JPS63125919A - 光ソリトン発生方法 - Google Patents

光ソリトン発生方法

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JPS63125919A
JPS63125919A JP27199886A JP27199886A JPS63125919A JP S63125919 A JPS63125919 A JP S63125919A JP 27199886 A JP27199886 A JP 27199886A JP 27199886 A JP27199886 A JP 27199886A JP S63125919 A JPS63125919 A JP S63125919A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光ファイバ中のカー効果による自己位相変調
効果とファイバ中での異常分散がつり合うことによって
生ずる光ソリトンの発生方法に関し、特に半導体レーザ
の微弱な光パルスを、光ファイバ中での誘導ラマン散乱
により自己位相変調効果が発生するレベルにまでパルス
強度を増幅し、異常分散とのつり合いによって波長可変
なソリトンパルスを発生させる方法に関するものである
[従来の技術] 光ソリトンの存在の可能性が1973年Ba1l研究所
のA、HasegawaおよびP、Tappert (
八pp1.l’hys。
Lett、、Vol、23.P、L42 ”−Tran
smission ofstationary non
口near optical pulses 1ndi
spersive dielectric fiber
s’ )により指摘されて以来、非線形波動の伝搬に関
する研究が盛んになってきている。中でもソリトンを実
証したMo1lenauer等の実験を期に飛躍的にそ
の研究が進んでいる(L、F、 Mo1lenauer
、R,H,5tolen。
J、P、Gordon;  Phys、Rev、Let
t、、Vol、45.P、1095゜1980″Exp
erimental  observation  o
f  picosecondpulse  narro
wing  and  5olitons  in  
opticalfibers″ )。
今までのソリトンの実験に例外なく用いられてきたFセ
ンタ(色中心)レーザの構成図を第9図に示す。図にお
いて1はモード同期YAGレーザ、2、2’ 、2”は
レーザ鏡、3はFセンタ結晶、4は結晶冷却用液体N2
デユワ−15は波長可変用複屈折フィルタである。、F
センタレーザはYAG レーザ1により励起される同期
レーザであり、レーザ鏡2″より透過して得られる出力
はピーク出力100W程度、幅8ps、1.48〜1.
60μmにて波長可変な特性をもつ。しかし、レーザ結
晶をいつも液体N2温度に冷却しておかなければならな
いこと、パルスの繰り返しが’/AGレーザの周期に固
定され可変ではないこと、結晶の寿命が短いこと、パル
ス幅が高出力のままで可変できないこと等の欠点があっ
た。このためソリトン研究はごく一部のFセンタレーザ
保有グループによりその成果が発表されてきた。
第1O図にFセンタレーザによるソリトンの発生方法と
測定方法について示す。第9図に示したFセンタレーザ
6からの光パルスは単一モード光ファイバ7に入射する
。光パルスの波長はもともと1.30μmより長い波長
の異常分散域に設定されているため、単一モード光ファ
イバ中の自己位相変調効果とつり合い、最終的に光ソリ
トンが発生する。光ファイバからのソリトンパルスを半
透過鏡8、位置可変用コーナーキューブ9、対物レンズ
10、第2高調波発生用結晶11、光検出器12から成
る自己相関計に入射させ、位置可変用コーナーキューブ
9を移動させることにより自己相関をとる。ソリトンパ
ルス幅は、自己相関により得られた波形より求められる
。このようにして得られたソリトンの波形を第11図に
示す。第11図(八)は光ファイバ人力波形であり、そ
のビークパワーを変化させた時の光ファイバ出力波形を
第11図(B)に示す。入力パワーが1.2W程度まで
はレーザ出力波形と光ファイバ出力波形は変化がない。
パワーを5Wにまで増加するとパルス幅は狭くなり始め
N=1ソリトンが形成されていく様子がわかる。さらに
人力を11.4Wとすると、高次ソリトンが励振されて
いくことがわかる。
[発明が解決しようとする問題点] 以上示したようにFセンタレーザにより光ソリトンの発
生は充分可能であるものの、ソリトンの繰り返し、パル
ス幅の可変性、波長可変性等のソリトンの制御性が悪い
。例えばソリトンの超短パルス性によるI Gbit/
sの通信の可能性を追求する場合、現状のFセンタレー
ザを用いる限り0.1Gbit/sがその限界となって
いる。また、冷却装置が不可欠であることはレーザの汎
用性を欠くとともに、安定なパルス動作を維持すること
が難しかった。加えて、このレーザにファイバ端面もし
くは光学系からの反射が帰還されるとその発振が停止す
る欠点があり、わずかな反射もレーザ発振を不安定にす
る要因となっていた。
本発明は半導体レーザからの微弱な光パルスを誘導ラマ
ン散乱により増幅し、異常分散によりパルスを圧縮する
ことにより今までの欠点を解決し、定常的に安定でかつ
幅の狭いソリトンパルス列を提供することを目的とする
。また、半導体レーザ光の繰り返し周波数の可変性およ
び誘導ラマン散乱の広帯域性に着目し、任意の繰り返し
周期でかつ波長可変な光ソリトンパルス列を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明の光ソリトン
発生方法の第1の態様は光ファイバ中の自己位相変調効
果と群速度分散とがつり合うことによって生ずる光ソリ
トンを発生させるにおいて、異常分散波長域で動作する
半導体レーザからの光パルスを誘導ラマン散乱により直
接光増幅することにより波長可変な光ソリトンを発生さ
せることを特徴とする。
また本発明の光ソリトン発生方法の第2の態様は光ファ
イバ中の自己位相変調効果と群速度分散とがつり合うこ
とによって生ずる光ソリトンを発生させる方法において
、連続波発振する2つの信号光を同時に光ファイバに入
射させ、誘導ラマン散乱と変調不安定性を用いて、2つ
の信号光の周波数差と同じくり返しのソリトン列を作る
ことを特徴とする。
[作 用] 本発明においては光ソリトンを発生するために微弱な光
パルスを発生する半導体レーザと高利得な誘導ラマン散
乱を組み合わせる。
本方法は従来不可能とされていたFセンタレーザ以外に
よるソリトン発生を、半導体レーザと誘導ラマン散乱に
よって可能にし、加えて、半導体レーザのパルス幅は任
意に変化できるので、ソリトンの幅も可変できる。
また、変調不安定性により正弦波的に振動をくり返す信
号光を光ソリトン列に変換できるとともに、2つの連続
波発振する信号光を誘導ラマン散乱と変調不安定性を用
いて数T)lzのくり返しを有するソリトンパルス列に
変換できる。
[実施例] 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の構成図である。図において、
7は単一モード光ファイバ、13は誘導ラマン敗乱励起
用光源、14はダイクロイックミラー、15は信号光用
半導体レーザ光源である。
これを動作するにはシリカ系単一モード光ファイバの零
分散波長1.30μmより長波長側にある光源を誘導ラ
マン散乱励起用光源13として用いる。波長1.32μ
m、 1.34 μm、 1.44μmの発振線をもつ
YAGレーザ、Er3+レーザ、もしくはFセンタレー
ザが光源として適している。中でもYAGレーザは高出
力であり、ラマン増幅による第1ストークス波長はシフ
ト景が460 cm−’であることからそれぞれ、1.
41μm、1.43μm、1.54μmとなりいずれの
波長でもソリトンが形成される。
さて、この励起光は、半導体レーザからの信号光15と
ダイクロイクミラ−14で重ね合わされ、単一モード光
ファイバ7に導かれる。ダイクロイックミラー14は波
長選択性のある鏡で励起光は全通過、信号光は全反射し
て効率よくファイバに結合する。信号光波長はラマン利
得が最大となるストークス波長に設定しておく。単一モ
ード光ファイバ7中をその2つの波が伝搬するにつれ、
誘導ラマン散乱により励起光のエネルギーは信号光に移
り増幅される。増幅媒体として偏波保持ファイバを用い
た時の誘導ラマン増幅の特性はM、Nakazawa、
 ”Highly Efficient RamanA
mplification in a Polariz
ation−PreservingOptical F
iber ” (Appl、phys、Lett、、 Vol、46 
P、62B−630,1985)によれば第2図ないし
第4図のようになる。第2図に示すようにラマン利得は
IWの連続波もしくはパルス励起人力に対して20dB
以上の利得がある。
従って信号光人力がlOm Wの場合、ストークス光の
出力はIW以上に容易になり得る。
光ファイバ中のソリトンは非線形シュレディンガ方程式
で与えられることがH,llasegawa等により理
論的に示されており(11,1(asegawa an
dF、Tappert;前掲論文)前述したように19
80年Mo1lenauer等によって観測された。単
一モード光ファイバでのN=1ソリトン発生に必要なパ
ワーPH= 1はコア断面積をAeff、ストークスパ
ルスの幅をτS、群速度分散をD、非線形屈折率をn2
、波長をλ5とすると て与えられる(中沢正隆“ソリトンレーザー”固体物理
、第21巻、9  P、47.1986)、  従って
通常の単一モード光ファイバの場合、1Dl=16ps
/km −nm、  r  5−7ps 、  λ s
−1,55μ m、   Asrr−5〜10−’cm
2 とすると、PH= 1はPN□=0.5〜1.OW となる。誘導ラマン散乱でのストークス出力はIW程度
になるので、上記の計算から容易に光ソリトンが形成さ
れること力作かる。第3図はラマン波長帯域を示してお
り、130c+n−’の幅であり、これに光速をかける
と、3.9T)lzの帯域となる。すなわちlpsのパ
ルスを増幅するのに充分広い帯域であることがわかる。
また第4図は信号光レベルを示しており、雑音レベルと
の差より24dB程度のS/N比がとれることがわかり
、低雑音ソリトン増幅が可能であることを示している。
第5図に光ソリトンの発生をより容易にする方法を示す
。図において16は高利得ラマン増幅用単一モード光フ
ァイバで、例えばコアにGem2を高濃度にドープした
単一モード光ファイバが用いられる。他の構成は第1図
の実施例と同じである。光ファイバ16は通常のシリカ
系ファイバに比べて9倍程度のラマン利得が得られる。
したがってストークスパワーを大きくし、容易にソリト
ンが形成できる。
第6図は励起用光源13からの励起光と信号用光源15
からの信号光を光ファイバカップラ17によって高利得
ラマン増幅用単一モード光ファイバ16に入射させ、光
ソリトンを光ファイバカップラ17’から出射させるよ
うにしたものである。
第5図および第6図に示したいずれの方法においても、
半導体レーザの繰り返しを変化させることにより任意の
繰り返しのソリトン列を発生できる。
励起光人力を増加していくと、誘導ラマン散乱による第
1ストークス光の利得は大きくなるが、ある励起入力パ
ワー以上になると第2ストークス光が発生し、それ以上
第1ストークス光の利得がふえない。このためソリトン
の振幅の上限が限定されるが、これは次のような方法に
より解決できる。■単一モード光ファイバのコア部に重
水素を封入し、そのラマン散乱を用いると、波長1.0
6μmの光に対して第1ストーク光が1.56μmとな
る。2次ストークス光は2μm近傍となるが、この波長
ではシリカ系光ファイバは損失が非常に大きいため成長
しない。■P2O5をコア材料としたファイバを用い、
波長1.32もしくは1.34μm励起で第1ストーク
ス波長を1.5〜1.6 μmに設定し、■と同様に2
次ストークス光を抑制する。■ファイバを小径に巻くこ
とによって生ずる光損失が2次ストークスにおいて極端
に大きくなることを用いる、等がある。
第7図および第8図にそれぞれ本発明の他の実施例を示
す。ともに2個の信号光用半導体レーザ光源15.15
’ を有しているが、それ以外の構成は第7図の例は第
5図に示した例と、第8図の例は第6図に示した例と同
様である。ここで2個の信号光用半導体レーザ光源から
の信号光を人力し、誘導ラマン散乱と変調不安定性(A
 、tlasegawa 。
Generation  of  a  train 
 of  5oliton  pulses  byi
nduced modulational 1nsta
bility in opticalfibers” 
Opt、Lett、、 Vol、 9 、 P、288
1984)  とを用いて二つの信号光源の発振周波数
差と等しい繰り返しのソリトンパルス列が得られる。従
って発振周波数差を数THzとすれば数THzの超高速
の繰り返しのソリトンパルス列が得られる。変調不安定
性とはわずかに変調のかかった正弦波状の連続波がファ
イバの分散と自己位相変調効果により゛最終的にソリト
ンになる現象である。ファイバ入射端で微弱であった光
源15と15’ からの信号のビート成分がラマン増幅
され、さらに変調不安定性により、その正弦波がソリト
ン化していく。従って、ビート周波数を変化させること
により、任意の繰り返しのパルス列が出力できることに
なる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明により初めて任意のくり返
し周期を有するソリトンパルス列を容易に作り出すこと
ができるとともに、ソリトンの幅および波長も誘導ラマ
ン散乱の帯域内で自由に変化することができる利点があ
る。 また、変調不安定性により正弦波的に振動をくり
返す信号光を光ソリトン列に変換できるとともに、2つ
の連続波発振する信号光を誘導ラマン散乱と変調不安定
性を用いて数THzのくり返しを有するソリトンパルス
列に変換できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、 第2図は励起入力とラマン利得との関係を示す特性図、 第3図はラマン波長帯域と利得との関係を示す特性図、 第4図は励起人力と信号光および雑音レベルとの関係を
示す特性図、 第5図および第6図はそれぞれ本発明の他の実施例の構
成図、 第7図および第8図はそれぞれ本発明のさらに他の実施
例の構成図、 第9図はFセンタレーザの構成図、 第10図は従来の光ソリトンの発生および測定方法の構
成図、 第11図(A) 、 (B)はそれぞれFセンタレーザ
の出力波形図およびソリトンの波形図である。 l・・・モード同期YAGレーザ光源、2、2’  、
2”・・・Fセンタレーザ共振器用レーザ鏡、3・・・
Fセンタレーザ結晶、 4・・・冷却用デユワ−1 5・・・複屈折フィルター、 6・・・Fセンタレーザ、 7・・・単一モード光ファイバ、 8・・・半透過鏡、 9・・・コーナーキューブ、 lO・・・対物レンズ、 11・・・第2高調波発生用結晶、 12・・・光検出器、 13・・・誘導ラマン散乱励起用光源、14・・・ダイ
クロイックミラー、 15、15’ ・・・信号光用半導体レーザ光源、16
・・・高利得ラマン増幅用単一モード光ファイバ、17
・・・光ファイバカップラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光ファイバ中の自己位相変調効果と群速度分散とが
    つり合うことによって生ずる光ソリトンを発生させる方
    法において、異常分散波長域で動作する半導体レーザか
    らの光パルスを、誘導ラマン散乱により直接光増幅する
    ことにより波長可変な光ソリトンを発生させることを特
    徴とする光ソリトン発生方法。 2)光ファイバ中の自己位相変調効果と群速度分散とが
    つり合うことによって生ずる光ソリトンを発生させる方
    法において、連続波発振する2つの信号光を同時に光フ
    ァイバに入射させ、誘導ラマン散乱と変調不安定性を用
    いて、前記2つの信号光の周波数差と同じくり返しのソ
    リトン列を作ることを特徴とする光ソリトン発生方法。 3)前記周波数差が数THzであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の光ソリトン発生方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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