JPS63124810A - 蒸気・排気ガスタ−ビンの負荷制御装置 - Google Patents
蒸気・排気ガスタ−ビンの負荷制御装置Info
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- JPS63124810A JPS63124810A JP26856086A JP26856086A JPS63124810A JP S63124810 A JPS63124810 A JP S63124810A JP 26856086 A JP26856086 A JP 26856086A JP 26856086 A JP26856086 A JP 26856086A JP S63124810 A JPS63124810 A JP S63124810A
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- JP
- Japan
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- steam
- exhaust gas
- load
- turbine
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- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Control Of Turbines (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、蒸気・排気ガスタービン（機械的に直結され
たものンからなる排熱回収システムに用いられる負荷別
ｉｎの技術分野で利用される。
たものンからなる排熱回収システムに用いられる負荷別
ｉｎの技術分野で利用される。
従来の技術
本発明に関する従来技術は全くなく、今回別に創案され
たシステムに適用されるものである。
たシステムに適用されるものである。
発明が解決しようとする問題点
添付図面に示されたシステムは、ペースロード運転とし
て用いられる蒸気タービン労と、余剰排気ガスが発生し
た場合に出力を取り出す排気ガスタービンＦＡからなる
。
て用いられる蒸気タービン労と、余剰排気ガスが発生し
た場合に出力を取り出す排気ガスタービンＦＡからなる
。
排気ガスタービンＦＶＴは、ベースロートノ運転がない
ため、調速機をもたない。
ため、調速機をもたない。
従って、蒸気タービン腑運転中に排気ガスタービンＲＡ
に送気上すると、蒸気タービン腑にないように働く。実
際上は、蒸気タービン発電機と他の原動機〃（主＠５躯
力発電装置又はディーゼル発電機）、暁？＠発電機に一
定のドループ特性（垂下特性）ヲ有しているので、若干
蒸気タービン労の負荷が増え、他の原則様負荷が減少す
る。
に送気上すると、蒸気タービン腑にないように働く。実
際上は、蒸気タービン発電機と他の原動機〃（主＠５躯
力発電装置又はディーゼル発電機）、暁？＠発電機に一
定のドループ特性（垂下特性）ヲ有しているので、若干
蒸気タービン労の負荷が増え、他の原則様負荷が減少す
る。
しかしながら、蒸気タービンＶｒの調速機は、蒸気を絞
る側に動くため、蒸気加減弁を全閉することもある。
る側に動くため、蒸気加減弁を全閉することもある。
従って、この不具合全解決するため、排気ガスタービン
ＦＡに送気全開始する一定時間、蒸気加減弁の動きが大
きくならないように、リフトセンサーＬ、Ｓで動き１全
フィードバックしながら負荷制御器り、Ｃ（他の原動機
騎蒸気タービン調速機ＲＶ （蒸気タービンｓ／Ｔ）
の調速機に要求負荷信号を負荷する）より他の原動機負
荷を盛装な量だけ蒸気タービン側へ移動させる。この方
法により、蒸気加減弁が全閉することは防げろ。
ＦＡに送気全開始する一定時間、蒸気加減弁の動きが大
きくならないように、リフトセンサーＬ、Ｓで動き１全
フィードバックしながら負荷制御器り、Ｃ（他の原動機
騎蒸気タービン調速機ＲＶ （蒸気タービンｓ／Ｔ）
の調速機に要求負荷信号を負荷する）より他の原動機負
荷を盛装な量だけ蒸気タービン側へ移動させる。この方
法により、蒸気加減弁が全閉することは防げろ。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述の問題点を解決するために、次のような
手段を採っている。すなわち、蒸気タービンの蒸気加減
弁のリフトケ検出し、これを出力する蒸気加減弁リフト
センサと、該出力を入力する負荷制御器とを設けると共
に、該負荷制御器より、その他の原動機および蒸気ター
ビンの調速機に要求負荷信号を出力する構成と（たター
ビンの負荷制御装置にする。
手段を採っている。すなわち、蒸気タービンの蒸気加減
弁のリフトケ検出し、これを出力する蒸気加減弁リフト
センサと、該出力を入力する負荷制御器とを設けると共
に、該負荷制御器より、その他の原動機および蒸気ター
ビンの調速機に要求負荷信号を出力する構成と（たター
ビンの負荷制御装置にする。
作用
蒸気タービンが負荷運転中に、排気ガスタービン勢へ送
気を開始すると、蒸気タービン列側へ並列運転中の他の
原動機より負荷が移るが、同時に蒸気タービン側の調速
機は、蒸気全校る側に動く。従って、蒸気加減弁のリフ
Ｉ−Ｈ減少する。
気を開始すると、蒸気タービン列側へ並列運転中の他の
原動機より負荷が移るが、同時に蒸気タービン側の調速
機は、蒸気全校る側に動く。従って、蒸気加減弁のリフ
Ｉ−Ｈ減少する。
リフトの変化はリフトセンサーＬ、Ｓにより負荷制御器
へ伝達される。負荷制御器内では、伝達さ信号を伝達す
る。このとき、系統の周波数も同時に監視しているので
、系の周波数が上昇すれば、負荷制御器り、Ｃは、他の
並列運転中の原動機の負荷減の信号全伝達する。
へ伝達される。負荷制御器内では、伝達さ信号を伝達す
る。このとき、系統の周波数も同時に監視しているので
、系の周波数が上昇すれば、負荷制御器り、Ｃは、他の
並列運転中の原動機の負荷減の信号全伝達する。
このようにして、排気ガスタービン勢が発生する電力は
、全て蒸気タービン発電機の負荷とバランスさせること
ができる。すなわち、蒸気タービン騎の蒸気加減弁リフ
トは、排気ガスタービン≠への送気開始直前の状態と同
じにすることができる。
、全て蒸気タービン発電機の負荷とバランスさせること
ができる。すなわち、蒸気タービン騎の蒸気加減弁リフ
トは、排気ガスタービン≠への送気開始直前の状態と同
じにすることができる。
このように、排気ガスタービン吸への送気ガス人口弁の
開始速度を比較的ゆるやかにしく約３０〜６０３ｅＣ）
、かつ上記の操作を比較的速く微目繰返すことにより、
蒸気加減弁リフトを変えずに蒸気ガスタービンｒ々の送
気ガス人口弁を全開することができる。
開始速度を比較的ゆるやかにしく約３０〜６０３ｅＣ）
、かつ上記の操作を比較的速く微目繰返すことにより、
蒸気加減弁リフトを変えずに蒸気ガスタービンｒ々の送
気ガス人口弁を全開することができる。
実施例
次に本発明の実症例について、添付図面に従って詳述す
る。
る。
図面は、本発明を舶用排熱回収発電プラントに適用した
例である。
例である。
蒸気タービンｓ／＋Ｔは、ディーゼル主機の排気ガスに
よって得られる排ガスボイラの蒸気で駆動される。排ガ
スタービンＹは、ディーゼル主機の余剰排気ガスによっ
て１鳴動される（王なる排ガスは過給機を駆動するン。
よって得られる排ガスボイラの蒸気で駆動される。排ガ
スタービンＹは、ディーゼル主機の余剰排気ガスによっ
て１鳴動される（王なる排ガスは過給機を駆動するン。
ディーゼル主機が一定出力以上になると、それまで、ボ
イラ焚きによる蒸気が、ディーゼル主機の排気ガスの排
熱回収による蒸気に変り、蒸気タービンｓ／／Ｔを駆動
する。
イラ焚きによる蒸気が、ディーゼル主機の排気ガスの排
熱回収による蒸気に変り、蒸気タービンｓ／／Ｔを駆動
する。
このとき未だ、供給される蒸気量が少ないため、蒸気タ
ービン腑の蒸気加減弁リフトは小さく、発電機負荷も小
さい。従って、船内電力金賄うｔめに、ディーゼル主軸
駆動発電機と並列運転をしている。このような状態で、
排気ガスタービン”Ａへ主機の余剰排気ガス？送気開始
する。初期蒸気カロ減升のリフトは少し下るが、蒸気加
減弁リフトセンサーＬ、Ｓの出力による負荷制御器り、
Ｃからの信号により、蒸気タービンにによる発電機Ｇの
負荷が増加し、同リフトは元に戻る。
ービン腑の蒸気加減弁リフトは小さく、発電機負荷も小
さい。従って、船内電力金賄うｔめに、ディーゼル主軸
駆動発電機と並列運転をしている。このような状態で、
排気ガスタービン”Ａへ主機の余剰排気ガス？送気開始
する。初期蒸気カロ減升のリフトは少し下るが、蒸気加
減弁リフトセンサーＬ、Ｓの出力による負荷制御器り、
Ｃからの信号により、蒸気タービンにによる発電機Ｇの
負荷が増加し、同リフトは元に戻る。
−万、主軸駆動発電機の負荷は減少する。この動きを数
置繰返すことにより、排気ガスタービン〃への送気人口
弁を全開することができ、排気ガスタービンＦＶＴは負
荷運転状態となる。
置繰返すことにより、排気ガスタービン〃への送気人口
弁を全開することができ、排気ガスタービンＦＶＴは負
荷運転状態となる。
本システムは、蒸気加減弁リフトが小さい状態でも、排
気ガスタービン”Ａへの送気が可能となることにある。
気ガスタービン”Ａへの送気が可能となることにある。
発明の効果
本発明を採用すると次のような効果がある。
（ａ） 蒸気タービンの蒸気加減弁リフトが小さな状
態においても排気ガスタービンの運転が可能となる。
態においても排気ガスタービンの運転が可能となる。
（ｏｌ 排気ガスタービンへの送気全開始した場合、
蒸気加減弁リフトがゼロとなり、調速不能となることが
ない。
蒸気加減弁リフトがゼロとなり、調速不能となることが
ない。
添付図面は、本発明全舶用排熱回収発電プラントに適用
した例の系統図である。 Ｌ、Ｃ・・負荷制御器、Ｒ，Ｖ・・蒸気タービン調速機
、Ｌ、Ｓ・・蒸気加減弁リフトセンサー、堅・・蒸気タ
ービン、ＦＡ・・排気タービン、騎・・他の原動機、Ｇ
・・発電機。 （ほか７名）
した例の系統図である。 Ｌ、Ｃ・・負荷制御器、Ｒ，Ｖ・・蒸気タービン調速機
、Ｌ、Ｓ・・蒸気加減弁リフトセンサー、堅・・蒸気タ
ービン、ＦＡ・・排気タービン、騎・・他の原動機、Ｇ
・・発電機。 （ほか７名）
Claims (1)
- 排気ガスタービンと蒸気タービンとを軸直結した排熱回
収装置において、蒸気タービンの蒸気加減弁のリフトを
検出し、これを出力する蒸気加減弁リフトセンサと、該
出力を入力する負荷制御器とを設けると共に、該負荷制
御器より、その他の原動機および蒸気タービンの調速機
に要求負荷信号を出力する構成とした蒸気・排気ガスタ
ービンの負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26856086A JPS63124810A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 蒸気・排気ガスタ−ビンの負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26856086A JPS63124810A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 蒸気・排気ガスタ−ビンの負荷制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63124810A true JPS63124810A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17460224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26856086A Pending JPS63124810A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 蒸気・排気ガスタ−ビンの負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63124810A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010138875A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排気エネルギー回収装置 |
| JP2011007094A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エンジン排気エネルギー回収装置 |
| WO2011040456A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 三菱重工業株式会社 | 発電システムの制御装置および発電システムならびに発電システムの制御方法 |
| JP2011089451A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Ihi Marine United Inc | 給電システム及びその制御方法 |
| JP2011131692A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶の機関制御システム |
| JP2012251560A (ja) * | 2012-08-21 | 2012-12-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 発電システムの制御装置および発電システムならびに発電方法 |
| CN102959185A (zh) * | 2010-09-24 | 2013-03-06 | 三菱重工业株式会社 | 涡轮发电机的控制方法及装置 |
| JP2013060951A (ja) * | 2012-11-12 | 2013-04-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排気エネルギー回収方法および排気エネルギー回収装置 |
| JP2013083271A (ja) * | 2013-02-04 | 2013-05-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | エンジン排気エネルギー回収方法 |
| KR101320130B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2013-10-23 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 엔진 배기 에너지 회수 장치 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP26856086A patent/JPS63124810A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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