JPS63108489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示し
、第１図は本考案によるカツタヘツドの正面図、
第２図は掘削カツタの側面図、第３図はその正面
図、第４図は掘削カツタの刃先部を示す図、第５
図はゲージカツタの刃先部を示す図、第６図は掘
削状態を示す説明図、第７図は本考案によるカツ
タヘツドと従来のカツタヘツドとの実験結果を比
較して示す線図、第８図は従来のカツタヘツドの
正面図、第９図は第８図における掘削カツタの刃
先部の正面図である。 １…回転軸、２…螺旋翼、３…掘削カツタ、４
…ゲージカツタ、５…掘削カツタの刃先、６…刃
先の稜線、７ａ，７ｂ…こう配面、８…ゲージカ
ツタの刃先、９…刃先の稜線、１０ａ，１０ｂ…
こう配面、１２…掘削面、θ…回転凹曲面の傾斜
角度、θ_１，θ_２，θ_３，θ_４…こう配面の角度
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 回転軸に取付けた螺旋翼と、その螺旋翼の下
   端部に互にラツプしないように回転凹曲面状に固
   設した複数の山形カツタとを備え、前記の山形カ
   ツタはゲージカツタと掘削カツタとから成り、掘
   削カツタはその刃先における山形の稜線を内周寄
   りに設定し、かつ内周側のこう配面の角度を回転
   凹曲面の傾斜角度よりも大きく設定したことを特
   徴とするカツタヘツド。 ２ 前記ゲージカツタは、その刃先における山形
   の稜線が外周寄りに設定され、かつ外周側のこう
   配面の角度が回転凹曲面の傾斜角度よりも大きく
   設定されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のカツタヘツド。