JPS63119629A - 栽培用温室 - Google Patents
栽培用温室Info
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- JPS63119629A JPS63119629A JP61265171A JP26517186A JPS63119629A JP S63119629 A JPS63119629 A JP S63119629A JP 61265171 A JP61265171 A JP 61265171A JP 26517186 A JP26517186 A JP 26517186A JP S63119629 A JPS63119629 A JP S63119629A
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Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、野菜、果物、花等の植物を育成栽培する栽培
用温室に関するものである。
用温室に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする問題点]一般に
、この種栽培用の温室は、冬季等の寒い季節において、
11を地栽培ができないか、あるいは促成栽培によって
植物が早期に育成できるよう、透光性のフィルムや板材
で周囲を囲繞し、室温が外気温よりも高く維持できるよ
うになっている。
、この種栽培用の温室は、冬季等の寒い季節において、
11を地栽培ができないか、あるいは促成栽培によって
植物が早期に育成できるよう、透光性のフィルムや板材
で周囲を囲繞し、室温が外気温よりも高く維持できるよ
うになっている。
しかるにこのものにおいて、いまこれが日本のように北
半球においての場合を例にして説明すると、植物を、南
北方向に複数列並べるようにして育成した場合、太陽光
線は、南面側の植物に対しては殆ど直接的に照射するが
、北面側の植物に対しては南面側の列の影になって実質
的な日照時間が少なくなる。これは、夏の様に太陽の仰
角が高く、かつ日差しが強い場合には殆ど問題がないが
、冬の様に日照時間も短く、かつ太陽の仰角も低くなっ
ている場合には、北面側の植物に対して充分な日照を確
保することが難しく、この結果、北面側のものは、南面
側のものに比して生育が遅くなって収穫時期がずれてし
まう詐りでなく、生育不良になって収穫できないものも
生じることがあり、特にこの現象は、丈が高い植物であ
るほど著しいものであった。そこで温室内の床土面を、
北面側が高くなるよう階段状にして北面側の植物の日照
を確保するようにしたものもあるが、これは、山間部の
ような特殊な地形の場合にはこれを利用して比較的容易
に成形できるが、平坦部のような場合においては成形が
難しく、実質上不可能と言えるものであり問題となって
いる。
半球においての場合を例にして説明すると、植物を、南
北方向に複数列並べるようにして育成した場合、太陽光
線は、南面側の植物に対しては殆ど直接的に照射するが
、北面側の植物に対しては南面側の列の影になって実質
的な日照時間が少なくなる。これは、夏の様に太陽の仰
角が高く、かつ日差しが強い場合には殆ど問題がないが
、冬の様に日照時間も短く、かつ太陽の仰角も低くなっ
ている場合には、北面側の植物に対して充分な日照を確
保することが難しく、この結果、北面側のものは、南面
側のものに比して生育が遅くなって収穫時期がずれてし
まう詐りでなく、生育不良になって収穫できないものも
生じることがあり、特にこの現象は、丈が高い植物であ
るほど著しいものであった。そこで温室内の床土面を、
北面側が高くなるよう階段状にして北面側の植物の日照
を確保するようにしたものもあるが、これは、山間部の
ような特殊な地形の場合にはこれを利用して比較的容易
に成形できるが、平坦部のような場合においては成形が
難しく、実質上不可能と言えるものであり問題となって
いる。
[問題を解決するための手段]
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃す
ることができる栽培用温室を提供することを目的として
創案されたものであって、透光性部材で回線形成される
栽培用温室の北面側に、太陽光線を反射してその反射光
を温室内の床土側に向けて照射する反射板が設けられて
いることを特徴とするものである。
ることができる栽培用温室を提供することを目的として
創案されたものであって、透光性部材で回線形成される
栽培用温室の北面側に、太陽光線を反射してその反射光
を温室内の床土側に向けて照射する反射板が設けられて
いることを特徴とするものである。
そして本発明は、この構成によって、北面側の植物に対
しても充分な日照を得ることができる様にしたものであ
る。
しても充分な日照を得ることができる様にしたものであ
る。
C実施例]
次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する0図
面において、1は温室であって、該温室lは妻側が略東
西を向くようにして東西の方向に長く建付けられるもの
であり、そして南面側の垂直状の支柱2、上端側はど南
面側に変位するよう傾斜した北面側の支柱3.並びに両
支社2.3の上端部間に南面側はど低くなるよう傾斜状
に支架された屋根支柱4を用いて枠組形成されている。
面において、1は温室であって、該温室lは妻側が略東
西を向くようにして東西の方向に長く建付けられるもの
であり、そして南面側の垂直状の支柱2、上端側はど南
面側に変位するよう傾斜した北面側の支柱3.並びに両
支社2.3の上端部間に南面側はど低くなるよう傾斜状
に支架された屋根支柱4を用いて枠組形成されている。
そしてこれら支柱2.3.4.並びに図示しない補助枠
材に透光性の樹脂フィルム5が全面に張設されているこ
とによって温室1が形成されている。
材に透光性の樹脂フィルム5が全面に張設されているこ
とによって温室1が形成されている。
ここで実施例における屋根支柱4の傾斜角度αは。
樹脂フィルム4の内面に結露した結露水が少なくても水
滴として床土面に落下することがなく、フィルム面を伝
わって南面側に流れる角度となるように設定されている
。これは例えば樹脂フィルム5がポリエチレンフィルム
である場合に略20度以上の角度を有すれば足るもので
ある。一方、北面側支柱3の傾斜角度βは実施例におい
ては略70度に設定されているが、この傾斜角度βは、
これを北海道のように冬至の際の太陽が南中に際の太陽
の仰角が略22度程度と低い場合に、後述するようにこ
れに合せて略70度となるように設定されている。
滴として床土面に落下することがなく、フィルム面を伝
わって南面側に流れる角度となるように設定されている
。これは例えば樹脂フィルム5がポリエチレンフィルム
である場合に略20度以上の角度を有すれば足るもので
ある。一方、北面側支柱3の傾斜角度βは実施例におい
ては略70度に設定されているが、この傾斜角度βは、
これを北海道のように冬至の際の太陽が南中に際の太陽
の仰角が略22度程度と低い場合に、後述するようにこ
れに合せて略70度となるように設定されている。
一方、6は反射板であって、該反射板6は、その表面に
アルミ箔等の部材によって形成される反射面りを有する
ものであるが、この反射板6は、北側支柱3と略平行と
なるようにして温室内の北側部に、反射面りが南面を向
くようにして傾斜状に立設されていて、太陽光線を反射
し、その反射光を温室内の床土面に向けて反射するよう
になっている。また、床土面には反射シート(反射板で
あっても良い)7を張設して、反射光線、および入射し
た太陽光線をさらに反射して植物に照射するようになっ
ている。
アルミ箔等の部材によって形成される反射面りを有する
ものであるが、この反射板6は、北側支柱3と略平行と
なるようにして温室内の北側部に、反射面りが南面を向
くようにして傾斜状に立設されていて、太陽光線を反射
し、その反射光を温室内の床土面に向けて反射するよう
になっている。また、床土面には反射シート(反射板で
あっても良い)7を張設して、反射光線、および入射し
た太陽光線をさらに反射して植物に照射するようになっ
ている。
叙述の如く構成された本発明の実施例において。
温室1の北面側に育成する植物に対する日照は、冬のよ
うに太陽の仰角が低い場合であっても、反射板6からの
反射によって確実に確保されることになる。即ち、太陽
の仰角、つまり太陽光線の入射角度γであるとして説明
すると、太陽光線は、南面側及び屋根から温室内に浸入
することになるが、この浸入した太陽光線Xの一部は反
射板6に反射されることになる。この場合に、反射板6
は、傾斜角度βを有するから、反射面りの垂線Yに対す
る入射角度Eは、 i=(!30−β)+γ =90−β+γ で算出されることとなり、そしてこの角度εで南面側に
反射することになる。従ってこの反射光線2の反射面し
に対する反射角度δは。
うに太陽の仰角が低い場合であっても、反射板6からの
反射によって確実に確保されることになる。即ち、太陽
の仰角、つまり太陽光線の入射角度γであるとして説明
すると、太陽光線は、南面側及び屋根から温室内に浸入
することになるが、この浸入した太陽光線Xの一部は反
射板6に反射されることになる。この場合に、反射板6
は、傾斜角度βを有するから、反射面りの垂線Yに対す
る入射角度Eは、 i=(!30−β)+γ =90−β+γ で算出されることとなり、そしてこの角度εで南面側に
反射することになる。従ってこの反射光線2の反射面し
に対する反射角度δは。
δ=90−ε
=90− (90−β+γ)
=β−γ
となる、従って反射光線Zの床土に対する照射角度Oは
、 θ=180−β−δ =180−2β+γ となる。ここに前述した北海道における場合を想定して
具体的な数字、即ちβ=70度、γ=22度をあてはめ
ると、反射光線2の床土面への照射角度θは62度とな
る。
、 θ=180−β−δ =180−2β+γ となる。ここに前述した北海道における場合を想定して
具体的な数字、即ちβ=70度、γ=22度をあてはめ
ると、反射光線2の床土面への照射角度θは62度とな
る。
この様に本発明においては、温室1に浸入した太陽光線
のうち、屋根側から浸入し、植物を照射することなくそ
のまま北面側から温室外に逃げていた太陽光線は、反射
板6に反射されて床土を有効に照射することになる。従
って、南面側の植物によって日照が遮られがちな北面側
の植物にも確実に日照が確保されて、生育不良を生じて
しまうような不具合を可及的に防止し得て、温室内にお
ける植物の育成を均一化でき、高品質のものを収穫時期
を略統−して高収量で収穫できることとなる。
のうち、屋根側から浸入し、植物を照射することなくそ
のまま北面側から温室外に逃げていた太陽光線は、反射
板6に反射されて床土を有効に照射することになる。従
って、南面側の植物によって日照が遮られがちな北面側
の植物にも確実に日照が確保されて、生育不良を生じて
しまうような不具合を可及的に防止し得て、温室内にお
ける植物の育成を均一化でき、高品質のものを収穫時期
を略統−して高収量で収穫できることとなる。
しかもこの反射光による照射角度θは、太陽光線の低い
照射角度γに対して大きな角度となって、太陽光線が遮
られて日照を確保しずらい北面側の植物に対してより集
中的に照射することとなり、従って背高の植物を並列状
に複数条育成した場合であっても、北面側の植物に対す
る日照不足を確実に補うことができて、南北両側の植物
の生aの均一化をさらに一段と確実にできることとなる
。
照射角度γに対して大きな角度となって、太陽光線が遮
られて日照を確保しずらい北面側の植物に対してより集
中的に照射することとなり、従って背高の植物を並列状
に複数条育成した場合であっても、北面側の植物に対す
る日照不足を確実に補うことができて、南北両側の植物
の生aの均一化をさらに一段と確実にできることとなる
。
また夏季のように太陽の仰角が最も高い夏至の場合に、
北海道においては略70度となるが、反射板6はその角
度に近似する70度の角度で傾斜しているため、反射板
6による影が温室内に生じることがなく、この点におい
ても都合が良いものである。
北海道においては略70度となるが、反射板6はその角
度に近似する70度の角度で傾斜しているため、反射板
6による影が温室内に生じることがなく、この点におい
ても都合が良いものである。
さらにこのものは、床土面にも反射シート7を設けてこ
こを反射面としているので、南面側から直接入射した太
陽光線、および反射板6から反射した反射光線がさらに
床土面においても反射することとなり、これによってさ
らに効率のよい照射を行い得ることができることとなる
。
こを反射面としているので、南面側から直接入射した太
陽光線、および反射板6から反射した反射光線がさらに
床土面においても反射することとなり、これによってさ
らに効率のよい照射を行い得ることができることとなる
。
尚1本発明は箭記実施例に限定されるものではなく、要
は、透光性部材で囲繞形成される栽培用温室の北面側に
、太陽光線を反射してその反射光を温室内の床土側に向
けて照射する反射板が設けられているものであれば良い
のであり、温室の形状、大きさ等に無関係に実施するこ
とができ、さらにこれを地球の南半球において実施する
場合には、南北の関係はこの逆になるものであることは
言うまでもない。また1反射板は、入射した太陽光線を
反射して積極的に床土面に向けて反射するものであれば
良く、これは、−枚状の板体に限らず、例えば第3図に
示す如く複数枚の反射板を側面視において段差状にした
ものであってもよく。
は、透光性部材で囲繞形成される栽培用温室の北面側に
、太陽光線を反射してその反射光を温室内の床土側に向
けて照射する反射板が設けられているものであれば良い
のであり、温室の形状、大きさ等に無関係に実施するこ
とができ、さらにこれを地球の南半球において実施する
場合には、南北の関係はこの逆になるものであることは
言うまでもない。また1反射板は、入射した太陽光線を
反射して積極的に床土面に向けて反射するものであれば
良く、これは、−枚状の板体に限らず、例えば第3図に
示す如く複数枚の反射板を側面視において段差状にした
ものであってもよく。
この場合に、反射板の角度を調節自在とし、太陽の仰角
変化に対応して自在に調節できるようにしてもよく、あ
るいは、ここに反射角度を変化させておいても良く、こ
れらの様にしておけば、季節に合せて最適な日照を確保
できることとなる。また、反射板の反射面は、必ずしも
鏡面である必要はなく、相応の反射率を有するものであ
れば採用でき、さらに反射面を粗面とし、反射光線が適
当に乱反射するようにしておいてもよく、さらには凸面
鏡のようにするこことでき、この様にすることによって
より細部への反射光の分散照射が可能となる利点がある
。
変化に対応して自在に調節できるようにしてもよく、あ
るいは、ここに反射角度を変化させておいても良く、こ
れらの様にしておけば、季節に合せて最適な日照を確保
できることとなる。また、反射板の反射面は、必ずしも
鏡面である必要はなく、相応の反射率を有するものであ
れば採用でき、さらに反射面を粗面とし、反射光線が適
当に乱反射するようにしておいてもよく、さらには凸面
鏡のようにするこことでき、この様にすることによって
より細部への反射光の分散照射が可能となる利点がある
。
また、反射板の傾斜角度は、必要において任意に選定で
きるものであるが、地域によってその好ましい傾斜角度
が独自に算出されるものである。
きるものであるが、地域によってその好ましい傾斜角度
が独自に算出されるものである。
さらにまた、温室が正確に東西を向いていないものにお
いては、第4図に示す如く平面視において段差状にする
こともできる。
いては、第4図に示す如く平面視において段差状にする
こともできる。
[作用効果コ
以上要するに、本発明は叙述の如く構成されたものであ
るから、従来、温室内に入射し、植物を照射することな
くそのまま温室外に逃げていた太陽光線は、北面側に配
した反射板に反射されて温室内の植物を照射することと
なる。従って、南面側の植物によって日照が遮られがち
な北面側の植物にも確実に日照が確保されて、生育不良
を生じてしまうような不具合を可及的に防止し得て、温
室内における植物の育成を均一化でき、高品質のものを
収穫時期をWf8a−シて高収量で収穫できることとな
る。
るから、従来、温室内に入射し、植物を照射することな
くそのまま温室外に逃げていた太陽光線は、北面側に配
した反射板に反射されて温室内の植物を照射することと
なる。従って、南面側の植物によって日照が遮られがち
な北面側の植物にも確実に日照が確保されて、生育不良
を生じてしまうような不具合を可及的に防止し得て、温
室内における植物の育成を均一化でき、高品質のものを
収穫時期をWf8a−シて高収量で収穫できることとな
る。
図面は、本発明に係る栽培用温室の実施例を示したもの
であって、第1図は温室の縦断面図、第2図は作用説明
図、第3図、第4図はそれぞれ他側を示す温室の断面図
である。 図中、1は温室、6は反射板、Xは太陽光線。 Zは反射光線である。 特 許 出 願 人 三和シャッター工業株式会社派
であって、第1図は温室の縦断面図、第2図は作用説明
図、第3図、第4図はそれぞれ他側を示す温室の断面図
である。 図中、1は温室、6は反射板、Xは太陽光線。 Zは反射光線である。 特 許 出 願 人 三和シャッター工業株式会社派
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)透光性部材で囲繞形成される栽培用温室の北面側に
、太陽光線を反射してその反射光を温室内の床土側に向
けて照射する反射板が設けられていることを特徴とする
栽培用温室。 2)前記反射板は、反射光線の床土に対する照射角度が
太陽光線の入射角度よりも大きくなるよう傾斜している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の栽培用温
室。 3)前記反射板は、太陽の仰角が最大になつた場合にお
いて、反射面が太陽の仰角と一致する角度に近似してい
るか、これよりも大きい角度で傾斜していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の栽培用温室。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265171A JPS63119629A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 栽培用温室 |
US07/116,383 US4979331A (en) | 1986-11-07 | 1987-11-03 | Hothouse for cultivation |
KR1019870012367A KR910002378B1 (ko) | 1986-11-07 | 1987-11-04 | 재배용온실 |
GB8725993A GB2197007B (en) | 1986-11-07 | 1987-11-05 | Hothouse for cultivation |
FR8715346A FR2611112B1 (fr) | 1986-11-07 | 1987-11-05 | Serre chaude de culture |
SE8704332A SE8704332L (sv) | 1986-11-07 | 1987-11-05 | Drivhus for kultivering |
DE3737780A DE3737780C2 (de) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | Gewächshaus |
NL8702659A NL8702659A (nl) | 1986-11-07 | 1987-11-06 | Kweekkas. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61265171A JPS63119629A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 栽培用温室 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63119629A true JPS63119629A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17413573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265171A Pending JPS63119629A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 栽培用温室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63119629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106170201A (zh) * | 2015-02-23 | 2016-11-30 | E-思玛特全球许可有限公司 | 高密度无土植物生长系统和方法 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61265171A patent/JPS63119629A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106170201A (zh) * | 2015-02-23 | 2016-11-30 | E-思玛特全球许可有限公司 | 高密度无土植物生长系统和方法 |
JP2017512456A (ja) * | 2015-02-23 | 2017-05-25 | イースマート グローバル ライセンシング リミテッド | 高密度無土壌植物生育システムおよび方法 |
US10327398B2 (en) | 2015-02-23 | 2019-06-25 | E-Smarts Global Licensing Ltd | High density soilless plant growth system and method |
CN106170201B (zh) * | 2015-02-23 | 2019-12-24 | E-思玛特全球许可有限公司 | 高密度无土植物生长系统和方法 |
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