JPS63123154U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る伸縮支柱を分解して示す
斜視図、第２図は同支柱の立設状態と併せて棚受
の配置を示す斜視図、第３図は同支柱と棚受との
取付状態を示す側面断面図である。 １……外管、３……透孔、６……切込み溝、７
……調整具、９……内管、９ｂ……透孔、１０…
…固定片、１１……弾性体、１２……当板、１４
……係止板、１５……ビス、１６……摺動子、１
６ｂ……螺孔、１７……棚受。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前壁の上下部に亘つて透孔を列設し後面を
   上下に亘つて開口した大小の内外両管柱を摺動伸
   縮自在に挿し合わした伸縮支柱において、前壁中
   心に螺孔を設けた摺動子を前記伸縮支柱の内部に
   おいて上下摺動可能に嵌入し、支柱前壁の適宜な
   透孔から挿入した物品固定用ねじの内端部を前記
   摺動子の螺孔に螺挿するようにした伸縮支柱の物
   品固定装置。 (2) 摺動子の後端部を支柱後面開口から突出さ
   せて設け、該突出端部により摺動子を上下摺動操
   作するようにした実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の伸縮支柱の物品固定装置。 (3) 中心に螺孔１６ｂを設けた前壁の上下端か
   ら両水平壁を曲成し、両水平壁の後端に支柱の後
   面開口から突出する突部を設けた摺動子１６とな
   した前記第１項記載の伸縮支柱の物品固定装置。