JPS63116578A - 表示装置用の接地装置 - Google Patents

表示装置用の接地装置

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JPS63116578A
JPS63116578A JP61258055A JP25805586A JPS63116578A JP S63116578 A JPS63116578 A JP S63116578A JP 61258055 A JP61258055 A JP 61258055A JP 25805586 A JP25805586 A JP 25805586A JP S63116578 A JPS63116578 A JP S63116578A
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tuner
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • HELECTRICITY
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受像機、モニタまたは同様な
他の装置などの表示装置に特に有用な接地装置に関する
ものである。
〔発明の背景) テレビジョン受像機とかモニタの様な最近の表示装置は
、チューナ、ビデオ、オーディオおよび偏向ユニットの
様な殆どすべての主たる信号処理ユニットに結合されて
いる制御ユニットを通常必要とする、使用者用が選択調
整できる多数の特性や機能を持っている。その様な装置
では、広い範囲に亘る基準電位線路または接地線路を設
けるに当って、表示装置の動作に悪影響を及ぼす可能性
のある不所望な電流や電圧が、種々の信号処理ユニット
の動作に伴なってこの基準電位線路や接地線路に発生し
ないように特に注意しなければならない。
〔発明の概要〕
この発明の一つの特徴は、表示装置の偏向ユニットによ
って生成される磁界は、閉ループ状の基準電位線路また
は接地線路中に大きな電流を誘起し、それが次いで表示
装置の種々の部分における信号処理の基準となる基準電
位を乱すことがあり得るという認識に関係していること
である。
コノ発1’l、Fl (D好ましい実施例においては、
テレビジョン受像機やモニタのような装置の互に異なる
信号処理部分を制御するための第1および第2の相互接
続された制御ユニットを有する制御装置に、互に接続さ
れていない第1と第2の基準電位入力点が設けられてい
て、基準電位Cたとえば大地電位)母線上の相異なる点
から基準電位を受入れることによって、偏向ユニットに
よって生成されるような磁気誘導電流の影響を受ける連
続した閉ループを使用せずに基準電位供給装置を構成し
ている、この第1と第2の制御ユニットの基準電位入力
態間には閾値応答ゲートが結合されていて、両者間の電
位差が成る閾値を越えると選択的に両者を接続またはク
ランプして、たとえば付属表示管の高電圧放電に起因す
る過大々しかも破壊的な電位差が発生しないようにして
いる。
〔詳細な説明) 以下、図面を参照しつ(この発明を実施例について説明
する。
なお、図面中2重線で示したのは多導体信号路である。
第1図に示すテレビジョン受像機は、選ばれたチャンネ
ルに対応するRFテレビジョンri号に同調してこれを
取出し対応するIFji号を生成するチューナ1を具え
ている。このIF面信号、IFフィルタ3で濾波され復
調器5で復調されてベースバンドの合成ビデオ・オーデ
ィオ信号となる。この合成ビデ第1言号はビデオ処理ユ
ニット7に供給され、同ユニツl−idこのビデオ信号
の輝度(ルミナンス)および色(クロミナンス)の両成
分を処理して、映像管9の各電子銃に与えられる赤[F
]、緑(G)および青(至)の各駆動信号を生成する。
このビデオ信号は、また、偏向処理ユニット11にも供
給され、このユニットはビデオは号中の同期成分を処理
して、映像管9に付設した偏向コイル13に結合されて
間管9の電子銃で生成された電子ビームを偏向するため
の・水平口および垂直(ト)偏向1言号を生成する。
映像管9の高電圧(HV)を含む受像機の諸動作電圧も
この偏向処理ユニット11で発生する。復調器5で生成
されたオーディオ信号はオーディオ処理ユニット15に
供給され、このユニット15は左(L)および右0ステ
レオは号をスピーカ17と19にそれぞれ供給する。
これまでに述べた処理ユニットによって行なわれる受像
機の種々の機能は、使用借入カニニット23によって生
成されマイクロプロセッサ25により制御ユニット21
に伝達される使用者指令に応じて、制御ユニット21に
よって制御される。使用借入カニニット′2.3は、た
とえば、受像機自身に取付けられている、或いは赤外線
または超音波リンクによシ受像機に結合された遠隔制御
用送信機に取付けられているキーボードより成るもので
ある。使用借入カニニット23からの指令はデジタル的
に符号化された(信号の形をしており、マイクロプロセ
ッサ25はこの符号化信号を復号して、更に制御ユニッ
ト21用の符号化信号を発生する。ユニット21は、種
々の処理ユニットを制御するための実際の制御は号を発
生する。
制御ユニット21は、チューナ1を制御する第1制御ユ
ニツト27と、ビデオ処理ユニット7、偏向処理ユニッ
ト11およびオーディオ処理ユニット15を含む受像機
中の他の処理ユニットを制御するための第2制御ユニツ
ト2つとに区分されている、たとえば0MO8技術を使
った1個の集積回路(破線で示す〕中に組込むことが望
ましboこの区分をする理由を次に説明する。マイクロ
プロセッサ25は、第1すなわちチューナ制御ユニット
27と第2すなわち受像機制御ユニット2つとにデータ
母線31を介して結合されており、この母線の集体は制
御ユニット21のそれぞれの端子(一般的に矩形33で
示す)に接続されている。チューナ制御ユニット27と
受像機制御ユニット29はデータ母線31によって互に
電気的に接続されている。
チューナ制御ユニット27は、チューナ1に対する同調
制御信号と帯域切換信号を発生して、各チャンネルに対
応する受信されてbる複数のRFテレビジョン1言号の
中の選択した1つにこのチューナを同調させる。チュー
ナ制御ユニット27は制御母線35を介してチューナ1
に結合されており、この母線中の導体は制御ユニット2
1の各端子〔一般的に矩形37で示す)に接続されてい
る。チューナ制御ユニット27は、たとえば、1983
年9月20日付でりJl/ ’) (、T、Tu工ts
 )氏と7 L/ 7−F−(M、 P、French
)氏に与えられた米国特許第440594.’7号に記
述された周波数合成器または位相ロック・ループで購成
されるものでよい。位相ロック・ループは、チューナ(
従って、チューナ制御ユニット27とチューナ1の間に
あって両端に矢印を有する制御母線35も)内で発生し
た局部発振1言号の分周成分を受けて、これを基準周波
数は号と比較して周波数誤差パルスを発生する。この誤
差パルスの振幅と時間幅は局部発振は号の現実の周波数
と所要周波数との間の偏差を表わしている。これらの誤
差パルスは低域通過フィルタで濾波されて局部発振2g
に対する同調電圧が発生する。制御ユニット2」は主と
してデジタル素子を使用するので位相ロック・ループに
要するこの低域通過フィルタはチューナ]中に配置する
ことが望外しい。
受像機制御ユニット29は、偏向処理ユニット11、ビ
デオ処即ユニッ)・7およびオーディオ信号処理ユニッ
ト15に対する制御信号をそれぞれ発生させるだめの、
偏向制御部29a1 ビデオ制御部29bおよびオーデ
ィオ制御部29Qに区分されている。偏向、ビデオおよ
びオーディオ制御ユニツ) 29a。
z9bおよび2.90は、それぞれ各制御母線39.4
1および43と制御ユニット21の端子(一般的に矩形
45.47および49で示す)によって、偏向、ビデオ
およびオーディオの各処理ユニツ)11、’7および1
5に結合されている。
受像機制御ユニツ)29によって制御される種々の機能
の一例を挙げると・偏向制御部29aは受像機オンおよ
び受像機オフの制御層号を発生して偏向処理ユニット1
1が受像機の各部分に対して動作電圧を供給し或いは遮
断するようにする。この目的のために、偏向制御部29
aはたとえば、使用者入力23からマイクロプロセッサ
25とデータ母線31によって制御ユニット21に結合
される使用者が発生させた指令に応じてセットまたはリ
セットされるフリップ・フロップを持っているものであ
る。
ビデオ制御部29bは映像管9の輝度とコントラストを
制御するための制御信号を発生する。この目的のために
、ビデオ制御部29bはたとえば、使用者が発生させた
指令信号に応答して輝度およびコントラスト機能に対す
る制御電圧を発生するデジタル−アナログ変換器(DA
C)を具えている。
制御ユニット29は主にデジタル素子を持っているので
このDAC用のフィルタはビデオ処理ユニット7中に設
けることが望ましい。ビデオ制御ユニット29bはまた
ビデオ処理ユニット7に文字表示制御信号も生成して、
アルファベット、数字または他のグラフィック図形が表
示されるようにしてたとえば選ばれたチャンネルの番号
および/または時刻を表示する作用を行なう。この目的
のだめに、ビデオ処理ユニツl−2,9bば、たとえば
、1976年10月5日付でベイヤーズCB、W−Be
yers )氏に与えられた米国特許第3984828
号に記述されている形式の文字発生器を具えている。ま
た別の実例として、ビデオ制御部2.9bは、復調?a
h ”によって供給されるビデオ信号に応じて生成され
る赤、緑および青の信号か、家庭用コンピュータまたは
ビデオゲームのような外部信号源から供給される赤、緑
および青の信号を選択するための、ビデオ処理ユニット
7内にあるスイッチング・ユニットを制御するための制
御信号を発生する。
オーディオ制御部290は音量レベルを制御するための
DACを含むこともある。この制御部はまた単音再生か
ステレオ音声再生かを選択する制御信号を発生すること
もある。
1981年2月3日にウオルフオード(:J’、J、■
乃工ford ”1氏およびジョージ(J、B、 Ge
orge )氏に与えられた米国特許第4249089
号には、テレビジョン受像機のオン/オフ状態および音
量レベルをそれぞれ制御するためのフリップ・フロップ
およびDACを含む手段を有する集積回路の溝成が開示
されている。同様なりACは輝度およびコントラストの
制御に使用することができる。
米国インディアナポリス化にあるアールシーニー社で製
造され、またアールシーニー・カラー・テレビジョン基
礎サービス・データ・ファイル、1984、CTC13
]第2版に記載されているシャシ−CTC−131型の
テレビジョン受像機は、上記と同様な付加制御機能を持
っている。
チューナ1、工Fユニット3、復調器5、ビデオ処理ユ
ニット7、偏向処理ユニッ)11およびオーディオ処理
ユニット15で処理される種々の情報信号電圧および制
御ユニット21で発生する種々の制御信号電圧(使用老
人カニニット23とマイクロプロセッサ25で処理され
る指令信号電圧およびデータ信号電圧も共に)は、共通
の基準電位たとえば第1図に示された接地点を基準とし
ている。この接地点基準電位は、たとえば、情報信号処
理ユニット1.3.5、ワ、11.15と制御関連ユニ
ット21.23および25の各基準電位入力を聞に接続
された一連の導体より成る、接地点基準電位母線5]に
よって配分供給される。
さて、いま母線51が町成りの面積に拡がる連続した閉
ループ(1個の端子の代りに以下論儀する個別の基準電
位入力端子53aと53bを持った形をしている)をな
しているとすると、この母線51は偏向処理ユニット1
1と付属偏向コイル13によって発生する磁界により誘
起される可能性のある大きな電流を導通させ得ることに
力る。接地母線51は普通艮いから、この母線が接続さ
れているこのユニットの基準電位入力点相互間に相当大
きなインピーダンスを呈する。その結果、この磁気的に
誘起された電流は、基準電位入力点間に相当大きな変動
電圧降下を生じさせる可能性があり、この電圧降下はテ
レビジョン受像機の動作に墾影響を及ぼす可能性がある
。たとえば、接地系統内に生ずるその様な電圧降下は再
生される画像と音声中に雑音やヒートを生成することが
判っている。従って、目立つ程の面積の連続した閉ルー
プ基準電位入力線の使用を避けることが望ましい。
1つの解決法は、制御ユニット21を、第1図に示され
るように母線セグメント51aと51bによって接地す
る方法はとらずに1本の導体だけで接地して連続的な閉
ループ接地線路が形成されないようにすることである。
しかし、成る種の制御信号は特に接地障害を受けやすい
ことが判ったので、接地母線51をループ状にすること
が必要である。
−例を挙げると、チューナ制御ユニット27中に含まれ
る位相ロック・ループによって発生する同調誤差制御パ
ルスと、受像機制御ユニット29のビデオ制御部29′
b中に含まれる文字発生器で発生する文字信号は、特に
接地電位障害を受けやすいことが判った。連続した閉ル
ープ接地線路が存在しなくても、処理ユニットからの戻
り電流の流れと放射によって正常動作時に接地障害が生
ずる可能性がある。従って、制御ユニット21の接地端
子をチューナ1とビデオ処理ユニット7とに、母線セグ
メン) 51aと51b(それによって連続する閉ルー
プ接地線路を作る)によって接続して、正常々戻り電流
による接地障害を低減することが望ましい。
第1図に示したこの接地装置では、接地母線51によっ
て形成される普通は連続的な閉ループ接地線路を、制御
ユニット21を第1と第2の制御ユニット27と29と
に区分することによって分断して、制御ユニット21全
体に対して単一の基準電位入力端子を設ける代シに第1
と第2の制御ユニット27と29の各々に対して基準電
位入力端子53a、と531)とを個別に設けである。
基準電位入力端子53aは母線セグメン) 51.aを
介してチューナ1の基準電位入力に接続され、基準電位
入力端子53bは母線セグメン) 51bを介してビデ
オ処理ユニット7の基準電位入力に接続されている。両
基準電位入力端子53aと53bは互に接続されていな
いから、磁界によって誘起される電流を流通させるよう
な連続した閉ループ接地線路は形成されない。
基準電位端子53aと53bとは互に直接々続されては
いないが、両者間には閾値広答ゲート回路55が結合さ
れていて、両者間の電圧が所定閾値を超えると選択的に
両者を導通状態に接続して一方の電圧を他方にクランプ
する。このゲートおよびクランプ回路55の目的は、基
準電位入力端子53aと531)間の電圧が安全限界を
超えることを防止することである。ゲート回路55が無
ければ、映像管9に付帯する接地へへの高エネルギ放電
によって生ずる接地母線51を介しての電流サージが、
端子53aと53bの間に過大な電圧を発生させる可能
性がある。チューナ制御ユニット27と受像機制御ユニ
ット2つの半導体回路はデータ母線31の導体によって
相互に接続されているので、両端子間に生じたこの過大
電圧はユニット27と29内にある半導体回路の両端間
に結合されてそれらを破壊する可能性がある。この様な
不都合はゲート回路55によって阻止される。1記の放
電は予想できないものであってその過大電圧の極性も予
測できないから、双方向性ゲート回路を使用している。
第1図に示されるように、ゲート回路55は、端子53
aと53b間に極性を互に逆にして並列接続されたダイ
オード5’7aと571)を持っている。この場合には
、どちらの極性方向(導通方向)についても閾値とクラ
ンプ電圧は同じで、たとえば約O,ワボルトである。こ
れらのダイオード57a、と5qbとは、それぞれコレ
クタ電極とベース電極とを互に接続したバイポーラ・ト
ランジスタの各ベース・エミッタ接合で構成することも
できる。
また別のゲート回路構造も考えられる。たとえば、第1
A図に示されるようにツェナーダイオード5つを使用し
ても良い。その場合には、一方向(導通方向)の閾値と
クランプ電圧は反対方向のそれとは異なったものとなる
。すなわち、端子53aの電圧が端子53bの電圧を超
えだとすればその時の閾値およびクランプ電圧はツェナ
ーダイオード5つのツェナー電圧すなわち逆方向導通電
圧であり、また端子53bの電圧が端子53aの電圧を
超えたとすればそのときの閾値およびクランプ電圧はツ
ェナーダイオード59の順方向導通電圧でたとえば約0
.7ボルトである。このツェナー電圧はその順方向電圧
に出来るだけ近い値に、たとえば約1.2ボルトに選ぶ
ことが望ましい。このツェナーダイオードを使えば、2
個の装置を使わなくても済むが、実際にはより高価にな
る。ツェナーダイオードはまだ普通のダイオードよりも
動作が遅い傾向がある。
どの様なゲート回路を使用する場合でも、その閾値電圧
は、テレビジョン受像機の正常な動作による端子53a
と53b間の予測される最高電位を超えた値として、両
端子53aと53bが正常状態では両者間に電流を導通
させるよう電気的に接続されないようにする(すなわち
、ゲート55は通常は導通しない)べきである。
制御ユニット27と29が電源線路を介して互に干渉す
ることを防ぐために、制御コーニット21には制御ユニ
ット27と29用にそれぞれ別の電源端子61aと61
bが設けられている。端子61aと61bとは、それぞ
れ個別のバイパス・キヤ、<シタ(図示せず)によって
接地点へバイパスして制御ユニツ)・からの放射を阻止
することが望ましい。もし必要があれば・、直列L−C
フィルタのようなフィルタを電源端子61aと61bと
の間に接続して制御ユニット27と29間の分離をより
確実にすることもできる。
以とこの発明を特定の実施例について説明して来たが、
特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変形を考える
ことができる。たとえば、相異なる閾値およびクランプ
電圧を有するゲート回路を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を組込んだテレビジョン受
像機の一部ブロックで示す購成図、第1A図は第1図に
示されたこの発明の実施例の一変形例を示す回路図であ
る。 1・・・第1の処理手段(チューナ)、7・・・第2の
処理手段(ビデオ処理ユニツ) )、27・・・第1制
御手段(チューナ制御ユニット)、2つ・・・第2制御
手段(受像機制御ユニット)、51・・・基準電位母線
、55・・・双方向性ゲート手段(ダイオード5’7a
と57b−5たはツェナー・ダイオード59)、53 
a % 5 J b・・・基準電位入力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準電位を各部分に供給するための基準電位母線
    と、第1の電圧を第1制御電圧の制御の下に上記基準電
    位に関して処理するための第1処理手段と、第2の電圧
    を第2制御電圧の制御の下に上記基準電位に関して処理
    するための第2処理手段と、上記基準電位に関して上記
    第1制御電圧を発生させる第1制御手段と、上記第1制
    御手段に結合され上記基準電位に関して第2制御電圧を
    発生させる第2制御手段とを有し、上記の第1処理手段
    、第2処理手段、第1制御手段および第2制御手段は、
    各々、上記基準電位母線上の各接続点に接続された個別
    の基準電位入力を持つており、更に、上記第1と第2の
    制御手段の上記基準電位入力の相互間に接続されていて
    、通常はその各接続点間を電気的に分離して非導通状態
    とし、上記各接続点間の電圧が所定の大きさを超えたと
    き選択的にその接続点同士を電気的に接続して導通状態
    とする双方向性ゲート手段を具備して成る、表示装置用
    の接地装置。
JP61258055A 1985-10-30 1986-10-28 表示装置用の接地装置 Expired - Fee Related JPH0687584B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US792788 1985-10-30
US06/792,788 US4636867A (en) 1985-10-30 1985-10-30 Grounding arrangement useful in a display apparatus

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JPS63116578A true JPS63116578A (ja) 1988-05-20
JPH0687584B2 JPH0687584B2 (ja) 1994-11-02

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US (1) US4636867A (ja)
EP (1) EP0221754B1 (ja)
JP (1) JPH0687584B2 (ja)
KR (1) KR940011879B1 (ja)
CA (1) CA1293799C (ja)
DE (1) DE3684094D1 (ja)
ES (1) ES2003404A6 (ja)
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