JPS63122671U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその基台を示す平面図、第３図はそのＡ―Ａ
線断面図、第４図はパイプ体を例示する断面図、
第５図はそのノズル口部分を示す断面図、第６図
は流路と弁の配置の概要を示す線図、第７図は流
路を示す線図、第８，９図は開閉弁の構造の他の
例を示す斜視図である。 ２……永久磁石、３……基台、４……流路、５
，５Ａ……流出口、６……流出口、７……ノズル
口、９……パイプ体、１０……圧送具、１１……
第１の分岐流路部、１２……第２の分岐流路部、
１３……第１の調量弁、１４……第２の調量弁、
１５……開閉弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 永久磁石を具える基台に、第１の分岐流路
   部と該第１の分岐流路部をバイパスする第２の分
   岐流路部とを介在させた流路により導通されかつ
   一端にノズル口を有するパイプ体の他端を接続す
   る流出口と、前記流路に流体を送給する圧送具が
   接続される流入口とを形成し、さらに前記基台に
   、前記第１の分岐流路部を流れる前記流体を調量
   する第１の調量弁と第２の分岐流路部を流れる流
   体を調量する第２の調量弁と、第２の分岐流路部
   を流れる前記流体を入切する開閉弁とを設けてな
   る流体吐出具。 (2) 前記基台は、２つの流出口を具えるととも
   に、該基台に前記流入口と２つの流出口とを継ぐ
   ２つの前記流路を設けたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の流体吐出具。