JPS63127029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は全て本考案の実施例を説明するためのもの
で、第１図はキートツプ構造を示す一部切欠縦断
面図、第２図はキートツプと規制板と操作パネル
との関係を示す斜視図、第３図は操作パネルに装
着したキートツプの斜視図である。 １……パネル板、２……嵌装部、３……キート
ツプ、４……嵌装孔、５……周壁、５ａ……ガイ
ド溝、６……操作面、７……駆動部、８……段部
、８ａ……突条、９……規制板、１０……係合側
面、１１……支持部、１２……係合溝、１３……
回動軸、１４……挾持溝、１５……底面、１６…
…基板、１７……タクトスイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作パネルのパネル面に進出後退自在に配
   設され、押圧操作により操作パネル内面側に備え
   られた電子部品を駆動するキートツプを備えたキ
   ートツプ構造において、操作パネルの内面側に、
   キートツプの一部が係合してキートツプの進退動
   をガイドするガイド部と、キートツプの側面に対
   向する支持部とを設け、上記支持部と上記キート
   ツプの側面との間にキートツプの傾きを規制する
   規制板を架設したことを特徴とするキートツプ構
   造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項において、
   規制板がその一端縁が上記支持部に揺動自在に支
   承され、かつ他端縁が上記キートツプの側面に係
   合して架設されていることを特徴とするキートツ
   プ構造。