JPS63117192A - 回転圧縮機の冷却装置 - Google Patents
回転圧縮機の冷却装置Info
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- JPS63117192A JPS63117192A JP26229186A JP26229186A JPS63117192A JP S63117192 A JPS63117192 A JP S63117192A JP 26229186 A JP26229186 A JP 26229186A JP 26229186 A JP26229186 A JP 26229186A JP S63117192 A JPS63117192 A JP S63117192A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 35
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 35
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 46
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
- F04C29/042—Heating; Cooling; Heat insulation by injecting a fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C18/356—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は液冷媒の気化熱によってシリンダを冷却する
回転圧縮機の冷却装置の改良に関する。
回転圧縮機の冷却装置の改良に関する。
（ロ）従来の技術
従来の回転圧縮機の冷却装置は例えば実公昭５２−９６
３９号公報に示されているように構成されている。ここ
で、この公報を参考に従来例を説明する。第３図及び第
４図において、５０は回転圧縮機、５１は凝縮器、５２
は減圧装置、５３は蒸発器で、これらは配管接続きれて
冷凍サイクルを構成している。回転圧縮機５０は密閉容
器５４と、この容器内に収納された電動機部５５と回転
圧縮機部５６とで構成されている０回転圧縮機部５６は
シリンダ５７と、回転軸５８の偏心部５９によってシリ
ンダ５７内を回転するローラ６０と、とのローラに接し
てシリンダ５７内を高圧室６１と低圧室６２とに区画す
るベーン６３と、シリンダ５７の開口を封じる上軸受部
６４と下軸受部６５とで構成きれている。６６は下軸受
部６５に穿設された冷媒噴出孔で、この噴出孔は高圧室
６１に開口している。６７はリキッドインジェクション
管で、このインジェクション管は冷媒噴出孔６６と凝縮
器５１の出口側とに接続されている。
３９号公報に示されているように構成されている。ここ
で、この公報を参考に従来例を説明する。第３図及び第
４図において、５０は回転圧縮機、５１は凝縮器、５２
は減圧装置、５３は蒸発器で、これらは配管接続きれて
冷凍サイクルを構成している。回転圧縮機５０は密閉容
器５４と、この容器内に収納された電動機部５５と回転
圧縮機部５６とで構成されている０回転圧縮機部５６は
シリンダ５７と、回転軸５８の偏心部５９によってシリ
ンダ５７内を回転するローラ６０と、とのローラに接し
てシリンダ５７内を高圧室６１と低圧室６２とに区画す
るベーン６３と、シリンダ５７の開口を封じる上軸受部
６４と下軸受部６５とで構成きれている。６６は下軸受
部６５に穿設された冷媒噴出孔で、この噴出孔は高圧室
６１に開口している。６７はリキッドインジェクション
管で、このインジェクション管は冷媒噴出孔６６と凝縮
器５１の出口側とに接続されている。
この構造の回転圧縮機の冷却装置では回転圧縮機部５６
の高圧室６１にリキッドインジェクション管６７から凝
縮器５１の液冷媒を供給し、この高圧室で圧縮されて高
温となった冷媒を液冷媒の蒸発による気化熱で冷却し１
回転圧縮機部５６が温度上昇しないようにしている。
の高圧室６１にリキッドインジェクション管６７から凝
縮器５１の液冷媒を供給し、この高圧室で圧縮されて高
温となった冷媒を液冷媒の蒸発による気化熱で冷却し１
回転圧縮機部５６が温度上昇しないようにしている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながら、リキッドインジェクション管６７は運転
中に液冷媒を常時高圧室６１に供給しているため、回転
圧縮機部５６の温度が低い場合に高圧室６１に供給され
た液冷媒が蒸発しきれず、液圧縮を起こして入力が増加
する問題があった。
中に液冷媒を常時高圧室６１に供給しているため、回転
圧縮機部５６の温度が低い場合に高圧室６１に供給され
た液冷媒が蒸発しきれず、液圧縮を起こして入力が増加
する問題があった。
この発明は上記の問題を解決するために、複数本に分岐
されたリキッドインジェクション管を回転圧縮機の温度
により流路開閉装置で開閉制御し、冷媒噴出孔を流れる
冷媒量を温度によって変えて、回転圧縮機部が過冷却さ
れないようにするとともに、入力が増加しないようにす
ることを目的としたものである。
されたリキッドインジェクション管を回転圧縮機の温度
により流路開閉装置で開閉制御し、冷媒噴出孔を流れる
冷媒量を温度によって変えて、回転圧縮機部が過冷却さ
れないようにするとともに、入力が増加しないようにす
ることを目的としたものである。
（二〉問題点を解決する。ための手段
この発明は回転圧縮機部に設けた冷媒噴出孔と凝縮器の
出口側とをリキッドインジェクション管で接続し、この
インジェクション管を複数本に分岐し、かつ、リキッド
インジェクション管に冷媒噴出孔を流れる冷媒量を回転
圧縮機の温度で制御する流路開閉装置を設けたものであ
る。
出口側とをリキッドインジェクション管で接続し、この
インジェクション管を複数本に分岐し、かつ、リキッド
インジェクション管に冷媒噴出孔を流れる冷媒量を回転
圧縮機の温度で制御する流路開閉装置を設けたものであ
る。
（＊〉作用
この発明は上記のように構成したことにより、複数本に
分岐されたリキッドインジェクション管を流路開閉装置
で開閉きせて、冷媒噴出孔を流れる冷媒量を回転圧縮機
の温度で制御して、回転圧縮機部にこの圧縮機部で蒸発
しきれる量の冷媒を供給し、回転圧縮機が過冷却されな
いようにするとともに、蒸発しきれない液冷媒の液圧縮
で入力が増加しないようにしたものである。
分岐されたリキッドインジェクション管を流路開閉装置
で開閉きせて、冷媒噴出孔を流れる冷媒量を回転圧縮機
の温度で制御して、回転圧縮機部にこの圧縮機部で蒸発
しきれる量の冷媒を供給し、回転圧縮機が過冷却されな
いようにするとともに、蒸発しきれない液冷媒の液圧縮
で入力が増加しないようにしたものである。
（へ）実施例
以下この発明を第１図及び第２図に示す実施例に基いて
説明する。
説明する。
１は回転圧縮機、２は凝縮器、３は減圧装置、４は蒸発
器で、これらは配管接続されて冷凍サイクルを構成して
いる０回転圧縮機１は密閉容器５と、この容器内の上側
に収納された電動機部６と、下側に収納されてこの電動
機部の回転軸７によって駆動される回転圧縮機部８とで
構成されている。回転圧縮機部８はシリンダ９と、回転
軸７の偏心部１０によってシリンダ９内を回転するロー
ラ１１と、このローラに接してシリンダ９内を高圧室１
２と低圧室１３とに区画するベーン１４と、シリンダ９
の開口を封じる上軸受部１５と下軸受部１６と、この上
軸受部に取付けられた吐出弁１７と、この吐出弁を覆う
カップマフラー１８とで構成されている。１９は下軸受
部１６に穿設された冷媒噴出孔で、この冷媒噴出孔はシ
リンダ９内の高圧室１２に開口している。しかも、冷媒
噴出孔１９は初期圧縮行程時及び吐出行程時にローラ１
１の端面で璽がれている。２０．２１は２本に分岐され
たリキッドインジェクション管で、このインジェクショ
ン管は冷媒噴出孔１９と凝縮器２の出口側とに接続され
ている。２本のリキッドインジェクシ５ン・管２０．２
１はリキッドインジェクション管２０の管径を太く、リ
キッドインジェクション管２１の管径を細くして冷媒の
流れる量が異なるようにしている。２２はリキッドイン
ジェクション管２０．２１を開閉制御する流路開閉装置
で、この流路開閉装置は夫々のリキッドインジェクショ
ン管２０．２１に設けられた電磁弁２３．２４と、この
電磁弁を開閉許せるように密閉容器５の外壁に取付けら
れた温度センサー２５．２６とで構成されている。そし
て、この温度センサーは異なる設定温度で電磁弁２３゜
２４を開閉するようにしている６例えば、細いリキッド
インジェクション管２１に設けた電磁弁２４は密閉容器
５の温度が５０℃以上になると温度センサー２６で開放
され、太いリキッドインジェクション管２０に設けた電
磁弁２３は密閉容器５の温度が９０℃以上になると温度
センサー２５で開放されている。
器で、これらは配管接続されて冷凍サイクルを構成して
いる０回転圧縮機１は密閉容器５と、この容器内の上側
に収納された電動機部６と、下側に収納されてこの電動
機部の回転軸７によって駆動される回転圧縮機部８とで
構成されている。回転圧縮機部８はシリンダ９と、回転
軸７の偏心部１０によってシリンダ９内を回転するロー
ラ１１と、このローラに接してシリンダ９内を高圧室１
２と低圧室１３とに区画するベーン１４と、シリンダ９
の開口を封じる上軸受部１５と下軸受部１６と、この上
軸受部に取付けられた吐出弁１７と、この吐出弁を覆う
カップマフラー１８とで構成されている。１９は下軸受
部１６に穿設された冷媒噴出孔で、この冷媒噴出孔はシ
リンダ９内の高圧室１２に開口している。しかも、冷媒
噴出孔１９は初期圧縮行程時及び吐出行程時にローラ１
１の端面で璽がれている。２０．２１は２本に分岐され
たリキッドインジェクション管で、このインジェクショ
ン管は冷媒噴出孔１９と凝縮器２の出口側とに接続され
ている。２本のリキッドインジェクシ５ン・管２０．２
１はリキッドインジェクション管２０の管径を太く、リ
キッドインジェクション管２１の管径を細くして冷媒の
流れる量が異なるようにしている。２２はリキッドイン
ジェクション管２０．２１を開閉制御する流路開閉装置
で、この流路開閉装置は夫々のリキッドインジェクショ
ン管２０．２１に設けられた電磁弁２３．２４と、この
電磁弁を開閉許せるように密閉容器５の外壁に取付けら
れた温度センサー２５．２６とで構成されている。そし
て、この温度センサーは異なる設定温度で電磁弁２３゜
２４を開閉するようにしている６例えば、細いリキッド
インジェクション管２１に設けた電磁弁２４は密閉容器
５の温度が５０℃以上になると温度センサー２６で開放
され、太いリキッドインジェクション管２０に設けた電
磁弁２３は密閉容器５の温度が９０℃以上になると温度
センサー２５で開放されている。
このように構成された回転圧縮機の冷却装置において、
シリンダ９内に流入した冷媒はローラ１１とベーン１４
との共働により圧縮され、吐出弁１７を開放してカップ
マフラー１８内に吐出される。このカップマフラー内の
冷媒は密閉容器５内から凝縮器２に吐出される。この凝
縮器に流入した冷媒は放熱して凝縮液化され、減圧装置
３に導かれる。そして、この減圧装置で減圧された冷媒
は蒸発器４で蒸発して外気と熱交換して冷却作用を行な
い回転圧縮機１へ戻る。また、凝縮器２で凝縮液化した
冷媒の一部はリキッドインジェクション管２０．２１か
らシリンダ９の高圧室１２に直接戻って気化熱で回転圧
縮機部８を冷却するようにしている。
シリンダ９内に流入した冷媒はローラ１１とベーン１４
との共働により圧縮され、吐出弁１７を開放してカップ
マフラー１８内に吐出される。このカップマフラー内の
冷媒は密閉容器５内から凝縮器２に吐出される。この凝
縮器に流入した冷媒は放熱して凝縮液化され、減圧装置
３に導かれる。そして、この減圧装置で減圧された冷媒
は蒸発器４で蒸発して外気と熱交換して冷却作用を行な
い回転圧縮機１へ戻る。また、凝縮器２で凝縮液化した
冷媒の一部はリキッドインジェクション管２０．２１か
らシリンダ９の高圧室１２に直接戻って気化熱で回転圧
縮機部８を冷却するようにしている。
密閉容器５の温度が５０℃以下のとき、電磁弁２３．２
４は両方とも閉じられ、リキッドインジェクション管２
０．２１からシリンダ９内に液冷媒が供給されないよう
にしている。そのため、低温の起動時に凝縮器２から回
転圧縮機１へ直接液冷媒が戻ることがなく、この回転圧
縮機は起動時に負荷が重くならないようにされている。
４は両方とも閉じられ、リキッドインジェクション管２
０．２１からシリンダ９内に液冷媒が供給されないよう
にしている。そのため、低温の起動時に凝縮器２から回
転圧縮機１へ直接液冷媒が戻ることがなく、この回転圧
縮機は起動時に負荷が重くならないようにされている。
また、密閉容器５の温度が５０℃から９０℃の間のとき
、電磁弁２４は開放、され、細いリキッドインジェクシ
ョン管２１からシリンダ９内に少量の液冷媒が供給され
るようにしている。更に、密閉容器５の温度が９０℃以
上のとき、電磁弁２３，２４は両方とも開放され、両方
のリキッドインジェクション管２０．２１からシリンダ
９内に多量の液冷媒が供給されるようにしている。すな
わち、リキッドインジェクション管２０．２１は流路開
閉装置２２で開閉きれることにより、シリンダ９の高圧
室１２に供給される液冷媒量が回転圧縮機１の温度で変
えられるようにきれている。そのため、シリンダ９の高
圧室１２にはこの高圧室で蒸発しきれる液冷媒が供給さ
れる。そして、回転圧縮機１は未蒸発冷媒による液圧縮
で入力が増加されないようにするとともに、余剰液冷媒
で必要以上に過冷却きれないようにされている。
、電磁弁２４は開放、され、細いリキッドインジェクシ
ョン管２１からシリンダ９内に少量の液冷媒が供給され
るようにしている。更に、密閉容器５の温度が９０℃以
上のとき、電磁弁２３，２４は両方とも開放され、両方
のリキッドインジェクション管２０．２１からシリンダ
９内に多量の液冷媒が供給されるようにしている。すな
わち、リキッドインジェクション管２０．２１は流路開
閉装置２２で開閉きれることにより、シリンダ９の高圧
室１２に供給される液冷媒量が回転圧縮機１の温度で変
えられるようにきれている。そのため、シリンダ９の高
圧室１２にはこの高圧室で蒸発しきれる液冷媒が供給さ
れる。そして、回転圧縮機１は未蒸発冷媒による液圧縮
で入力が増加されないようにするとともに、余剰液冷媒
で必要以上に過冷却きれないようにされている。
（ト）発明の効果
この発明の回転圧縮機の冷却装置は回転圧縮機部に設け
た冷媒噴出孔と凝縮器の出口側とをリキッドインジェク
ション管で接続し、このインジェクション管を複数本に
分岐し、かつ、リキッドインジェクション管に冷媒噴出
孔を流れる冷媒量を制御する流路開閉装置を設けたので
あるから、前記流路開閉装置で複数本に分岐されたリキ
ッドインジェクション管を開閉制御することで、凝縮器
から冷媒噴出孔へ流れる液冷媒量を変えられ、回転圧縮
機の過冷却を防止できるとともに、入力の増加を防止で
きる。
た冷媒噴出孔と凝縮器の出口側とをリキッドインジェク
ション管で接続し、このインジェクション管を複数本に
分岐し、かつ、リキッドインジェクション管に冷媒噴出
孔を流れる冷媒量を制御する流路開閉装置を設けたので
あるから、前記流路開閉装置で複数本に分岐されたリキ
ッドインジェクション管を開閉制御することで、凝縮器
から冷媒噴出孔へ流れる液冷媒量を変えられ、回転圧縮
機の過冷却を防止できるとともに、入力の増加を防止で
きる。
第１図及び第２図はこの発明を示し、第１Ｉ５０は回転
圧縮機のみを切欠した冷凍サイクル構成図、第２図は回
転圧縮機の横断面図、第３図及び第゛４図は従来例を示
し、第３図は回転圧縮機のみ切欠した冷凍サイクル構成
図、第４図は回転圧縮機の横断面図である。 １・・・回転圧縮機、 ２・・・凝縮器、 ５・・・密
閉容器、 ８・・・回転圧縮機部、 ９・・・シリ
ンダ、 １１・・・ローラ、 １５・・・上軸受部
、 １６・・・下軸受部、 １９・・・冷媒噴出孔、
２０．２１・・・リキッドインジェクション管、
２２・・・流路開閉装置。 第１図 第２図 第３図
圧縮機のみを切欠した冷凍サイクル構成図、第２図は回
転圧縮機の横断面図、第３図及び第゛４図は従来例を示
し、第３図は回転圧縮機のみ切欠した冷凍サイクル構成
図、第４図は回転圧縮機の横断面図である。 １・・・回転圧縮機、 ２・・・凝縮器、 ５・・・密
閉容器、 ８・・・回転圧縮機部、 ９・・・シリ
ンダ、 １１・・・ローラ、 １５・・・上軸受部
、 １６・・・下軸受部、 １９・・・冷媒噴出孔、
２０．２１・・・リキッドインジェクション管、
２２・・・流路開閉装置。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １、密閉容器内に回転圧縮機部を収納し、この圧縮機部
をシリンダと、このシリンダ内に挿着されたローラと、
シリンダの開口を封じる枠体とで構成し、回転圧縮機部
にシリンダとローラとで形成された空間に連通する冷媒
噴出孔を設け、この冷媒噴出孔に凝縮器の出口側と接続
されたリキッドインジェクション管を接続した回転圧縮
機において、前記リキッドインジェクション管は複数本
に分岐され、かつ、このインジェクション管には冷媒噴
出孔を流れる冷媒量を回転圧縮機の温度で制御する流路
開閉装置が設けられていることを特徴とする回転圧縮機
の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26229186A JPS63117192A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 回転圧縮機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26229186A JPS63117192A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 回転圧縮機の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63117192A true JPS63117192A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17373741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26229186A Pending JPS63117192A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 回転圧縮機の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63117192A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5140828A (en) * | 1990-06-14 | 1992-08-25 | Hitachi, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| WO1999042729A1 (fr) * | 1998-02-23 | 1999-08-26 | Teijin Seiki Co., Ltd. | Pompe a vide |
| US8857211B2 (en) | 2007-03-30 | 2014-10-14 | Fujitsu General Limited | Injectable two-staged rotary compressor and heat pump system |
| EP2835496A1 (en) * | 2013-08-09 | 2015-02-11 | Samsung Electronics Co., Ltd | Compressor and air conditioner including the same |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP26229186A patent/JPS63117192A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5140828A (en) * | 1990-06-14 | 1992-08-25 | Hitachi, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| WO1999042729A1 (fr) * | 1998-02-23 | 1999-08-26 | Teijin Seiki Co., Ltd. | Pompe a vide |
| US8857211B2 (en) | 2007-03-30 | 2014-10-14 | Fujitsu General Limited | Injectable two-staged rotary compressor and heat pump system |
| EP2835496A1 (en) * | 2013-08-09 | 2015-02-11 | Samsung Electronics Co., Ltd | Compressor and air conditioner including the same |
| US9556868B2 (en) | 2013-08-09 | 2017-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Compressor and air conditioner including the same |
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