JPS63120781U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す正面図、第２図
は本考案の要部を示す拡大斜視図、第３図は本考
案の使用例を示す正面図、第４図は本考案とねじ
との作用状態を示す要部断面図、第５図は他の実
施例を示す要部拡大斜視図、第６図は他の実施例
の作用状態を示す要部断面図、第７図は従来例を
示す正面図である。 １はドライバ軸、２は眼鏡フレーム、３はドラ
イバホルダ、１１は固定部、１２は貫挿部、２０
はガイド部、２１は突起、２１ａは外周面、２１
ｂは内面、２２は当接部、２３は稜線、３０はね
じ、３１は脚部、３２は溝、３３は緩み止め部材
、３４は切欠き。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端にねじ３０の脚部３１の先端に係合可
   能な形状のガイド部２０を有する工具において、 前記ガイド部２０にねじ３０の脚部３１の軸線
   に沿い形成された溝３２に係合可能な突起２１を
   形成し、 この突起２１の内面２１ｂにこれに垂直な稜線
   ２３を有するとともにこの突起２１より高さが低
   い断面三角形状の当接部２２を形成し、 前記ねじ３０が螺入されるワークのねじ穴より
   も小径なドライバ軸１に前記ガイド部２０を形成
   した、 ことを特徴とするねじ抜き工具。 (2) 突起はねじ穴より僅か小径の外周面２１ａ
   を有していることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のねじ抜き工具。