JPS63131106A - 光フアイバ接続部の接続損失試験装置 - Google Patents
光フアイバ接続部の接続損失試験装置Info
- Publication number
- JPS63131106A JPS63131106A JP27838986A JP27838986A JPS63131106A JP S63131106 A JPS63131106 A JP S63131106A JP 27838986 A JP27838986 A JP 27838986A JP 27838986 A JP27838986 A JP 27838986A JP S63131106 A JPS63131106 A JP S63131106A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- connection
- light
- connection part
- bending
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Links
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、光ファイバケーブルを数ｋｍ以上にわたって
接続する時において、光ファイバ心線を切断することな
く、その心線に曲げを与える部分と、発光素子および受
光素子を組み込んだ器具を使用し、一方の曲げ部分より
光を透過挿入し、他方の曲げ部分よりその光を漏洩抽出
することによりその間にある光ファイバ接続部の良否を
判定する試験装置である。
接続する時において、光ファイバ心線を切断することな
く、その心線に曲げを与える部分と、発光素子および受
光素子を組み込んだ器具を使用し、一方の曲げ部分より
光を透過挿入し、他方の曲げ部分よりその光を漏洩抽出
することによりその間にある光ファイバ接続部の良否を
判定する試験装置である。
本発明は、光ファイバ接続部の接続損失試験装置に係り
、特に光ファイバ接続部に接続された光ファイバを切断
することなく接続損失の良否が判定可能な簡易携帯型試
験装置に関する。
、特に光ファイバ接続部に接続された光ファイバを切断
することなく接続損失の良否が判定可能な簡易携帯型試
験装置に関する。
光ファイバケーブルを伝送路として設定する場合には、
ある地点間をある単位長の光ファイバケーブルを光ファ
イバ接続部で接続しながら延長布設を行っていくが、こ
の時出来る限り短時間で回線を構築することが要求され
る。
ある地点間をある単位長の光ファイバケーブルを光ファ
イバ接続部で接続しながら延長布設を行っていくが、こ
の時出来る限り短時間で回線を構築することが要求され
る。
この時最も不確定事項となるのが、光ファイバ接続部の
接続損失である。接続不良個所が発生すると信号が伝送
できなくなるため、各接続地点で所定の接続損失内で確
実に接続されたかどうかを短時間内に確認する必要があ
る。
接続損失である。接続不良個所が発生すると信号が伝送
できなくなるため、各接続地点で所定の接続損失内で確
実に接続されたかどうかを短時間内に確認する必要があ
る。
第４図は、従来の光転送路接続確認方法の説明図を示す
。図において、１は光伝送路、２は光伝送路の始端部に
設置された光ロケータ装置、３は光伝送路の途中におけ
る光ファイバ接続部、４ａと４ｂは対向する通信設備で
例えば無線通信装置等が用いられる。
。図において、１は光伝送路、２は光伝送路の始端部に
設置された光ロケータ装置、３は光伝送路の途中におけ
る光ファイバ接続部、４ａと４ｂは対向する通信設備で
例えば無線通信装置等が用いられる。
光ファイバ接続部３の接続損失を測定するためには、光
伝送路１の始端部に設置された光ロケータ装置２から測
定対象の光ファイバに光を入力し、進行する光と逆方向
に戻る後方散乱光を同じ光ロケータ装置２で分離検出し
、その到着レベルの値によって接続損失を測定するもの
である。
伝送路１の始端部に設置された光ロケータ装置２から測
定対象の光ファイバに光を入力し、進行する光と逆方向
に戻る後方散乱光を同じ光ロケータ装置２で分離検出し
、その到着レベルの値によって接続損失を測定するもの
である。
従来の光ロケータ装置では非常に微弱な後方散乱光を検
出し、その検出信号をディジタル処理等を行うため、光
ロケータ装置自体が複雑かつ高価であると同時に、光フ
ァイバケーブルの片端から測定するために、測定結果を
離れた場所の光ファイバ接続部３にいる接続者に知らせ
る通信設備４ａ、４ｂが必要になるといった問題を生じ
ていた。
出し、その検出信号をディジタル処理等を行うため、光
ロケータ装置自体が複雑かつ高価であると同時に、光フ
ァイバケーブルの片端から測定するために、測定結果を
離れた場所の光ファイバ接続部３にいる接続者に知らせ
る通信設備４ａ、４ｂが必要になるといった問題を生じ
ていた。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて創作されたもので、
光ファイバ接続部の接続不良個所を、接続した時点で接
続者自身で解決可能な接続損失試験装置の提供を目的と
する。
光ファイバ接続部の接続不良個所を、接続した時点で接
続者自身で解決可能な接続損失試験装置の提供を目的と
する。
本発明の光ファイバ接続部の接続損失試験装置は第１図
の原理図に示すように、光ファイバ接続部（以下光ファ
イバコネクタと略称する）５の両端にそれぞれ接続され
た光ファイバ６の接続損失を判定するバインダークリッ
プ形の器具であって、前記バインダークリップの挟持部
７．８の対向面に前記光ファイバ６を所要の形状に曲げ
る第１と第２の曲げ溝９．１０を設けると共に、前記両
曲げ溝９，１０の間に前記光ファイバコネクタ５を収容
する凹部１１を設け、かつ、前記第１の曲げ溝９に挟ま
れた光ファイバ６に対して外部から光を透過挿入せしめ
る位置に発光素子１２を設け、前記第２の曲げ溝１０に
挟まれた光ファイバ６から外部に光信号を漏洩抽出せし
める位置に受光素子１３を設けた構成になっている。
の原理図に示すように、光ファイバ接続部（以下光ファ
イバコネクタと略称する）５の両端にそれぞれ接続され
た光ファイバ６の接続損失を判定するバインダークリッ
プ形の器具であって、前記バインダークリップの挟持部
７．８の対向面に前記光ファイバ６を所要の形状に曲げ
る第１と第２の曲げ溝９．１０を設けると共に、前記両
曲げ溝９，１０の間に前記光ファイバコネクタ５を収容
する凹部１１を設け、かつ、前記第１の曲げ溝９に挟ま
れた光ファイバ６に対して外部から光を透過挿入せしめ
る位置に発光素子１２を設け、前記第２の曲げ溝１０に
挟まれた光ファイバ６から外部に光信号を漏洩抽出せし
める位置に受光素子１３を設けた構成になっている。
光ファイバ心線内の光の伝播は、光ファイバ６内で全反
射を繰り返すことにより行われるが、曲げ溝９で心線を
曲げることにより、全反射して伝播し易いモードを入射
させることができる。また、光を漏洩抽出する場合にお
いても、曲げ溝１０で強制的に全反射の臨界角度を越さ
せることにより、光を外部へ放射させることができる。
射を繰り返すことにより行われるが、曲げ溝９で心線を
曲げることにより、全反射して伝播し易いモードを入射
させることができる。また、光を漏洩抽出する場合にお
いても、曲げ溝１０で強制的に全反射の臨界角度を越さ
せることにより、光を外部へ放射させることができる。
これにより強制的に光ファイバに入射した入射光のレベ
ルと、その光ファイバから漏洩抽出した受光レベルとの
相関関係から光ファイバ接続部の接続損失を、接続した
時点で接続者自身で判定が可能となる。
ルと、その光ファイバから漏洩抽出した受光レベルとの
相関関係から光ファイバ接続部の接続損失を、接続した
時点で接続者自身で判定が可能となる。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
なお、構成、動作の説明を理解し易くするために企図を
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
通じて同一部分には同一符号を付してその重複説明を省
略する。
第２図は、本発明の光ファイバ接続部の接続損失試験装
置の要部斜視図を示す。図において、１４は光ファイバ
を挟み込む溝、１５はバインダークリップの挟持部７，
８を保持する蝶番であって、凹部１１に図示しない光フ
ァイバコネクタ５を収容し、溝１４に光ファイバ６を沿
わせて挟持部７，８を挟み合わせることにより第１図の
形状に光ファイバ６は曲げられる。
置の要部斜視図を示す。図において、１４は光ファイバ
を挟み込む溝、１５はバインダークリップの挟持部７，
８を保持する蝶番であって、凹部１１に図示しない光フ
ァイバコネクタ５を収容し、溝１４に光ファイバ６を沿
わせて挟持部７，８を挟み合わせることにより第１図の
形状に光ファイバ６は曲げられる。
第３図は本発明の一実施例の斜視図を示す。図において
、１６は受光レベル表示部、１７は受光レベルの閾値設
定ボリウム、１８は接続部の良否を表示する表示灯、１
９は同じく接続部の良否を報らせるブザー、２０は電源
スィッチ、２１は電源コードを示す。
、１６は受光レベル表示部、１７は受光レベルの閾値設
定ボリウム、１８は接続部の良否を表示する表示灯、１
９は同じく接続部の良否を報らせるブザー、２０は電源
スィッチ、２１は電源コードを示す。
本器は紙ばさみのような形状になっており、柄の部分を
握ると第２図のように挟持部７．８が開くので、そこに
光ファイバコネクタの接続部を含む光ファイバを嵌込み
握りを放すと光ファイバが、第２図の両曲げ溝９，１０
で曲げられ、発光素子１２から光ファイバ６に光が透過
する。
握ると第２図のように挟持部７．８が開くので、そこに
光ファイバコネクタの接続部を含む光ファイバを嵌込み
握りを放すと光ファイバが、第２図の両曲げ溝９，１０
で曲げられ、発光素子１２から光ファイバ６に光が透過
する。
次にその光は光ファイバコネクタ５を経由して、光ファ
イバ６の曲げ溝１０で漏洩する光を受光素子１３により
検出する。この検出した光を受光レベル表示部１６でデ
ィジタル表示すると共に、必要に応じて闇値設定ボリウ
ム１７によりレベル設定を行い、接続部の良否の判定を
表示灯、ブザーで表示するようにしたものである。
イバ６の曲げ溝１０で漏洩する光を受光素子１３により
検出する。この検出した光を受光レベル表示部１６でデ
ィジタル表示すると共に、必要に応じて闇値設定ボリウ
ム１７によりレベル設定を行い、接続部の良否の判定を
表示灯、ブザーで表示するようにしたものである。
本発明は本実施例に限るものではなく、受光素子の出力
を外付の装置に導き信号処理を行うことも可能である。
を外付の装置に導き信号処理を行うことも可能である。
以上詳細に説明したように本発明の光ファイバ接続部の
接続損失試験装置によれば、光ファイバを切断しなくて
も光ファイバ接続部の接続損失の良否がその場で判定で
き、かつ小型軽量に構成できることから、接続作業効率
が大幅に向上する効果がある。
接続損失試験装置によれば、光ファイバを切断しなくて
も光ファイバ接続部の接続損失の良否がその場で判定で
き、かつ小型軽量に構成できることから、接続作業効率
が大幅に向上する効果がある。
第１図は本発明の原理図、
第２図は本発明の光ファイバ接続部の接続損失試験装置
の要部斜視図、 第３図は本発明の一実施例の斜視図、 第４図は従来の光伝送路接Ｖｔ確認方法の説明図を示す
。 第１図において、５は光ファイバ接続部（コネクタ）、
６は光ファイバ、７と８は挟持部、９は第１の曲げ溝、
１０は第２の曲げ溝、１１は凹部、１２半発明／ｌ黴理
図 第１図 第２図 １８表木Ｉ丁 第３図 以ｆＩムに跡存、幌徨に枝シ瞠明必 第４図
の要部斜視図、 第３図は本発明の一実施例の斜視図、 第４図は従来の光伝送路接Ｖｔ確認方法の説明図を示す
。 第１図において、５は光ファイバ接続部（コネクタ）、
６は光ファイバ、７と８は挟持部、９は第１の曲げ溝、
１０は第２の曲げ溝、１１は凹部、１２半発明／ｌ黴理
図 第１図 第２図 １８表木Ｉ丁 第３図 以ｆＩムに跡存、幌徨に枝シ瞠明必 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光ファイバ（６）を接続する光ファイバ接続部（５）の
接続損失を判定するバインダークリップ形の器具であっ
て、 前記バインダークリップの挟持部（７、８）の対向面に
前記光ファイバ（６）を所要の形状に曲げる第１と第２
の曲げ溝（９、１０）を設けると共に、前記両曲げ溝（
９、１０）の間に前記光ファイバ接続部（５）を収容す
る凹部（１１）を設け、 かつ、前記第１の曲げ溝（９）に挟まれた光ファイバ（
６）に対して外部から光を透過挿入せしめる位置に発光
素子（１３）を設け、 前記第２の曲げ溝（１０）に挟まれた光ファイバ（６）
から外部に光信号を漏洩抽出せしめる位置に受光素子（
１３）を設けてなることを特徴とする光ファイバ接続部
の接続損失試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27838986A JPS63131106A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 光フアイバ接続部の接続損失試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27838986A JPS63131106A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 光フアイバ接続部の接続損失試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131106A true JPS63131106A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17596662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27838986A Pending JPS63131106A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 光フアイバ接続部の接続損失試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131106A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064955A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Yasuho Yamanaka | クリップ付ｖブロック |
| JP2007303863A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ接続点における接続損失判定方法 |
| JP2009520218A (ja) * | 2005-12-15 | 2009-05-21 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 許容スプライス成端接続を検証する装置及び方法 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27838986A patent/JPS63131106A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064955A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Yasuho Yamanaka | クリップ付ｖブロック |
| JP2009520218A (ja) * | 2005-12-15 | 2009-05-21 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 許容スプライス成端接続を検証する装置及び方法 |
| JP2007303863A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバ接続点における接続損失判定方法 |
| JP4702846B2 (ja) * | 2006-05-09 | 2011-06-15 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ接続点における接続損失判定方法 |
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