JPS63131793A - 画像合成装置 - Google Patents
画像合成装置Info
- Publication number
- JPS63131793A JPS63131793A JP27900986A JP27900986A JPS63131793A JP S63131793 A JPS63131793 A JP S63131793A JP 27900986 A JP27900986 A JP 27900986A JP 27900986 A JP27900986 A JP 27900986A JP S63131793 A JPS63131793 A JP S63131793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- color
- signal
- memory
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 title description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 42
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Generation (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、画像処理装置によりキー信号を形成し、この
キー信号に基いて前景カラービデオ信号と背景カラービ
デオ信号とを合成するクロマキー装置とを備えた画像合
成装置に関する。
キー信号に基いて前景カラービデオ信号と背景カラービ
デオ信号とを合成するクロマキー装置とを備えた画像合
成装置に関する。
〈従来の技術〉
第５図は従来のクロマキー装置による画像合成を説明す
る図である。
る図である。
このクロマキー装置においては、第５図（ａ）ノように
所定の色たとえば青のスクリーンの前に被写体Ｍが位置
する前景カラービデオ信号と背景となる第５図（ｂ）の
ような画像の背景カラービデオ信号とが供給され、前景
カラービデオ信号から被写体Ｍと青のスクリーンとの輪
郭に対応するキー信号が生成され、このキー信号によっ
て第５図（Ｃ）のよ弓に背景の曲に被写体Ｍが位置する
合成画像が形成される。
所定の色たとえば青のスクリーンの前に被写体Ｍが位置
する前景カラービデオ信号と背景となる第５図（ｂ）の
ような画像の背景カラービデオ信号とが供給され、前景
カラービデオ信号から被写体Ｍと青のスクリーンとの輪
郭に対応するキー信号が生成され、このキー信号によっ
て第５図（Ｃ）のよ弓に背景の曲に被写体Ｍが位置する
合成画像が形成される。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記従来のクロマキー装置による画像合
成方法では、キー信号となる画像は被写体Ｍが必ず所定
の色たとえば青のスクリーンの前に位置しなければ得ら
れないという問題があった。
成方法では、キー信号となる画像は被写体Ｍが必ず所定
の色たとえば青のスクリーンの前に位置しなければ得ら
れないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、被写体が特定の色、たとえ
ば青のスクリーンの前に位置しなくても、キー信号を得
て画像合成ができろようにすることにある。
ば青のスクリーンの前に位置しなくても、キー信号を得
て画像合成ができろようにすることにある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明の画像合成装置は、
画像情報を一時的に記憶する画像メモリと、この画像メ
モリに記憶された画像情報に対し、加工色変更等の処理
を行うマイクロプロセッサと、上記マイクロプロセッサ
により濃度情報が変更される、切り出される切り出し領
域の画素または切り出し領域のエツジに対応する画素を
判別するエツジ情報を記憶するエツジメモリとを備えて
、切り出し領域に相当する画素以外の画素の濃度情報に
対し、上記各画素の赤、緑、青の各データを書き換えて
色−色による塗り潰しの処理を行なう画像処理装置と、
画像情報を色副搬送波周期の整数分の１で表わされる画
素単位に分割して記憶する第１の記憶メモリと、この第
１の記憶メモリに記憶された特定色信号の画素群を記憶
する第２の記憶メモリを備えて、この第１と第２の記憶
メモリより複数個の画素を読取り、相関を演算し、相関
信号を発生させ、互いの色度差と輝度差の内、少なくと
も一方からキーイング信号を生成し、このキーイング信
号でカラー画像信号をレベル制御して他の画像信号と合
成するクロマキー装置とにより構成したことを特徴とし
ている。
画像情報を一時的に記憶する画像メモリと、この画像メ
モリに記憶された画像情報に対し、加工色変更等の処理
を行うマイクロプロセッサと、上記マイクロプロセッサ
により濃度情報が変更される、切り出される切り出し領
域の画素または切り出し領域のエツジに対応する画素を
判別するエツジ情報を記憶するエツジメモリとを備えて
、切り出し領域に相当する画素以外の画素の濃度情報に
対し、上記各画素の赤、緑、青の各データを書き換えて
色−色による塗り潰しの処理を行なう画像処理装置と、
画像情報を色副搬送波周期の整数分の１で表わされる画
素単位に分割して記憶する第１の記憶メモリと、この第
１の記憶メモリに記憶された特定色信号の画素群を記憶
する第２の記憶メモリを備えて、この第１と第２の記憶
メモリより複数個の画素を読取り、相関を演算し、相関
信号を発生させ、互いの色度差と輝度差の内、少なくと
も一方からキーイング信号を生成し、このキーイング信
号でカラー画像信号をレベル制御して他の画像信号と合
成するクロマキー装置とにより構成したことを特徴とし
ている。
〈作用〉
上記画像処理装置において、画像メモリに記憶された画
像情報はマイクロプロセッサを使って、加工、色変更等
の処理が行なわれ、合成画像を作ろうとした時の被写体
部分が切り出され、切り出し領域の画素あるいは切り出
し領域のエツジに対応する画素を判別するエツジ情報が
エツジメモリに格納され、エツジメモリの出力情報がマ
イクロプロセッサに導入されて、濃度情報の切り出し領
域に相当する画素と、そのエツジに相当する画素の濃度
情報以外を所定の色たとえば青−色に塗り潰す処理が行
なわれる。
像情報はマイクロプロセッサを使って、加工、色変更等
の処理が行なわれ、合成画像を作ろうとした時の被写体
部分が切り出され、切り出し領域の画素あるいは切り出
し領域のエツジに対応する画素を判別するエツジ情報が
エツジメモリに格納され、エツジメモリの出力情報がマ
イクロプロセッサに導入されて、濃度情報の切り出し領
域に相当する画素と、そのエツジに相当する画素の濃度
情報以外を所定の色たとえば青−色に塗り潰す処理が行
なわれる。
そして、この塗り潰し処理が行われた後の画像信号がク
ロマキー装置に入力され、この信号を用いて、クロマキ
ー装置はキー信号を形成し、このキー信号に基いて前景
カラービデオ信号と背景カラービデオ信号とが合成され
る。
ロマキー装置に入力され、この信号を用いて、クロマキ
ー装置はキー信号を形成し、このキー信号に基いて前景
カラービデオ信号と背景カラービデオ信号とが合成され
る。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は画像処理装置１００の概略構成を示し、ｌは画
像情報を一時的に記憶する画像メモリ、２はエツジメモ
リとしてのルックアップテーブルメモリ、３はＤ／Ａコ
ンバータ、１１は出力信号、５はルックアップテーブル
メモリ２を読み書きするためのゲートである。７はマイ
クロプロセッサで、このマイクロプロセッサ７はパスラ
イン６を通して画像メモリｌにアクセスし、またパスラ
イン６およびゲート５を通してルックアップテーブルメ
モリ２にアクセスする。また、８はハードディスク、フ
ロッピーディスク等の画像保存用の外部記憶メモリ、９
はマウス、デジタイザ等のインターフェース装置、ＩＯ
はプログラムの変数等を記憶する変数記憶用メモリであ
る。
像情報を一時的に記憶する画像メモリ、２はエツジメモ
リとしてのルックアップテーブルメモリ、３はＤ／Ａコ
ンバータ、１１は出力信号、５はルックアップテーブル
メモリ２を読み書きするためのゲートである。７はマイ
クロプロセッサで、このマイクロプロセッサ７はパスラ
イン６を通して画像メモリｌにアクセスし、またパスラ
イン６およびゲート５を通してルックアップテーブルメ
モリ２にアクセスする。また、８はハードディスク、フ
ロッピーディスク等の画像保存用の外部記憶メモリ、９
はマウス、デジタイザ等のインターフェース装置、ＩＯ
はプログラムの変数等を記憶する変数記憶用メモリであ
る。
第２図は、第１図に示す画像処理装置１００とクロマキ
ー装置２００とを組み合わせた本発明の画像合成装置の
ブロック図である。上記クロマキー装置２００は指定抜
取り部Ｎｌと合成部Ｓを有して、たとえば第３図（ａ）
のようなカラー画像信号を、色副搬送波の周期の整数分
の１で表イつされる画素単位に分割して記憶する第１の
記憶メモリと、この第１の記憶メモリに記憶された特定
信号の画素群を記憶する第２の記憶メモリを備えて、こ
の第１と第２の記憶メモリより複数個の画素を読取り、
相関を演算し、相関信号を発生させ、互いの色度差と輝
度差の内、少なくとも一方からキーイング信号を生成し
、このキーイング信号でカラー画像の信号をレベル制御
して、他の画像信号と合成するものである。色副搬送波
は、ＮＴＳＣＯ時３．５８ＭＨｚ（Ｉ周期０．２８μｓ
）、ＰＡＬの時４．４３ＭＨｚ（Ｉ周期０．２３７ｚｓ
）の周波数であるため、この周期を第３図（ａ）の（Ａ
）の部分をたとえば第３図（ｂ）、第３図（ｃ）のよう
に１／３．１／４に整数分の１に分割し、それぞれｔｏ
、ｔ＋、ｔｔ、ｈ＋ｊ４の時の画素レベルａ。＋ａ＋＋
ａｔ＋ａ３＋ａ４の特定色信号の画素群をもとに色度差
と輝度差を求め、キーイング信号を生成する。
ー装置２００とを組み合わせた本発明の画像合成装置の
ブロック図である。上記クロマキー装置２００は指定抜
取り部Ｎｌと合成部Ｓを有して、たとえば第３図（ａ）
のようなカラー画像信号を、色副搬送波の周期の整数分
の１で表イつされる画素単位に分割して記憶する第１の
記憶メモリと、この第１の記憶メモリに記憶された特定
信号の画素群を記憶する第２の記憶メモリを備えて、こ
の第１と第２の記憶メモリより複数個の画素を読取り、
相関を演算し、相関信号を発生させ、互いの色度差と輝
度差の内、少なくとも一方からキーイング信号を生成し
、このキーイング信号でカラー画像の信号をレベル制御
して、他の画像信号と合成するものである。色副搬送波
は、ＮＴＳＣＯ時３．５８ＭＨｚ（Ｉ周期０．２８μｓ
）、ＰＡＬの時４．４３ＭＨｚ（Ｉ周期０．２３７ｚｓ
）の周波数であるため、この周期を第３図（ａ）の（Ａ
）の部分をたとえば第３図（ｂ）、第３図（ｃ）のよう
に１／３．１／４に整数分の１に分割し、それぞれｔｏ
、ｔ＋、ｔｔ、ｈ＋ｊ４の時の画素レベルａ。＋ａ＋＋
ａｔ＋ａ３＋ａ４の特定色信号の画素群をもとに色度差
と輝度差を求め、キーイング信号を生成する。
そして、この画像合成装置は、後記するように、画像処
理装置１００とクロマキー装置２００により、前景カラ
ービデオ信号と背景カラービデオ信号とを合成してＣＲ
Ｔ ｌ ２に表示し、これを目で確認し、検討するもの
である。
理装置１００とクロマキー装置２００により、前景カラ
ービデオ信号と背景カラービデオ信号とを合成してＣＲ
Ｔ ｌ ２に表示し、これを目で確認し、検討するもの
である。
まず、第４図に示す被写体となる（ａ、）、（ａ、）等
の色信号を含む被写体画像を第２図に示すカラーカメラ
（ｋ＋）を用いて撮り、画像処理装置１００の画像メモ
リｌに入力する。
の色信号を含む被写体画像を第２図に示すカラーカメラ
（ｋ＋）を用いて撮り、画像処理装置１００の画像メモ
リｌに入力する。
次に、画像メモリに記憶された濃度情報に対して、マイ
クロプロセッサ７、ルックアップテーブルメモリ２、外
部記憶メモリ８に記憶されたカラーパレットを使って、
加工、色変更等の処理を行ない、合成画像を作ろうとす
る部分の被写体部分を切り出し、切り出し領域とそれ以
外とを分け、結果をＣＲＴ ＋ ２に表示し、目で確認
する。
クロプロセッサ７、ルックアップテーブルメモリ２、外
部記憶メモリ８に記憶されたカラーパレットを使って、
加工、色変更等の処理を行ない、合成画像を作ろうとす
る部分の被写体部分を切り出し、切り出し領域とそれ以
外とを分け、結果をＣＲＴ ＋ ２に表示し、目で確認
する。
次に、濃度情報の切り出し領域に相当する画素以外の画
素の濃度情報に対して、マイクロプロセッサ７により色
−色による塗り潰しの処理を行なう。
素の濃度情報に対して、マイクロプロセッサ７により色
−色による塗り潰しの処理を行なう。
例として第４図（ｂｏ）、（ｂ、）の画像のように切り
出し領域以外（斜線部）を青−色に塗り潰す。この処理
を行なった後、画像処理装置１００の出力信号をクロマ
キー装置２００に人力する。
出し領域以外（斜線部）を青−色に塗り潰す。この処理
を行なった後、画像処理装置１００の出力信号をクロマ
キー装置２００に人力する。
上記クロマキー装置２００において、画像情報を色副搬
送波周期の整数分の１で表わされる画素単位に分割して
記憶する第１の記憶メモリと、この第１の記憶メモリに
記憶された特定信号の画素群を記憶する第２の記憶メモ
リとにより、複数個の画素を読取り、相関を演算し、相
関信号を発生させ、互いの色度差と輝度差の内、少なく
とも一方からキーイング信号を生成する。
送波周期の整数分の１で表わされる画素単位に分割して
記憶する第１の記憶メモリと、この第１の記憶メモリに
記憶された特定信号の画素群を記憶する第２の記憶メモ
リとにより、複数個の画素を読取り、相関を演算し、相
関信号を発生させ、互いの色度差と輝度差の内、少なく
とも一方からキーイング信号を生成する。
次に背景となる第４図（ｃｏ）、（ｃ、）の背景画像を
上記カラーカメラ（ｋ Ｉ ）を用いて撮り、クロマキ
ー装置２００に入力する。
上記カラーカメラ（ｋ Ｉ ）を用いて撮り、クロマキ
ー装置２００に入力する。
入力された二つの画像信号、つまり被写体カラービデオ
信号（ｂｏ）、 （ｂ、）と背景カラービデオ信号（ｃ
、）、（ｃ、）を合成部Ｓで合成して、目的とする第４
図（ｄＯ） 、 （ｄＩ）に示す合成画像を得る。
信号（ｂｏ）、 （ｂ、）と背景カラービデオ信号（ｃ
、）、（ｃ、）を合成部Ｓで合成して、目的とする第４
図（ｄＯ） 、 （ｄＩ）に示す合成画像を得る。
また、応用として前記画像処理装置１００の特殊処理機
能を用いてコピー、転送等の処理を行なうと、第４図（
ｂ、’ ）、（ｂ、’ ）の被写体の画像が得られ、こ
れと背景カラービデオ信号（Ｃ，）、（Ｃ，）とを合成
すると、クロマキー装置２００の出力時では、第４図（
ｄ、’ ）、（ｄ、’ ）の合成画像が得られる。
能を用いてコピー、転送等の処理を行なうと、第４図（
ｂ、’ ）、（ｂ、’ ）の被写体の画像が得られ、こ
れと背景カラービデオ信号（Ｃ，）、（Ｃ，）とを合成
すると、クロマキー装置２００の出力時では、第４図（
ｄ、’ ）、（ｄ、’ ）の合成画像が得られる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の画像合成装置は、画像処
理装置とクロマキー装置とを組み合わせて構成している
ので、カラー画像の濃度情報の切り出し領域に相当する
画素以外の濃度情報に対し、色−色による塗り潰しの色
変更処理を行なって、キー信号を得ることができ、した
がって、被写体が所定の色たとえば青のスフ−リーンの
而に位置しなくても、画像の合成を行なうことができる
。
理装置とクロマキー装置とを組み合わせて構成している
ので、カラー画像の濃度情報の切り出し領域に相当する
画素以外の濃度情報に対し、色−色による塗り潰しの色
変更処理を行なって、キー信号を得ることができ、した
がって、被写体が所定の色たとえば青のスフ−リーンの
而に位置しなくても、画像の合成を行なうことができる
。
第１図は画像処理装置のブロック図、第２図はこの発明
の一実施例の画像合成装置のブロック図である。第３図
（ａ）はカラー画像信号を示す図であり、第３図（ｂ）
、 （ｃ）は第３図（ａ）の（Ａ）の部分を拡大した
もので夫々１周期を１／３．１／４に分周した図である
。第４図は上記実施例の画像合成の過程を説明する図で
ある。第５図は従来のクロマキー装置による画像合成を
説明する図である。 ■・・・画像メモリ、２・・・ルックアップテーブルメ
モリ、７・・・マイクロプロセッサ、訃・・外部記憶メ
モリ、１０・・変数記憶用メモリ、１２・・・ＣＲＴ。 ＋００・・・画像処理装置、２００・・クロマキー装置
。 第１図 第２図 メ
の一実施例の画像合成装置のブロック図である。第３図
（ａ）はカラー画像信号を示す図であり、第３図（ｂ）
、 （ｃ）は第３図（ａ）の（Ａ）の部分を拡大した
もので夫々１周期を１／３．１／４に分周した図である
。第４図は上記実施例の画像合成の過程を説明する図で
ある。第５図は従来のクロマキー装置による画像合成を
説明する図である。 ■・・・画像メモリ、２・・・ルックアップテーブルメ
モリ、７・・・マイクロプロセッサ、訃・・外部記憶メ
モリ、１０・・変数記憶用メモリ、１２・・・ＣＲＴ。 ＋００・・・画像処理装置、２００・・クロマキー装置
。 第１図 第２図 メ
Claims (1)
- （１）画像情報を一時的に記憶する画像メモリと、この
画像メモリに記憶された画像情報に対し、加工色変更等
の処理を行うマイクロプロセッサと、上記マイクロプロ
セッサにより濃度情報が変更される、切り出される切り
出し領域の画素または切り出し領域のエッジに対応する
画素を判別するエッジ情報を記憶するエッジメモリとを
備えて、切り出し領域に相当する画素以外の画素の濃度
情報に対し、上記各画素の赤、緑、青の各データを書き
換えて色−色による塗り潰しの処理を行なう画像処理装
置と、 画像情報を色副搬送波周期の整数分の１で表わされる画
素単位に分割して記憶する第１の記憶メモリと、この第
１の記憶メモリに記憶された特定色信号の画素群を記憶
する第２の記憶メモリを備えて、この第１と第２の記憶
メモリより複数個の画素を読取り、相関を演算し、相関
信号を発生させ、互いの色度差と輝度差の内、少なくと
も一方からキーイング信号を生成し、このキーイング信
号でカラー画像信号をレベル制御して他の画像信号と合
成するクロマキー装置とにより構成したことを特徴とす
る画像合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27900986A JPS63131793A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 画像合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27900986A JPS63131793A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 画像合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131793A true JPS63131793A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17605129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27900986A Pending JPS63131793A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 画像合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100579426B1 (ko) * | 1996-11-12 | 2006-10-11 | 소니 가부시끼 가이샤 | 비디오신호 처리장치 및 비디오신호 처리방법 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP27900986A patent/JPS63131793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100579426B1 (ko) * | 1996-11-12 | 2006-10-11 | 소니 가부시끼 가이샤 | 비디오신호 처리장치 및 비디오신호 처리방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4984072A (en) | System and method for color image enhancement | |
| US4608596A (en) | System for colorizing video with both pseudo-colors and selected colors | |
| US5050984A (en) | Method for colorizing footage | |
| US6026179A (en) | Digital video processing | |
| EP0302454B1 (en) | System and method for color image enhancement | |
| US6909438B1 (en) | Video compositor | |
| US5379129A (en) | Method for compositing a source and destination image using a mask image | |
| US6262778B1 (en) | Image processing system | |
| KR20000065050A (ko) | 합성화상을제작하는장치및방법 | |
| JPH07114503B2 (ja) | 色補正方法 | |
| JPS59198494A (ja) | フオント呼出し方式 | |
| US5487020A (en) | Refinement of color images using reference colors | |
| JPH04127675A (ja) | デジタル画像生成方法及び装置 | |
| US6525741B1 (en) | Chroma key of antialiased images | |
| JPH1023267A (ja) | 画像のシャープネス処理装置 | |
| US5010406A (en) | Apparatus for receiving character multiplex broadcasting | |
| JP2578170B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| US5852444A (en) | Application of video to graphics weighting factor to video image YUV to RGB color code conversion | |
| JP2006343977A (ja) | 画像処理装置及び画像合成装置、並びに画像処理プログラム及び画像合成プログラム | |
| US5126834A (en) | Color image processing system with hue processing and modification | |
| US5943045A (en) | Image file, generation method thereof, and image display apparatus | |
| JPS63131793A (ja) | 画像合成装置 | |
| JPH0715743A (ja) | 合成画像信号から前景画像信号を分離する方法 | |
| JPS62222373A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH05204348A (ja) | カラー画像色変更処理方式とカラー画像合成処理方式 |