JPS62159808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施の一例を示す要部縦断面
図、第２図は他の一例を示す要部縦断面図、第３
図は第２図の―線横断面図である。 １……ボール、２……弾性多孔体、３……ホル
ダー、３ａ……内孔、３ｂ……小径開口部、３ｃ
……凹部、３ｄ……後部、４……香水誘導部材、
４ａ……前部、５……香水の溜り部分、６……内
外圧差調整のための部材、６ａ……溝、６ｂ……
接続部、６ｃ……スリツト、６ｄ……スリツト、
６ｅ……前部、７……継手部材、７ａ……後部、
７ｂ……スリツト、８……香水貯蔵体、９……前
方外套体、９ａ……段部、１０……キヤツプ、１
０ａ……外部材、１０ｂ……内部材、１１……Ｏ
―リング、１２……後方外套体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 香水を貯蔵する容器本体の前端に、ボールと、
   該ボールを常時前方に付勢するとともに香水を透
   過する弾性多孔体と、前記ボールの前方部を突出
   する小径開口部を有するとともに前記ボールの前
   後動を可能とする内孔を有するホルダーとからな
   る弁構造部を設け、また、前記容器本体内の香水
   を前記弾性多孔体に導通する香水誘導部材を前記
   弁構造部の後方に配してなる香水容器。