JPS63128029A - 自動車用カ−ペツトへのパツドの接着方法 - Google Patents

自動車用カ−ペツトへのパツドの接着方法

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JPS63128029A
JPS63128029A JP27390886A JP27390886A JPS63128029A JP S63128029 A JPS63128029 A JP S63128029A JP 27390886 A JP27390886 A JP 27390886A JP 27390886 A JP27390886 A JP 27390886A JP S63128029 A JPS63128029 A JP S63128029A
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JP
Japan
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adhesive
vinyl chloride
acid
chloride resin
pad
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Pending
Application number
JP27390886A
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English (en)
Inventor
Toshio Okuyama
奥山 登志夫
Shunryo Hirose
広瀬 俊良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 「産業上の利用分野」 本発明は自動車のフロア、デツキ、ドアトリム等の内装
に使用されるカーペットの製造方法に°係わるものであ
りて、自動車工業において、利用され得るものである。
「従来の技術」 従来軟質塩化ビニル樹脂製パッドの自動車用カーぺ、ト
への取付は方法としてi、■パッドの周縁をミシン縫製
によりカーぺ、ト本体に縫い付ける方法、■SBR等ゴ
ム系の溶液型接着剤を塗布し固定する方法、■フィルム
状接着剤をはさみ熱圧着する方法(実開昭52−〇の0
155452号)、■ホットメルト接着剤として飽和ポ
リエステル系およびウレタン系を用いパッドな40°〜
80℃に予熱し、ビード状に塗布しカーペットに圧接着
する方法(特開昭56−67637、実開昭58−16
3321 )などが知られているが、■の方法は縫製の
作業性が著しく悪いほか、カーペットの4ヒ及び裏面へ
のクッション材の装着により縫製化そのものが行い難い
という問題点を有しており、■の方法は溶液型接着剤の
乾燥工程が必要であること、塗布時の端部はみ出しによ
る汚れの問題がある。また、■の方法は、フィルム状接
着剤を熱により溶融させるため、軟質塩ビシートの外観
をそこなったり、加圧の不均一により部分的に接着不良
を生じるなどの欠点がある。以上の方法に比較し■の方
法はホットメルト接着剤のみを溶融塗布するため、軟質
塩化ビニル樹脂製パッドの損傷が無く、コールドプレス
のみにより接着が完了するため作業性に優れる等の長所
を有するため広く採用される様になってきている。
「発明が解決しようとする問題点」 軟質塩化ビニル樹脂製パッドの自動車用カーペットへの
接着に用いられるホットメルト接着剤としては、ウレタ
ン樹脂又はポリエステル樹脂を有効成分とするものが知
られているが、ウレタン系ホットメルト接着剤はホット
メルトアプリケーターでの加熱によりゲル化、着色を生
じ、接着強度も十分ではないという問題点を有しポリエ
ステル系では。
■ 軟質塩化ビニル樹脂製パッドを予熱するか室温では
プライマー処理の必要がある。
■ カーペットとして使用するナイロン、アクリル、ポ
リエステル、PP等の織布もしくは起毛布への接着剤の
浸透が大きく接着強度が低下したり、起毛の反発力によ
り接着不良が生ずる場合がある。
■ トウーパッドと称するフロア−立上り部への接着や
、インジェクシ璽/成形パッドなど凹凸を有するパッド
の接着を行なう場合、塗布した接着剤のたれやノ・ミ出
しによる外観不良、接着不良の問題を生ずる。
■ コールドプレスにより接着した後、接着品を移動す
る際固化不完全により、接着品のズレやウキを生ずる 等の問題がある。
本発明は軟質塩化ビニル樹脂製パッドをカーペットに接
着する際に用いられるポリエステル系樹脂を有効成分と
するホットメルト接着剤が有する上記問題点を解決しよ
うとするものである。
(CI)発明の構成 「問題を解決するための手段」 本発明者等は上記問題点のない優れたポリエステル系ホ
ットメルト接着剤について鋭意検討を続け、特定のモノ
マー組成及び物性を有するポリエステルをホットメルト
接着剤の有効成分とすることによりそれらを解決出来る
ことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は軟質塩化ビニル樹脂製のパッドを自
動車用カーペットに接着するに際し、テレフタル酸残基
を30モルチ以上有する酸成分と1,4−ブタンジオー
ルを30モルチ以上含有するかもしくはエチレングリコ
ールとポリオキシアルキレングリコールからなるポリオ
ール成分とからなり、溶融粘度が190℃で10000
cps以上100000Cps以下、融点が100℃以
上170℃以下であり、ビカット軟化点が50℃以上で
ある共重合ポリエステルを有効成分とするホットメルト
接着剤を用いることを特徴とする自動車用カーペットへ
のパッドの接着方法に関するものである。
O共重合ポリエステル 本発明に用いられる共重合ポリエステルは下記の成分及
び物性を有するものである。
(1)酸成分 酸成分としてはテレフタル酸残基を6oモからなるポリ
エステルであるとポリエステルの凝集力、機械的強度に
欠け、軟質塩化ビニル樹脂への接着強度が不足する。テ
レフタル酸と併用されるその他の酸残基としてはイソフ
タル酸、フタル酸、炭素数′4〜12の脂肪族ジカルボ
ン酸たとえば、コハク酸、アジピン酸、アゼ2イン酸、
セパチン酸、ドデカンン酸などがあげられ、これらは接
着剤に可撓性を付与し、接着品に柔軟性を与えることが
でき、本発明にとり好ましいのはテレフタル酸残基が4
0モルチ以上80モル係以下、イソフタル酸又はフタル
酸が10モルチ以上40モルチ以下、炭素数4〜12の
脂肪族ジカルボン酸が10モルチ以上40モルチ以下の
酸成分のものである。
なお、前記各酸残基以外にも所望により例えばブラシリ
ック酸、ダイマー酸等の炭素数13以上の脂肪族ジカル
ボン酸残基、例えばヘキサヒドロテレフタル酸、ヘキサ
ヒドロフタル酸等の脂環族二塩基性酸残基、例えばp−
オキシ安息香酸t2−ヒドロキシステアリン酸、カプロ
ラクトン等のオキシ酸残基、例えばトリメリット酸、ピ
ロメリット酸等の3価以上の酸残基を構成成分とするこ
とも出来る。
(11)ポリオール成分 一方共重合ポリエステルの構成成分のうちポリオール成
分としては、まず第1にその30モルチ以上が14−ブ
タンジオールであるポリオールが本発明にとり用いられ
る。t4ブタンジオールが60モルチ未満であると軟質
塩化ビニル樹脂製パッドへの接着性が、損なわれ耐可塑
剤性などの耐久性が低下したり、固化速度が不十分のた
め、前記の接着部の接着品のズレやウキを生じやすくな
る。他のポリオール成分としては、70モルチ以下の範
囲テエチレンクリコール、プロピレングリコール、1,
3ブタンジオール、t6ヘキサンジオール等の各種脂族
肪ジオール類、ビスフェノールA等の芳香族ジオールな
どが併用される。トリメチロールプロパン、グリセリン
、ペンタニルスリトール等の3価以上のポリオールも併
用され得るが、多量に使用すると本発明の目的の達成を
阻害することがあり注意する必要がある。
共重合ポリエステルの構成成分としてのポリオール成分
としては他にエチレングリコールとポリオキクアルキレ
ングリコールからなるものがあげられる。
エチレングリコールは共重合ポリエステルの原料として
多用されているが、エチレングリコールのみからなるポ
リエステルを原料とする接着剤は、接着後の固化速度が
遅い、軟質塩化ビニル樹脂に対する接着耐久性が悪い、
接着部が脆く接着品の折曲げ時にワレを生ずる等の問題
があり、本発明においては使用し得ないが、前記t4−
ブタンジオールとの併用成分としてか、ポリオキシレン
グリコールと併用されて本発BAK使用される。
エチレングリコールドポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリブチレングリコール等のポリ
オキジアルキレンゲグリコール1壬ルチ以上30モルチ
以下である。
011)特性 本発明において用いられる共重合ポリエステルは次の特
性を有していることが必要であり、それらの特性が下記
範囲外にあると本発明の目的を達成することができない
特性としては溶融粘度が190℃で10000cps以
上100000cps以下、融点が100℃以上170
℃以下、ビカ、ト軟化点が50℃以上であることが本発
明に用いられるものとして必要である。
融点は示差走査熱量計(DSC)により測定されるピー
ク温度で示され、本発明にとり好ましいものは120℃
以上150℃以下でると固化速度が速すぎ、塗布后接着
までに固化するため接着性が損なわれる。又、溶融粘度
は、190℃においてB型回転粘度計によハミダシの原
因となったり、塗布品を移動、カーペットに圧着するま
での流れ出しや接着外部へのハミ出しによる外観不良の
問題が生と塗布作業性が著しく阻害される。さらにビカ
ット軟化点は50℃以上であり、好ましくは70℃以上
である。50℃未満であると接着剤としての耐熱性が得
られない。
(IVJ  共重合ポリエステルの製造方法本発明に於
ける共重合ポリエステルは、他の線状ポリエステルにお
いて用いられる一般的な方法によって製造される。
即ち、例えばテレフタル酸もしくはそのエステル形成性
酵導体、インフタル酸もしくは記グリコール類及び触媒
を加えた後直接エステル化或は、エステル交換層、重合
する方法があり、又ポリブチレンテレフタレート、ポリ
エチレンテレフタレートに前記グリコールを添加し、加
熱解重合層、イノフタル酸若しくはそのエステル形成性
誘導体を触媒と共に加え重合する方法もある。
かかる触媒としては亜鉛、マンガン、マグネシウム等の
金属の酸化物、)・ロゲン化物、酢・酸塩等およびパラ
トルエンスルホン酸、チタン酸エステル等を挙げること
ができ、それらの使用量は系全体の0.01〜0.5重
量%が好ましく用いられる。
■ 接着剤を構成するその他の成分 本発明における接着剤には、上記共重合ポリエステル以
外にベンゾイン、ジメチルテレフタレート、モダフロー
(モンナント社製)、アクロナル4F(バスフ社製)な
どの流れ調整剤、ジオクチルフタレート、p−オキシ安
息香酸などの可塑剤、トリフェニルフォスフェート等の
リン化合物、ヒンダードフェノール類などの安定剤、炭
酸カルシウム、酸化亜鉛、レン、ナイロン、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂、石油樹脂などポリエステル以外の
樹脂では、上記以外のポリエステル樹脂を配合すること
ができ、それにより加熱溶融時の流れ特性、接着特性そ
の他の物性の改善を行なうことが可能である。
O接着方法 本発明で用いられるパッドの材質である軟質塩化ビニル
樹脂とは一般に軟質塩ビと称されているもののいずれで
ありても良く、例えば平均重合度700から3000の
ポリ塩化ビニルに対し、DOPなどエステル系、TOT
などのトリメリット酸系、リン酸エステル系、ポリエス
テル系、エポキシ系などの可塑剤、炭カル、亜鉛り構成
されているものである。又、カーぺ、トは前記のPP、
ナイロン、アクリル、ポリエステル繊維等からなる織布
又は起毛布よりなり、接着剤はホットメルトアプリケー
ターと称する溶融装置において170℃〜220℃前后
で加熱溶融され、上記軟質塩化ビニル樹脂製パッドの少
なくとも外周にビード状で塗布され、反転もしくは移動
によりカーペットの所定面に圧着され固定されるが、こ
の時パッドは予熱されているものは勿論室温であるもの
でも良く、塗布開始から、1分以内に圧着されることが
好ましい。接着剤塗布量が2?から10?の範囲であれ
ば圧着は2秒から50秒の範囲で可能であり、開放后直
ちに移動が可能となり、作業性が良(、接着性、耐久性
に優れ、さらにはタレやハミ出しのない優れた自動車用
カーペットを得ることができる。
「作 用」 本発明において用いられるホットメルト接着剤を構成す
る樹脂が上記組成と特性の共重合ポリエステルであるこ
とにより、軟質塩化ビニル樹脂に対し予熱しない場合で
も良好な接着性を示す接着剤となり、当該接着剤は軟質
塩化ビニル樹脂に含有される可塑剤に対しても安定で良
好な接着耐久性を示し、接着時の固化不完全による接着
品のズレやクキを生ずることがなく、固化速度の促進に
よる作業性の改良を与え、柔軟性を有するという優れた
作用をもたらすものである。
なお、これらの作用は上記組成によりてもたらされる共
重合ポリエステル樹脂そのものの結果軟性として粘弾性
スペクトロメーターで測定されたガラス転移温度で30
℃以下を示すものが良い結果を与えている。
又、本発明に係わる接着剤は上記以外に、塩化ビニル樹
脂製シートに対しカーペットパッド、塩化ビニル樹脂製
バッドを圧着する場合などにも優れた接着性作業性を有
し、極めて有効に利用できるものである。
「実施例及び比較例」 O評価方法 融   点・・・理学電機■DSCKより吸熱頂点ピー
クを測定し℃で表示した。
溶融粘度・・・JAI−7−1980に準じ190℃に
加温し、B型回転粘度計により測定し、CPS(センチ
ボイズ)で表示した。
ピカット軟化点・・・JIS−に−7206に準じて測
定し、℃で表示した。
接着加工性・・・接着剤組成物をホットメルトアプリケ
ーター フート2フ ソン■)で190℃に溶解し、25〇九X!+00’X
.の軟質塩化ビニル樹脂製パッド(DOP55部、2鬼
厚)の外周から5鬼の線上に、5 54/ffiのビー
ド状に塗布し、塗布開始から30秒石層ナイロン製ニー
ドルバンチ起毛布土に反転し、1kf/.1−111の
圧力で5秒間圧着した。このときパッドの温度は室温2
5℃であった。
0 軟質塩化ビニル樹脂製パッドへの塗工性・・・ホッ
トメルトアプリケーターからの塗工性をチェックし、良
好なものをOで表示した。
O m布層接着剤のタレ・・・接着剤を塗布した後反転
した時のタレをチェックし良好なものを○で表示した。
この時タレを生じるものは、接着強度低下及び接着剤の
ハミ出しによる外観不良を生ずる。
O 接着層のウキ・・・カーペットに圧着・開放層、接
着のウキを目視により判定し、ウキのないものを○で表
示した。
装着品90°折曲げ・・・カーペットに圧着開放后直ち
にΦe@・[相]・@Φ・e[有]Qe・ d3・の角
度に折曲げ、接着部の・・ガレを判定し、ハガレの無い
ものをOで表示した。本評価でハガレの生じるものは、
接着品の横持ち、積み重ね、もしくは装着時にハガレ等
の接着不良を生じる場合が多い。
接着性能 上記接着品の接着不良の無い部分を25ins巾で裁断
し、25℃室温強度、80℃中熱間強度、80℃オーブ
ン1週間后の室温強度を測定し、Kgf/25m巾で表
示した。引張速度は200%/mで実施した。又、材料
破断は*で示した。
実施例1〜7 表−1に示される組成に従がってジメチルテレフタレー
ト及びグリコールおよび公知の触媒を触媒量反応釜に加
え、窒素気流中140〜190℃でエステル交換を行な
りた。エステル交換反応終了後イソフタル酸、アジピン
酸ヲ加工190℃〜210℃でエステル化反応を行なっ
た後、昇温と減圧を同時に行ない、重合物が所定の溶融
粘度に達した時、反応を終了し表−1に示すごとき物性
のポリエステル樹脂1〜7を得てホ、トメルト接着剤と
し、前記評価方法に基づき自動車用カーペットを製造し
その性能を測定し、その結果を表−1に示した。
比較例1〜5 同様にして比較例1〜5のポリエステル樹脂を合成し、
評価した結果を表IK示す。
(ハ)発明の効果 ・本発明方法により、軟質塩化ビニル樹脂製パッド付自
動車カーペットが優れた作業性、接着性、接着耐久性を
有して得られるばかりでな(、同様な構成である自動車
用ドアトリム、建材分野における内装材などの各種産業
分野でも有効に利用されるという優れた効果を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、軟質塩化ビニル樹脂製のパッドを自動車用カーペッ
    トに接着するに際し、テレフタル酸残基を30モル%以
    上有する酸成分と1,4−ブタンジオールを50モル%
    以上含有するかもしくはエチレングリコールとポリオキ
    シアルキレングリコールからなるポリオール成分とから
    なり、溶融粘度が190℃で10000cps以上10
    0000cps以下、融点が100℃以上170℃以下
    であり、ビカット軟化点が50℃以上である共重合ポリ
    エステルを有効成分とするホットメルト接着剤を用いる
    ことを特徴とする自動車用カーペットへのパッドの接着
    方法。
JP27390886A 1986-11-19 1986-11-19 自動車用カ−ペツトへのパツドの接着方法 Pending JPS63128029A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994001509A1 (en) * 1992-07-02 1994-01-20 H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. Hot melt adhesive composition
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JPS5667637A (en) * 1979-11-09 1981-06-06 Hayashi Terenpu Kk Carpet with pad for automobile
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