JPS6312801A - 双方向型複式シリンダ−，ピストン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は同一シリンダーの双方向側に。

対照的に吸入弁、排出弁、を設はピストンの往復運動と
も同一量のエネルギーとして活用する様にした装置に関
する。

（ロ）従来の技術 従来シリンダーとピストン方式のポンプや。

エンジン等においてはピストン運動のエネルギーをシリ
ンダーの単−側のみ活用するｔ！けで。

反対側は活用されず、逆方向へピストンが動作する間の
時間とエネルギーのロスと、運動量のドリフトがあった
。これらの対策には複数の。

シリンダー、ピストンを必要とした。

（ハ）発明が解決しようとする問題点 この発明は同一シリンダー内を移動する単一ピストンを
両面式とし同一シリンダーの双方向側に対照的に吸入弁
、排出弁を設は時間的ロス及び連動エネルギーのドリフ
トを小さくする様にする事を目的とするものである。

（ニ）問題点を解決するための手段 此の発明をポンプに利用する為の装置の一例を図面にも
とずいて説明すれば次の通りである、第１図示のものは
ポンプとして実施した場合の一部切断側面図で１はシリ
ンダー、２はピストン、５はＡ側の排出弁、６はＡ側の
吸入弁。

でこれと対照的にＢ側に７の排出弁、８の吸入弁を設け
る。ピストン２を駆動する為のシャフト３．此のシャフ
トを支持し、シリンダーの気密性を保持する為のメカニ
カルシール４．及び上記のＡ、Ｂ、両側の排出弁５，７
１間の分岐排出ｗ９．おなじく吸入弁６，８２間の分岐
吸入管１０１等に依り構成されろ。

（ホ）作用 従って１．のシリンダー内をピストン２．がＡ　６１へ
駆動すると５の排出弁が開放されＡ側ンリンダー内の蓄
積物が排出される。吸入弁６は閉塞されている。此の時
Ｂ側の吸入弁８が開放され、Ｂ側シリンダー内へ吸入薄
積されろ、排気弁７は閉塞されている。又上記と逆にピ
ストン２がＢ側へ駆動する時、排出弁５が閉塞、吸入弁
６が開放され、Ａ［シリンダー内へ吸入蓄ＩＡされ、Ｂ
側の吸入弁８は閉塞、排出弁７は開放されＢ側シリンダ
ー内の蓄積物が排出される。

（へ）　発明の効果 この発明は以上説明したように従来のシリンダー、ピス
トン方式エンレンやポンプに比してピストンの逆方向駆
動時の時間的、エネルギー的ロスが少なく又ドリフトも
小さいので、効率の良いポンプやポンプが出来経済効果
も多い。

【図面の簡単な説明】

図は此の発明のポンプ装置の一例を示すもので第１図は
ポンプの一部切断側面図。 第２図は動作を示す断面図である。 １、、、、、シリング−、２，＋、、、ビス）−ン。 ３、、、、、ピストン駆動シャフト。 ４・・・・−メカニカルンール。 ！、、、、、Ａ側排出弁、　６．、、、、Ａ側吸入弁。 ？、、、、、Ｂ側排出弁、　８．０．、、Ｂ側吸入ブｒ
。 ９、、、、、分岐排出管、　１０．、、、分岐吸入管。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 同一シリンダ内のピストンの往復運動を 双方向共活用することを特徴とする複式の シリンダーとピストンからなる装置。