JPS63112882A - カ−トリツジ磁気テ−プ - Google Patents
カ−トリツジ磁気テ−プInfo
- Publication number
- JPS63112882A JPS63112882A JP25579886A JP25579886A JPS63112882A JP S63112882 A JPS63112882 A JP S63112882A JP 25579886 A JP25579886 A JP 25579886A JP 25579886 A JP25579886 A JP 25579886A JP S63112882 A JPS63112882 A JP S63112882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- read
- head
- cartridge
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気テープとこの磁気テープを巻き取るため
のリールとを内装してなるカートリッジ磁気テープに関
するものである。
のリールとを内装してなるカートリッジ磁気テープに関
するものである。
従来より、この種のカートリッジ磁気テープにおいては
、可搬式であるカートリッジ磁気テープをカートリッジ
磁気テープ装置に着脱自在に装着し、その磁気テープ上
にデータを書き込んだり、書き込まれたデータを読み出
したりしている。
、可搬式であるカートリッジ磁気テープをカートリッジ
磁気テープ装置に着脱自在に装着し、その磁気テープ上
にデータを書き込んだり、書き込まれたデータを読み出
したりしている。
しかしながらこのような従来のカートリッジ磁気テープ
によると、磁気テープ上にデータを書き込んだり書き込
まれたデータを読み出したりする磁気ヘッドが、カート
リッジ磁気テープ装置側に実装されているため、成るカ
ートリッジ磁気テープ装置でデータを書き込んだカート
リッジ磁気テープを、他のカートリッジ磁気テープ装置
に装着し、その書き込まれたデータを読み込もうとする
と、磁気テープ上のデータの書かれている位置と、その
装置の磁気ヘッドとの位置とのずれによりデータが読み
取れないという不具合が生ずることがあった。
によると、磁気テープ上にデータを書き込んだり書き込
まれたデータを読み出したりする磁気ヘッドが、カート
リッジ磁気テープ装置側に実装されているため、成るカ
ートリッジ磁気テープ装置でデータを書き込んだカート
リッジ磁気テープを、他のカートリッジ磁気テープ装置
に装着し、その書き込まれたデータを読み込もうとする
と、磁気テープ上のデータの書かれている位置と、その
装置の磁気ヘッドとの位置とのずれによりデータが読み
取れないという不具合が生ずることがあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、磁
気テープに接してデータを書き込む書込ヘッドおよび書
き込んだデータを読み出す読出ヘッドを、カートリッジ
磁気テープ側に内装させたものである。
気テープに接してデータを書き込む書込ヘッドおよび書
き込んだデータを読み出す読出ヘッドを、カートリッジ
磁気テープ側に内装させたものである。
したがってこの発明によれば、磁気テープに対する書込
ヘッドおよび読出ヘッドの位置を一定とすることができ
る。
ヘッドおよび読出ヘッドの位置を一定とすることができ
る。
以下、本発明に係るカートリッジ磁気テープを詳細に説
明する。図はこのカートリッジ磁気テープの一実施例を
カートリッジ磁気テープ装置に装着した状態を示すブロ
ック構成図である。同図において、１は上位装置、２は
カートリッジ磁気テープ装置、３はカートリッジ磁気テ
ープ装置２に内装されたインタフェース回路、４および
７は同じくカートリッジ磁気テープ装置２に内装された
書込回路および読出回路、８はこのカートリッジ磁気テ
ープ装置２に着脱自在に装着された可搬式のカートリッ
ジ磁気テープである。
明する。図はこのカートリッジ磁気テープの一実施例を
カートリッジ磁気テープ装置に装着した状態を示すブロ
ック構成図である。同図において、１は上位装置、２は
カートリッジ磁気テープ装置、３はカートリッジ磁気テ
ープ装置２に内装されたインタフェース回路、４および
７は同じくカートリッジ磁気テープ装置２に内装された
書込回路および読出回路、８はこのカートリッジ磁気テ
ープ装置２に着脱自在に装着された可搬式のカートリッ
ジ磁気テープである。
カートリッジ磁気テープ８には、磁気テープ９と、この
磁気テープ９を巻き取るリール１０と、磁気テープ９に
接してこの磁気テープ９上にデータを書き込むための書
込ヘッド５と、磁気テープ９に接してこの磁気テープ９
上に書き込まれたデータを読み出すための読出ヘッド６
とが内装されている。そして、カートリッジ磁気テープ
８の外部に露出して接続端子１１が設けられており、カ
ートリッジ磁気テープ８のカートリッジ磁気テープ装置
２への装着により、接続端子１１がカートリッジ磁気テ
ープ装置２側の接続端子１２に接触している。この接続
端子１１と接続端子１２との接続により、書込回路４と
書込ヘッド５とが、また読出回路７と読出ヘッド６とが
電気的に接続されている。
磁気テープ９を巻き取るリール１０と、磁気テープ９に
接してこの磁気テープ９上にデータを書き込むための書
込ヘッド５と、磁気テープ９に接してこの磁気テープ９
上に書き込まれたデータを読み出すための読出ヘッド６
とが内装されている。そして、カートリッジ磁気テープ
８の外部に露出して接続端子１１が設けられており、カ
ートリッジ磁気テープ８のカートリッジ磁気テープ装置
２への装着により、接続端子１１がカートリッジ磁気テ
ープ装置２側の接続端子１２に接触している。この接続
端子１１と接続端子１２との接続により、書込回路４と
書込ヘッド５とが、また読出回路７と読出ヘッド６とが
電気的に接続されている。
上位装置１は、カートリッジ磁気テープ装置２に接続さ
れ、インタフェース回路３との間でデータの入出力を行
い、インタフェース回路３は入出力の信号レベルを変換
する。書込回路４は、インタフェース回路３からの出力
信号を入力として、その出力信号に応じた書込信号を書
込ヘッド５に送出し、書込ヘッド５はこの書込信号に応
じたデータを磁気テープ９に書き込む。また、読出へラ
ド６は磁気テープ９上に書き込まれているデータを読み
出し、この読み出したデータに応じた読出信号を読出回
路７を介してインタフェース回路３に送る。そして、こ
の読み出されたデータがインタフェース回路３を介して
上位装置１に送られる。
れ、インタフェース回路３との間でデータの入出力を行
い、インタフェース回路３は入出力の信号レベルを変換
する。書込回路４は、インタフェース回路３からの出力
信号を入力として、その出力信号に応じた書込信号を書
込ヘッド５に送出し、書込ヘッド５はこの書込信号に応
じたデータを磁気テープ９に書き込む。また、読出へラ
ド６は磁気テープ９上に書き込まれているデータを読み
出し、この読み出したデータに応じた読出信号を読出回
路７を介してインタフェース回路３に送る。そして、こ
の読み出されたデータがインタフェース回路３を介して
上位装置１に送られる。
カートリッジ磁気テープ８は可搬式であるので、カート
リッジ磁気テープ８をカートリッジ磁気テープ装置２か
ら取り出して、同様構造の他のカートリッジ磁気テープ
装置に装着することができるが、このとき書込ヘッド５
及び読出ヘッド６の磁気テープ９に対する位置関係は常
に一定であるので、カートリッジ磁気テープ８を他のカ
ートリッジ磁気テープ装置に装着したとしても、そのヘ
ッドのずれによりデータが読み取れない等という不具合
は生じ得ない。
リッジ磁気テープ８をカートリッジ磁気テープ装置２か
ら取り出して、同様構造の他のカートリッジ磁気テープ
装置に装着することができるが、このとき書込ヘッド５
及び読出ヘッド６の磁気テープ９に対する位置関係は常
に一定であるので、カートリッジ磁気テープ８を他のカ
ートリッジ磁気テープ装置に装着したとしても、そのヘ
ッドのずれによりデータが読み取れない等という不具合
は生じ得ない。
以上説明したように本発明によるカートリッジ磁気テー
プによれば、磁気テープに接してデータを書き込む書込
ヘッドおよび書き込んだデータを読み出す読出ヘッドを
、カートリッジ磁気テープ側に内装させただので、磁気
テープに対する書込ヘッドおよび読出ヘッドの位置を一
定とすることができ、異なるカートリッジ磁気テープ装
置であってもデータの読み取りを支障なく行うことが可
能となり、磁気テープ間の互換性を向上することができ
る。
プによれば、磁気テープに接してデータを書き込む書込
ヘッドおよび書き込んだデータを読み出す読出ヘッドを
、カートリッジ磁気テープ側に内装させただので、磁気
テープに対する書込ヘッドおよび読出ヘッドの位置を一
定とすることができ、異なるカートリッジ磁気テープ装
置であってもデータの読み取りを支障なく行うことが可
能となり、磁気テープ間の互換性を向上することができ
る。
図は本発明に係るカートリッジ磁気テープの一実施例を
カートリッジ磁気テープ装置に装着した状態を示すブロ
ック構成図である。 ２・・・カートリッジ磁気テープ装置、５・・・書込ヘ
ッド、６・・・読出ヘッド、８・・・カートリッジ磁気
テープ、９・・・磁気テープ、１０・・・リール、１１
・・・接続端子。
カートリッジ磁気テープ装置に装着した状態を示すブロ
ック構成図である。 ２・・・カートリッジ磁気テープ装置、５・・・書込ヘ
ッド、６・・・読出ヘッド、８・・・カートリッジ磁気
テープ、９・・・磁気テープ、１０・・・リール、１１
・・・接続端子。
Claims (1)
- 磁気テープと、この磁気テープを巻き取るためのリール
とを内装してなるカートリッジ磁気テープにおいて、前
記磁気テープに接してデータを書き込む書込ヘッドと、
前記磁気テープに接して書き込んだデータを読み出す読
出ヘッドとを具備してなるカートリッジ磁気テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25579886A JPS63112882A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | カ−トリツジ磁気テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25579886A JPS63112882A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | カ−トリツジ磁気テ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112882A true JPS63112882A (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=17283779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25579886A Pending JPS63112882A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | カ−トリツジ磁気テ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63112882A (ja) |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25579886A patent/JPS63112882A/ja active Pending
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