JPH0215705U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例のスライドノブと
スライドガイドの斜視図である。第２図ａはこの
考案のスライドノブがビデオレコーダ本体に組込
まれた状態を示す側面図、第２図ｂはその平面図
、第２図ｃはその正面図である。第３図は従来の
スライドノブおよびスライドガイドが装着された
ビデオレコーダを示す透視図である。第４図は従
来のノブとガイドの斜視図である。第５図ａは従
来のノブとガイドがビデオレコーダ本体へ組込ま
れた状態を示す側面図、第５図ｂはその平面図、
第５図ｃはその正面図である。 図において、１はスライドノブ、１ａは凹所、
１ｂは補助支え部、１ｃはヒンジ部、２はスライ
ドガイド、２ｂはレール部、４はスライドボリユ
ーム、４ａはレバー、８は保持板である。なお、
各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スライドガイドにより摺動可能に支持されたス
   ライドノブでスライドボリユームのレバーを操作
   するようになしたスライドノブ機構において、細
   長い板状のスライドガイドの縁に沿つて内側に設
   けられたレール部の端に保持板が実質的にスライ
   ドガイドと同一平面状に形成されており、スライ
   ドノブはレール部の面に係合する補助支え部がノ
   ブ本体から曲折された支柱で支えられて、この曲
   折された支柱がスライドボリユームのレバーを受
   け入れる凹所を形成しかつ補助支え部をノブ本体
   に対して弾力的に回動させるヒンジ部を形成した
   ことを特徴とするスライドノブ機構。