JPS6311156B2 - - Google Patents

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JPS6311156B2
JPS6311156B2 JP55011823A JP1182380A JPS6311156B2 JP S6311156 B2 JPS6311156 B2 JP S6311156B2 JP 55011823 A JP55011823 A JP 55011823A JP 1182380 A JP1182380 A JP 1182380A JP S6311156 B2 JPS6311156 B2 JP S6311156B2
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Ryuichi Makitsuka
Jun Kato
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印字装置による印字作用の終了に伴な
つて前記印字したデータに対して所定量変化され
た印字データが自動的に設定されて連続した印字
作用のもとで順次所定量づつ変化した印字データ
を記録する電子ナンバリング装置にある。
従来連続ナンバーを記録するナンバリング装置
としては、メカ式のものがあるが、機構的に複雑
と成りまた限られた連番しか記録できず、任意に
変更することができなかつた。
本発明は、電子制御により小型化され、更に任
意の連番記録を可能にした電子ナンバリング装置
を提供するものである。
以下本発明に係る電子ナンバリング装置につい
ての機構を先ず第1図乃至第3図を参照して説明
する。
第1図は本発明電子ナンバリング装置の外観構
成を示しまた第2図は同装置の筐体側の構成を示
し更に第3図は同装置の印字部の構成を示すもの
である。
第1図において、電子ナンバリング装置1は筒
状の支持筐体4と摺動筐体2とから成つている。
前記摺動筐体2は上部に取手3が形成され、中央
部側面にキーボード5とセグメント表示素子等か
らなる表示装置6が設けられていると共に更に下
部には第3図に示す様な印字装置が設けられてい
る。
上記支持筐体4は上記キーボード5と表示装置
6が露出するようにその対応する面に切欠部4A
が形成され、更に底部に印字位置を示すための指
示具7が形成されている。
この摺動筐体2は支持筐体4の中に挿入され、
支持筐体4に対して上下動自在と成つている。従
つて、摺動筐体2を下方に押下げると、下部に設
けた印字装置によつて記録紙8の指示具7の指示
位置に所望の情報が印字される。
上記した支持筐体4の構成について第2図を参
照して今少し詳細に説明すると、第2図において
一点鎖線で示すのは上記支持筐体4である。該支
持筐体4の両側面には長溝10,10が形成さ
れ、この長溝10,10には上記摺動筐体2の両
側面に形成したスライダ突起11,11が係合さ
れており、摺動筐体2が上下動する際にこの長溝
10,10に沿つて移動される。
また前記摺動筐体2の両側面には突起13,1
3が形成されており、該突起13,13には一端
を支持筐体4に固定したスプリング12の他端が
取付けられている。
このため、摺動筐体2を下方に押下げて離す
と、このスプリング12によつて元位置に復帰さ
れる。
次に上記した摺動筐体2の下部に設けられた印
字装置の機構について説明する。
第3図において一点鎖線で示すのは上記した摺
動筐体2であり、この筐体2の底部に開孔18が
形成されていてこの開孔18より印字装置の活字
輪20の一部が露出するように構成されている。
前記活字輪20は複数桁(図の例では8桁)分
有しており、それぞれの活字輪20,20…は独
立して設けられていると共に連結機構(図示せ
ず)を介してシヤフト21に支持されている。前
記した連結機構はシヤフト21の時計方向の回転
に対して活活字輪20,20…と係合して各活字
輪20を時計方向に回転させる。そして、活字輪
20の所望活字位置が印字位置に到来すると該活
字輪20に対応して設けられた活字選択レバー3
0が下方に移動しその活字輪20の回転を停止さ
せるために連結機構を解除する。また、解除され
た活字輪20以外の活字輪20,…は所望活字が
印字位置に到来するまでさらに回転される。な
お、前記のような連結機構は公知であり詳細につ
いては省略する。
一方、上記シヤフト21が反時計方向に回転さ
れると該シヤフト21に係合されて活字輪20,
20…は反時計方向に回転されて元位置へ復帰
(リセツト)される。
上記した活字選択レバー30は各活字輪20,
20…に対応して夫々設けられており、これらレ
バー30の他端は各活字輪20,20…に対応し
て設けられた活字選択のためのソレノイドからな
るソレノイドブロツク29の各プランジヤーに連
結されている。そして前記レバー30のもう一方
は上述したように連結機構に連係されている。
他方上記シヤフト21には活字選択のために該
シヤフト21を反時計方向に回転させる回転力を
受けるための従動プーリ26が取付けられてお
り、このプリー26はパルスモータ32の回転軸
に取付けられた駆動プーリ31とタイミングベル
ト34を介して連結されている。
更にシヤフト21には活字リセツト即ち反時計
方向に回転させるために一端に筐体4に固定した
スプリング23の他端を巻付けたプーリ22が取
付けられており、このスプリング23の引張り力
により上記選択レバー30が解除されてリセツト
のタイミングになると各活字輪20,20…を反
時計方向に回転させて初期位置に復帰させる。
27はシヤフト21に固定された活字選択のた
めのタイミング円板であり検出素子ブロツク28
によつて活字位置信号が導出される。25は回転
自在に支持されたシヤフト24に取付けられたイ
ンクローラである。35はマイクロスイツチであ
り、摺動筐体2が押下された時つまり印字された
時に閉成されるスイツチとなつている。
上記第3図で示した印字装置部分は一般に使用
されているインパクトプリンタと同様のものであ
り、印字装置部分としては上記構成のものに限ら
れることなく他の種類のインパクトプリンタを用
い得ることは明らかである。また、上記例におい
てはパルスモータ32によつて活字輪を回転させ
るものを示したが、摺動筐体2の押下力によつて
活字輪を回転させるように構成することもでき
る。
次に上述した摺動筐体2に装備されている制御
回路構成について第5図乃至第6図に基づいて説
明するが、その前に摺動筐体2に備えられている
キーボード5の配列構成を第4図を参照して説明
する。
第4図のキーボード配列構成において、□0キー
〜□9キーは数値入力キーである。□・キーは小数点
キー,□=キーは各設定動作の完了キーである。
SKPキーはナンバリングの際のスキツプ数つ
まりカウントアツプ数を設定するキーであり、こ
のキーを操作した後に数値キーよりカウントアツ
プ数を入力して□=キーが操作されると設定され
る。例えば□1キーによつて“1”が入力されると
ナンバリングは印字操作ごとに1づつカウントア
ツプされて1,2,3,4…というように順次印
字される。又、例えば□2キーによつて“2”が設
定されると2づつカウントアツプされて2,4,
6,8…と順次印字される。更に□0キーによつて
“0”が設定される場合にはカウントアツプは実
行されずに同一データが連続して記録される。
一方、前記数値キーによつて所定数値を入力し
て□=キーが操作されると、その入力した数値がプ
リセツトされ、以後このプリセツト値から連番記
録が行われる。
次に第5図に示す本装置の制御回路構成につい
て説明する。
40は上記第4図に示したキーボードのキー信
号が供給されている入力回路であり、操作された
キーに対応する符号化されたキーコード信号を各
回路に供給するものである。つまり、キーボード
の各種制御キー(フアンクシヨンキー)が操作さ
れた時には入力キー信号に対応したキーコード化
信号をコントロール信号発生回路41に供給しま
たキーボードからの数値キーに対する信号が入力
された時にはその数値情報を入力バツフア回路
42に供給する。
前記したコントロール信号発生回路41は第6
図に示すフローチヤートの様な動作を実行するた
めのプログラムを記憶するリードオンメモリ
(ROM)を内蔵して各種のコントロール信号を
出力するものである。そして、該コントロール信
号発生回路41には上記したキーコード化信号以
外に、第3図でも示した印字の検知を行うマイク
ロスイツチ35からのスイツチ信号、後述する状
態検知を行うところのフリツプフロツプ回路50
からの検出信号が入力されており、これら入力信
号に基づいて各種のコントロール信号(〓〓印で
示す信号)を出力する。なお、コントロール信号
の〓〓印の中の記号は第6図のフローチヤートに
従つて入力されるコントロール信号である。
43は第4図のSKPキーによつて設定される
ナンバリングのカウントアツプ数を記憶するレジ
スタXでありり、SKPキー操作の際に出力され
る制御信号 I→X によつて開かれるアンドゲー
ト51を介してその設定値が入力バツフア回路I
42から供給される。そして、前記レジスタX4
3の出力はアンドゲート55を介して全加算回路
45の一方の入力端子に印加されている。
44はカウントアツプした数つまり現ナンバリ
ング値を記憶するレジスタYであつて、初期は
“0”の状態となるが、数値キーと□=キーが操作
された時に出力される制御信号 I→Y によつて
開かれるアンドゲート52及びオアゲート54を
介してプリセツト値が入力バツフア回路I42か
ら供給される。つまり、レジスタY44には所望
する数値がプリセツトできるようになつている。
前記レジスタY44の出力はアンドゲート56
を介して全加算回路45の他方の入力端子に印加
されると共にアンドゲート57を介して表示用バ
ツフア回路47と印字用バツフア回路48へも印
加されている。
前記全加算回路45は制御信号 X+Y によつ
てアンドゲート55,56が開成されるとレジス
タX43の内容とレジスタY44の内容とを加算
処理し、その加算結果をオアゲート54を介して
レジスタY44へ入力する。
前記レジスタY44へ入力されたデータは制御
信号 Y→P,D によつてアンドゲート57が開
かれると、オアゲート58を介して表示用バツフ
ア回路47に転送されて表示装置46にて表示さ
れまた前記データは印字用バツフア回路48に転
送された後、印字装置の活字選択回路49に供給
されてプリント準備信号 P に応答してそのデー
タに対応した活字選択が行われる。
上記した表示用バツフア回路47には制御信号
I→D によつてアンドゲート53が開かれる
と、入力バツフア回路I42から数値データがオ
アゲート58を介して転送されるようになつてお
り、その転送された数値データも表示装置46で
表示されるようになつている。
50はSKPキーが操作されているか否かの状
態を記憶するフリツプフロツプであり、SKPキ
ーが操作されることによつて出力される制御信号
CS がセツト入力となつていてSKPキー操作
時にセツトされ、そのセツト出力をコントロール
信号発生回路41へ供給している。そしてフリツ
プフロツプ50のリセツト端子には制御信号CR
が入力されている。
次に第6図のフローチヤートに従つて本装置の
動作を説明する。
先ず本装置に電源が投入されると、各回路素子
はリセツトされ、ステツプN1→N2→N3→N4
循環してキー入力の準備状態となる。
この状態でSKPキーが操作されるとステツプ
N3のジヤツジがそれを検知してステツプN5へと
進行し、フリツプフロツプ50をセツトするため
に制御信号 CS を出力する。そして再びキー入
力待ちとなる。前記フリツプフロツプ50は CS
信号でセツトされ、そのセツト出力をコントロ
ール信号発生回路41へ入力する。
続いて、数値キーが操作されて例えば□1キーが
操作されるとステツプN1でそれを検知してステ
ツプN6,N7へと進行する。即ち、ステツプN6
おいて数値→Iが実行されて数値情報“1”が入
力バツフア回路I42に導入される。そして、
I→D Bが実行されることによつて制御信号 I
→D が出力され、アンドゲート53が開いて入
力バツフア回路I42のデータ“1”が前記アン
ドゲート53及びオアゲート58を介して表示用
バツフア回路47へ導入され、このデータ“1”
が表示装置46で表示される。
その後□=キーの操作によつて設定動作が行われ
ると、ステツプN2のジヤツジがそれを検知して
ステツプN8へ進行する。ここではSKPキーが
操作されているのでステツプN9,N10へ進行させ
る。
前記ステツプN9ではフリツプフロツプ50を
リセツトさせるべく CR 信号を出力し、続いて
ステツプN10で I→X を実行する。つまり制御
信号 I→X を出力させてアンドゲート51を開
き、入力バツフア回路I42のデータ“1”をレ
ジスタX43へ転送させる。この転送後、前記入
力バツフア回路I42はクリアされる。
続いてステツプN11〜N13を進行することにな
る。このため前記に続いて X+Y 信号が出力さ
れてレジスタX43の内容“1”とレジスタY4
4の内容(現在は初期にリセツトされた状態にあ
るので“0”となつている。)を全加算回路45
にて加算し、その解“1”をレジスタY44に入
力する。そして前記レジスタX43にはカウント
アツプ数情報“1”が保持される。
その後、制御信号Y→P,Dの出力によつてア
ンドゲート57が開き、レジスタY44の前記デ
ータ“1”が表示用バツフア回路47と印字用バ
ツフア回路48に夫々転送される。前記データ
“1”は表示装置46で表示されると共に印字用
バツフア回路48へ転送されたデータ“1”はさ
らに活字選択回路49へ給送され、 P 信号の出
力によつて前記回路49はデータ“1”に対応す
る活字を選択して印字のための準備がなされる。
この印字の準備状態ではステツプN1→N4を循
環し、今ここで印字動作を行わせると“1”の印
字が行われると共にステツプN4のジヤツジで印
字を検知してステツプN11〜N13を再び実行する。
つまり、 X+Y 信号が出力されてレジスタX
43の内容“1”とレジスタY44の内容“1”
を全加算器45で加算してその解“2”をレジス
タY44へ導入する。その後、ステツプN12
N13と進行してレジスタY44のデータ“2”を
表示バツフア回路47と印字バツフア回路48に
導入される。この時もデータ“2”は表示装置4
6で表示され、更に P 信号が出力されて印字バ
ツフア回路48のデータ“2”に対応する活字が
活字選択回路49で選択されて次の印字のための
準備がなされる。
この様にして順次印字動作を進めると上記ステ
ツプを繰返えして連続番号がつまり1,2,3,
4…と順次印加されることになる。
上記の場合はレジスタX43へ、カウントアツ
プ数情報として“1”を設定した例であるが、前
記カウントアツプ数情報として“2”をレジスタ
X43に設定するとステツプN11〜N13の過程に
おいてレジスタY44の内容に対してレジスタX
43のデータ“2”を順次加算することから、そ
の時の印字動作は2,4,6…といつた印字が順
次行われる。
また、カウントアツプ数情報として“0”をレ
ジスタX43に設定すると、ステツプN11〜N13
の過程においてレジスタY44の内容に対してレ
ジスタX43のデータ“0”を加算するためにレ
ジスタY44の内容は変化しないので、予め設定
されたY44の同一データが連続して印字される
ことになる。
次に、所望するあるプリセツト値から連続して
順次印字を行う場合について説明する。今、レジ
スタX43にカウントアツプ数値“1”をステツ
プN1→N6→N7→N2→N8→N9→N10→N11→N12
→N13の過程で設定したとする。
前記状態において、再び数値キーを操作してプ
リセツト値を導入すると、ステツプN6→N7を進
んで入力バツフア回路I42にそのプリセツト値
が入力される。今例えば□1,□0,□0と順次操作し
たとすると、プリセツト値“100”が回路I42
に入力される。
その後、□=キーが操作されるとステツプN2
ジヤツジがそれを検知してステツプN8へ進行す
る。ここではレジスタX43への数値設定時にス
テツプN9でフリツプフロツプ50がリセツトさ
れた状態にあるので、ステツプN14へ進行し、制
御信号 I→Y を出力する。この信号 I→Y に
よつてアンドゲート52が開いて入力バツフア回
路I42のプリセツトデータ“100”が該アンド
ゲート52とオアゲート54を介してレジスタY
44に導入される。即ち、プリセツト値がレジス
タY44に設定される。続いてステツプN12
N13と進行して上述と同様にレジスタY44のデ
ータ“100”が表示用バツフア回路47と印字用
バツフア回路48に転送されて表示装置46で表
示されまた印字バツフア回路48のデータ“100”
に対応する活字が活字選択回路49で選択されて
印字のための準備がなされる。
今、ここで印字動作を行わせると“100”の印
字が行われると共にステツプN4のジヤツジで印
字を検知してステツプN11〜N13を実行する。
ここでの動作は上述と同様な動作を行ない、つ
まりレジスタX43の内容“1”とレジスタY4
4の内容“100”が加算されてレジスタY44に
“101”が導入され、このデータ“101”は表示用
バツフア回路47と印字用バツフア回路48へ
夫々転送されることによつて次の印字のための準
備がなされる。
この様にして順次印字動作を進めるとプリセツ
ト値“100”から101,102…と順次印字される。
また、レジスタY44へのプリセツト値を順次変
化させながら印字を行うと、キー入力した数値情
報をそのまま印字することができる。
以上の様に本発明にあつては印字装置における
印字作用の終了に伴なつて前記印字したデータに
対して所定量変化された印字データが自動的に設
定されて連続した印字作用のもとで順次所定量づ
つ変化した印字データを記録するナンバリング装
置にあつて、数値入力キーおよびフアンクシヨン
キーを備えた入力キー手段と、前記入力キー手段
からの入力信号に応答して各種制御信号を出力す
る制御回路部と、前記制御回路部の制御に基づい
て印字情報が入力される記憶器と、前記記憶器か
らの印字情報が導入される印字装置と、前記記憶
器の内容を表示する表示装置と、上記数値入力キ
ーによつて入力した数値が前記記憶器の印字情報
の変化量の値である旨の指示を行う指示キー、と
該指示キーで指示される数値情報を記憶するるス
テツプ数記憶手段と、前記記憶器の内容を印字装
置による印字作用の終了時に制御回路部の制御に
基づいて前記ステツプ数記憶手段に記憶された数
値だけ変化させるための演算回路手段とを備えた
電子ナンバリング装置となしたので、数値キーと
指示キーを操作してステツプ数を入力するだけ
で、ナンバリングを所望ステツプ数づつカウント
アツプして連続印字することができる。また従来
の機械式のナンバリング装置に比較して取扱い操
作が容易で小型化できるといつた従来のこの種の
装置において期待できない特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の外観構成を示す斜視図、
第2図は第1図における支持筐体の構成を示す
図、第3図は第1図における印字装置の構成を示
す図、第4図は同装置の入力キーの配列構成を示
す図、第5図は同装置の回路構成を示すブロツク
図、第6図は同装置の動作を示すフローチヤー
ト。 2:摺動筐体、4:支持筐体、5:キーボー
ド、6:表示装置、20:活字輪、29:ソレノ
イドブロツク、30:活字選択レバー、32:モ
ータ、40:入力回路、41:コントロール信号
発生回路、42:入力バツフア回路、43及び4
4:レジスタ、45:全加算回路、47及び4
8:バツフア回路、49:活字選択回路、50:
フリツプフロツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印字装置による印字作用の終了に伴なつて前
    記印字したデータに対して所定量変化された印字
    データが自動的に設定されて連続した印字作用の
    もとで順次変化した印字データを記憶するナンバ
    リング装置にあつて、 数値入力キーおよびフアンクシヨンキーを備え
    た入力キー手段と、前記入力キー手段からの入力
    信号に応答して各種制御信号を出力する制御回路
    部と、前記制御回路部の制御に基づいて印字情報
    が入力される記憶器と、前記記憶器からの印字情
    報が導入される印字装置と、前記記憶器の内容を
    表示する表示装置と、上記数値入力キーによつて
    入力した数値が前記記憶器の印字情報の変化量の
    値である旨の指示を行う指示キーと、該指示キー
    で指示される数値情報を記憶するステツプ数記憶
    手段と、前記記憶器の内容を印字装置による印字
    作用の終了時に制御回路部の制御に基づいて前記
    ステツプ数記憶手段に記憶された数値だけ変化さ
    せるための演算回路手段とを備えた電子ナンバリ
    ング装置。
JP1182380A 1980-01-24 1980-01-31 Electronic numbering device Granted JPS56109780A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1182380A JPS56109780A (en) 1980-01-31 1980-01-31 Electronic numbering device
US06/227,986 US4392205A (en) 1980-01-24 1981-01-23 Electronic data control in a numbering machine
DE3102418A DE3102418C2 (de) 1980-01-24 1981-01-26 Numeriergerät

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0442053Y2 (ja) * 1986-11-21 1992-10-02

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5486226U (ja) * 1977-11-25 1979-06-19

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JPH0442053Y2 (ja) * 1986-11-21 1992-10-02

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