JPS63131022A - 太陽センサ - Google Patents
太陽センサInfo
- Publication number
- JPS63131022A JPS63131022A JP61277414A JP27741486A JPS63131022A JP S63131022 A JPS63131022 A JP S63131022A JP 61277414 A JP61277414 A JP 61277414A JP 27741486 A JP27741486 A JP 27741486A JP S63131022 A JPS63131022 A JP S63131022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- sunlight
- signal
- motor
- solar
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 241001424688 Enceliopsis Species 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
Landscapes
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は人工衛星等の飛しよう体に搭載され太陽方向
を検出する太陽センナに関するものである。
を検出する太陽センナに関するものである。
従来のこの種装置としては、第４図に示すものがあった
。図において（１）は人工衛星、 （２ａ）及び（２ｂ
）は太陽光検出器、である。第５図は太陽光検出器の一
例を示す構造図であり２図において（２）は太陽光検出
器ｔ （”）及び（６ｂ）は太陽光検出素子。
。図において（１）は人工衛星、 （２ａ）及び（２ｂ
）は太陽光検出器、である。第５図は太陽光検出器の一
例を示す構造図であり２図において（２）は太陽光検出
器ｔ （”）及び（６ｂ）は太陽光検出素子。
（４）は入射スリット、 （５）は入射スリット（４）
を通過した太陽光である。第５図において太陽光検出器
の視線方向２θからθなる方向にある日から太陽光が入
射したとすると、入射スリット（４）を通過した太陽光
は、入射角θに従って太陽光検出素子（３ａ） ｐ（６
ｂ）上に照射される。従って太陽光検出素子（６ａ）及
び（５ｂ）の出力信号を処理する事により太陽光入射角
θが計測される。また、第４図に示すように太陽光検出
器（２ａ）及び（２ｂ）をその検出方向が直角となる様
に人工衛星（１）に配置する事により２人工衛星内の直
交座標系ＸＹＺにおいて、太陽方向Ｓの角度α及びβが
計測される。
を通過した太陽光である。第５図において太陽光検出器
の視線方向２θからθなる方向にある日から太陽光が入
射したとすると、入射スリット（４）を通過した太陽光
は、入射角θに従って太陽光検出素子（３ａ） ｐ（６
ｂ）上に照射される。従って太陽光検出素子（６ａ）及
び（５ｂ）の出力信号を処理する事により太陽光入射角
θが計測される。また、第４図に示すように太陽光検出
器（２ａ）及び（２ｂ）をその検出方向が直角となる様
に人工衛星（１）に配置する事により２人工衛星内の直
交座標系ＸＹＺにおいて、太陽方向Ｓの角度α及びβが
計測される。
しかし従来のこの種装置では太陽検出器（２）の視野に
制限があるので十分な計測が行えなかった。
制限があるので十分な計測が行えなかった。
第６図に軌道上の人工衛星の様子を示す。図において（
６）は地球、（７）は太陽方向測定可能範囲である。
６）は地球、（７）は太陽方向測定可能範囲である。
一般的に人工衛星は所定の方向２を地球に指向させて軌
道上を周回するので、太陽光検出器（２）の視野すなわ
ち測定範囲に制限があると軌道上での太陽方向測定範囲
（７）が限られてしまうので十分な計測が行えないとい
う欠点があった。またこの欠点を補うために太陽光検出
器（２）の視野を広げて太陽方向測定可能範囲（７）を
広げようとすると、太陽光検出器（２）の構造を大きく
する必要があり、更に太陽方向測定可能範囲（７）を広
げるには太陽光検出器（２ａ）及び（２ｂ）を複数個配
置しその合成視野により太陽方向検出範囲（７）を確保
しなければならず、装置全体が大きくなるという欠点が
あった。
道上を周回するので、太陽光検出器（２）の視野すなわ
ち測定範囲に制限があると軌道上での太陽方向測定範囲
（７）が限られてしまうので十分な計測が行えないとい
う欠点があった。またこの欠点を補うために太陽光検出
器（２）の視野を広げて太陽方向測定可能範囲（７）を
広げようとすると、太陽光検出器（２）の構造を大きく
する必要があり、更に太陽方向測定可能範囲（７）を広
げるには太陽光検出器（２ａ）及び（２ｂ）を複数個配
置しその合成視野により太陽方向検出範囲（７）を確保
しなければならず、装置全体が大きくなるという欠点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、小型でかつ測定範囲の広い太陽センサを提供
するものである。
たもので、小型でかつ測定範囲の広い太陽センサを提供
するものである。
この発明に係る太陽セ／すは、小型の太陽光検出器をモ
ータにより回転させ、太陽光検出器の出力信号とモータ
の回転位置信号を使用する事により太陽方向を検出する
ものである。
ータにより回転させ、太陽光検出器の出力信号とモータ
の回転位置信号を使用する事により太陽方向を検出する
ものである。
この発明における太陽センサは、小型の太陽光検出器を
モータにより回転させるため、軌道上で食時以外のすべ
ての期間太陽方向の計測が行える。
モータにより回転させるため、軌道上で食時以外のすべ
ての期間太陽方向の計測が行える。
以下図面を用いてこの発明の一実施例について説明する
。第１図はこの発明の一実施例を示す図である。図にお
いて（８）は太陽光検出器、（９）は回転位置検出器、
α１はモータである。第２図はこの発明の一実施例を示
す構成ブロック図である。図においてα力はスリップリ
ング、α擾は処理回路である。
。第１図はこの発明の一実施例を示す図である。図にお
いて（８）は太陽光検出器、（９）は回転位置検出器、
α１はモータである。第２図はこの発明の一実施例を示
す構成ブロック図である。図においてα力はスリップリ
ング、α擾は処理回路である。
第３図は、太陽光検出器（８）の−例を示す構造図で。
（３Ｃ）は太陽光検出素子＋ （４ａ）及び（４ｂ）は
太陽光入射スリン） 、 （５ａ）及び（５ｂ）はそれ
ぞれスリット（４ａ）及び（４ｂ）を通過した入射太陽
光である。太陽光検出器（８）の視線方向ｚ８からθな
る方向日から太陽光が入射した時、太陽光検出素子（３
ａ） 、 （３ｂ）により入射角θを計測するのは従来
装置と同様である。また第３図における太陽光検出器（
８）は、太陽方向日が太陽光検出器のＹｓ−Ｚｓ平面上
、すなわち太陽光検出器（８）がＹ８方向を回転軸とし
て回転している時、視線ｚｅが太陽方向を向いた時。
太陽光入射スリン） 、 （５ａ）及び（５ｂ）はそれ
ぞれスリット（４ａ）及び（４ｂ）を通過した入射太陽
光である。太陽光検出器（８）の視線方向ｚ８からθな
る方向日から太陽光が入射した時、太陽光検出素子（３
ａ） 、 （３ｂ）により入射角θを計測するのは従来
装置と同様である。また第３図における太陽光検出器（
８）は、太陽方向日が太陽光検出器のＹｓ−Ｚｓ平面上
、すなわち太陽光検出器（８）がＹ８方向を回転軸とし
て回転している時、視線ｚｅが太陽方向を向いた時。
太陽光入射スリン） （４ｂ）を通した入射光（５ｂ）
が。
が。
太陽光検出素子（３ｃ）上に照射され、太陽光検出素子
（６Ｃ）から電気信号が出力される構造となっている。
（６Ｃ）から電気信号が出力される構造となっている。
第３図で示した太陽光検出器（８）を、第１図で示す様
に回転位置検出器（９）を具えたモータＱ（Ｉに取り付
け９人工衛星（１）に搭載し太陽検出器（８）のＹ８軸
回りに回転させ、太陽光検出器（８）内の太陽光検出素
子（５ｃ）の信号が得られた時の太陽入射角も及び回転
位置検出器（９）の検出信号を処理回路α力にて信号処
理する事により９人工衛星（１）の直交座標系ＸＸＺに
おける太陽方向日がＹ軸回りの回転角χ及びＸＸ平而面
の入射角αとして計測される。またモータα１はＹｓ軸
回りに連続的に回転するので。
に回転位置検出器（９）を具えたモータＱ（Ｉに取り付
け９人工衛星（１）に搭載し太陽検出器（８）のＹ８軸
回りに回転させ、太陽光検出器（８）内の太陽光検出素
子（５ｃ）の信号が得られた時の太陽入射角も及び回転
位置検出器（９）の検出信号を処理回路α力にて信号処
理する事により９人工衛星（１）の直交座標系ＸＸＺに
おける太陽方向日がＹ軸回りの回転角χ及びＸＸ平而面
の入射角αとして計測される。またモータα１はＹｓ軸
回りに連続的に回転するので。
太陽光検出器（８）の出力１ぎ号は、スリップリングα
υを介して処理回路＠に入力される。セしてモータ（１
０が連続的に回転するので第１図においてＹ軸回りのす
べての方位にわたって太陽方向を計測する事ができるの
で、第６図に示す軌道上において食時以外はすべての期
間にわたって太陽方向の計測が可能である。
υを介して処理回路＠に入力される。セしてモータ（１
０が連続的に回転するので第１図においてＹ軸回りのす
べての方位にわたって太陽方向を計測する事ができるの
で、第６図に示す軌道上において食時以外はすべての期
間にわたって太陽方向の計測が可能である。
以上のようにこの発明によれば、太陽光検出器を七−夕
により回転させる事により、測定範囲の広い太陽センナ
が得られるものである。さらに。
により回転させる事により、測定範囲の広い太陽センナ
が得られるものである。さらに。
モータにより回転させて視野を拡大させているので、太
陽光検出器自身は視野の小さい小屋のものを使用すれば
良（、装置全体が小屋のものとなる利点もある。
陽光検出器自身は視野の小さい小屋のものを使用すれば
良（、装置全体が小屋のものとなる利点もある。
第１図はこの発明による太陽センサの一実施例を示す図
、第２図はこの発明による太陽センサの一実施例の構成
図、第３図は太陽検出器の一実施例の構造図、第４図は
従来の太陽センナを示す図。 第５図は従来の太陽検出器の構造図、第６図は軌道上の
人工衛星を示す図である。 図中、（１）は人工衛星、 ！２３ 、 （２＆） ＋
（２ｂ）は太陽光検出器＊ （３ａ） ｌ （５ｂ）
ｌ （５ｃ）は太陽光検出素子＋ （４） ＋（４ａ
） ！ （４ｂ）は太陽光入射スリット、 （５１、（
５ａ） 。 （５ｂ）は入射太陽光、（６）は地球、（力は測定範囲
、（８）は太陽光検出器、（９）は回転位置検出器、α
Ｑはモータ、（ｌυはスリップリング、αりは処理回路
である。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
、第２図はこの発明による太陽センサの一実施例の構成
図、第３図は太陽検出器の一実施例の構造図、第４図は
従来の太陽センナを示す図。 第５図は従来の太陽検出器の構造図、第６図は軌道上の
人工衛星を示す図である。 図中、（１）は人工衛星、 ！２３ 、 （２＆） ＋
（２ｂ）は太陽光検出器＊ （３ａ） ｌ （５ｂ）
ｌ （５ｃ）は太陽光検出素子＋ （４） ＋（４ａ
） ！ （４ｂ）は太陽光入射スリット、 （５１、（
５ａ） 。 （５ｂ）は入射太陽光、（６）は地球、（力は測定範囲
、（８）は太陽光検出器、（９）は回転位置検出器、α
Ｑはモータ、（ｌυはスリップリング、αりは処理回路
である。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 人工衛星等の飛しよう体に搭載され太陽方向を検出する
姿勢センサにおいて、太陽入射角を検出する太陽光検出
器と、太陽光検出器を回転させるモータと、モータの回
転角を検出する回転位置検出器と、前記太陽検出器の検
出信号及び前記回転位置検出器の信号から太陽方向を測
定する処理回路と、前記太陽検出器の検出信号を前記処
理回路に入力するスリップリングからなる事を特徴とす
る太陽センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277414A JPS63131022A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 太陽センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277414A JPS63131022A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 太陽センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131022A true JPS63131022A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17583216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61277414A Pending JPS63131022A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 太陽センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2690738A1 (fr) * | 1992-04-29 | 1993-11-05 | Deutsche Aerospace | Capteur solaire pour axes des Z destiné à déterminer la position des satellites. |
| RU193901U1 (ru) * | 2019-08-28 | 2019-11-20 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Новосибирский национальный исследовательский государственный университет" (Новосибирский государственный университет, НГУ) | Датчик вектора направления на солнце |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61277414A patent/JPS63131022A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2690738A1 (fr) * | 1992-04-29 | 1993-11-05 | Deutsche Aerospace | Capteur solaire pour axes des Z destiné à déterminer la position des satellites. |
| RU193901U1 (ru) * | 2019-08-28 | 2019-11-20 | Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Новосибирский национальный исследовательский государственный университет" (Новосибирский государственный университет, НГУ) | Датчик вектора направления на солнце |
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