JPS6313346U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るランプ断線検
出回路の構成を示す図、第２図は第１図に示す第
２のトランジスタのベース・エミツタ間電圧ＶＢ
Ｅとダイオードにかかる電圧Ｖｚの温度特性を示
す図、第３図は従来のランプ断線検出回路におけ
るトランジスタの温度特性を示す図である。 ２……電源、４……スイツチ、６……第１の抵
抗、８……ランプ、１０……第１のトランジスタ
、１２……第２の抵抗、１４……第２のトランジ
スタ、１６……第３の抵抗、１８……第４の抵抗
、２０……第５の抵抗、２２……第６の抵抗、２
４……ダイオード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電源と、 前記電源に直列に接続されたスイツチと、 それぞれ直列に接続され前記電源及びスイツチ
   に対して直列に接続された第１の抵抗及びランプ
   と、 該ランプに印加される電圧によつてオンオフ制
   御される第１のトランジスタと、 該第１のトランジスタに直列に接続された第２
   の抵抗と、 から成り、前記第２の抵抗の両端の電圧値により
   前記ランプの断線の有無を示すランプ断線検出回
   路において、 それぞれコレクタ側及びエミツタ側に第３の抵
   抗及び第４の抵抗が接続されベース側が第５の抵
   抗を介して前記ランプと第１の抵抗の接続点に接
   続された第２のトランジスタを前記ランプ及び第
   １の抵抗に対して並列に接続し、 該第２のトランジスタのコレクタ側に第６の抵
   抗を介して第１のトランジスタのベースを接続し
   、 さらに前記第２のトランジスタのエミツタ側と
   第３の抵抗にこれらに対して並列に前記第２のト
   ランジスタと同様の温度特性を有するダイオード
   を接続したことを特徴とするランプ断線検出回路
   。