JPS63112312A - バネ分離装置 - Google Patents
バネ分離装置Info
- Publication number
- JPS63112312A JPS63112312A JP61256024A JP25602486A JPS63112312A JP S63112312 A JPS63112312 A JP S63112312A JP 61256024 A JP61256024 A JP 61256024A JP 25602486 A JP25602486 A JP 25602486A JP S63112312 A JPS63112312 A JP S63112312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- cam
- vibration
- supporting rod
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフロッピーディスクドライブ等の機構部を有す
る装置に使用するバネ等の自動分離に関するものである
。
る装置に使用するバネ等の自動分離に関するものである
。
従来の技術
従来からみ合ったバネの分離は、整列手段であるパーツ
フィーダーの振動によるものが主である。
フィーダーの振動によるものが主である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の方法ではパーツフィーダーによる定
周波振動により、 ■ からみ合ったバネが、ある程度以上大きくなると分
離することはできず、さらに増幅すム■ からみ合った
バネがパーツフィーダー出口で詰まり、搬送ができなく
なる。
周波振動により、 ■ からみ合ったバネが、ある程度以上大きくなると分
離することはできず、さらに増幅すム■ からみ合った
バネがパーツフィーダー出口で詰まり、搬送ができなく
なる。
等の問題点がある。
問題点を解決するだめの手段
上記問題を解決するために本発明のバネ分離装置は互い
にからみ合ったバネを支持すると共に個別のバネが落下
可能な空間を有するバネ受と、このバネ受を支持する支
持棒と、支点を中心に揺動可能に支持され、一端を前記
支持棒に接する加振レバーと、この加振レバーを前記支
持棒に当接させる方向に付勢するバネと前記加振レバー
に振動動作をさせるだめの駆動源とを有するものである
。
にからみ合ったバネを支持すると共に個別のバネが落下
可能な空間を有するバネ受と、このバネ受を支持する支
持棒と、支点を中心に揺動可能に支持され、一端を前記
支持棒に接する加振レバーと、この加振レバーを前記支
持棒に当接させる方向に付勢するバネと前記加振レバー
に振動動作をさせるだめの駆動源とを有するものである
。
作 用
本発明は上記した構成によって、バネ受は支持棒に、衝
撃による振動を加え、その振動によってバネ受止のから
み合ったバネを分離するようにしたものである。
撃による振動を加え、その振動によってバネ受止のから
み合ったバネを分離するようにしたものである。
実施例
以上のように構成されたバネ分離装置について以下画面
を用いて説明する。第1図は本発明の実施例における斜
視図である。1はバネ受で矩形の空間2を多数有し、空
間2の各角部にからみ合ったバネを保持するフック3を
有している。4は支持棒で、バネ受1中心に接続されて
おり、バネ受1に振動を伝える。
を用いて説明する。第1図は本発明の実施例における斜
視図である。1はバネ受で矩形の空間2を多数有し、空
間2の各角部にからみ合ったバネを保持するフック3を
有している。4は支持棒で、バネ受1中心に接続されて
おり、バネ受1に振動を伝える。
5は加振レバーで、6の支点を中心に図中矢印A−八力
方向揺動可能に支持されている。加振レバー6の一端は
、バネ7によって支持棒4の方向に引張り力を受け、他
端にはカムフォロアー8が設置されている。9はカムで
、モーター10によって、図中矢印B方向に回転を受け
、カムフォロアー8と接し加振レバーへの振動動作のだ
めの駆動源を構成している。以上のように構成されたバ
ネ分離装置について以下その動作を説明する。第2図a
、bは動作を示す平面図である。カム9はモーター10
によって回転駆動が与えられる。第2図aに示すように
、カム9に接しているカムフォロアーは、カム9に沿っ
て動作し、加振レバー6は支点6を中心に支持棒4とは
反対方向に動く。
方向揺動可能に支持されている。加振レバー6の一端は
、バネ7によって支持棒4の方向に引張り力を受け、他
端にはカムフォロアー8が設置されている。9はカムで
、モーター10によって、図中矢印B方向に回転を受け
、カムフォロアー8と接し加振レバーへの振動動作のだ
めの駆動源を構成している。以上のように構成されたバ
ネ分離装置について以下その動作を説明する。第2図a
、bは動作を示す平面図である。カム9はモーター10
によって回転駆動が与えられる。第2図aに示すように
、カム9に接しているカムフォロアーは、カム9に沿っ
て動作し、加振レバー6は支点6を中心に支持棒4とは
反対方向に動く。
カム9がさらに回転を続けると第2図すの状態となる。
加振レバー6はバネ7によって急激に支持棒4の方向へ
引張られ、加振レバー5は、支持棒4に衝突する。する
と支持棒4を通してバネ受1は水平方向に衝撃による振
動を受け、この振動によって、バネ受1上のからみ合っ
たバネは分離される。
引張られ、加振レバー5は、支持棒4に衝突する。する
と支持棒4を通してバネ受1は水平方向に衝撃による振
動を受け、この振動によって、バネ受1上のからみ合っ
たバネは分離される。
以上のように本実施例によれば、バネ受1と、バネ受を
支持する支持棒4と、支点を中心に揺動し一端を支持棒
に接し、他端を駆動源に接する加振レバー6と、レバー
に揺動運動をさせる駆動源1oを設けることで、レバー
5と支持棒4の衝突によって生ずる水平方向の振動によ
りバネ1上のからみ合ったバネは分離される。
支持する支持棒4と、支点を中心に揺動し一端を支持棒
に接し、他端を駆動源に接する加振レバー6と、レバー
に揺動運動をさせる駆動源1oを設けることで、レバー
5と支持棒4の衝突によって生ずる水平方向の振動によ
りバネ1上のからみ合ったバネは分離される。
なお本実施例で、駆動源をモータとバネとしたが、エア
シリンダでも良く、要は加振レバー5を揺動させるもの
であれば良い。
シリンダでも良く、要は加振レバー5を揺動させるもの
であれば良い。
発明の効果
以上のように、本発明はバネ受と、バネ受を支持する支
持棒と、一端を支持棒に接し、この加振レバー5に揺動
運動させる駆動源を設けることで、加振レバーと支持棒
の衝突により生じる振電によってバネ受1上の互いにか
らみ合ったバネは分離することができる。
持棒と、一端を支持棒に接し、この加振レバー5に揺動
運動させる駆動源を設けることで、加振レバーと支持棒
の衝突により生じる振電によってバネ受1上の互いにか
らみ合ったバネは分離することができる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図a。
bは同装置の動作を示す平面図である。
1・・・・・・バネ受、4・・・・・・支持棒、6・・
・・・・加振レバー、6・・・・・・支点、7・・・・
・・バネ、8・・・・・・カムフォロア、9・・・・・
・カム、10・・・・・・モータ。
・・・・加振レバー、6・・・・・・支点、7・・・・
・・バネ、8・・・・・・カムフォロア、9・・・・・
・カム、10・・・・・・モータ。
Claims (1)
- 互いにからみ合ったバネを支持すると共に個別のバネが
落下可能な空間を有するバネ受と、このバネ受を支持す
る支持棒と、支点を中心に揺動可能に支持され、一端を
前記支持棒に接する加振レバーと、この加振レバーを前
記支持棒に当接させる方向に付勢するバネと前記加振レ
バーに振動動作をさせるための駆動源とを有するバネ分
離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256024A JPS63112312A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | バネ分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256024A JPS63112312A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | バネ分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63112312A true JPS63112312A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0550411B2 JPH0550411B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=17286856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61256024A Granted JPS63112312A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | バネ分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63112312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005289643A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-10-20 | Sankyo Mfg Co Ltd | 物品搬送装置 |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP61256024A patent/JPS63112312A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005289643A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-10-20 | Sankyo Mfg Co Ltd | 物品搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0550411B2 (ja) | 1993-07-29 |
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