JPS63111482A - スキツド磁力計の検出部 - Google Patents
スキツド磁力計の検出部Info
- Publication number
- JPS63111482A JPS63111482A JP25787086A JP25787086A JPS63111482A JP S63111482 A JPS63111482 A JP S63111482A JP 25787086 A JP25787086 A JP 25787086A JP 25787086 A JP25787086 A JP 25787086A JP S63111482 A JPS63111482 A JP S63111482A
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- Japan
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- probe
- pipe material
- cryogenic container
- cryogenic
- skid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 55
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 3
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 3
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、スキッド(SQ(JID)&i磁力計検出
部、特にプローブ構造に特徴を有する検出部に関する。
部、特にプローブ構造に特徴を有する検出部に関する。
(ロ)従来の技術
スキッド磁力計は、従来、FRP (ガラス繊維強化プ
ラスチック)で2重構造に構成し、内部にヘリウム等の
寒剤を満たした極低温容器に、先端にスキッド素子及び
ピックアップコイルを設けたプローブを、極低温容器の
上部開口より垂設して検出部を構成している。
ラスチック)で2重構造に構成し、内部にヘリウム等の
寒剤を満たした極低温容器に、先端にスキッド素子及び
ピックアップコイルを設けたプローブを、極低温容器の
上部開口より垂設して検出部を構成している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
生体磁性等のように、非常に微小な磁界をスキッド磁力
計で測定しようとする場合、プローブ先端のピックアッ
プコイルを極低温容器の内底面まで下げ、できるだけ測
定体に近づける必要がある。
計で測定しようとする場合、プローブ先端のピックアッ
プコイルを極低温容器の内底面まで下げ、できるだけ測
定体に近づける必要がある。
しかし、極低温容器内は4.2・Kと非常に低温である
ため、プローブの長さを常温で調整しても、極低温中で
はプローブ等の材料の収縮があり、極低温容器の上部開
口から内底面までの長さとプローブの長さを完全に一致
させ、ピックアップコイルを極低温容器の内底面に接す
るように位置させることが困難でありた。プローブの長
さを常温下で調整して極低温容器内に挿入した場合、極
低温容器とプローブの極低温下での熱収縮量の差が数r
am生じ、この差は、極低温容器の底面の厚さが数10
mm程度であることを考慮すると、無視できないもので
あった。
ため、プローブの長さを常温で調整しても、極低温中で
はプローブ等の材料の収縮があり、極低温容器の上部開
口から内底面までの長さとプローブの長さを完全に一致
させ、ピックアップコイルを極低温容器の内底面に接す
るように位置させることが困難でありた。プローブの長
さを常温下で調整して極低温容器内に挿入した場合、極
低温容器とプローブの極低温下での熱収縮量の差が数r
am生じ、この差は、極低温容器の底面の厚さが数10
mm程度であることを考慮すると、無視できないもので
あった。
そこで、この不都合を解消するために、バネ材を用いて
ピックアップコイルを極低温容器の内底面方向に付勢し
、長さを調整することも考えられるが、極低温中でのス
トレスで、バネ材の疲労が激しり、繰返し使用に弱いと
いう問題がある。
ピックアップコイルを極低温容器の内底面方向に付勢し
、長さを調整することも考えられるが、極低温中でのス
トレスで、バネ材の疲労が激しり、繰返し使用に弱いと
いう問題がある。
この発明は、上記に鑑み、バネ材を使用せず、筒便な構
造で極低温下におけるプローブの長さを適正に調整し得
るスキッド磁力計の検出部を提供することを目的として
いる。
造で極低温下におけるプローブの長さを適正に調整し得
るスキッド磁力計の検出部を提供することを目的として
いる。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
スキッド磁力計の検出部は、プローブを第1部分と第2
部分に分割構成し、このプローブの第1部分と第2部分
の端部をプローブの材料よりも熱収縮率の大なる非磁性
金属で構成されるパイプ材に嵌合し、このパイプ材とプ
ローブの第1部分、第2部分の何れか一方を固着すると
共に、パイプ材とプローブの他方との間に、常温で遊嵌
し、極低温で緊着する凹凸嵌合部を形成している。
スキッド磁力計の検出部は、プローブを第1部分と第2
部分に分割構成し、このプローブの第1部分と第2部分
の端部をプローブの材料よりも熱収縮率の大なる非磁性
金属で構成されるパイプ材に嵌合し、このパイプ材とプ
ローブの第1部分、第2部分の何れか一方を固着すると
共に、パイプ材とプローブの他方との間に、常温で遊嵌
し、極低温で緊着する凹凸嵌合部を形成している。
この検出部のプローブにおいて、凹凸嵌合部は、常温で
は遊嵌しているため、プローブの上部を持って吊下げる
と、ピックアップコイル等の先端部分の自重で極低温容
器の高さ以上に長さが大となる。この状態でプローブを
極低温容器の内底面に当接し、余剰長さの部分は凹凸嵌
合部に吸収させる。極低温容器内では、極低温であり、
凹凸嵌合部のパイプ材がプローブより熱収縮率が大であ
るため、より収縮し、凹凸嵌合部は緊着状態となる。
は遊嵌しているため、プローブの上部を持って吊下げる
と、ピックアップコイル等の先端部分の自重で極低温容
器の高さ以上に長さが大となる。この状態でプローブを
極低温容器の内底面に当接し、余剰長さの部分は凹凸嵌
合部に吸収させる。極低温容器内では、極低温であり、
凹凸嵌合部のパイプ材がプローブより熱収縮率が大であ
るため、より収縮し、凹凸嵌合部は緊着状態となる。
(ホ)実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第3図は、この発明の一実施例を示すスキッド磁力計の
検出部を構成する極低温容器の断面図である。
検出部を構成する極低温容器の断面図である。
極低温容器1は、FRPから構成される内槽2と外槽3
とから構成され、内槽2と外槽3間には、真空室4が形
成されている。また、内槽2内には寒剤としてのヘリウ
ム液5が満たされ、さらに極低温容器1の上部には開口
部6が形成され、この開口部6より下方に向けて、先端
にピックアンプコイル7及びスキッド素子8を設けたプ
ローブ9が挿入されるようになっている。
とから構成され、内槽2と外槽3間には、真空室4が形
成されている。また、内槽2内には寒剤としてのヘリウ
ム液5が満たされ、さらに極低温容器1の上部には開口
部6が形成され、この開口部6より下方に向けて、先端
にピックアンプコイル7及びスキッド素子8を設けたプ
ローブ9が挿入されるようになっている。
プローブ9は、FRPからなる第1部分10と第2部分
11とで分割構成され、第1部分10と第2部分11は
、連結部12によって連結されている。なお、13は熱
遮蔽板である。
11とで分割構成され、第1部分10と第2部分11は
、連結部12によって連結されている。なお、13は熱
遮蔽板である。
連結部12は、第1図及び第2図に示すように、パイプ
材12aで構成され、このパイプ材12aは、プローブ
9の第1、第2部分10.11がFRPで構成されるの
に対し、このFRPよりも熱収縮率の大なるPB、BS
等の非磁性金属で構成されている。また、このパイプ材
12aの上端よりプローブ9の第1部分10の先端が嵌
込まれ、第1部分10の先端外周面とパイプ材12aの
内周面が接着固定されている。さらに、パイプ材12a
の下方部の側面には長穴15が形成される一方、プロー
ブ9の第2部分11の上端外周面に突起14.14が設
けられ、この突起14と長穴15で凹凸嵌合部16が形
成されている。この凹凸嵌合部16は、常温では長穴1
5の幅の方が突起14の径よりも大であり、遊嵌状態と
なっている。
材12aで構成され、このパイプ材12aは、プローブ
9の第1、第2部分10.11がFRPで構成されるの
に対し、このFRPよりも熱収縮率の大なるPB、BS
等の非磁性金属で構成されている。また、このパイプ材
12aの上端よりプローブ9の第1部分10の先端が嵌
込まれ、第1部分10の先端外周面とパイプ材12aの
内周面が接着固定されている。さらに、パイプ材12a
の下方部の側面には長穴15が形成される一方、プロー
ブ9の第2部分11の上端外周面に突起14.14が設
けられ、この突起14と長穴15で凹凸嵌合部16が形
成されている。この凹凸嵌合部16は、常温では長穴1
5の幅の方が突起14の径よりも大であり、遊嵌状態と
なっている。
これに対し、この連結部12を極低温下に置くと、パイ
プ材12aの熱収縮率がプローブ9の第1、第2部分1
0.11よりも大であるため、より収縮し、従って、凹
凸嵌合部16の突起14.14と長孔15は緊着固定さ
れるようになっている。
プ材12aの熱収縮率がプローブ9の第1、第2部分1
0.11よりも大であるため、より収縮し、従って、凹
凸嵌合部16の突起14.14と長孔15は緊着固定さ
れるようになっている。
プローブ9の第1部分10と第2部分11の連結部12
は、上記のように構成されるため、常温において、プロ
ーブ9のツマミ9aを手に持って吊下げると、凹凸嵌合
部16は突起14.14と長穴15.15が遊嵌してい
るため、ピンクアップコイル7、スキッド素子8等の自
重により、プローブ9の第2部分1工の突起14.14
は、長穴15に沿って下方に移動し、突起14.14が
長穴15.15の下端に接するまで延設される。
は、上記のように構成されるため、常温において、プロ
ーブ9のツマミ9aを手に持って吊下げると、凹凸嵌合
部16は突起14.14と長穴15.15が遊嵌してい
るため、ピンクアップコイル7、スキッド素子8等の自
重により、プローブ9の第2部分1工の突起14.14
は、長穴15に沿って下方に移動し、突起14.14が
長穴15.15の下端に接するまで延設される。
この延設されたプローブ9の状態における長さは、極低
温容器1の内底面までの高さ゛よりも大なるように設定
されている。
温容器1の内底面までの高さ゛よりも大なるように設定
されている。
このようなプローブ9を極低温容器l内に挿入する場合
には、上記したように、常温でプローブ9のツマミ9a
を手で持ち、開口部6より下方に垂設することになる。
には、上記したように、常温でプローブ9のツマミ9a
を手で持ち、開口部6より下方に垂設することになる。
常温ではプローブ9の長さを極低温容器1の内底面まで
の高さよりも大であるように設定しであるため、プロー
ブ9を完全に極低温容器1内に挿入すると、ピックアン
プコイル7の先端は、極低温容器1の内底面2aに接し
た状態で、プローブ9の長さの余剰部分は、凹凸嵌合部
16の長孔15で吸収されることになる。
の高さよりも大であるように設定しであるため、プロー
ブ9を完全に極低温容器1内に挿入すると、ピックアン
プコイル7の先端は、極低温容器1の内底面2aに接し
た状態で、プローブ9の長さの余剰部分は、凹凸嵌合部
16の長孔15で吸収されることになる。
つまり、第2部分11の突起14は、長穴15に沿って
上方に移動する。これにより、極低温容器1に挿入され
たプローブ9は、極低温容器1の内底面までの高さと全
く同じ長さに調整された形で、極低温容器1の内槽2内
に設置されることになる。
上方に移動する。これにより、極低温容器1に挿入され
たプローブ9は、極低温容器1の内底面までの高さと全
く同じ長さに調整された形で、極低温容器1の内槽2内
に設置されることになる。
このような状態で、極低温容器1のヘリウム液5が蒸発
すると、熱遮蔽板13によって連結部12近傍は極低温
下に保たれ、この極低温下によって、連結部12がプロ
ーブ9の第1部分10及び第2部分11よりも熱収縮し
、従って凹凸嵌合部16は緊着状態となり、これにより
、極低温容器lとプローブ9の長さが全く同じ状態で、
プローブ9の長さが固定されることになる。
すると、熱遮蔽板13によって連結部12近傍は極低温
下に保たれ、この極低温下によって、連結部12がプロ
ーブ9の第1部分10及び第2部分11よりも熱収縮し
、従って凹凸嵌合部16は緊着状態となり、これにより
、極低温容器lとプローブ9の長さが全く同じ状態で、
プローブ9の長さが固定されることになる。
(へ)発明の効果
この発明によれば、プローブを第1部分と第2部分に分
割構成し、この第1と第2の部分に分割構成されたプロ
ーブを、プローブよりも熱収縮率の大なる非磁性金属で
構成されるパイプ材に嵌合し、このパイプ材とプローブ
の一方を固着し、他方を常温では遊嵌し、極低温下では
緊着する凹凸嵌合部を設けて結合したもので、プローブ
を極低温容器内に装着した時に、ピックアップコイルの
先端を極低温容器の内底面に当接した状態で、常にプロ
ーブの長さを調節することができ、ピックアンプコイル
を常に極低温容器の内底面に位置させることができるか
ら、測定体との距離を短く保ち得る。これにより、スキ
ッド磁力計の検出信号が大きく得られ、S/N比の良好
なものが得られるという利点がある。しかも、構造的に
は、単にパイプ状の非磁性金属でプローブを連結するの
みであるから、簡単・安価に実現することができる。
割構成し、この第1と第2の部分に分割構成されたプロ
ーブを、プローブよりも熱収縮率の大なる非磁性金属で
構成されるパイプ材に嵌合し、このパイプ材とプローブ
の一方を固着し、他方を常温では遊嵌し、極低温下では
緊着する凹凸嵌合部を設けて結合したもので、プローブ
を極低温容器内に装着した時に、ピックアップコイルの
先端を極低温容器の内底面に当接した状態で、常にプロ
ーブの長さを調節することができ、ピックアンプコイル
を常に極低温容器の内底面に位置させることができるか
ら、測定体との距離を短く保ち得る。これにより、スキ
ッド磁力計の検出信号が大きく得られ、S/N比の良好
なものが得られるという利点がある。しかも、構造的に
は、単にパイプ状の非磁性金属でプローブを連結するの
みであるから、簡単・安価に実現することができる。
第1図は、この発明の一実施例スキッド磁力計の検出部
の要部である連結1部分を示す正面図、第2図は、同連
結部分の断面図、第3図は、この発明の一実施例を示す
スキッド磁力計の検出部の断面図である。 1:極低温容器、 5:ヘリウム液、 6:上部開口部、 7:ピックアップコイル、8;スキ
・ノド素子、9;プローブ、 10:第1部分、 11:第2部分、12:連結部、
12a:パイプ材、16:凹凸嵌合部。 特許出願人 株式会社島律製作所代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 第2
図 9ニア−[1−7=・
の要部である連結1部分を示す正面図、第2図は、同連
結部分の断面図、第3図は、この発明の一実施例を示す
スキッド磁力計の検出部の断面図である。 1:極低温容器、 5:ヘリウム液、 6:上部開口部、 7:ピックアップコイル、8;スキ
・ノド素子、9;プローブ、 10:第1部分、 11:第2部分、12:連結部、
12a:パイプ材、16:凹凸嵌合部。 特許出願人 株式会社島律製作所代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 第2
図 9ニア−[1−7=・
Claims (1)
- (1)寒剤を満たした極低温容器内に、先端にスキッド
素子及びピックアップコイルを設けたプローブを前記極
低温容器の上部開口より垂設して検出部を構成するスキ
ッド磁力計において、 前記プローブを第1部分と第2部分に分割構成し、この
プローブの第1部分と第2部分の端部をプローブの材料
よりも熱収縮率の大なる非磁性金属で構成されるパイプ
材に嵌合し、このパイプ材と前記プローブの第1部分、
第2部分の何れか一方を固着すると共に、パイプ材とプ
ローブの他方との間に、常温で遊嵌し、極低温で緊着す
る凹凸嵌合部を形成してなることを特徴とするスキッド
磁力計の検出部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25787086A JPS63111482A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | スキツド磁力計の検出部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25787086A JPS63111482A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | スキツド磁力計の検出部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111482A true JPS63111482A (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=17312318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25787086A Pending JPS63111482A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | スキツド磁力計の検出部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63111482A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243281A (en) * | 1990-12-21 | 1993-09-07 | Neuromag Oy | Multi-channel magnetic flux detector comprising a magnetometer modular construction in a vessel containing a cooling medium |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP25787086A patent/JPS63111482A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243281A (en) * | 1990-12-21 | 1993-09-07 | Neuromag Oy | Multi-channel magnetic flux detector comprising a magnetometer modular construction in a vessel containing a cooling medium |
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