JPS63131982A - 出湯口の補修方法 - Google Patents

出湯口の補修方法

Info

Publication number
JPS63131982A
JPS63131982A JP27900086A JP27900086A JPS63131982A JP S63131982 A JPS63131982 A JP S63131982A JP 27900086 A JP27900086 A JP 27900086A JP 27900086 A JP27900086 A JP 27900086A JP S63131982 A JPS63131982 A JP S63131982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mud
spout
tap
rod
furnace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27900086A
Other languages
English (en)
Inventor
辻 博彬
克也 高森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP27900086A priority Critical patent/JPS63131982A/ja
Publication of JPS63131982A publication Critical patent/JPS63131982A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はキューボラにおける出湯口を連続操業中におい
て補修、再生することを可能ならしめる方法に関する。
(従来の技術) キュポラは一般に第6図に示す如く外殻鉄皮フの内側に
耐火煉瓦3を構築して構成されている。
炉底は鋳物砂を突き固めるなどして湯溜まシ8となし、
この湯溜まシ8は所定の勾配を有し、その前方に湯出し
口である出湯口1が設けである。9は炉内に熱風を吹き
込むための羽口である。
ところで前記キュポラにおいては炉の補修、つまシ炉修
を行わずに如何に長期間操業を継続実施できるかが大き
な問題である。即ち前述した耐火煉瓦3や出湯口1等の
損耗量が大きくなると操業を停止し、その補修を行う訳
であるが、例えば(ジャクトニュース(jAO’TNE
Ws))、あるいは(鋳物ツートノ等の公知文献に記載
されているように従来前記炉修までの期間、つまり炉命
は1週間程度が普通であシ、長くてもせいぜい数週間程
度のものであった。尚、この炉修を行わずに操業を継続
実施することを本発明では以下連続操業という。
炉命を決定する主要な要因は前述したように鉄皮7の内
側に構築され、ライニングを構成する耐火煉瓦3や出湯
口1全構成する耐火煉瓦2の耐用性であシ、その耐用性
向上のために従来より種々口9までの鉄皮7を水冷構造
の鋼板で構成したノーライニング構造とすると共に羽口
9レベル以下の耐火煉瓦3の厚みを増大したり、その材
質を改良するなどして一部には10週間の寿命を達成し
た報告もなされている。
一方、出湯口1は前記第6図に示すように常に解放され
ており溶湯はこの出湯口1を通って出湯樋4に連続的に
排出される。この出湯口1は一般に高At203−炭化
珪素質の耐火煉瓦2で構成されているが前述したように
常に高温の溶湯と接していることからその損傷は激しい
ものである。加えてこの出湯口1は炉の透下部に位置し
、又、出湯樋4が一体的に配設されていることから前記
連続操業中にその部分的な補修を行うことは極めて困難
であシ、実際上そのような試みも全く為されていなかっ
た。このため前記(ジャクトニュース)では出湯口1に
近接して圧力サイフオン式のスラグセパレータを設ける
と共にこのスラグセパレータをキュポラ本体1基に対し
2基設けるなどの対策が採用されていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 キュポラの炉命は炉内ライニングを構成する耐火煉瓦や
出湯口の、損耗によって決定される。前述したように出
湯口以外の部分の耐用性はライニング構造自体の改造や
耐火煉瓦の改良などによってその寿命は著しく延びてい
るが、出湯口については依然としてその位置や構造上の
制約等よシその寿命を延長させるには限界があった。ま
た前述した圧力サイフオン式のスラグセパレータをキュ
ポラ本体1基に2基設ける手段を採用したとしても炉外
のスラグセパレータの補修は容易にできるが出湯口自体
の寿命延長には繋がらず、結局この出湯口の寿命によっ
て炉全体の炉修周期が決定される状態となっていた。
本発明は前述した出湯口が短期間で損耗し、炉命延長を
図るうえで最大のネックとなっていると言う問題点を解
決するものであって、連続操業中において簡単でかつ効
率的な部分補修を行うことによって継続的な操業を可能
ならしめ、これによって炉修周期を長期化し、炉命を延
長するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、マッドを収納する筒体の後部にマッド押出機
構を・先端にマッド噴出口を設けたマッド充填装置の前
記噴出口のほぼ中央部に、設定外形状′(il−有する
棒状体の首部を揺動自在に保持せしめた後・前記棒状体
を溶損した出湯口に挿入せしめつつ前記噴出口を出湯口
外表面に密着せしめ、次いで前記出湯口内にマッドを圧
入充填し・しかる後前記充填されたマッドを加熱焼成す
ることを特徴とするものである。
(作用) 本発明の具体的な手段、及び作用を実施例を示す図に基
づいて詳述する。
第1図は本発明に基づく補修方法を説明するためのもの
で、出湯口近傍の断面構造図である。図において1が溶
損した出湯口であり、2が前記出湯口1を構成する耐火
煉瓦、3がその上方に構築され、炉体ライニングを構成
する耐火煉瓦である。
4は前記出湯口1に連続的に配設anた出湯樋であシ、
5は溶湯と滓を分離するスキンマーを示す。
10はマッド充填装置でめり・マツドロを収納する筒体
11と、この筒体11の後部に装置されたマッド押出機
構12、及び筒体11の先端に設けられたマッド噴出口
(以下単に噴出口と言う)13とから構成されている。
本例におけるマッド押出機構12は油圧装置14から供
給される油圧でラム121を前進(矢印a方向)又は後
退(矢印す方向)させる機構となっている。而して筒体
11に収納されたマツドロは前記ラム121を前進させ
ることによって先端の噴出口13から所定の圧力で噴出
する。
さて前述した連続操業中は出湯樋4や出湯口1近傍は高
温であシ、しかも出湯口外表面1aから出湯樋後壁4a
までの距離が短く、狭隘なスペースにスキンマー5等が
配設されていることなどから出湯口1内にマツドロを圧
入することや圧入したマツドロの層に出湯口1を穿孔す
るなどして補修することは極めて困難である。このよう
な問題を解決するために本例におけるマッド充填装置1
゜は前記筒体11の先端部をほぼ直角に屈曲せしめると
共に昇降台板15に立設された支持アーム16、および
保持装置17によってほぼ鉛直状態で保持されている。
昇降台板15は昇降ガイド151によって昇降可能に案
内され、昇降駆動装置152の駆動力で自在に昇降する
。また前記保持装置17は周知の油圧あるいは空圧のシ
リンダー171を介在せしめて構成されており、このシ
リンダー171を駆動することによってマッド充填装置
1oは前、記支持アーム16で回動可能に支持された支
持軸161を中心として旋回する。
従ってマッド充填装置1oは補修作業を行わないときに
は後述する第3図に示すように操業に支障を与えない部
位に退避しており、補修作業を開始するに際して前記昇
降駆動装置it’l 52及びシリンダー171−を適
宜駆動制御することによって噴出口13を出湯口1の外
表面1aに密着させることができる。この噴出口13が
出湯口1の外表面1aに密着したらマッド押出機構12
を駆動し、ラム121を前進させることにより筒体11
に収納されたマツドロは出湯口1内に圧入され、充填さ
れる。尚、出湯口1近傍のスペースに比較的余裕があっ
たり、障害物の関係等に応じては例えば筒体11i第2
図に示すように傾斜構造としたり、又図示はしないけれ
ども前記台板15を設けることなく外殻鉄皮に直接取付
けることでもよい。尚、第2図の例では第1図における
支持アーム16と保持装置17を逆とし、マッド充填装
置10は中央近傍で支持された支持アーム16を支点と
して旋回するよう構成されたものである。
さて次に出湯口1内に圧入され、充填されたマツドロに
正規々出湯口1を形成するために本発明では予め前記正
規な出湯口1の内面形状とほぼ同一の外形状をした棒状
体21を用意した。前記正規な出湯口1は通常、直径が
50〜6ownのストレート孔と力っていることが多く
・ごく稀には若干のテーパーを付与さnていることもあ
る。従って棒状体21は前記出湯口1の内面とほぼ同一
径同一の形状になるよう形成されている。
この棒状体21は出湯口1の補修にあたって第3図(a
)に示すようにマッド充填装置10を退避位置よシ出湯
ロ1近傍に移動せしめた時点で前記噴出口13に装着す
る。第4図はこの装着方法の一?Ilを示す斜視図であ
る。
本例では噴出口13に、先端が開口された溝13aを穿
設すると共に、この溝13aに嵌着されるコツタープレ
ート22を用意し、コツタープレート22のほぼ中央部
において棒状体21の首部21a″f:ビン23によっ
て回動可能に保持せしめた。
匍して棒状体21は前記ビン23を回動支点として矢印
yで示すととく揺動自在に保持され、またコツタープレ
ート22を噴出口13の溝13aに嵌着することによっ
て噴出口13のほぼ中央部で棒状体21の首部21a’
i保持することができる。
このようにして棒状体21の装着が終了したら第3図(
b)及び第3図(C)に示すように昇降駆動装置152
及びシリンダー171を駆動制御して棒状体21の先端
を出湯口1に順次挿入せしめ、噴出口13が出湯口1の
外表面1aに接着する状態で駆動を停止する。この状態
で前記シリンダー171は所定の圧力で引張力が作用さ
せであるため噴出口13先端は出湯口外表面1aに密着
しており、棒状体21の先端はその自重で垂れ下がった
状態となっている。
次いでマッド充填装置10のマッド押出機構12を作動
させ、第5図に示すように出湯口1内にマツドロを噴出
する。マツドロは適度な粘性と可塑性を有しておシ、溶
損した出湯口1内に逐次圧入されていく。この正大過程
で棒状体21は前述したように揺動目在に保持されてい
ることから第5図(1))に矢印2で示すようにその先
端が順次上昇し、マツドロの圧入が終了した第5図(c
)の状態では本来の正規な出湯口1のほぼ中央部に位置
するようになり、その周囲にマツドロが充填された状態
となる。つまbw状体21はマツドロの流動圧で自動的
にセンタリングされる結果となる。従って棒状体21と
しては正規な出湯口1の内面に対応する外形状を有する
と共に前記マツドロの流動圧で効率的にセンタリングさ
れ、しかも後述するようにマツドロの焼成に弊害を与え
たい機能を有する必要がある。このような機能を発揮さ
せるためには先ず軽量なものとすることが好ましく、例
えば木質で構成すること、あるいは鋼管等を利用した中
空構造のものとすることが効果的である。又その形状は
前述したように正規な出湯口1の内面に対応する外形状
であればよく、例えば第2図に示すようにストレート形
状のま1でも支障はない。
しかしながら本発明者らの経験では棒状体21の先端に
第4図に示す如き砲弾形の受具211)を設けておけば
第3図に示すような棒状体21の出湯口1への挿入がス
ムーズに行え、更に第5図に示すようなマッド圧入時に
出湯口1の内壁1bでマツドロのストッパーの機能をも
発揮してその充填密度を高められるなど多くの優れた効
果が確認された。而して受具21bの外径りは補修時の
出湯口1の最小径以下とし、第1図に示すように出湯口
1の内壁1bに相当する位置に設ければよい。
前述したマツドロの圧入充填が終了したらマツドロを加
熱し、その焼成を行う。ところでマツドロとしては前述
したように出湯口内面と棒状体21との比較的狭隘な隙
間に効率的に圧入充填される流動性、可塑性、が要求さ
れ、加えて短時間で加熱焼成され、焼成された後には高
温の溶湯に対して充分な耐用性を発揮するものでなけれ
ばならない0 このような要求を満足するものとして、例えばロー石、
SS105AA20を主成分とするタールマッド、ある
いはフェノールレジンマッド等が6D、本発明の補修用
として適用することが可能である。
前記タールマッドとしての代表的な成分組成の一例は、
ロー石:25%、SiO:l’7%、コークス−23%
、タール:15%、その他:20%であフ、このタール
マッドを600〜1000℃の温度範囲で、約3〜5時
間、加熱することによシ嵩比重1.7、見掛は気孔率3
0%、圧縮強さ195Kg / crl等の物性を発揮
するようになる。
従って本発明においては前述したマツドロの圧入充填が
終了したら直ちにマツドロの加熱を行うが、この加熱に
当たってはマッド充填装置10を退避させた後、出湯口
1近傍を周知のバーナー等で加熱すればよい。
前記マッド充填装置lo’e退避させる際、前記第4図
に示す例では噴出口上巳に装着されたコツタープレート
22は溝13aの先端が解放されていることから噴出口
13から外れ、棒状体21は出湯口1に残された状態と
なる。このように棒状体21會出湯口1に残した状態で
マツドロを加熱、焼成することによって強固で、かつ正
常な出湯口1を再生することができる。焼成完了後、前
記棒状体21は引抜くか、或いはその櫨−の状態で通常
操業に移行することができる。ストレート状の棒状体2
1であれば炉内外のいずれ方向へも抜き取ることができ
、また受具21bを設けたものであれば炉内方向へ打ち
込み取シ外すことができる。
一方、棒状体21は前述したように木質や鋼で構成され
ておシ、溶湯に接すると直ちに燃焼したシ、溶融する。
本発明者らの経験では棒状体21は焼成完了後も除去せ
ず、燃焼又は溶解させる手段を採用することが再生され
た出湯口1の内面を損傷させることが無く、結果的には
耐用性向上に繁がシ、効果的であった。又、第2図に示
すように中空構造としたものでは先端の盲部分21cの
みを予め酸素ガス等で溶解除去しておけば操業再開直後
の湯出しにも全く障害を与えることがない。
尚、本発明の補修を実施する場合出湯口1近傍の温度は
極めて高いことが普通であシ、耐火煉瓦2.3は高熱を
有している。従ってこの高熱でマツドロが所定の温度ま
で高められる時は前述したバーナー等による特別な装置
による加熱を行うことなく、所定の時間棒状体21を出
湯口1内で保持しておくのみでよいことは当然である。
本発明においてマツドロの加熱とはこの炉体の保有熱を
利用することまでを含めて言うものである。
(実施例) 本発明を15屯、のキュポラにおいて実施した。
このキュポラの出湯口1は正規の状態で内径が55爺の
ストレート形状となっている。この出湯口1が約100
調程度まで溶損すると溶湯が吹出し安定した操業ができ
なくなるため従来はこの時点で炉命と判断し、炉修に入
っていた。
而して本実施例においては第1図に示すマッド充填袈直
1oを用いて溶損した出湯口1の補修を連続操業中に実
施した。棒状体21は外径全55爺とし、肉厚3Mの中
空構造とした。またその先端には第4図に示す如き径り
が80mの砲弾形受具21bを設けた。マツドロとして
は前述した成分のタールマッドを用い、このマツドロの
出湯口l内への圧入充填が終了したら簡易なパイプ状の
バーナーで出湯口外表面1a’(i7加熱した。
棒状体21は前記加熱焼成が終了するまで出湯口l内に
保持さ扛た釦とし、加熱焼成が終了した時点でその後端
から酸素パイプを挿入して先端の盲部分に相当する受具
111)のみを溶解せしめて通常操業に移行した。
この補修において使用したマッドは約20炸であシ、マ
ッド圧入終了までは5〜10分、加熱時間を含めても5
時間以内の補修時間で充分であった0 以上の補修を行った結果、出湯口は本来の機能を発揮し
、しかもその寿命は耐火煉瓦2で構成された当初のもの
と殆ど遜色のないものであった。
又、この補修は繰り返し実施できることから僅かな補修
時間を確保するのみで半永久的な耐用性を有するものと
なった。
(発明の効果〕 本発明の補修方法の提供によってキュポラにおける出湯
口の耐用性を飛躍的に向上させることができ、この結果
キュポラの炉命も大幅に延長できた。従って高価な耐火
煉瓦の取替周期も長くなシ、整備費用の著しい低減が可
能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図、及び第2図は本発明に基づく補修方法体の出湯
口への挿入状況を示す構造図、第4図はけ周知の一般的
なキュポラを示す部分断面構造図である。 1・・・・ ・・出湯口 2・・・・・・耐火煉瓦 3・・・・・ ・耐火煉瓦 4・・・・・・出湯樋 5・・ ・・・・スキンマー 6・・・・・・マッド ア・・ ・・ ・・外殻鉄皮 8・・・ ・・・湯溜まり 9・・・・・・羽口 1o・・・・・マッド充填装置 11・・・・・筒体 12・・・・・マッド押出機構 13・・・・・噴出口 14・・・・ ・油圧装置 15・・・・・昇降台板 151・・・・・昇降ガイド 152・・・・・昇降駆動装置 16・・・ ・・支持アーム 161・・・・・支持軸 17・・・・ 保持装置 171・・・・・ ・シリンダー 21・ ・・ ・・・棒状体 2]−a・・・・・棒状体の首部 211+・・・ ・・受具 22・・・ ・・ ・コツタープレート23・・・・・
・ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マッドを収納する筒体の後部にマッド押出機構を、先端
    にマッド噴出口を設けたマッド充填装置の前記噴出口の
    ほぼ中央部に、設定外形状を有する棒状体の首部を揺動
    自在に保持せしめた後、前記棒状体を溶損した出湯口に
    挿入せしめつつ前記噴出口を出湯口外表面に密着せしめ
    、次いで前記出湯口内にマッドを圧入充填し、しかる後
    前記充填されたマッドを加熱焼成することを特徴とする
    出湯口の補修方法。
JP27900086A 1986-11-22 1986-11-22 出湯口の補修方法 Pending JPS63131982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27900086A JPS63131982A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 出湯口の補修方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27900086A JPS63131982A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 出湯口の補修方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63131982A true JPS63131982A (ja) 1988-06-03

Family

ID=17605005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27900086A Pending JPS63131982A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 出湯口の補修方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63131982A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63131982A (ja) 出湯口の補修方法
CN113336421B (zh) 玻璃窑炉及用于对其进行放料的方法、玻璃窑炉放料系统
CN107130080A (zh) 一种转炉出钢口外口砖破损的修补方法
KR100797360B1 (ko) 정상조업온도의 조기확보를 위한 고로조업방법
WO2020189393A1 (ja) 開孔ビットおよびそれを用いた出銑口の開孔方法
KR100321033B1 (ko) 용융로출선구의노벽충진보수방법
CN206242220U (zh) 一种夹套铸石管浇注装置
JPS637308A (ja) 高炉出銑口の閉塞方法
GB2144055A (en) Apparatus for and method of spraying refractory-forming material
CN116287517B (zh) 欧冶炉全氧冶炼铁水的高温熔融渣铁排口及出渣方法
JP3424144B2 (ja) 転炉底吹き羽口の交換方法
JPH0140890B2 (ja)
TW201012936A (en) Iron bath-type melting furnace
JPS6229459Y2 (ja)
JP4516934B2 (ja) 精錬容器の補修方法
JP3669193B2 (ja) 転炉炉内付着地金除去時における側孔酸素の制御治具及び制御方法
JP2536793Y2 (ja) 電気炉ガス吹き込み用ノズルの周辺構造
KR100383096B1 (ko) 턴디쉬의 초기 주조작업 개시용 오픈 탭 투입 장치
JPS5985814A (ja) 転炉底吹羽口取付法
JPS6063332A (ja) 製錬炉の羽口部の補修方法及びその装置
JPH03134487A (ja) 不定形耐火物の施工方法
SU1346938A1 (ru) Способ удалени шлака из шлаковика сталеплавильной подовой печи в жидком состо нии и устройство дл его осуществлени
JPS6214120Y2 (ja)
RU2060106C1 (ru) Разливочный ковш
JPH11241116A (ja) スラグカット用ストッパーとそれを装着した転炉