JPS63107311A - 可変周波数発振装置 - Google Patents
可変周波数発振装置Info
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- JPS63107311A JPS63107311A JP25402286A JP25402286A JPS63107311A JP S63107311 A JPS63107311 A JP S63107311A JP 25402286 A JP25402286 A JP 25402286A JP 25402286 A JP25402286 A JP 25402286A JP S63107311 A JPS63107311 A JP S63107311A
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- voltage
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- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 14
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衛星放送、CATVをはじめとするテレビ受
像機や各種通信機等の受信、送信装置に関し、特にチュ
ーナ回路やPLL回路などに使用して有効であり、モノ
リシック集積回路化による性能の均一化1機器の小型化
、省コスト化に対して有効である。
像機や各種通信機等の受信、送信装置に関し、特にチュ
ーナ回路やPLL回路などに使用して有効であり、モノ
リシック集積回路化による性能の均一化1機器の小型化
、省コスト化に対して有効である。
従来の技術
近年、放送、ii1信の伝送メディアはより高周波化の
方向に進んでおり、この分野の送受信装置には可変周波
数発振装置を選局用としてまたPLL回路用として使用
している。しかし高周波回路は実装による性能の不均一
さがあり、高密度実装化や製造工程での調整に大きく依
存していたが、高密度実装については使用素子の大きさ
にも限界があり製造工程での調整も次第に微調の方向と
なり性能の安定化については困難が増してきていた。
方向に進んでおり、この分野の送受信装置には可変周波
数発振装置を選局用としてまたPLL回路用として使用
している。しかし高周波回路は実装による性能の不均一
さがあり、高密度実装化や製造工程での調整に大きく依
存していたが、高密度実装については使用素子の大きさ
にも限界があり製造工程での調整も次第に微調の方向と
なり性能の安定化については困難が増してきていた。
また性能の安定化を目脂したモノリシンク集積回路とし
ては第3図のようなものがあった。
ては第3図のようなものがあった。
次に従来例について図面を参照して説明する。
第3図は従来例のマルチバイブレイク型の電圧制御発振
器の一例である。
器の一例である。
第3図において301,302は電源電圧、327は高
抵抗、303.304はそれぞれ信号の出力端子、32
5はコンデンサ、305゜306は電界効果トランジス
タ、326,317は接地、313,314は電圧依存
性可変容量素子、318,319はそれぞれ電界効果ト
ランジスタ305,306への帰還容量用のコンデンサ
、324は周波数調整用端子、322,323はコイル
、324は電圧依存性可変容量素子の制御電圧用の端子
、304,303は発振器の出力端子である。
抵抗、303.304はそれぞれ信号の出力端子、32
5はコンデンサ、305゜306は電界効果トランジス
タ、326,317は接地、313,314は電圧依存
性可変容量素子、318,319はそれぞれ電界効果ト
ランジスタ305,306への帰還容量用のコンデンサ
、324は周波数調整用端子、322,323はコイル
、324は電圧依存性可変容量素子の制御電圧用の端子
、304,303は発振器の出力端子である。
電界効果トランジスタ306はコイル312、電圧依存
性可変容量素子313、帰還容量318による共振周波
数で増幅率が最大となる。ここで増幅された信号は帰還
容量318を介して電界効果トランジスタ305のゲー
ト端子に入る。この電界効果トランジスタ305の増幅
率はコイル323と、電圧依存性可変容量314と帰還
容量318の共振周波数で最大となりその共振周波数は
電界効果トランジスタ306の共振周波数と同じである
。そのため帰還容量318を介して電界効果トランジス
タ305のゲート端子に入力した信号は電界効果トラン
ジスタ305で増幅されまた帰還容!319を介して再
び電界効果トランジスタ306に入力される。この過程
が繰り返されると電界効果トランジスタ306.305
に供給しているttA電圧で制限されるまで増幅して発
振出力信号を得る。電界効果トランジスタ305゜30
6の出力は位相が逆転するので電界効果トランジスタ3
05,306の出力端子304゜303に現われる信号
の位相差は1806である。
性可変容量素子313、帰還容量318による共振周波
数で増幅率が最大となる。ここで増幅された信号は帰還
容量318を介して電界効果トランジスタ305のゲー
ト端子に入る。この電界効果トランジスタ305の増幅
率はコイル323と、電圧依存性可変容量314と帰還
容量318の共振周波数で最大となりその共振周波数は
電界効果トランジスタ306の共振周波数と同じである
。そのため帰還容量318を介して電界効果トランジス
タ305のゲート端子に入力した信号は電界効果トラン
ジスタ305で増幅されまた帰還容!319を介して再
び電界効果トランジスタ306に入力される。この過程
が繰り返されると電界効果トランジスタ306.305
に供給しているttA電圧で制限されるまで増幅して発
振出力信号を得る。電界効果トランジスタ305゜30
6の出力は位相が逆転するので電界効果トランジスタ3
05,306の出力端子304゜303に現われる信号
の位相差は1806である。
また周波数の可変は電圧依存性可変容量素子の制御電圧
用の端子324を変化させることにより発振周波数が可
変できる。
用の端子324を変化させることにより発振周波数が可
変できる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成では、自動周波数調整やPLL
回路を実現しようとすると電圧の加算器を必要とし、ま
た汎用素子を用いて実現すると、使用素子の実装状態に
より性能の不均一化が生じるという問題点を有していた
。本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、周波数
調整用端子を2つ具備することにより電圧の加算器なし
に自動周波数調整やPLL回路を可能とし、性能の不均
一化を抑えるため、可能な限り、使用素子をモノシリツ
ク集積化することで、発振器を構成する各素子間の不均
一化を抑え、実装基板の寄生容量。
回路を実現しようとすると電圧の加算器を必要とし、ま
た汎用素子を用いて実現すると、使用素子の実装状態に
より性能の不均一化が生じるという問題点を有していた
。本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、周波数
調整用端子を2つ具備することにより電圧の加算器なし
に自動周波数調整やPLL回路を可能とし、性能の不均
一化を抑えるため、可能な限り、使用素子をモノシリツ
ク集積化することで、発振器を構成する各素子間の不均
一化を抑え、実装基板の寄生容量。
配線によるインダクタ等実装の影響を抑えて性能の安定
した可変周波数装置を提供する。
した可変周波数装置を提供する。
さらには発振器の周波数安定性の向上のために電源電圧
、温度などの変動に対する安定性、ディバイス特性の経
年変化に対する安定性の向上を目的とする。
、温度などの変動に対する安定性、ディバイス特性の経
年変化に対する安定性の向上を目的とする。
問題点を解決するための手段
そうして上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段は2つの周波数調整用端子を具備した回路であり、
電圧依存性可変容量素子を電源電圧から直流的に分離し
、モノシリツク集積化に適した回路とする。
手段は2つの周波数調整用端子を具備した回路であり、
電圧依存性可変容量素子を電源電圧から直流的に分離し
、モノシリツク集積化に適した回路とする。
作用
本発明においてはモノシリツク集積化により発振器を構
成する各素子間のバラツキを抑え実装基仮の寄生容量配
線によるインダクタ等実装の影響を抑える、次には電圧
依存性可変容量素子を電源電圧から分離することにより
電源電圧変動の発振周波数への影響を抑える。又周波数
調整用端子を2つ具備することにより、電圧の加算器な
しにPLL回路、自動周波数調整回路への利用も可能と
した。
成する各素子間のバラツキを抑え実装基仮の寄生容量配
線によるインダクタ等実装の影響を抑える、次には電圧
依存性可変容量素子を電源電圧から分離することにより
電源電圧変動の発振周波数への影響を抑える。又周波数
調整用端子を2つ具備することにより、電圧の加算器な
しにPLL回路、自動周波数調整回路への利用も可能と
した。
実施例
次に本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。第1図は本発明におけるマルチパイブレイク型
の電圧制御発振器の一例である。
明する。第1図は本発明におけるマルチパイブレイク型
の電圧制御発振器の一例である。
第1図において101,102は電源電圧、103.1
04はそれぞれ信号の出力端子、105、’106は電
界効果トランジスタ、128゜133はコンデンサ、1
07,108は直流阻止用のコンデンサ、109,1)
0.13.1゜127は高抵抗、1)1.1)2,1)
7゜129.130は接地、1)3,1)4,1)5゜
1)6は電圧依存性可変容量素子、1)8゜1)9はそ
れぞれ電界効果トランジスタ105゜106への帰還容
量用のコンデンサ、124゜125は周波数調整用端子
、122,123はコイル、124,125は周波数調
整用端子、104.103は発H”Bの出力端子である
。
04はそれぞれ信号の出力端子、105、’106は電
界効果トランジスタ、128゜133はコンデンサ、1
07,108は直流阻止用のコンデンサ、109,1)
0.13.1゜127は高抵抗、1)1.1)2,1)
7゜129.130は接地、1)3,1)4,1)5゜
1)6は電圧依存性可変容量素子、1)8゜1)9はそ
れぞれ電界効果トランジスタ105゜106への帰還容
量用のコンデンサ、124゜125は周波数調整用端子
、122,123はコイル、124,125は周波数調
整用端子、104.103は発H”Bの出力端子である
。
発振の原理は第3図の従来例の場合と同様なので略す。
また周波数の可変は周波数調整用端子124.125の
電圧を変化させることにより発振周波数が可変できる。
電圧を変化させることにより発振周波数が可変できる。
ここで電圧依存性可変容量素子1)3,1)4,1)5
,1)6はコンデンサ107,108により直流的に?
SS雷電圧101)02と分離されているので電1ji
I’i圧変動による電圧依存性可変容量素子1)3.1
)4の容量変動が無いので発振周波数も変動が少ない。
,1)6はコンデンサ107,108により直流的に?
SS雷電圧101)02と分離されているので電1ji
I’i圧変動による電圧依存性可変容量素子1)3.1
)4の容量変動が無いので発振周波数も変動が少ない。
次に第2図に第1図の電圧制御発振器を用いた自動周波
数調整機能をもつ受信回路のブロック図の一例を示す。
数調整機能をもつ受信回路のブロック図の一例を示す。
21)が入力端子、201が高周波増幅回路、202が
2重平衡型混合回路、203が局部発振回路、204が
中間周波増幅回路、230が検波回路、213が出力、
206が搬送波増幅回路、208がリミッタ回路、20
9がFM検波回路、207が直流増幅回路、205がロ
ーパスフィルタ、216がチューナ一部、217が自動
周波数調整制御信号発生回路であり214は同調電圧用
端子でこれが第1図の端子124に、215はローパス
フィルタの出力でありこれを第1図の125に、212
,213は局部発振器の出力であり第1図の104,1
03に接続する。いま局部発振周波数が低いほうにずれ
ると、電圧依存性可変容量素子には基準電圧より高い電
圧が加わり静電容量が減少する。その結果、局部発振周
波数は高い方に補正される。次に局部発振周波数が高い
ほうにずれると、電圧依存性可変容量素子には基準電圧
より低い電圧が加わり静電容量が増加する。その結果局
部発振周波数は低い方に補正される。
2重平衡型混合回路、203が局部発振回路、204が
中間周波増幅回路、230が検波回路、213が出力、
206が搬送波増幅回路、208がリミッタ回路、20
9がFM検波回路、207が直流増幅回路、205がロ
ーパスフィルタ、216がチューナ一部、217が自動
周波数調整制御信号発生回路であり214は同調電圧用
端子でこれが第1図の端子124に、215はローパス
フィルタの出力でありこれを第1図の125に、212
,213は局部発振器の出力であり第1図の104,1
03に接続する。いま局部発振周波数が低いほうにずれ
ると、電圧依存性可変容量素子には基準電圧より高い電
圧が加わり静電容量が減少する。その結果、局部発振周
波数は高い方に補正される。次に局部発振周波数が高い
ほうにずれると、電圧依存性可変容量素子には基準電圧
より低い電圧が加わり静電容量が増加する。その結果局
部発振周波数は低い方に補正される。
このように第1図の電圧制御発振器は2つの電圧依存性
可変容量素子の制御電圧用の端子124゜125を具備
することにより自動周波数調整機能を持つ受信回路に使
用できる。また2端子124゜125を共通の電圧を与
えれば自動周波調整機能なしの電圧制御発振器としても
使用できる。
可変容量素子の制御電圧用の端子124゜125を具備
することにより自動周波数調整機能を持つ受信回路に使
用できる。また2端子124゜125を共通の電圧を与
えれば自動周波調整機能なしの電圧制御発振器としても
使用できる。
発明の効果
以上のように本発明は、電圧依存型可変容量が電源電圧
と独立しており電[電圧の変化に対して発振周波数が影
響をうけない回路構成になっている。そして2つの周波
数調整端子を具備することにより自動周波数調整回路や
PLL回路が電圧の加算器なしに実現可能であり、温度
変化や経年変化によるディバイス特性による発振周波数
の変化を補正できる。もちろん自動周波数調整回路を持
たない回路にも対応できる。またモノリシック集積回路
化することにより実装時の性能の不均一化を抑えること
ができる上、送受信装置の小型化が実現できる。回路構
成がマルチハイブレイク形式であるので出力信号は0°
と180”位相の信号が得られ、後段の混合器を二重平
衡型混合器とした場合、不平衡−平衡変換器を必要とせ
ず直接駆動でき、同一チップ上に混合器とともに集積回
路化できるので、将来の集積回路化受信装置に適した可
変周波数発振装置を提供できる。
と独立しており電[電圧の変化に対して発振周波数が影
響をうけない回路構成になっている。そして2つの周波
数調整端子を具備することにより自動周波数調整回路や
PLL回路が電圧の加算器なしに実現可能であり、温度
変化や経年変化によるディバイス特性による発振周波数
の変化を補正できる。もちろん自動周波数調整回路を持
たない回路にも対応できる。またモノリシック集積回路
化することにより実装時の性能の不均一化を抑えること
ができる上、送受信装置の小型化が実現できる。回路構
成がマルチハイブレイク形式であるので出力信号は0°
と180”位相の信号が得られ、後段の混合器を二重平
衡型混合器とした場合、不平衡−平衡変換器を必要とせ
ず直接駆動でき、同一チップ上に混合器とともに集積回
路化できるので、将来の集積回路化受信装置に適した可
変周波数発振装置を提供できる。
第1図は本発明の電圧制御発振器の一例を示す回路図、
第2図は第1図の電圧制御発振器を利用した自動周波数
調整機能を持つ受信機のブロック図、第3図は従来の電
圧制御発振器の例を示す回路図である。 101.102・・・・・・電源電圧、103,104
・・・・・・信号の出力端子、105,106・・・・
・・電界効果トランジスタ、128,133・・・・・
・コンデンサ、109.1)0,131,127・・・
・・・高抵抗、1)1.1)2,1)7,129,13
0・・・・・・接地、1)3,1)4,1)5.1)6
・・・・・・電圧依存性可変容量素子、1)8,1)9
・・・・・・電界効果トランジスタの帰還容量用コンデ
ンサ、124゜125・・・・・・周波数調整用端子、
122,123・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名イot、r
at・−−+t5原覧ノヨミjc31t4−−−4τ号
q出7りm)(Hjft、H’1.lF9.13Q−−
↑幻(−+22.l1l−−−)4IL。 +24.Lt6−−司シ哨【ンタ;μmt、η〕ヱ15
)−mt33−一−コシi゛ツア ー\イl’/
第2図は第1図の電圧制御発振器を利用した自動周波数
調整機能を持つ受信機のブロック図、第3図は従来の電
圧制御発振器の例を示す回路図である。 101.102・・・・・・電源電圧、103,104
・・・・・・信号の出力端子、105,106・・・・
・・電界効果トランジスタ、128,133・・・・・
・コンデンサ、109.1)0,131,127・・・
・・・高抵抗、1)1.1)2,1)7,129,13
0・・・・・・接地、1)3,1)4,1)5.1)6
・・・・・・電圧依存性可変容量素子、1)8,1)9
・・・・・・電界効果トランジスタの帰還容量用コンデ
ンサ、124゜125・・・・・・周波数調整用端子、
122,123・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名イot、r
at・−−+t5原覧ノヨミjc31t4−−−4τ号
q出7りm)(Hjft、H’1.lF9.13Q−−
↑幻(−+22.l1l−−−)4IL。 +24.Lt6−−司シ哨【ンタ;μmt、η〕ヱ15
)−mt33−一−コシi゛ツア ー\イl’/
Claims (2)
- (1)第1の電界効果トランジスタのゲート端子と第2
の電界効果トランジスタのドレイン端子とを第1の帰還
容量で結合し、上記第2の電界効果トランジスタのゲー
ト端子と上記第1の電界効果トランジスタのドレイン端
子とを第2の帰還容量で結合し、上記第1の電界効果ト
ランジスタのドレイン端子に第1のコンデンサと第1の
コイルが接続され、第1のコイルの他端には電源電圧が
接続され、第1のコンデンサの他端には第1の抵抗及び
第1及び第2の電圧依存型可変容量素子の陽極が接続さ
れており、第1の抵抗の他端は接地されて、第2の電界
効果トランジスタのドレイン端子に第2のコンデンサと
第2のコイルが接続され、第2のコイルの他端には電源
電圧が接続され、第2のコンデンサの他端には第2の抵
抗及び第3、第4の電圧依存型可変容量素子の陽極が接
続されており、第2の抵抗の他端は接地されていて、第
3の電圧依存型可変容量素子の陰極は第1の電圧依存型
可変容量素子の陰極と第3の抵抗と接続され、第3の抵
抗の他端は第3のコンデンサと第1の周波数調整端子に
接続され、第3のコンデンサの他端は接地されていて、
第4の電圧依存型可変容量素子の陰極は第2の電圧依存
型可変容量素子の陰極と第4の抵抗と接続され、第4の
抵抗の他端は第4のコンデンサと第2の周波数調整端子
に接続され、第4のコンデンサの他端は接地されている
ことを特徴とする可変周波数発振装置。 - (2)発振器を同一チップ上にモノリシック集積化した
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の可変
周波数発振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25402286A JPS63107311A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 可変周波数発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25402286A JPS63107311A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 可変周波数発振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107311A true JPS63107311A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17259153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25402286A Pending JPS63107311A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 可変周波数発振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63107311A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6888430B2 (en) | 2000-04-05 | 2005-05-03 | Infineon Technologies Ag | Integrated radiofrequency circuit component having a trimming diode controlled by a trimming voltage provided by a D/A converter |
JP2007110504A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置 |
JP2007531471A (ja) * | 2004-03-30 | 2007-11-01 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 温度安定化された電圧制御発振器 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25402286A patent/JPS63107311A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6888430B2 (en) | 2000-04-05 | 2005-05-03 | Infineon Technologies Ag | Integrated radiofrequency circuit component having a trimming diode controlled by a trimming voltage provided by a D/A converter |
JP2007531471A (ja) * | 2004-03-30 | 2007-11-01 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 温度安定化された電圧制御発振器 |
JP2011010343A (ja) * | 2004-03-30 | 2011-01-13 | Qualcomm Inc | 温度安定化された電圧制御発振器 |
JP2007110504A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路装置 |
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