JPS63107915U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63107915U JPS63107915U JP19974386U JP19974386U JPS63107915U JP S63107915 U JPS63107915 U JP S63107915U JP 19974386 U JP19974386 U JP 19974386U JP 19974386 U JP19974386 U JP 19974386U JP S63107915 U JPS63107915 U JP S63107915U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- edge frame
- width
- pieces
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
第1図は本考案の展開図、第2図は組立完了時
の本案とその両者をちぐはぐ状に対向させた場合
を示す斜視図、第3図は本案同士を結合して大型
容器とした場合を示す斜視図、第4図は本案組立
時における差込み片の嵌入状態を示す一部切欠拡
大側面図である。 1……箱底部、2,2′……対向する上下両辺
、3,3……左右両辺、4,4′,5,5……外
側片、10,10′,11,11′……内側片、
6,6,7,7,8,8,9,9,16,16,
20,20′……折線、12,12′……芯片、
13……差込み孔、14,14′……嵌入孔、1
5,15′……隅角部補強片、17,17′……
係止片、18,18′……ミシン目、19,19
′……切込み片、21……押え片、22……差込
み、23,23′……L字形切込み、24,24
′……芯片、37,37′,38,38′……縁
枠片。
の本案とその両者をちぐはぐ状に対向させた場合
を示す斜視図、第3図は本案同士を結合して大型
容器とした場合を示す斜視図、第4図は本案組立
時における差込み片の嵌入状態を示す一部切欠拡
大側面図である。 1……箱底部、2,2′……対向する上下両辺
、3,3……左右両辺、4,4′,5,5……外
側片、10,10′,11,11′……内側片、
6,6,7,7,8,8,9,9,16,16,
20,20′……折線、12,12′……芯片、
13……差込み孔、14,14′……嵌入孔、1
5,15′……隅角部補強片、17,17′……
係止片、18,18′……ミシン目、19,19
′……切込み片、21……押え片、22……差込
み、23,23′……L字形切込み、24,24
′……芯片、37,37′,38,38′……縁
枠片。
補正 昭62.2.13
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 果物用組立箱
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
厚紙を基材とする箱底部1の対向する上下両辺
2,2′の上辺2に基材1枚分の厚み相当巾W1
を残してその両側にミシン目18及び折線16を
介して押え片21及び芯片12をそれぞれ併設し
た外側片4を箱底部1と一体に形成し、かつ外側
片4の前端部に基材2枚分の厚みよりやや狭巾W
2の縁枠片38を形成すると共に該縁枠片38に
鉤形係合片17の嵌入孔14,14を所定位置に
形成し、さらに前記縁枠片38の前端部に内側片
10を前記外側片4と同巾に形成し、その長さを
外側片4のそれの両側端部をそれぞれ縁枠片38
の巾だけ欠除した長さとし、かつ巾方向延出端部
両隅にL字形切込み23,23を形成すると共に
内側片10の長さ方向両側に折線20を介して芯
片24,24を形成し、次いで下辺2′に前記外
側片4と同様にして差込み片22及び芯片12′
を両側にそれぞれ併設した外側片4′を箱底部1
と一体に形成し、かつその前端部に縁枠片38′
を前記縁枠片38と同巾に形成すると共に該縁枠
片38′に鉤形係合片17′の嵌入孔14′,1
4′を所定位置に形成し、さらに前記縁枠片38
′の前端部に内側片10′を前記内側片10と同
巾,同長に形成し、かつ巾方向延出端部両隅にL
字形切込み23′,23′を形成すると共に内側
片10′の長さ方向両側に折線20を介して芯片
24′,24′を形成し、しかる後箱底部1の対
向する左右両辺3,3に、前記外側片4と同巾に
形成した外側片5,5′をそれぞれ箱底部1と一
体に形成し、かつその前端部に基材の2枚分厚み
相当巾W3の縁枠片37,37′をそれぞれ形成
し、該縁枠片37,37′を挾んで前記外側片5
と同巾、同長で長さ方向央部に仕切板の差込み孔
13を穿設した内側片11,11′を左右対称に
形成すると共に外側片5,5′側の各隅角部分に
円弧(4分円)状の切込み19を設けて外方に突
出する鉤形係合片17,17′を併有する製箱時
の各隅角部補強片15,15′をそれぞれ形成し
たことからなる果物用組立箱。
2,2′の上辺2に基材1枚分の厚み相当巾W1
を残してその両側にミシン目18及び折線16を
介して押え片21及び芯片12をそれぞれ併設し
た外側片4を箱底部1と一体に形成し、かつ外側
片4の前端部に基材2枚分の厚みよりやや狭巾W
2の縁枠片38を形成すると共に該縁枠片38に
鉤形係合片17の嵌入孔14,14を所定位置に
形成し、さらに前記縁枠片38の前端部に内側片
10を前記外側片4と同巾に形成し、その長さを
外側片4のそれの両側端部をそれぞれ縁枠片38
の巾だけ欠除した長さとし、かつ巾方向延出端部
両隅にL字形切込み23,23を形成すると共に
内側片10の長さ方向両側に折線20を介して芯
片24,24を形成し、次いで下辺2′に前記外
側片4と同様にして差込み片22及び芯片12′
を両側にそれぞれ併設した外側片4′を箱底部1
と一体に形成し、かつその前端部に縁枠片38′
を前記縁枠片38と同巾に形成すると共に該縁枠
片38′に鉤形係合片17′の嵌入孔14′,1
4′を所定位置に形成し、さらに前記縁枠片38
′の前端部に内側片10′を前記内側片10と同
巾,同長に形成し、かつ巾方向延出端部両隅にL
字形切込み23′,23′を形成すると共に内側
片10′の長さ方向両側に折線20を介して芯片
24′,24′を形成し、しかる後箱底部1の対
向する左右両辺3,3に、前記外側片4と同巾に
形成した外側片5,5′をそれぞれ箱底部1と一
体に形成し、かつその前端部に基材の2枚分厚み
相当巾W3の縁枠片37,37′をそれぞれ形成
し、該縁枠片37,37′を挾んで前記外側片5
と同巾、同長で長さ方向央部に仕切板の差込み孔
13を穿設した内側片11,11′を左右対称に
形成すると共に外側片5,5′側の各隅角部分に
円弧(4分円)状の切込み19を設けて外方に突
出する鉤形係合片17,17′を併有する製箱時
の各隅角部補強片15,15′をそれぞれ形成し
たことからなる果物用組立箱。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の展開図、第2図は組立完了時
の本案とその両者をちぐはぐ状に対向させた場合
を示す斜視図、第3図は本案同士を結合して大型
容器とした場合の斜視図、第4図は本案組立時に
おける差込み片の嵌入状態を示す一部切欠拡大側
面図、第5図aは複数の凹部を有する型枠の斜視
図、同図bは別容器を示す斜視図、第6図は従来
容器の斜視図である。 1,40,40′……箱底部、2,2′……対
向する上下両辺、3……左右各片、4,4′,5
,5′……外側片、10,10′,11,11′
……内側片、6,7,8,8′,9,16,16
′,20,20′……折線、12,12′……芯
片、13……差込み孔、14,14′……嵌入孔
、15,15′……隅角部補強片、17,17′
……鉤形係合片、18……ミシン目、19……切
込み、21……押え片、22……差込み片、23
,23′……L字形切込み、24,24′……芯
片、37,37′,38,38′……縁枠片、4
6……係合孔、46′……係合片。
の本案とその両者をちぐはぐ状に対向させた場合
を示す斜視図、第3図は本案同士を結合して大型
容器とした場合の斜視図、第4図は本案組立時に
おける差込み片の嵌入状態を示す一部切欠拡大側
面図、第5図aは複数の凹部を有する型枠の斜視
図、同図bは別容器を示す斜視図、第6図は従来
容器の斜視図である。 1,40,40′……箱底部、2,2′……対
向する上下両辺、3……左右各片、4,4′,5
,5′……外側片、10,10′,11,11′
……内側片、6,7,8,8′,9,16,16
′,20,20′……折線、12,12′……芯
片、13……差込み孔、14,14′……嵌入孔
、15,15′……隅角部補強片、17,17′
……鉤形係合片、18……ミシン目、19……切
込み、21……押え片、22……差込み片、23
,23′……L字形切込み、24,24′……芯
片、37,37′,38,38′……縁枠片、4
6……係合孔、46′……係合片。
Claims (1)
- 厚紙を基材とする箱底部1の対向する上下両辺
2,2の上辺2に基材1枚分の厚み相当巾W1を
残してその両側にミシン目18及び折線16を介
して押え片21及び芯片12をそれぞれ併設した
外側片4を箱底部1と一体に形成し、かつ外側片
4の前端部に基材2枚分の厚みよりやや狭巾W2
の縁枠片38を形成すると共に該縁枠片38に係
合片17の嵌入孔14,14を所定位置に形成し
、さらに前記縁枠片38の前端部に内側片10を
前記外側片4と同巾に形成し、その長さを外側片
4のそれの両側端部をそれぞれ縁枠片38の巾だ
け欠除した長さとし、かつ巾方向延出端部両隅に
L字形切込み23,23を形成すると共に内側片
10の長さ方向両側に折線20を介して芯片24
,24を形成し、次いで下辺2に前記外側片4と
同様差込片22及び芯片12′を両側にそれぞれ
併設した外側片4′を箱底部1と一体に形成し、
かつその前端部に縁枠片38′を前記縁枠片38
と同巾に形成すると共に該縁枠片38′に係合片
17′の嵌入孔14′,14′を所定位置に形成
し、さらに前記縁枠片38′の前端部に内側片1
0′を前記内側片10と同巾、同長に形成し、か
つ巾方向延出端部両隅にL字形切込み23′,2
3′を形成すると共に内側片10′の長さ方向両
側に折線20を介して芯片24′,24′を形成
し、しかる後箱底部1の対向する左右両辺3,3
に、前記外側片4と同巾に形成した外側片5,5
をそれぞれ箱底部1と一体に形成し、かつその前
端部に基材の2枚分厚み相当巾W3の縁枠片37
をそれぞれ形成し、該縁枠片37を挾んで前記外
側片5と同巾、同長で長さ方向央部に仕切板の差
込み孔13を穿設した内側片11,11′を左右
対称に形成すると共に外側片5側の各隅角部分に
円弧(4分円)状の切込み19を設けて外方に突
出する角形係止片17,17′を併有する製箱時
の各隅角部補強片15,15′をそれぞれ形成し
たことからなる果物用組立箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986199743U JPH0411932Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986199743U JPH0411932Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107915U true JPS63107915U (ja) | 1988-07-12 |
JPH0411932Y2 JPH0411932Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=31161652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986199743U Expired JPH0411932Y2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411932Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5837796U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | キヤノン株式会社 | 小型直流電動機の制御回路 |
JPS5935320U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | レンゴ−株式会社 | トレイ紙箱 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935320B2 (ja) * | 1977-09-12 | 1984-08-28 | ダイキン工業株式会社 | 作業機の運転制御装置 |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP1986199743U patent/JPH0411932Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5837796U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-11 | キヤノン株式会社 | 小型直流電動機の制御回路 |
JPS5935320U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | レンゴ−株式会社 | トレイ紙箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411932Y2 (ja) | 1992-03-24 |