JPH0214943U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る小型温室の外観を示す斜
視図、第２図は同温室内に設けた網棚の分解図、
第３図は同温室の水平断面図、第４図は同温室の
左側端脚部の中央縦断面図、第５図は温室外骨格
の分解斜視図、第６図は温室の左右方向中央部縦
断面図、第７図は外骨格枠組体と上面及び背面の
壁板を分離して示した斜視図である。 １……脚柱、１ａ……前管柱、１ｂ……後管柱
、２……側枠、２ａ……前縦枠、２ｂ……後縦枠
、２ｃ……上継ぎ枠、２ｄ……下継ぎ枠、２ｅ…
…中継ぎ枠、３……前面横枠、３ａ……上横枠、
３ｂ……下横枠、３ｃ……中横枠、４……後面横
枠、４ａ……上横枠、４ｂ……下横枠、４ｃ……
中横枠、５……棚受、６……網棚、７……水受皿
、８……引違い戸、９……自在車輪、１０……棚
受差込孔、１１……心棒、１５……締付ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 箱体四隅部に立設する四管柱の各内側面縦
   方向に沿つて、壁板取着用差込溝と棚受取着用差
   込孔とを有する曲板製の縦枠を添着し、左右両側
   における前後管柱の両縦枠間の上下両端部と中間
   部とにそれぞれ壁板取着用差込溝を有する継ぎ枠
   を架着し、前面部と後面部とにおける前記左右両
   管柱の両縦枠間の上下両端部と中間部とにそれぞ
   れ横枠を直交させてさし渡し、各管柱との直交部
   において管柱外側から管柱と縦枠とに連通した締
   付ねじを各横枠の端部に螺入することにより四管
   柱を一体連結して箱体の外骨格を枠組構成した収
   納箱体の枠組骨格。 (2) 箱体の左右部における前後管柱を逆Ｕ字形
   の一連状に形成し、両管柱の下端部に車輪を付設
   した請求項第(1)記載の収納箱体の枠組骨格。 (3) 箱体前面の上下両横枠及び中間横枠の相互
   対向面にそれぞれ引戸のレール材嵌合溝を形成し
   た請求項第(1)記載の収納箱体の骨格枠組。