JPS63123967A - 製氷装置 - Google Patents
製氷装置Info
- Publication number
- JPS63123967A JPS63123967A JP27147186A JP27147186A JPS63123967A JP S63123967 A JPS63123967 A JP S63123967A JP 27147186 A JP27147186 A JP 27147186A JP 27147186 A JP27147186 A JP 27147186A JP S63123967 A JPS63123967 A JP S63123967A
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- JP
- Japan
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- tower
- water
- head
- operate
- timer
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 11
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ９発明の目的
ａ、産業上の利用分野
本発明は、農作物などの保蔵に好適な製氷装置に関する
ものである。
ものである。
ｂ、従来の技術とその問題点
イ、農作物などの保蔵に関する製氷の仕方は、川や湖か
ら氷を切り出したり、人手による水の散布により製氷し
たりしたために、効率的かつ省力的な製氷ができなかっ
た。
ら氷を切り出したり、人手による水の散布により製氷し
たりしたために、効率的かつ省力的な製氷ができなかっ
た。
口、従来の製氷方法は、トレイに水を入れて凍結するも
のであったので、効率的かつ省力的な製氷方法ではなか
った。
のであったので、効率的かつ省力的な製氷方法ではなか
った。
ハ、従来の水の散布は、小径のホースによったが、散水
しない時に凍結してしまい、著しく作業性が悪く、自動
化も不可能であった。
しない時に凍結してしまい、著しく作業性が悪く、自動
化も不可能であった。
Ｂ０発明の構成
ａ３問題を解決しようとする手段
本発明では、下記の構成のものによって上述した問題を
解決しようとするものである。すなわち、本発明のもの
は プール状の受皿の内外に、タワーを設 け、当該タワーの先端からタイマーにより最も冷却した
水を受皿内に吐出させるよう構成した製氷装置である。
解決しようとするものである。すなわち、本発明のもの
は プール状の受皿の内外に、タワーを設 け、当該タワーの先端からタイマーにより最も冷却した
水を受皿内に吐出させるよう構成した製氷装置である。
ｂ０発明の実施例
１は本発明の製氷装置である。
２はプール状の受皿３上に起立せしめたタワーで、ヘッ
ド部２Ａは非断熱構造とし供給水の水温を低下させ凍結
しやすくし、下部２Ｂは断熱構造とし供給水の凍結を防
止するよう構成されている。
ド部２Ａは非断熱構造とし供給水の水温を低下させ凍結
しやすくし、下部２Ｂは断熱構造とし供給水の凍結を防
止するよう構成されている。
この場合、タワーの供給口２Ｃが大きい場合は適当にヘ
ッド部２Ａを狭くして小口径にすることで、散布面積と
口径面積比の適正なバランスを得ることができる。また
、上記ヘッド部２Ａは放熱作用を有することになる。そ
こで上記受皿３は、地表面Ｇ、Ｌあるいは床面Ｆ、Ｌの
上面に外部への水の瀉失を防ぐための壁３Ａが形成して
構成されている。
ッド部２Ａを狭くして小口径にすることで、散布面積と
口径面積比の適正なバランスを得ることができる。また
、上記ヘッド部２Ａは放熱作用を有することになる。そ
こで上記受皿３は、地表面Ｇ、Ｌあるいは床面Ｆ、Ｌの
上面に外部への水の瀉失を防ぐための壁３Ａが形成して
構成されている。
４は給水バイブで、一端４Ａは上記タワー２の底部２Ｄ
に連通していると共に、他端４ＢはポンプＰに連結され
ている。
に連通していると共に、他端４ＢはポンプＰに連結され
ている。
Ｓはタイマーで、一定間隔でポンプＰを作動させて均一
に極力供給した水を薄く散布して製氷しやすくするもの
である。
に極力供給した水を薄く散布して製氷しやすくするもの
である。
６は第１サーモスタツトで、上記タワーのヘッド部の水
面下にある３＠１温度センサー６Ａにより作動して、タ
ワーのヘッド部の温度が極端に低下し凍結の危険がある
ときに、ポンプＰを作動させ、タワー内の最も温度の低
い水を排出して、供給口を凍結から守るよう構成されて
いる。
面下にある３＠１温度センサー６Ａにより作動して、タ
ワーのヘッド部の温度が極端に低下し凍結の危険がある
ときに、ポンプＰを作動させ、タワー内の最も温度の低
い水を排出して、供給口を凍結から守るよう構成されて
いる。
７は第２サーモスタツトで、上記タワーのヘッド部の水
面下にある第１温度センサー７Ａにより作動して、タワ
ーのヘッド部の温度が極端に低下し凍結の危険があると
きに、タワー内の上下に設けた補助ヒータ８を作動させ
、供給口を凍結から守るよう構成されている。
面下にある第１温度センサー７Ａにより作動して、タワ
ーのヘッド部の温度が極端に低下し凍結の危険があると
きに、タワー内の上下に設けた補助ヒータ８を作動させ
、供給口を凍結から守るよう構成されている。
９はファンで、水が供給されている開作動し、水温を極
力冷却し製氷しやすくするものである。
力冷却し製氷しやすくするものである。
１０はポンプＰへの給水バイブである。
なお、以上は受皿３上にタワーを配設した場合で説明し
たが、他の実施例として、第２図の如く、受皿３の外部
にタワーを設けて供給口２Ｃを受皿上面に位置するよう
構成しても良い０図中、３Ｂは枠、３Ｃはシートである
。
たが、他の実施例として、第２図の如く、受皿３の外部
にタワーを設けて供給口２Ｃを受皿上面に位置するよう
構成しても良い０図中、３Ｂは枠、３Ｃはシートである
。
また、大型コンテナ１１に、シート
１１Ａを敷き込みコンテナを多段とし、おのおののコン
テナの上部にタワー１１Ｂのヘッド部１１Ｃの機能を持
った装置を取付け、タワーのヘッド部に断熱構造の大口
径のパイプからの水を供給させることにより、装置の凍
結も生ぜず、スペースも少なく効率的な製氷ができる。
テナの上部にタワー１１Ｂのヘッド部１１Ｃの機能を持
った装置を取付け、タワーのヘッド部に断熱構造の大口
径のパイプからの水を供給させることにより、装置の凍
結も生ぜず、スペースも少なく効率的な製氷ができる。
図中、１１Ｄは架台、ＩＩＥは電磁弁である。
Ｃ１作用
プール状の受皿の内外に、タワーを設け、当該タワーの
先端からタイマーにより最も冷却した水を受皿内に吐出
させると同時に、上記タワーのヘッド部に設けたファン
を作動させて冷却効果を高める。また、タワーの供給口
が凍結する心配があるときは、上記タイマーとは別にタ
ワーのヘッド部の温度センサーによりタワーへ水を供給
するポンプを作動させ凍結を防止する。それでも凍結す
る心配があるときは、上記タイマーとは別にタワーのヘ
ッド部の温度センサーによりタワー内の補助ヒータを作
動させる。
先端からタイマーにより最も冷却した水を受皿内に吐出
させると同時に、上記タワーのヘッド部に設けたファン
を作動させて冷却効果を高める。また、タワーの供給口
が凍結する心配があるときは、上記タイマーとは別にタ
ワーのヘッド部の温度センサーによりタワーへ水を供給
するポンプを作動させ凍結を防止する。それでも凍結す
る心配があるときは、上記タイマーとは別にタワーのヘ
ッド部の温度センサーによりタワー内の補助ヒータを作
動させる。
Ｃ１発明の効果
イ、タイマーにより、水の供給、供給口の凍結防止、低
温水の供給を行うよう構成したから、製氷する時に完全
自動化ができる。
温水の供給を行うよう構成したから、製氷する時に完全
自動化ができる。
口、水を薄く均一に散布出来るから製氷効率を高くする
ことができる。
ことができる。
ハ、ファンにより供給する水の温度を低下することがで
きるから、製氷効率を高くすることができる。
きるから、製氷効率を高くすることができる。
二、供給する水の温度が高い場合は、タワ一部の非断熱
部を多くすることにより、水を冷却し低温の水を供給で
きる。
部を多くすることにより、水を冷却し低温の水を供給で
きる。
ホ、供給する水の温度が低い場合は、タワーにおける上
記断熱部を多くすることと、タワー内の水の容量を大き
くすることで、タワーの供給口の凍結が防止できる。
記断熱部を多くすることと、タワー内の水の容量を大き
くすることで、タワーの供給口の凍結が防止できる。
へ、１回の製氷厚さが薄いため、壁３Ａなどへの圧力が
からす、壁３Ａなどの強度を必要としない。
からす、壁３Ａなどの強度を必要としない。
ト、冷気（マイナス温度の空気）さえあれば、屋内でも
屋外でも作動し製氷できる。
屋外でも作動し製氷できる。
チ、タワーにおける供給口の凍結防止には安全のため補
助ヒータを付けるが、タワーの供給口の水温の温度を検
知し、低下すればポンプが作動し、上部の最も冷却され
た水を吐出するため省エネとなる。
助ヒータを付けるが、タワーの供給口の水温の温度を検
知し、低下すればポンプが作動し、上部の最も冷却され
た水を吐出するため省エネとなる。
第１図は略図的縦断面図
第２図、第３図は他の実施例の略図的縦断面図である。
１９０．製氷装置
２０８．タワー
３８０．受皿
４１１．給水バイブ
５０１．タイマー
６１０．第１サーモスタツト
７００．第２サーモスタツト
８１８．補助ヒータ
９９９．ファン
１０、、、給水バイブ
特許出願人 ホクレン農業協同組合連合会第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プール状の受皿の内外に、タワーを設け、当該タワ
ーの先端からタイマーにより最も冷却した水を受皿内に
吐出させるよう構成したことを特徴とする製氷装置。 ２、上記タワーのヘッド部に設けたファンを作動させる
よう構成した特許請求の範囲第１項記載の製氷装置。 ３、上記タワーのヘッド部に設けたファンを作動させる
よう構成すると共に、上記タイマーとは別にタワーのヘ
ッド部の温度センサーによりタワーへ水を供給するポン
プを作動させるよう構成した特許請求の範囲第１項記載
の製氷装置。 ４、上記タワーのヘッド部に設けたファンを作動させる
よう構成すると共に、上記タイマーとは別にタワーのヘ
ッド部の温度センサーによりタワーへ水を供給するポン
プを作動させ、更に、上記タイマーとは別にタワーのヘ
ッド部の温度センサーによりタワー内の補助ヒータを作
動させるよう構成した特許請求の範囲第１項記載の製氷
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27147186A JPS63123967A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27147186A JPS63123967A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 製氷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123967A true JPS63123967A (ja) | 1988-05-27 |
| JPH0362989B2 JPH0362989B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=17500497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27147186A Granted JPS63123967A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63123967A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11859890B2 (en) | 2021-06-10 | 2024-01-02 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27147186A patent/JPS63123967A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11859890B2 (en) | 2021-06-10 | 2024-01-02 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362989B2 (ja) | 1991-09-27 |
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