第1e図のケースの内壁
温度分布を示す(但し、第7図は第6図の例にフィルム
冷却付与の場合)。
内壁の冷却内容を、 11・・衝突冷却、 12・・強制対流冷却 13・・フィン冷却 14・・フィルム冷却 で区分して示しており、冷却効果の大小は、14> 1
1> 13> 12 となる(フィルム冷却は冷却媒体と高温の燃焼ガスとの
混合を避けうる場合にのみ活用できる)。
内壁温度Tは冷却の度合によって、燃焼ガス温度T。〜
冷却媒体温度tの間の温度に調整される。
衝突冷却11は最も伝熱境界層が薄いため、内壁7から
の冷却伝熱量が最大となる。
強制対流冷却12は、伝熱境界層が厚くなり、上記衝突
冷却11よりも冷却伝熱量が小さい。この欠点を補うた
めフィン冷却13を用いるが、これは内壁7への入熱(
伝熱Area)に対して放熱Areaを多くとれる分だ
け冷却効果が強制対流冷却12より改善される。フィル
ム冷却14は空気層(媒体層)aが高温の燃焼ガスXx
を遮断するために冷却効果を持つもので、第7図の波板
凸部7Aに安定してフィルム冷却域aを保持できるとき
に最も効果が大きい。
第7図の例では、波板の直線部分で最も熱応力の小さい
所にフィルム冷却孔14bを明けている。
これにより、熱応力の集中する凸部7Aを減温でき、熱
応力耐力が向上する。
第6図および第7図の実施例で、凸部7Aに燃焼ガスX
xが侵入して不都合な場合、ならびに第7図のフィルム
冷却媒体を安定して保持する場合は、第11a、 ub
、 llc図のように、スリーブ部16を設けることが
荷動である。シーム溶接部6は冷却の良好な箇所を選ぶ
、第11a図はエレメント接合、第11b図、第11c
図は波板へのスリーブ接合の場合を示す。
次に、燃焼器加工法につき、第88.8b、8a図に燃
焼器構成を示して述べる。
波板の溝を燃焼器内ガス流れXに対して平行(第8a図
)、垂直(第8b図)、傾斜(第8C図)のいずれかに
するかは、加工のし易さ、冷却効果を総合的に判断して
決定する。
燃焼器組立方法の一例を次の表2と第9a、9b。
9a図に示すが、板金加工技術の応用であるので、組立
方法はこれらに限定されず多数存在する。
表 2   燃焼器組立方法 第9a図 ・・内・外壁ともにプレス成形し筒形とした
のちシーム溶接する。組立ては互いに軸方向スライドさ
せ、位置決めを行う。
第9b図 ・・内壁は第9a図と同じ加工とする。
外壁は上半8−11下半8−2別々にプレス成形し、内
壁に被せて位置決めしたのち2箇所をシーム溶接する。
又は第9a図と同様、外壁溶接部を一箇所とし、スプリ
ングバックを利用して内壁の上へ位置決めの後、シーム
溶接する。
第9C図 ・・内・外壁ともプレス成形し、溝に沿った
傾斜溶接線15でシーム溶接する。組み立てはねじ様に
回転させながら軸方向にスライドさせ位置決めを行う。
次に、第9a図、第9b図、第9C図に共通の組立方法
例を挙げておく。
内壁は上記の方法で製作し、外壁は水平二分割のフラン
ジを付け、ボルト締結とすれば、波板形状に無関係に共
通の組み立て方法で出来る。
第11a、llb、 llc図のように、スリーブ部1
6を付与する時は、第11a図で内筒7はエレメントで
作り、シーム溶接6で接合する。エレメントの後縁がス
リーブを構成する。
第11b11ie図で、波板の内側にスリーブ16をシ
ーム溶接6で接合する。
次に、波板断面形状について述べる。
波板の断面形状は、あらゆる形態を本発明の特徴である
請求の範囲に包含されるものとする。
第10a、10b、 10c、 lOd図に断面形状の
例を示す。
10b図で不均等/左右対称、α′〉α、第10c図で
不均等/左右不対称、 ト90’ 、第10d図で不均
等/左右対称、βz90°である。
本発明は、 a)冷却効果 b)寸法精度(耐変形) C)剛 性 (耐振動) 等の向上を狙って各種のものが考えられ、本発明の思想
を逸脱しないで、幾多の変化、変例のあることは勿論で
ある。
発明の効果 本発明を採用すると、次のような効果を発揮する。
a)壁面を内壁と外壁より成る二重構造とすることによ
り、内壁を衝突冷却/強制対流冷却/フィン冷却するこ
とが可能となる。フィルム冷却は必ずしも必要でなく、
三重構造の壁構成にて空気以外の冷却媒体が使用できる
。さらに、冷却を行う場合は、内壁に孔を明け、フィル
ム冷却を付与することが出来る。
b)内・外壁の一方又は両方を波形とすることで、熱伸
び差によって生ずる熱応力を軽減できる。
C)外壁は冷却媒体を適切に内壁に導くための形状・構
造を有する。波板形状は「衝突冷却他の流体効果に必要
な位置決めを容易にする」ほか「流路を仕切ることによ
って流れの方向性を安定にする」ことに有効である。
d)波形形状は説明の便宜上丸味を持たせて表現してい
るが、あらゆる形状・寸法のものを総て含むものとする
波板は溝に沿った方向での剛性が高いため、(ア)使用
中の変形が少なく寸法精度が保たれる。
(イ)振動等での変形モードが少なく、共振しにくい構
造にできる等の優れた構造特性を有する。
e)フィルム冷却媒体を用いるときは、内壁波板の凹部
(燃焼器内)に保持されるが、スリーブを付与すること
により、更に安定を図る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で、第1a図は第1例の断面図
、第1b図は第2例の断面図、第1c図は第3例の断面
図、第1d図は第4例の断面図、第1e図は第5例の断
面図、第1f図は第6例の断面図、第2図は第1a図の
例の温度分布図、第3図は第tb図の例の温度分布図、
第4図は第1c図の例の温度分布図、第5図は第1d図
の例の温度分布図、第6図は第1e図の例の温度分布図
、第7図は第1e図の例にフィルム冷却を付与した例の
温度分布図、第8a図は燃焼器構成で、波板溝がガス流
れに対して平行の場合の斜視図、第8b図は垂直の例の
斜視図、第8c図は傾斜の例の斜視図、第9a図、第9
b図、第9c図は燃焼器組立の各側を示す斜視図、第1
Qa図、第10b図、第10c図、第10d図は波板断
面形状の各側を示す略断面図、第Lla図、第11b図
、第1ie図はフィルム冷却媒体の安定対策を示す各側
の断面図、第12a図、第12b図はガスタービン燃焼
器の型式を示す略斜視図、第13a図は従来の燃焼器壁
面冷却方式を示す一部斜視図、第13b図は第13a図
のxnrb−xmb断面図、第14a図は従来の冷却孔
による従来の冷却法を示す一部斜視図、第14b図は第
14a図ノX IN’ b −X IV b断面図であ
る。 4・・冷却孔、7・・内壁、7A・・凸部、7B。 8B・・凹部、8・・外壁、9・・最外壁、10・・フ
ィン、11・・衝突冷却、12・・強制対流冷却、13
・・フィン冷却、14・・フィルム冷却、14b ・・
フィルム冷却孔、A・・冷却空気、B・・冷却媒体、a
・・フィルム冷却域、15・・溶接線、16・・スリー
ブ部。            1.−1、復代理人 
木 村  正 巳 、1 、ノ (ほか1名) 第5図 第1a図 第1c図 第10図 第1b図 早1d図 第1f図 第Ba図    第8b図 第6C図 第9α図 第90図 第joa図 第10c図 第10d図 第11α図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃焼器の内壁・外壁は熱伸び強度を有する波板とし、壁
    面は該内壁と外壁とより成る二重もしくは三重の多重構
    造とし、上記外壁は冷却媒体を適切に内壁へ導くための
    形状・構造とし、かつ、内壁の冷却は各種冷却法を適用
    し、フィルム冷却も適宜用いることにした燃焼器。
JP61281858A 1986-11-28 1986-11-28 燃焼器 Expired - Lifetime JP2596921B2 (ja)

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