JPS63133410A - 透明タツチスイツチ - Google Patents

透明タツチスイツチ

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JPS63133410A
JPS63133410A JP61279061A JP27906186A JPS63133410A JP S63133410 A JPS63133410 A JP S63133410A JP 61279061 A JP61279061 A JP 61279061A JP 27906186 A JP27906186 A JP 27906186A JP S63133410 A JPS63133410 A JP S63133410A
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JP
Japan
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insulating sheet
pressure
touch switch
spacer
movable electrode
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Application number
JP61279061A
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English (en)
Inventor
八木田 清
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ベンタッチ等によるシートの変位を利用し
た接点方式のタッチスイッチに関し、特に、可視光線に
対して透明な透明タッチスイッチに関するものである。
[従来の技術] 一般に、透明タッチスイッチは、抑圧位置の検出方式に
よって、ディジタル/ディジタル方式とディジタル/ア
ナログ方式とに分類されるが、これらの方式は、いずれ
も基本構成、動作ともほぼ同じであるため、以下の説明
では、後者(接触部がディジタル、検出部がアナログの
場合)の方式を例にとって記載する。
弾性を有する透明な絶縁シートの厚さ方向の変位を利用
して電極を開閉するようにした透明タッチスイッチの従
来例としては、例えば第8図に示すようなものが提案さ
れている。
この第8図は日本工業技術センター主催のセミ。
ナー「タッチ入力システムの開発動向と用途開発」のテ
キストに記載された従来の透明タッチスイッチを示す側
面図である。また、第9〜13図も上記従来の透明タッ
チスイッチを示すもので、第9図はその可動電極シート
の平面図、第、10図は第9図のX−X矢視断面図、第
11図はその固定電極シートの平面図、第12図は第1
1図の■−■矢視断面図、第13図はその全体構成を示
す分解斜視図である。
これらの図において、1はボールペンP等による応力(
押圧力)により厚さ方向に容易に変位する透明な第1の
絶縁性シート、2はこの第1の絶縁性シート1の内面よ
り一部露出するように所定間隔で平行に同第1の絶縁性
シート1に埋設された多数のワイヤから成る可動電極、
3はこの可動電極2と直交する方向に例えばカーボンの
ような抵抗体を印刷したX軸抵抗帯、4はこのX軸抵抗
帯3の一方の信号取出し部であるX軸す−ド、5はX軸
抵抗帯3の他方の信号取出し部であるX軸す−ド、6は
上記第1の絶縁性シート1に対向して配設される透明な
第2の絶縁性シート、7はこの第2の絶縁性シート6の
内面より一部露出するように所定間隔で平行に同第2の
絶縁性シート6に埋設された多数のワイヤから成る固定
電極であり、固定電極7は、第1の絶縁性シートlの可
動電極2と直交する方向に配設されている。
また、8は固定電極7と直交する方向に例えばカーボン
のような抵抗体を印刷したY軸抵抗帯、9はこのY軸抵
抗IF8の一方の信号取出し部であるY軸す−ド、10
は、Y軸抵抗帯8の他方の信号取出し部であるY軸す−
ド、11は第1の絶縁性シート1.可動電極2.X軸抵
抗帯3およびX軸す−ド4,5から構成される可動電極
シート、12は同様に第2の絶縁性シート6、固定電極
7.Y軸抵抗1#8およびY軸す−ド9,10から構成
される固定電極シート、13は固定電極シート12上に
多数段けられ電極2.7間を分離するための絶縁材製の
ドツトスペーサである。
このような可動電極シート11.固定電極シート12お
よびドツトスペーサ13を積層することによって、透明
タッチスイッチが構成されている。
次に動作について説明する。上述のような透明タッチス
イッチにおいて、ボールペンP等のような筆記具を使っ
て、第1の絶縁性シート1に圧力を加えると、この圧力
により第1の絶縁性シート1が下方へ押圧され、同第1
の絶縁性シート1に固着されている可動電極2もドツト
スペーサ13を介して下方へ移動する。これに伴い、可
動電極2と固定電極7とが接触し、スイッチは導通状態
となる。
また、ボールペンPによって第1の絶縁性シート1に加
えられている外部応力が減少すると、この第1の絶縁性
シート1の厚さ方向の変位も元の状態に戻り始める。そ
して、最終的には、可動電極2と固定電極7とは非導通
状態となり、一定の間隙をもつようになる。
このように、第1の絶縁性シート1に外部応力を加えた
り取り除いたりすることによって、電極2.7が開閉し
、閉状態になったときの電流または電圧を外部回路にて
検出することで、透明タッチスイッチ平面内における押
圧点座標位置が検出されるようになっている。
すなわち、このような透明タッチスイッチでは。
例えば第13図に示すように、X軸す−ド4,5および
Y軸す−ド9,10を定電流源に接続して、X軸す−ド
4と5とに流入する電流比(X座標)を求めるとともに
、Y軸す−ド9と10とに流入する電流比(Y座標)を
求め、これらをA/D変換することによって、下式のよ
うに透明タッチスイッチ平面内における押圧点のX−Y
座標位置が決定される。
I、      I。
ここで、■。は定電流源からの全電流、IxはX軸す−
ド5への流入電流、工yはY軸す−ド10からの流出電
流である。
なお、X軸す−ド4,5およびY軸す−ド9゜10を定
電圧源に接続しても、同様にして座標位置を求めること
ができる。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、上述のような従来の透明タッチスイッチ
においては、可動電極シート11と固定電極シート12
との間にドツトスペーサ13が存在しているため、この
ドツトスペーサ13の近傍では、同ドットスペーサ13
自体の高さにより可動電極2と固定電極7とが接触でき
ない不感帯域を生じる。この不感帯域の数は、スイッチ
における実装密度を高めれば高めるほど増加する。
不感帯域の発生を防止する対策としては1例えばドツト
スペーサ13の形状を小さくすることが考えられ、これ
により多少の改菩を得ることができるが、ドットスペー
サ13自体の基材への密着性や製造上の問題などがあり
、しかも形状が小さくなったといっても、絶縁物である
ドツトスペーサ13が可動電極シート11と固定電極シ
ート12との間に残るため、根本的な対策とはいえない
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡素な構成でスイッチの実装密度を容易に高
めることができるとともに、安価で信頼性の高い透明タ
ッチスイッチを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る透明タッチスイッチは、第1゜第2の絶
縁性シートの各内面に透明導電膜層を設けるとともに、
上記の第1.第2の絶縁性シート間のスペーサを感圧導
電性スペーサとして構成したものである。
[作   用] この発明における透明タッチスイッチでは、圧力を受け
たときのみ導電性を呈する感圧導電性スペーサを介して
、可動電極と固定電極とが対向しており、しかも第1.
第2の絶縁性シート上には透明導電膜層が設けられてい
るため、上記スペーサ近傍における面電極どうしも、同
スペーサや透明導電膜層を介して確実に導通状態となる
[発明の実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
〜7図はこの発明の一実施例による透明タッチスイッチ
を示すもので、第1図はその側面図、第2図はその可動
電極シートの平面図、第3図は第2図の■−■矢視断面
図、第4図はその固定電極シートの平面図、第5図は第
4図の■−v矢視断面図、第6,7図はいずれも本装置
の動作状態を説明するための側面図である。なお、これ
らの図において、第8〜13図に示す従来装置と同一の
部分については同一の符号を付して示す。
図において、1はボールペンP等による応力(押圧力)
により厚さ方向に容易に変位する透明な第1の絶縁性シ
ート、2はこの第1の絶縁性シート1の内面より一部露
出するように所定間隔で平行に同第1の絶縁性シート1
に埋設された多数のワイヤ(幅は数10μm)から成る
可動電極、3はこの可動電極2と直交する方向に例えば
カーボンのような抵抗体を印刷したX軸抵抗帯、4はこ
のX軸抵抗帯3の一方の信号取出し部であるX軸り一ド
、5はX軸抵抗帯3の他方の信号取出し部であるX軸す
−ド、6は上記第1の絶縁性シート1に対向して配設さ
れる透明な第2の絶縁性シート、7はこの第2の絶縁性
シート6の内面より一部露出するように所定間隔で平行
に同第2の絶縁性シート6に埋設された多数のワイヤ(
幅は数10μm)から成る固定電極であり、固定電極7
は、第1の絶縁性シート1の可動電極2と直交する方向
に配設されている。また、8は固定電極7と直交する方
向に例えばカーボンのような抵抗体を印刷したY軸抵抗
帯、9はこのY軸抵抗帯8の一方の信号取出し部である
Y軸す−ド、10はY軸抵抗帯8の他方の信号取出し部
であるY軸す−ドである。
そして、本実施例において、14は第1の絶縁性シート
1の表面に塗布されたX軸透明導電膜層、15は第1の
絶縁性シート1.可動電極2.X軸抵抗帯3.X軸す−
ド4,5およびX軸透明導電膜F114から構成される
可動電極シート、16は可動電極2の表面に塗布された
Y軸透明導電膜層、17はY軸透明導電膜層16上に形
成された感圧導電性スペーサとしての感圧スペーサ、1
8は第2の絶縁性シート6、固定電極7.Y軸抵抗帯8
゜Y軸す−ド9,10.Y軸透明導電膜J116および
感圧スペーサ17から構成される固定電極シートである
このような可動電極シート15.固定電極シート18お
よび感圧スペーサ17を積層することによって、透明タ
ッチスイッチが構成されている。
なお、透明導電膜層14,16は、酸化インジウム、酸
化スズ、ヨウ化銅、金、パラジウム、銀。
ニッケル、クロムのいずれかで構成されている。
また、感圧スペーサ17は、約4本/mrxの分解能を
もつもので、感圧導電ゴム製で構成されるか、あるいは
感圧導電性塗料を基材表面に塗布されて構成されている
さらに、電極2,7を構成するワイヤは、ステンレス、
洋白、タングステン、ニッケル、金、銀。
銅、アルミニウムなどのうちのいずれかの材質で構成さ
れるか、あるいは上記の材質によりメッキ処理を施した
もので構成さ九る。
次に動作について説明する。上述のように構成された本
実施例の透明タッチスイッチにおいては、従来装置と同
様に、ボールペンP等の筆記具を使って、第1の絶縁性
シート1に圧力(外部応力)を加えると、この圧力によ
り感圧スペーサ17で保持されていた第1の絶縁性シー
ト1と第2の絶縁性シート6との間隔が減少し、最終的
には可動電極シート15と固定電極シート18とが接触
する。
このとき、押圧点位置が感圧スペーサ17の存在しない
箇所であれば、その接触部での信号(電流または電圧)
は、第6図に示すように、可動電極2.X軸透明導電膜
層14.Y軸透明導電膜層16、固定電極7等を通じて
流れる。
一方、上記押圧点位置が感圧スペーサ17またはその近
傍であれば、可動電極2.X軸透明導電膜層14.感圧
スペーサ17.Y軸透明導電膜層16、固定電極7等を
通じて上記信号が流れる。
従って、第1の絶縁性シート1上のどこを押圧しても確
実に可動電極2と固定電極7とがその押圧点で導通状態
になるのである。
これは、第1の絶縁性シート1および第2の絶縁性シー
ト6上に透明導電膜層14,16をそれぞれ塗布したこ
とによって、可動電極2や固定電極7を構成する微細な
ワイヤと、分解能の高い感圧スペーサ17との接触の確
率を100%にしたことによる。
また、ボールペンPによる外部応力が減少すると、第1
の絶縁性シート1の変位も元の状態に戻り始めるため、
最終的に、この第1の絶縁性シート1は、感圧スペーサ
17によって設定された電極間隔にまで復帰する。
このように、本実施例では、従来のように絶縁体により
構成されるドツトスペーサ13が存在しないので、不感
帯域をなくすことができ、スイッチの実装密度を高めて
も、第1の絶縁性シート1上の筆跡に追従した座標デー
タを途切れることなく出力することができるようになる
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、第1.第2の絶縁性
シートの各内面に透明導電膜層が設けられるとともに、
上記の第1.第2の絶縁性シート間のスペーサが感圧導
電性スペーサとして構成されているので、第1の絶縁性
シート上のどの部分を押圧しても、その押圧点において
可動電極と固定電極とが導通状態となる。従って、従来
のようなスペーサ近傍での不感帯域(動作不能域)によ
る座標の不連続がなくなり、スイッチの実装密度を高め
ても第1の絶縁性シート上の筆跡に対応した座標データ
を得ることでき、本装置を描画入力用として利用できる
ほか、安価で信頼性の高い透明タッチスイッチを提供で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1〜7図はこの発明の一実施例による透明りッチスイ
ッチを示すもので、第1図はその側面図、第2図はその
可動電極シートの平面図、第3図は第2図のIn−l1
1矢視断面図、第4図はその固定電極シートの平面図、
第5図は第4図のv−■矢視断面図、第6,7図はいず
れも本装置の動作状態を説明するための側面図であり、
第8〜13図は従来の透明タッチスイッチを示すもので
、第8図はその側面図、第9図はその可動電極シートの
平面図、第10図は第9図のX−X矢視断面図、第11
図はその固定電極シートの平面図、第12図は第11回
の■−店矢視断面図、第13図はその全体構成を示す分
解斜視図である。 図において、1・・−第1の絶縁性シート、2・・−可
動電極、6−・−第2の絶縁性シート、7−固定電極、
14−X軸透明導電膜層、16=Y軸透明導電膜層、1
7−感圧導電性スペーサとしての感圧スペーサ。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性を有する透明な第1の絶縁性シートと、同第
    1の絶縁性シートの内面より一部露出するごとく所定間
    隔で平行に上記第1の絶縁性シートに埋設された複数の
    ワイヤから成る可動電極と、上記第1の絶縁性シートに
    対向して配設される第2の絶縁性シートと、同第2の絶
    縁性シートの内面より一部露出するごとく上記可動電極
    と直交する方向に所定間隔で平行に上記第2の絶縁性シ
    ートに埋設された複数のワイヤから成る固定電極と、上
    記の可動電極と固定電極とを分離すべく上記の第1、第
    2の絶縁性シート間に介装されたスペーサとを積層して
    成る透明タッチスイッチにおいて、上記の第1、第2の
    絶縁性シートの各内面に透明導電膜層が設けられるとと
    もに、上記スペーサが感圧導電性スペーサとして構成さ
    れていることを特徴とする透明タッチスイッチ。
  2. (2)上記透明導電膜層が、酸化インジウム、酸化スズ
    、ヨウ化銅、金、パラジウム、銀、ニッケル、クロムの
    いずれかで構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の透明タッチスイッチ。
  3. (3)上記感圧導電性スペーサが感圧導電ゴム製である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の透明タ
    ッチスイッチ。
  4. (4)上記感圧導電性スペーサが感圧導電性塗料を基材
    表面に塗布されて成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の透明タッチスイッチ。
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