JPS63111980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例の非ノツク状態を示す縦断
面図である。 １……軸筒、１ａ……オネジ部、１ｂ……メネ
ジ部、１ｃ……第１の段部、１ｄ……第２の段部
、１ｅ……第３の段部、２……先軸、２ａ……メ
ネジ部、２ｂ……第１の段部、２ｃ……第２の段
部、２ｄ……第３の段部、３……穂先、３ａ……
鍔部、４……バネ受、４ａ……内面段部、４ｂ…
…外面段部、５……液状体誘導管、６……弁座、
６ａ……弁口、６ｂ……鍔部、７……第２の弁棒
、８……弁バネ、９……第２の弁部、１０……液
状体貯溜室、１１……フロート、１１ａ……通孔
、１２……弁座、１２ａ……弁口、１３……第１
の弁棒、１４……弁バネ、１５……第１の弁部、
１６……加圧室、１７……ノツク棒、１７ａ……
太径部、１７ｂ……細径部、１７ｃ……空気溝、
１８……スプリング、２０……弾性シール材、１
９……尾栓、１９ａ……オネジ部、１９ｂ……通
孔、イ……液状体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ノツク棒の前進により空気が圧縮される加圧室
   をノツク棒の前方に設け、該加圧室の前方には第
   １の弁部を介して軸方向に移動自在なフロートに
   より後端部を密封した液状体貯溜室を設け、該液
   状体貯溜室の前方には第２の弁部を介して塗布部
   を設け、ノツク棒の所要量の前進でノツク棒と衝
   接して前方へ押動され第１の弁部を開口して加圧
   室内の圧縮された空気を液状体貯溜室に於けるフ
   ロートの後方空間へ流入させる第１の弁棒を第１
   の弁部に装着すると共に、ノツク棒により押動さ
   れる第１の弁棒の所要量の前進で当該第１の弁棒
   と衝接して前方へ押動され第２の弁部を開口して
   液状体貯溜室内の加圧された液状体を塗布部へ供
   給する第２の弁棒を第２の弁部に装着したことを
   特徴とする液状体塗布具。