JPS63117529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の懸垂式容器の構成例を示す
正面図である。第２図は、本考案の懸垂式容器を
ベツドフレームに吊り下げた状態を示す正面図で
ある。第３図は、従来の懸垂式容器をベツドフレ
ームに吊り下げるために用いられている吊り下げ
部材（バンド）の平面図である。第４図は、第３
図に示す吊り下げ部材（バンド）を用いて従来の
懸垂式容器をベツドフレームに吊り下げた状態を
示す正面図である。 符号の説明、１……懸垂式容器（導尿バツグ）
、１′……従来の導尿バツグ、２……バツグ本体
、３……チユーブ、４……剛性部材、５……ひも
取付用孔、６，６′……把手部、７，７′……把
手孔、８……開口、９……ひも、１０……フツク
、１１……止め具、１２……ドリツプチヤンバー
、１３……ベツドフレーム、１４……吊り下げ部
材（バンド）、１５……開口、１５１……中開口
、１５２……大開口、１５３……小開口、１６…
…小孔、１７……幅狭部、１８……幅広部、１９
……小突起、２０……舌片、２１……排気フイル
ター、２２……排液チユーブ、２３……クレンメ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器本体と、 前記容器本体の上端部に形成された剛性部材と
   、 前記剛性部材に装着された容器懸吊手段とを有
   する懸垂式容器であつて、 前記容器懸吊手段は、前記剛性部材の中央部付
   近に形成されたフツク係合部と、該フツク係合部
   からほぼ等距離の位置に形成された一対のひも取
   付部と、該一対のひも取付部に両端が取り付けら
   れ、中央部付近に前記フツク系合部と系合可能な
   フツクを有するひもとで構成されたことを特徴と
   する懸垂式容器。