JPS6313311U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る車高調整装置
を示す断面図、第２図乃至第５図は本考案の他の
実施例を第１図と同様にそれぞれ示す断面図、第
６図は従来例としての車高調整装置を第１図と同
様に示す図である。 １……シリンダ、２……ピストン体、３……ブ
ラケツト、１３……ブラケツト、１３ａ……傾斜
面、１３ｂ……彎曲面、１３ｃ……当接部、１５
……球面軸受、１７……弾性部材、Ｂ……車体側
、Ｒ……油室、Ｓ……懸架ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体側と車軸側たる懸架ばねの上端側との
   間に配設されてシリンダ体内でピストン体によつ
   て区画形成される油室内への圧油の給排によつて
   その伸縮を可とする車高調整装置において、シリ
   ンダ体あるいはピストン体のいずれか一方体は車
   体側にブラケツトを介して一体的に連結されてな
   ると共に、他方体は懸架ばね上端に介装されたス
   プリングシートに対して揺動自在となるように配
   設されてなることを特徴とする車高調整装置。 (2) 他方体の下端がスプリングシート上面に形
   成された傾斜面に当接されてなる実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の車高調整装置。 (3) 他方体の下端がスプリングシート上面に形
   成された彎曲面に当接されてなる実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の車高調整装置。 (4) 他方体の下端がスプリングシート上面に当
   接されてなると共に、スプリングシートの上記当
   接部が撓み変形を可とするように形成されてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の車高調整装
   置。 (5) 他方体の下端とスプリングシート上面との
   間に球面軸受が配設されてなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の車高調整装置。 (6) 他方体の下端とスプリングシート上面との
   間に弾性部材が配設されてなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の車高調整装置。