JPS63134933A - 降下ばいじん測定装置 - Google Patents
降下ばいじん測定装置Info
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- JPS63134933A JPS63134933A JP28249486A JP28249486A JPS63134933A JP S63134933 A JPS63134933 A JP S63134933A JP 28249486 A JP28249486 A JP 28249486A JP 28249486 A JP28249486 A JP 28249486A JP S63134933 A JPS63134933 A JP S63134933A
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、降下ばいじんを捕集すると共に、その重量を
計測する降fばいじん測定装置に関す^。
計測する降fばいじん測定装置に関す^。
(従来の技術]
近年、粉塵による大気汚染が増大しており、例えば石炭
エネルギーの利用拡大に伴い各地にコールセンターや石
炭火力発電所が建設され、ばいじんによる公害が問題に
なっている。また、製鉄所などでも取り扱う原料である
石炭や鉄鉱石の大部分が微粉であり、6確の工程で発生
する粉塵が飛散して環境を汚染することがある。このよ
うな粉層による大気汚染は、一般に浮遊ばいじんと降下
ばいじんとに分けることができるが、いずれのばいじん
量も粉塵による大気汚染の指標として広く使用されてい
る。
エネルギーの利用拡大に伴い各地にコールセンターや石
炭火力発電所が建設され、ばいじんによる公害が問題に
なっている。また、製鉄所などでも取り扱う原料である
石炭や鉄鉱石の大部分が微粉であり、6確の工程で発生
する粉塵が飛散して環境を汚染することがある。このよ
うな粉層による大気汚染は、一般に浮遊ばいじんと降下
ばいじんとに分けることができるが、いずれのばいじん
量も粉塵による大気汚染の指標として広く使用されてい
る。
従来、標準的な降下ばいじんの測定は、降下ばいじん採
取器を用いて通常1ケ月にわたって試料を採取し、測定
した結果をt/Kd1月の単位で示すのが通例であり、
採取器としてはデポジットゲージ又はダストジャーが一
般に使用される。このデポジットゲージは、促米揮々の
ものが使用されており、例えばI S O+国際標準化
機構)によって標準規格として提案されているものや、
英国規格のもの、或いは国産のもの等が用いられている
(公害計測技術指導書(コロナ社)参照)。また。
取器を用いて通常1ケ月にわたって試料を採取し、測定
した結果をt/Kd1月の単位で示すのが通例であり、
採取器としてはデポジットゲージ又はダストジャーが一
般に使用される。このデポジットゲージは、促米揮々の
ものが使用されており、例えばI S O+国際標準化
機構)によって標準規格として提案されているものや、
英国規格のもの、或いは国産のもの等が用いられている
(公害計測技術指導書(コロナ社)参照)。また。
特殊の目的のため、短期間(24〜48時間)降下ばい
じんをペトリ皿やアルミニウム箔に捕集し。
じんをペトリ皿やアルミニウム箔に捕集し。
測定することも行なわれている。
一方、降下ばいじんの発生量及び周辺環境への飛散被の
予測法確立は、環境管理上N要な課題である。この予測
法確立のためには、応答の早い測定を行なうことが不可
欠であるが、従来の降下ばいじん測定装置は、上述した
ように通常約1ケ月という長期の捕集期間を委する上、
ばいじん量の計測にも繁雑な手分析操作を行なわなけれ
はならず(上掲薔参照)、このため従来の測定装置によ
っては迅速に測定を行なうことが不可能で、降下ばいじ
んの発生量及び周辺環境への飛敗徹を的確に予測するこ
とができない。
予測法確立は、環境管理上N要な課題である。この予測
法確立のためには、応答の早い測定を行なうことが不可
欠であるが、従来の降下ばいじん測定装置は、上述した
ように通常約1ケ月という長期の捕集期間を委する上、
ばいじん量の計測にも繁雑な手分析操作を行なわなけれ
はならず(上掲薔参照)、このため従来の測定装置によ
っては迅速に測定を行なうことが不可能で、降下ばいじ
んの発生量及び周辺環境への飛敗徹を的確に予測するこ
とができない。
これに対し、応答の速いばいじん測定を行なうため、粉
体喝送の分野でよく知られfc槌打ちとバイブレータと
を組み合わせて用いた降下ばいじん捕集装置が提案され
ている。即ち、第7図はこの装置を示すもので1図中a
は内壁が鏡面仕上げされたステンレス製の捕集ロード(
口径240m)。
体喝送の分野でよく知られfc槌打ちとバイブレータと
を組み合わせて用いた降下ばいじん捕集装置が提案され
ている。即ち、第7図はこの装置を示すもので1図中a
は内壁が鏡面仕上げされたステンレス製の捕集ロード(
口径240m)。
bはこの捕集ロードaの下部導管に取シ付けられ、常時
印加状態で捕集ロードaを微振動させる電磁バイブレー
タ、Cは捕集ロードaの上端縁上方に配設され、圧縮空
気を定期的に捕集ロードaに供給して槌打ちを行なう槌
打ち装置である。本捕集装置は、捕集ロードa開口部か
ら捕集ロードa内に降下したばいじんをバイブレータb
と槌打ち装置1cの作動でばいじんが内壁面に付着する
ことを防止しながら捕集ロードa下方に配置した薬包紙
d上に洛とし、そのばいじん重量を秤量するものである
。
印加状態で捕集ロードaを微振動させる電磁バイブレー
タ、Cは捕集ロードaの上端縁上方に配設され、圧縮空
気を定期的に捕集ロードaに供給して槌打ちを行なう槌
打ち装置である。本捕集装置は、捕集ロードa開口部か
ら捕集ロードa内に降下したばいじんをバイブレータb
と槌打ち装置1cの作動でばいじんが内壁面に付着する
ことを防止しながら捕集ロードa下方に配置した薬包紙
d上に洛とし、そのばいじん重量を秤量するものである
。
又、粉体ホッパー°等において、実公昭40−1883
0号公報、実開昭52−66090号公N、実公昭36
−12336g公報に示されるμ口く、ホッパーの下部
傾斜面に気体嘴膜を形成すべく、気体噴出口を単に配設
してホッノセー内壁面への粉体付着防止を計っているも
のもある。
0号公報、実開昭52−66090号公N、実公昭36
−12336g公報に示されるμ口く、ホッパーの下部
傾斜面に気体嘴膜を形成すべく、気体噴出口を単に配設
してホッノセー内壁面への粉体付着防止を計っているも
のもある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、前者の第7図に示す装置を用いて試験用ダスト
三種について捕集効率を調べたところ、関東ローム(8
棟)の捕集効率は約80〜90〜。
三種について捕集効率を調べたところ、関東ローム(8
棟)の捕集効率は約80〜90〜。
フライアッシュ(10棟)の捕集効率は20〜40%、
酸化鉄(Fe203)の捕集効率は80〜90%で。
酸化鉄(Fe203)の捕集効率は80〜90%で。
かなりのばらつきがあった。なお、捕集効率とは捕集ロ
ードaの上方から自然路下させたばいじんの重tM+と
、捕集ロードa ノ下方の薬包紙dに到達したばいじん
の重量M2との比較値M2 /Mtである。
ードaの上方から自然路下させたばいじんの重tM+と
、捕集ロードa ノ下方の薬包紙dに到達したばいじん
の重量M2との比較値M2 /Mtである。
従って、第7図に示す構成の装置は、粉体の質によって
捕集効率のばらつきが大きく、このためあらゆる種類の
降下ばいじんtを正確に測定することはできない。
捕集効率のばらつきが大きく、このためあらゆる種類の
降下ばいじんtを正確に測定することはできない。
又、後者の粉体ホッパーの例をそのまま降下ばいじん捕
集用ロードに通用E7ても、一旦ロード内に落下したば
いじんを噴出気体で上部開口からロード外に吹きあげ飛
散させる童が多く、ばいじんの捕集効率が低く、降下ば
いじん宵を正確に測定することはできない。
集用ロードに通用E7ても、一旦ロード内に落下したば
いじんを噴出気体で上部開口からロード外に吹きあげ飛
散させる童が多く、ばいじんの捕集効率が低く、降下ば
いじん宵を正確に測定することはできない。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、あらゆる種
類の降下ばいじんを短時間かつ^捕集効率で捕集するこ
とができると共に、この捕集した降下ばいじんtを間単
に計測し得、従って効果的な降下ばいじん測定が可能な
測定装置を提供することを目的とする。
類の降下ばいじんを短時間かつ^捕集効率で捕集するこ
とができると共に、この捕集した降下ばいじんtを間単
に計測し得、従って効果的な降下ばいじん測定が可能な
測定装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、捕集ロードを備r、この捕集ロード内にその
上端開口部から降下ばいじんを受け入れ、該ロード底部
の集合管部に導入して降下ばいじん量を測定する装置に
おいて、前記捕集ロードの内壁面に沿って底部の集合管
部に向かう下降気aを形成する下降気流形成機構を前記
捕集ロードに設けると共に、前記集合管の出口に吸引口
を対向させて吸引管を配設し、前記集合管の出口と前記
吸引管の吸引口との間に果合管出口からのばいじんを捕
集するフィルターを神山入可能に設け、該フィルターに
捕集されたけいしんの量を測定するばいじん鮒の測定装
置tを配設したことを特徴とする降下ばいじん測定装置
である。
上端開口部から降下ばいじんを受け入れ、該ロード底部
の集合管部に導入して降下ばいじん量を測定する装置に
おいて、前記捕集ロードの内壁面に沿って底部の集合管
部に向かう下降気aを形成する下降気流形成機構を前記
捕集ロードに設けると共に、前記集合管の出口に吸引口
を対向させて吸引管を配設し、前記集合管の出口と前記
吸引管の吸引口との間に果合管出口からのばいじんを捕
集するフィルターを神山入可能に設け、該フィルターに
捕集されたけいしんの量を測定するばいじん鮒の測定装
置tを配設したことを特徴とする降下ばいじん測定装置
である。
(作 用)
本発明装置においては、捕集ロードの内壁面に旧って下
降気流を形成し、且つ吸引管によって下降気流を略全着
吸引して外気に排出又は下降気流用に再循環させること
によって、下降気流をロード上方開口側に流すことなく
、捕集ロード内壁と降下ばいじんとの境界層として機能
させ、ロード内に落下した降下ばいじんの略全量を捕集
ロード内壁に付着させることなく下降気流に乗せて捕集
ロード底部の集合管内に移行させ、集合′Uの出口(下
端開口部)の直前でフィルター上面に吸引捕集させる。
降気流を形成し、且つ吸引管によって下降気流を略全着
吸引して外気に排出又は下降気流用に再循環させること
によって、下降気流をロード上方開口側に流すことなく
、捕集ロード内壁と降下ばいじんとの境界層として機能
させ、ロード内に落下した降下ばいじんの略全量を捕集
ロード内壁に付着させることなく下降気流に乗せて捕集
ロード底部の集合管内に移行させ、集合′Uの出口(下
端開口部)の直前でフィルター上面に吸引捕集させる。
このため、ばいじんの種類に関係なく高い捕集効率で降
下ばいじんをフィルターに直接スポット捕集できる。、
また、フ1ルターにスポット捕集したばいじんのtをそ
の場で直後測定器。
下ばいじんをフィルターに直接スポット捕集できる。、
また、フ1ルターにスポット捕集したばいじんのtをそ
の場で直後測定器。
例えばβ線吸収法を用いた測定器等により針側するよう
にしたので1面倒な操作を要することなく簡単にばいじ
ん量を迅速、的確に精度良く測定できる。
にしたので1面倒な操作を要することなく簡単にばいじ
ん量を迅速、的確に精度良く測定できる。
本発明においては捕集ロード内壁面の少なくとも下部′
J、)傾斜面、即ちばいじんが降下接触する面の全面に
亘って下降気流を形成することが好ましく、これにより
降下ばいじんの捕集効率を可及的に高めることができる
。また、下降気流は粉塵を含まない清浄な気体によって
形成することが好ましく、これにより降下ばいじんのみ
をフィルターに捕集し、正確な測定を行なうことができ
る。
J、)傾斜面、即ちばいじんが降下接触する面の全面に
亘って下降気流を形成することが好ましく、これにより
降下ばいじんの捕集効率を可及的に高めることができる
。また、下降気流は粉塵を含まない清浄な気体によって
形成することが好ましく、これにより降下ばいじんのみ
をフィルターに捕集し、正確な測定を行なうことができ
る。
(実M?II)
本発明の笑施例を第1図〜第6図に基いて説明する。
第1図に示す降下ばいじん4(11定装置は、捕集ロー
ド1と、測定ユニット2と、フィルター供給装置3と、
空気循環供給装置4と、ばいじん業の測定装置5と、自
製制御装置6とからなる。
ド1と、測定ユニット2と、フィルター供給装置3と、
空気循環供給装置4と、ばいじん業の測定装置5と、自
製制御装置6とからなる。
捕集ロードlは上ロードla、下ロードIb。
集合管1c+上部開口部に配設した防虫用の金網1dと
、開閉モーターIf付き開閉倫1eとを有する。上口−
)1aの下部の外周面に沿って下口−llbの上部内周
面を所定の間隔で位置させて流路1iを形成し、下ロー
ドlbの上端拡径部1b−1と上ロードla外周に配設
したフランジ1a−1とを接合して空気分配供給環1g
を形成し。
、開閉モーターIf付き開閉倫1eとを有する。上口−
)1aの下部の外周面に沿って下口−llbの上部内周
面を所定の間隔で位置させて流路1iを形成し、下ロー
ドlbの上端拡径部1b−1と上ロードla外周に配設
したフランジ1a−1とを接合して空気分配供給環1g
を形成し。
上ロード13下端全周を下ロード1bの傾斜面に沿って
空気が下降流出する下降気流流出口1hを形成する。
空気が下降流出する下降気流流出口1hを形成する。
測定ユニット2は、捕集ロード1の集合管1cに固定し
た固定ユニット2aと、固定ユニット2aに連設し、吸
引管4aを保持した開閉ユニット2bと、開閉ユニット
2bを固定ユニット2aから接離させその間の帯状フィ
ルター挿通路2Cを開閉させるユニット開閉用モーター
2dとからなる。
た固定ユニット2aと、固定ユニット2aに連設し、吸
引管4aを保持した開閉ユニット2bと、開閉ユニット
2bを固定ユニット2aから接離させその間の帯状フィ
ルター挿通路2Cを開閉させるユニット開閉用モーター
2dとからなる。
開閉ユニット2bの閉止は、集合管IC出口と吸引管4
aの吸引口を帯状フィルター3aを介して密封連通させ
る。
aの吸引口を帯状フィルター3aを介して密封連通させ
る。
集合管1cの出口(下端開口部)は固定ユニット2aの
下面中央部に位置して、帯状フィルター挿通路2cの中
央部に傾斜させである。開閉ユニット2bK接続した吸
引′W4aの吸引口(上端開口部)は、開閉ユニット2
bの上面中央部に位置してフィルター挿通路2Cの中央
部に傾斜させ、集合管1cの出口と帯状フィルター挿通
路2Cの帯状フィルター3aを介して密封連通、及びそ
の離脱解放可能に形成しである。
下面中央部に位置して、帯状フィルター挿通路2cの中
央部に傾斜させである。開閉ユニット2bK接続した吸
引′W4aの吸引口(上端開口部)は、開閉ユニット2
bの上面中央部に位置してフィルター挿通路2Cの中央
部に傾斜させ、集合管1cの出口と帯状フィルター挿通
路2Cの帯状フィルター3aを介して密封連通、及びそ
の離脱解放可能に形成しである。
フィルター供給装置[13は、)1ルタ一挿通路2C中
央部の集合管ICの出口と吸引管4aの吸引口との間に
帯状フィルター33を供給するもので、帯状フィルター
33の巻戻リール3bと巻取q−ル3cとテンションリ
ール3 d * 3 e ト’kR’)−ル3bのリー
ル駆動モーター3fと巻取リール3Cのリール駆動モー
ター3gとからなる。
央部の集合管ICの出口と吸引管4aの吸引口との間に
帯状フィルター33を供給するもので、帯状フィルター
33の巻戻リール3bと巻取q−ル3cとテンションリ
ール3 d * 3 e ト’kR’)−ル3bのリー
ル駆動モーター3fと巻取リール3Cのリール駆動モー
ター3gとからなる。
空気循環供給装置4は吸引管4aと吸引ポンプ4bと圧
送管4Cとからなり、圧送管4Cは、捕集ロード1の空
気分配供給fi1gの点対称の2箇所に接線方向から接
続開口させである。吸引ポンプ4bの運転により、空気
は圧送管4C−空気分配供給環1g−流路11−下降気
流流出口1h−集合[1cm情状フィルター3a−吸引
管4a−吸用ボンプ4bの循環ルートを流れる。
送管4Cとからなり、圧送管4Cは、捕集ロード1の空
気分配供給fi1gの点対称の2箇所に接線方向から接
続開口させである。吸引ポンプ4bの運転により、空気
は圧送管4C−空気分配供給環1g−流路11−下降気
流流出口1h−集合[1cm情状フィルター3a−吸引
管4a−吸用ボンプ4bの循環ルートを流れる。
ばいじん童の測定器w、5は、固定ユニット2aの下面
中央部の集合管1c下端開口部に隣設したβ線源5aと
、開閉ユニット2bの上面中央部の吸引管4a上端開口
部に隣役しβ線源5aに帯状フィルター3aを介して対
向配置したβ線透過量検出器5bと、β線源5a、β線
透過量検出器5bの測定制御部5cと、演算部5dと、
記録表示部5eとからな9.帯状フィルター3aに捕集
された降下ばいじん量をβ線吸収法により計測する。
中央部の集合管1c下端開口部に隣設したβ線源5aと
、開閉ユニット2bの上面中央部の吸引管4a上端開口
部に隣役しβ線源5aに帯状フィルター3aを介して対
向配置したβ線透過量検出器5bと、β線源5a、β線
透過量検出器5bの測定制御部5cと、演算部5dと、
記録表示部5eとからな9.帯状フィルター3aに捕集
された降下ばいじん量をβ線吸収法により計測する。
自動制御装置i6は、開閉モーター1 f+の蓋開閉制
御部6a、リール駆動モーター3 f + 3 gのリ
ール制御部6b、吸引ボンダ4bのボンダ制御部5c、
ユニット開閉用モータ2dのユニット開閉制御部6d、
測定制御部5Cと、これら各制御部の総括制御部6eと
からなる。蓋開閉制御部6aは定常制御の他に降雨感知
器7からの降雨感知信号により開閉蓋1e全自動的に非
常閉動作させて捕集ロードl内への雨水侵入を防止する
機能を有する。
御部6a、リール駆動モーター3 f + 3 gのリ
ール制御部6b、吸引ボンダ4bのボンダ制御部5c、
ユニット開閉用モータ2dのユニット開閉制御部6d、
測定制御部5Cと、これら各制御部の総括制御部6eと
からなる。蓋開閉制御部6aは定常制御の他に降雨感知
器7からの降雨感知信号により開閉蓋1e全自動的に非
常閉動作させて捕集ロードl内への雨水侵入を防止する
機能を有する。
次に、降下ばいじんの自動迎1定について詳述する。
■ 開閉ユニット2bを開動作させ、帯状フィルター3
aの新都を集合′#1cの下端開口部直下に供給し、こ
の後閉動作させて帯状フィルター3aをフラングする。
aの新都を集合′#1cの下端開口部直下に供給し、こ
の後閉動作させて帯状フィルター3aをフラングする。
■ 帯状フィルター3aの新都にβ線を透過させ、β線
透過1を演算部5dで一定時間計数して記憶保持させて
準備制作を完了させる。
透過1を演算部5dで一定時間計数して記憶保持させて
準備制作を完了させる。
■ 開閉蓋1eを開動作させ、その完了時に吸引ポンプ
4bを作製させて空気を前記循環ルートに流す。
4bを作製させて空気を前記循環ルートに流す。
これにより、捕集ロードl上部開口部から沈降してくる
降下ばいじんを吹き上げることなく且つ捕集ロードlの
内壁面に付着させることなく集合管lc内に流下させ、
帯状フ1ルター3aの新都で全量捕集することができる
。又帯状フィルター3aの新都を連通した空気は清浄状
態で吸引管4aK吸IIされ^から、下降気流tfrt
、出口1h、からは常に清浄な空気が流出してその詰り
を防止し、かつ下ロードlbの傾斜内壁面を汚すことな
く均等な下降気流膜を形成し、降下ばいじんのみ全帯状
フィルター38の新都に気送し捕集する。
降下ばいじんを吹き上げることなく且つ捕集ロードlの
内壁面に付着させることなく集合管lc内に流下させ、
帯状フ1ルター3aの新都で全量捕集することができる
。又帯状フィルター3aの新都を連通した空気は清浄状
態で吸引管4aK吸IIされ^から、下降気流tfrt
、出口1h、からは常に清浄な空気が流出してその詰り
を防止し、かつ下ロードlbの傾斜内壁面を汚すことな
く均等な下降気流膜を形成し、降下ばいじんのみ全帯状
フィルター38の新都に気送し捕集する。
■ 吸引ポンプ4bを55分間作動させて停止させると
同時に開閉!leを元の閉止位置に戻す。
同時に開閉!leを元の閉止位置に戻す。
■ 次にばいじん舗−の測定装置5において、帯状フィ
ルター33の新都に捕集された降下ばいじん部にβ線源
5aからβ線を照射し、その透過量をβ線透過量検出器
5bにより一定時間計数し、演算部5dでその計数値と
■で記憶した計数値との対数比及びβ線の5IL量吸収
係数によって決定される関係式からフィルター上の付滑
降下ばいじん量を演算算出し、記録表示部5eに出力し
、記録表示する。
ルター33の新都に捕集された降下ばいじん部にβ線源
5aからβ線を照射し、その透過量をβ線透過量検出器
5bにより一定時間計数し、演算部5dでその計数値と
■で記憶した計数値との対数比及びβ線の5IL量吸収
係数によって決定される関係式からフィルター上の付滑
降下ばいじん量を演算算出し、記録表示部5eに出力し
、記録表示する。
以上の測定動作を一定周期毎に繰り返えし行い、1日の
又は1ケ月の降下ばいじん量の経時的変化や累積値全正
確に測定することができる。
又は1ケ月の降下ばいじん量の経時的変化や累積値全正
確に測定することができる。
また1本別装置は、前記の如く下−1気流を作る空気と
して捕集ロード1円から帯状フ1ルター3aを通して吸
引した降下ばいじんを含まない空気を循環使用している
ので、帯状フ1ルター3aに捕集されるはいじんは捕集
ロードl開口部に降下するばいじんのみであり、このた
め降下ばいじんのみを捕集して正確な降下げいしん欲の
測定を行なうことができる。
して捕集ロード1円から帯状フ1ルター3aを通して吸
引した降下ばいじんを含まない空気を循環使用している
ので、帯状フ1ルター3aに捕集されるはいじんは捕集
ロードl開口部に降下するばいじんのみであり、このた
め降下ばいじんのみを捕集して正確な降下げいしん欲の
測定を行なうことができる。
この場合1本例装置において江目すべきことは。
降下ばいじん鎗の測定、計算に際して吸引ボンダ4bの
流量が関与していないことである。即ち。
流量が関与していないことである。即ち。
下降気流流出口1hから捕集ロードl内壁に沿って吹き
出される清浄空気は、境vf一層としての機能を失うこ
となく降下ばいじんを帯状フィルター3aに確実にろ過
捕集する役目を果たしている。本例装置の場合、捕集ロ
ード10口径は200m+、吸引ボング4bポン引流電
は数10t/分であるが、下降気流形成機構及び帯状フ
ィルター3aの通気抵抗によって使用する吸引ポンプ4
bの吸引atが決まる。そこで、統括制御部6eは吸引
捕集中に帯状フィルター3aの通気抵抗が降下ばいじん
捕集によ#)ある設定値以上に上昇しfc場合、帯状フ
ィルター38を移動して新しい帯状フィルターで捕集を
開始する制御を行うことによって下降気流による境界層
の形成機能を良好に保持できる。
出される清浄空気は、境vf一層としての機能を失うこ
となく降下ばいじんを帯状フィルター3aに確実にろ過
捕集する役目を果たしている。本例装置の場合、捕集ロ
ード10口径は200m+、吸引ボング4bポン引流電
は数10t/分であるが、下降気流形成機構及び帯状フ
ィルター3aの通気抵抗によって使用する吸引ポンプ4
bの吸引atが決まる。そこで、統括制御部6eは吸引
捕集中に帯状フィルター3aの通気抵抗が降下ばいじん
捕集によ#)ある設定値以上に上昇しfc場合、帯状フ
ィルター38を移動して新しい帯状フィルターで捕集を
開始する制御を行うことによって下降気流による境界層
の形成機能を良好に保持できる。
この時、帯状フィルターの通気抵抗の検出には図示して
いないが半導体圧カセ/すを用いている。
いないが半導体圧カセ/すを用いている。
本例装置tは1以上のようにして、捕集ロード1底部に
捕集した降下ばいじんのit濃度をその位置で迅速に精
度よく測定することを実現している。
捕集した降下ばいじんのit濃度をその位置で迅速に精
度よく測定することを実現している。
この場合、最近の都市部の降下ばいじん量は数t/Kv
r/7月以上であるが、この濃度レベルにおける測定を
本装随で1時間行なうと100μg / h r(但し
、ψ200口径で捕集)程度の計測値となる。この数値
は、β線吸収法検出値のゼロ点の安定性±5μg /
h rに比べて十分精度良く測定できる領域にあり1本
発明装置の有13171性が認められる。
r/7月以上であるが、この濃度レベルにおける測定を
本装随で1時間行なうと100μg / h r(但し
、ψ200口径で捕集)程度の計測値となる。この数値
は、β線吸収法検出値のゼロ点の安定性±5μg /
h rに比べて十分精度良く測定できる領域にあり1本
発明装置の有13171性が認められる。
なか1本発明において、捕集ロードの内壁に沿ってロー
ド底部に向かう下降気流を形成する下降気流形成機構の
構成は上述した第1図の例の他に第2図に示す如く捕集
ロードl上部内周に空気分配供給環21を配設[2,こ
れの下端面に所定の間隔で第3図に示す如く小孔22を
設け、又は第4図に示す如くスリット23を設けて下降
気流流出口を形成してもよく、また、第5図(イ)、(
ロ)に示すように、捕集ロード1上部に流出方向を接線
方向にした下降気流流出口29を設けると共に、この流
出口29に圧送管4c’e接続してこの流出口29から
清浄空気を捕集ロード1内壁に沿わせて渦状に下降させ
るようにしてもよい。更に、第6図に示すように、捕集
ロード1の下部円錐状部を二重構造にし、この内側壁2
4に多数の斜下同の小孔25を設け、外側壁28に設け
た空気人口26に圧送管4cを連結して内・外側壁間2
7に導入した清浄空気を小孔25から捕集ロード1底部
に向けて連続的に吹き出させることにより、捕集ロード
1の内側壁24表面全面に沿って下降気流を形成するよ
うにしてもよい。
ド底部に向かう下降気流を形成する下降気流形成機構の
構成は上述した第1図の例の他に第2図に示す如く捕集
ロードl上部内周に空気分配供給環21を配設[2,こ
れの下端面に所定の間隔で第3図に示す如く小孔22を
設け、又は第4図に示す如くスリット23を設けて下降
気流流出口を形成してもよく、また、第5図(イ)、(
ロ)に示すように、捕集ロード1上部に流出方向を接線
方向にした下降気流流出口29を設けると共に、この流
出口29に圧送管4c’e接続してこの流出口29から
清浄空気を捕集ロード1内壁に沿わせて渦状に下降させ
るようにしてもよい。更に、第6図に示すように、捕集
ロード1の下部円錐状部を二重構造にし、この内側壁2
4に多数の斜下同の小孔25を設け、外側壁28に設け
た空気人口26に圧送管4cを連結して内・外側壁間2
7に導入した清浄空気を小孔25から捕集ロード1底部
に向けて連続的に吹き出させることにより、捕集ロード
1の内側壁24表面全面に沿って下降気流を形成するよ
うにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明の降下ばいじん測定装置に
よれば、降下ばいじんを高い捕集効率で捕集し得ると共
に、この捕集したばいじんの量を短時間で簡単に測定で
き、従って応答の速い降下ばいじん測定を行なうことが
できる。従って1本発明装置は、降下ばいじんの発生量
及び周辺環境への飛散量の予測法確立のために有効に使
用され、適切な環境管理を行なうことに大きく寄与する
ものである。
よれば、降下ばいじんを高い捕集効率で捕集し得ると共
に、この捕集したばいじんの量を短時間で簡単に測定で
き、従って応答の速い降下ばいじん測定を行なうことが
できる。従って1本発明装置は、降下ばいじんの発生量
及び周辺環境への飛散量の予測法確立のために有効に使
用され、適切な環境管理を行なうことに大きく寄与する
ものである。
第1図は本発明の一実施例に係る降下ばいじん自動測定
装?tを示す概略図、第2図は下降気流形成機構の他の
例を示す側断面図、第3,4図は第2図の矢視1−’l
からの゛底面図、第5図(イ)、(ロ)。 第6図はそれぞれ下降気流形成機構の他の例を示す概略
図、第7図は従来の降下ばいじん捕集機構の一例を示す
概略図である。 ■・・・捕集C’)、la・・・上ロード、1a−1・
・・7う/ジ、lb・・・下ロード、1b−1・・・拡
径部、lc・・・集合管、1d・・・金網、le・・・
開閉蓋、1f・・・開閉モーター、1g・・・空気分配
供給環、th・・・下降気流流出口、li・・・流路、
2・・・測定ユニット。 2m・・・固定ユニット、2b・・・開閉二二ツ)、2
c・・・帯状フィルター挿通路、2d・・・ユニット開
閉用モーター、3・・・フィルター供給装m、3a・・
・帯状フィルター、3b・・・巻戻リール、3c・・・
巻取IJ−ル、3d、3e・・・テンションリール、3
f、3g・・・リール駆動モーター、4・・・空気循環
供給装置、4a・・・吸引管、4b・・・吸引ポンプ、
4c・・・圧送管、5・・・ばいじん量の測定装!、5
a・・・β線源、5b・・・β線透過被検出器、5c・
・・測定制御部、5d・・・演算部、5e・・・記録表
示部、6・・・自動制御装置、6a・・・蓋開閉制御部
、6b・・・リール制御部、5c・・・ポンプ制御部、
6d・・・ユニット開閉制御部、6e・・・統括制御部
、7・・・降雨感知器、21・・・空気分配供給環、2
2・・・小孔、23・・・スリット、24・・・内側壁
。 25・・・小孔、26・・・空気入口、27・・・内・
外11111壁開、28・・・外側壁、29・・・下降
気流流出口。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 ttC 弁2図 tb 口 7!′6図 オフ図
装?tを示す概略図、第2図は下降気流形成機構の他の
例を示す側断面図、第3,4図は第2図の矢視1−’l
からの゛底面図、第5図(イ)、(ロ)。 第6図はそれぞれ下降気流形成機構の他の例を示す概略
図、第7図は従来の降下ばいじん捕集機構の一例を示す
概略図である。 ■・・・捕集C’)、la・・・上ロード、1a−1・
・・7う/ジ、lb・・・下ロード、1b−1・・・拡
径部、lc・・・集合管、1d・・・金網、le・・・
開閉蓋、1f・・・開閉モーター、1g・・・空気分配
供給環、th・・・下降気流流出口、li・・・流路、
2・・・測定ユニット。 2m・・・固定ユニット、2b・・・開閉二二ツ)、2
c・・・帯状フィルター挿通路、2d・・・ユニット開
閉用モーター、3・・・フィルター供給装m、3a・・
・帯状フィルター、3b・・・巻戻リール、3c・・・
巻取IJ−ル、3d、3e・・・テンションリール、3
f、3g・・・リール駆動モーター、4・・・空気循環
供給装置、4a・・・吸引管、4b・・・吸引ポンプ、
4c・・・圧送管、5・・・ばいじん量の測定装!、5
a・・・β線源、5b・・・β線透過被検出器、5c・
・・測定制御部、5d・・・演算部、5e・・・記録表
示部、6・・・自動制御装置、6a・・・蓋開閉制御部
、6b・・・リール制御部、5c・・・ポンプ制御部、
6d・・・ユニット開閉制御部、6e・・・統括制御部
、7・・・降雨感知器、21・・・空気分配供給環、2
2・・・小孔、23・・・スリット、24・・・内側壁
。 25・・・小孔、26・・・空気入口、27・・・内・
外11111壁開、28・・・外側壁、29・・・下降
気流流出口。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 ttC 弁2図 tb 口 7!′6図 オフ図
Claims (1)
- (1)捕集ロードを備え、この捕集ロード内にその上端
開口部から降下ばいじんを受け入れ、該ロード底部の集
合管部に導入して降下ばいじん量を測定する装置におい
て、 前記捕集ロードの内壁面に沿って底部の集 合管部に向かう下降気流を形成する下降気流形成機構を
前記捕集ロードに設けると共に、前記集合管の出口に吸
引口を対向させて吸引管を配設し、前記集合管の出口と
前記吸引管の吸引口との間に集合管出口からのばいじん
を捕集するフィルターを挿出入可能に設け、該フィルタ
ーに捕集されたばいじんの量を測定するばいじん量の測
定装置を配設したことを特徴とする降下ばいじん測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282494A JPH0621848B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 降下ばいじん測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282494A JPH0621848B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 降下ばいじん測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63134933A true JPS63134933A (ja) | 1988-06-07 |
JPH0621848B2 JPH0621848B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17653170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282494A Expired - Lifetime JPH0621848B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 降下ばいじん測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621848B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224332A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Nippon Steel Corp | 連続式降下粉塵計測装置および連続式降下粉塵計測方法 |
JP2008256363A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Nippon Steel Corp | 連続式降下粉塵計測装置 |
JP2008304277A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Nippon Steel Corp | 雨水分離装置、及び、連続式降下粉塵計測装置 |
WO2013051530A1 (ja) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | 株式会社日立製作所 | 付着物検査装置及び検査方法 |
CN106769611A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 南京信息工程大学 | 一种用于植物叶表降尘采集和定量的方法 |
CN107449685A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-12-08 | 青岛众瑞智能仪器有限公司 | 一种一体化β射线烟尘浓度直读监测装置 |
JP2018017666A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 測定装置 |
JP2022083176A (ja) * | 2020-11-24 | 2022-06-03 | 日本工営株式会社 | 自動降灰量計 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4879921B2 (ja) * | 2008-01-30 | 2012-02-22 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中降下物の連続捕集装置 |
CN102365542B (zh) | 2009-04-01 | 2013-10-16 | 新日铁住金株式会社 | 大气中的降尘的水平成分捕集器以及水平成分的计测方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57156844U (ja) * | 1981-03-28 | 1982-10-02 | ||
JPS58220020A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 粒体ホツパにおける架橋除去方法及びその装置 |
JPS6146442U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-28 | 工業技術院長 | ダストサンプラ− |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP61282494A patent/JPH0621848B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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JPS57156844U (ja) * | 1981-03-28 | 1982-10-02 | ||
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JP2008256363A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Nippon Steel Corp | 連続式降下粉塵計測装置 |
JP2008304277A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Nippon Steel Corp | 雨水分離装置、及び、連続式降下粉塵計測装置 |
US9696288B2 (en) | 2011-10-06 | 2017-07-04 | Hitachi, Ltd. | Attached matter testing device and testing method |
JP2013083472A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Hitachi Ltd | 付着物検査装置及び検査方法 |
WO2013051530A1 (ja) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | 株式会社日立製作所 | 付着物検査装置及び検査方法 |
JP2018017666A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 測定装置 |
CN107664589A (zh) * | 2016-07-29 | 2018-02-06 | 东亚Dkk株式会社 | 测定装置 |
KR20180013677A (ko) * | 2016-07-29 | 2018-02-07 | 디케이케이 토아 코포레이션 | 측정장치 |
CN107664589B (zh) * | 2016-07-29 | 2021-12-21 | 东亚Dkk株式会社 | 测定装置 |
CN106769611A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 南京信息工程大学 | 一种用于植物叶表降尘采集和定量的方法 |
CN106769611B (zh) * | 2016-12-28 | 2019-01-25 | 南京信息工程大学 | 一种用于植物叶表降尘采集和定量的方法 |
CN107449685A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-12-08 | 青岛众瑞智能仪器有限公司 | 一种一体化β射线烟尘浓度直读监测装置 |
JP2022083176A (ja) * | 2020-11-24 | 2022-06-03 | 日本工営株式会社 | 自動降灰量計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621848B2 (ja) | 1994-03-23 |
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