JPS63107706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例のシール構造を説明する部分
断面図、第２図は同実施例の作動を説明する構成
図、第３図は方形状の実施例を示すパツキング、
パツキング抑えの平面図である。 １……上蓋体、１ａ……周縁部下面、１ｂ……
送入孔、２……下蓋体、２ａ……周縁部、２ｂ…
…送出孔、３……蓋、４……パツキング、４ａ
……当り面、４ｂ……フランジ部、５……パツキ
ング抑え、５ａ……押圧面、５ｂ……側面、６…
…ボルト、７……あみ、８……シート材、９
……、１０ａ，１０ｂ，１０ｃ……ガイドロー
ラー、１０ｄ……押えローラー、１１ａ……繰出
しローラー、１１ｂ……巻取りローラー、１２…
…送りローラー、１３……スクレーパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上蓋体と下蓋体との間にシート材を挾持
   し、この上、下蓋体で形成される蓋を過サイ
   クル毎に閉蓋および開蓋させ、閉蓋時には蓋を
   液シールして圧力過し、開蓋時にはシート材
   を所定の長さ移動させる構成の過装置において
   、前記上蓋体の周縁部下面に、無端の山形凸条を
   複数個当り面に設けるとともに外方に向つて平坦
   に張出したフランジ部を有するパツキングを、断
   面Ｌ字形のパツキング抑えとボルトにより前記フ
   ランジ部で固着させることを特徴とした過装置
   。 (2) 上記上、下蓋体は方形状をなし、上記パツ
   キングは方形状の４隅に設けられるボルトと上記
   断面Ｌ字形のパツキング抑えにより上蓋体に固着
   されることを特徴とした実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の過装置。