JPS63129662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案に係るドアウインドガラスの
ワイパ装置の一実施例を示し、第１図は要部を示
した断面図、第２図は第１図における―線断
面図、第３図は第１図における矢視図、第４図
は使用状態を示した断面図である。 １……ドア、１４……ドアウインドガラス、２
……保持体、２２……ガイドスライド部、３……
表面波モータ、３０……回転軸（出力軸）、４…
…ワイパ回転軸、４０……ワイパアーム、４２…
…ワイパステー、４３……ラバーリボン、５……
減速歯車機構、５０……歯車、５１……イカリ形
歯車、６……押し圧ばね（弾性体）、７０および
７１……リミツトスイツチ（制御機構）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアの内部に固定した保持体と、その保持体に
   直線方向に移動可能に保持した表面波モータと、
   基端を前記保持体に回動自在に取付けたワイパア
   ームと、そのワイパアームの先端に取付け、ドア
   ウインドガラス面を払拭するラバーリボンと、前
   記表面波モータの出力軸とワイパアームの基端と
   に装備した減速歯車機構と、前記保持体と表面波
   モータとの間に介装し、減速歯車機構の相互に噛
   合する歯車を常時噛合する方向に加圧する弾性体
   と、前記表面波モータに連係し、表面波モータの
   駆動を制御する制御機構とを備えたことを特徴と
   するドアウインドガラスのワイパ装置。