JPS63131741A - エンベロ−プ形式のデ−タ伝送方式 - Google Patents
エンベロ−プ形式のデ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS63131741A JPS63131741A JP27642686A JP27642686A JPS63131741A JP S63131741 A JPS63131741 A JP S63131741A JP 27642686 A JP27642686 A JP 27642686A JP 27642686 A JP27642686 A JP 27642686A JP S63131741 A JPS63131741 A JP S63131741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- envelope
- channel
- bit
- bits
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ伝送方式に関し、特にデジタルデータ
伝送で、バイポーラ信号を用いたエンベロープ形式によ
るデータ伝送であるエンベロープ形式のデータ伝送方式
に関する。
伝送で、バイポーラ信号を用いたエンベロープ形式によ
るデータ伝送であるエンベロープ形式のデータ伝送方式
に関する。
〔従来の技術)
従来、バイポーラ信号を用いたエンベロープ形式による
デジタルデータの伝送方式は、データ信号であるデータ
nビット(nは正の整数)に、回線状態を識別するため
のステータスビットと、同期用のフレームクロックを伝
達するためのフレームビットとを設け、データnビット
(以下、Dビット)、ステータスビット(以下、Sビッ
ト)。
デジタルデータの伝送方式は、データ信号であるデータ
nビット(nは正の整数)に、回線状態を識別するため
のステータスビットと、同期用のフレームクロックを伝
達するためのフレームビットとを設け、データnビット
(以下、Dビット)、ステータスビット(以下、Sビッ
ト)。
フレームビット(以下、Fビット)を第2図のエンベロ
ープ形式図で示されるように、Fビット・Dビット・S
ビットの順に配列し1エンベロープとし、データ伝送の
単位としている。この方式によりDビット22.25.
28.31.34を伝送している。
ープ形式図で示されるように、Fビット・Dビット・S
ビットの順に配列し1エンベロープとし、データ伝送の
単位としている。この方式によりDビット22.25.
28.31.34を伝送している。
エンベロープ同期は、Fビット21.24.27.30
゜33で確立され、例えば、“1”と“0”との交番パ
ターンのような規則性を持つようにしている。
゜33で確立され、例えば、“1”と“0”との交番パ
ターンのような規則性を持つようにしている。
なおSビット23.26.29.32.35は回線状態
を識別するためのものである。
を識別するためのものである。
上述した従来のバイポーラ信号を用いたエンベロープ形
式によるデータ伝送方式は、Fビット・Dビット・Sビ
ットの順に配列した信号によりデータ伝送を行っている
ので、Dビットによる1チャネルのデータしか伝送でき
ないという欠点がある。
式によるデータ伝送方式は、Fビット・Dビット・Sビ
ットの順に配列した信号によりデータ伝送を行っている
ので、Dビットによる1チャネルのデータしか伝送でき
ないという欠点がある。
本発明は、このような欠点を除去し、2チャネルのデー
タを伝送できるエンベロープ形式のデータ伝送方式を提
供することにある。
タを伝送できるエンベロープ形式のデータ伝送方式を提
供することにある。
本発明は、第1チャネルのデータを伝送するデータビッ
トに、回線状態を識別するステータスピントと、同期用
であってビット配列の規則性をもつフレームビットとを
設け、データ伝送の単位であるエンベロープを形成し、
このエンベロープをバイポーラ信号で伝送するデータ伝
送方式において、 前記フレームビットの不規則性により保護時間を設定し
、前記フレームビットにバイポーラバイオレーションを
施すことにより、前記保護時間内に第2チャネルのデー
タを伝送することを特徴としている。
トに、回線状態を識別するステータスピントと、同期用
であってビット配列の規則性をもつフレームビットとを
設け、データ伝送の単位であるエンベロープを形成し、
このエンベロープをバイポーラ信号で伝送するデータ伝
送方式において、 前記フレームビットの不規則性により保護時間を設定し
、前記フレームビットにバイポーラバイオレーションを
施すことにより、前記保護時間内に第2チャネルのデー
タを伝送することを特徴としている。
次に本発明による実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すエンベロープ形式図
である。本実施例では、第1チャネルのデータは、Dビ
ット2. 5. 8.11,14.17で伝送される。
である。本実施例では、第1チャネルのデータは、Dビ
ット2. 5. 8.11,14.17で伝送される。
またFビットは、規則性のある“1”。
“0”交番パターンが設定され、エンベロープ同期が確
立される。Sビット3. 6. 9.12.15゜18
は、回線状態を識別するためのものである。
立される。Sビット3. 6. 9.12.15゜18
は、回線状態を識別するためのものである。
送信側では、最初に、第1チャネルのデータであるDビ
ット2に、規則性のある“1”、“0″交番パターンが
設定されているFビット1と、回線状態を識別するため
のSビット3とが設けられた#1エンベロープがバイポ
ーラ信号で伝送される。
ット2に、規則性のある“1”、“0″交番パターンが
設定されているFビット1と、回線状態を識別するため
のSビット3とが設けられた#1エンベロープがバイポ
ーラ信号で伝送される。
次に、第1チャネルのデータであるDビット5にSビッ
ト6を設け F lビット4に“1”。
ト6を設け F lビット4に“1”。
“0″交番パターンの規則性が外されたパターン、例え
ばF′ビットがすべて“1”であるパターンを強制的に
作り出し、このF′ビット4をDビット5に設け、#2
エンベロープとし、この#2エンベロープをバイポーラ
信号で送出するが、この#2エンベロープ信号を送出す
るとき、F′ビット4にバイポーラバイオレーションが
施され、例えばバイポーラバイオレーションが施された
ときを“1”、バイポーラバイオレーションが施されて
いないときを“0”に対応させ第2チャネルのデータと
して送出する。
ばF′ビットがすべて“1”であるパターンを強制的に
作り出し、このF′ビット4をDビット5に設け、#2
エンベロープとし、この#2エンベロープをバイポーラ
信号で送出するが、この#2エンベロープ信号を送出す
るとき、F′ビット4にバイポーラバイオレーションが
施され、例えばバイポーラバイオレーションが施された
ときを“1”、バイポーラバイオレーションが施されて
いないときを“0”に対応させ第2チャネルのデータと
して送出する。
同様にして、#3エンベロープ、#4エンベロープにも
、′1”のパターンを持つF′ビット7゜10カ設ケラ
れ、#3エンベロープ、#4エンベロープをバイポーラ
信号で送出するとき、第2チャネルのデータに対応して
F′ビット7.10にバイポーラバイオレーションが施
され、第2チャネルめデータが送出される。
、′1”のパターンを持つF′ビット7゜10カ設ケラ
れ、#3エンベロープ、#4エンベロープをバイポーラ
信号で送出するとき、第2チャネルのデータに対応して
F′ビット7.10にバイポーラバイオレーションが施
され、第2チャネルめデータが送出される。
#5エンベロープ、#6エンベローフテハ、規則性のあ
る“1”、“0”交番パターンを持つFビット13.1
6が設けられ、送出される。
る“1”、“0”交番パターンを持つFビット13.1
6が設けられ、送出される。
一方、受信側では、最初に#1エンベロープが受信され
、Dビット2により第1チャネルのデータが受信される
。
、Dビット2により第1チャネルのデータが受信される
。
次に、#2エンベロープが受信される。#2エンベロー
プのF′ビット4は、規則性のはずれたすべてが“1”
であるパターンを持っているので、保護時間19が設定
される。保護時間19内で受信側は、同期はずれとせず
第1チャネルのデータが受信される。また、F′ビット
4にバイポーラバイオレーションが施されたときは“1
”、バイポーラバイオレーションが施されていないとき
は“0”に対応した第2チャネルのデータも受信される
。
プのF′ビット4は、規則性のはずれたすべてが“1”
であるパターンを持っているので、保護時間19が設定
される。保護時間19内で受信側は、同期はずれとせず
第1チャネルのデータが受信される。また、F′ビット
4にバイポーラバイオレーションが施されたときは“1
”、バイポーラバイオレーションが施されていないとき
は“0”に対応した第2チャネルのデータも受信される
。
同様にして、#3エンベロープ、#4エンベロープも受
信され、F′ビフト7,10のバイポーラバイオレーシ
ョンによる第2チャネルのデータが受信される。
信され、F′ビフト7,10のバイポーラバイオレーシ
ョンによる第2チャネルのデータが受信される。
#5エンベロープ、#6エンベロープのFピノ)13.
16は、規則性のある“1”、“0“交番パターンを持
っており、受信側では保護時間内に、Fビット13.1
6が正常となったので継続してDビット14.17によ
る第1チャネルのデータが受信される。
16は、規則性のある“1”、“0“交番パターンを持
っており、受信側では保護時間内に、Fビット13.1
6が正常となったので継続してDビット14.17によ
る第1チャネルのデータが受信される。
このようにして、第1チャネルのデータに加えて第2チ
ャネルのデータも伝送される。
ャネルのデータも伝送される。
以上説明したように、本発明は、エンベロープ同期の保
護時間内に、フレームビットにバイポーラバイオレーシ
ョンを施すことにより、第1チャネルのデータ伝送に加
えて、第2チャネルのデータ伝送もできる効果がある。
護時間内に、フレームビットにバイポーラバイオレーシ
ョンを施すことにより、第1チャネルのデータ伝送に加
えて、第2チャネルのデータ伝送もできる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示すエンベロープ形式図
、 第2図は、従来のエンベロープ形式図である。
、 第2図は、従来のエンベロープ形式図である。
Claims (1)
- (1)第1チャネルのデータを伝送するデータビットに
、回線状態を識別するステータスビットと同期用であっ
てビット配列の規則性をもつフレームビットとを設け、
データ伝送の単位であるエンベロープを形成し、このエ
ンベロープをバイポーラ信号で伝送するデータ伝送方式
において、前記フレームビットの不規則性により保護時
間を設定し、前記フレームビットにバイポーラバイオレ
ーションを施すことにより、前記保護時間内に第2チャ
ネルのデータを伝送することを特徴とするエンベロープ
形式のデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27642686A JPS63131741A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | エンベロ−プ形式のデ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27642686A JPS63131741A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | エンベロ−プ形式のデ−タ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63131741A true JPS63131741A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17569244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27642686A Pending JPS63131741A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | エンベロ−プ形式のデ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63131741A (ja) |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP27642686A patent/JPS63131741A/ja active Pending
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