JPS63107253A - パケツト処理方法 - Google Patents
パケツト処理方法Info
- Publication number
- JPS63107253A JPS63107253A JP61252658A JP25265886A JPS63107253A JP S63107253 A JPS63107253 A JP S63107253A JP 61252658 A JP61252658 A JP 61252658A JP 25265886 A JP25265886 A JP 25265886A JP S63107253 A JPS63107253 A JP S63107253A
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- Japan
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- processor
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- processors
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 37
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は・ぐケラト交換・多重方式におけるパケット
処理方法に関し、特に簡単なパケット処理ソフトウェア
、高い信頼性および保守が容易で拡張性が高く、コスト
/パフォーマンスの良く、高い/ぐケラト処理効率を要
求する高速パケット交換機のハードウェア構成に利用し
て好適なようにしようとするものである。
処理方法に関し、特に簡単なパケット処理ソフトウェア
、高い信頼性および保守が容易で拡張性が高く、コスト
/パフォーマンスの良く、高い/ぐケラト処理効率を要
求する高速パケット交換機のハードウェア構成に利用し
て好適なようにしようとするものである。
「従来の技術」
従来の・母ケット交換・多重方式では、単一のプロセサ
もしくは少数の分散プロセサを使用し、マルチタスク制
御によって、複数のパケットをソフトウェアによシ処理
する方式を採用している。例えば、r DDX −2A
’チケット換特集号」通研実報v−ot−26All
(1977)あるいは、西脇他「分散制御形・ぐケラト
交換機のシステム構成」信学会技術研究報告5E84−
121.19!81”’4を参照されたい。
もしくは少数の分散プロセサを使用し、マルチタスク制
御によって、複数のパケットをソフトウェアによシ処理
する方式を採用している。例えば、r DDX −2A
’チケット換特集号」通研実報v−ot−26All
(1977)あるいは、西脇他「分散制御形・ぐケラト
交換機のシステム構成」信学会技術研究報告5E84−
121.19!81”’4を参照されたい。
このため、1つのプロセサで、複数の74ケツトを処理
するために、処理時間の均等な割り当て、処理のために
必要な作業用メモリ領域の確保等パケット処理に必要な
、プロセサ系ハードウェア資源の管理および制御を行う
必要があり、このためのソフトウェアによる複雑なモニ
タ、またはオペレーティングシステムが必要であった。
するために、処理時間の均等な割り当て、処理のために
必要な作業用メモリ領域の確保等パケット処理に必要な
、プロセサ系ハードウェア資源の管理および制御を行う
必要があり、このためのソフトウェアによる複雑なモニ
タ、またはオペレーティングシステムが必要であった。
第3図は、従来のパケット交換機において用いられてい
るパケット処理を説明する図である。パケラトの入力端
子l、・・・1nに入力された・ぐケラトはバッファメ
モリ21・・・2nに1時的に蓄積される。
るパケット処理を説明する図である。パケラトの入力端
子l、・・・1nに入力された・ぐケラトはバッファメ
モリ21・・・2nに1時的に蓄積される。
バッファメモリ21・・・2nはノぞケラト処理系11
とバス形式のインタフェース回路12を介して結合され
る。・ぐケラト処理系11はプロセサ13 、14及び
データ及びプログラム用メモリ15よシなる。
とバス形式のインタフェース回路12を介して結合され
る。・ぐケラト処理系11はプロセサ13 、14及び
データ及びプログラム用メモリ15よシなる。
ノ9ケット処理系11は出力伝送路3.・・・3うとバ
ス形式のインタフェース回路16で結合されている。
ス形式のインタフェース回路16で結合されている。
第4図は、第3図中のメモリ15の内部を詳細に示した
ものであり、管理用モニタプログラム16.29ケツト
を処理するプログラム21〜24が記憶されである。
ものであり、管理用モニタプログラム16.29ケツト
を処理するプログラム21〜24が記憶されである。
また第5図は、第3図に示した装着が、動作する時のプ
ロセサの処理時間のタイムチャートを示す。第2図中の
・七ケノト処理プログラム21の動作する時間31、・
ぐケラト処理プログラム22゜23.24がそれぞれ動
作する時間32,33゜34のそれぞれの後に管理用モ
ニタプログラム16が動作する時間ガ挿入される。
ロセサの処理時間のタイムチャートを示す。第2図中の
・七ケノト処理プログラム21の動作する時間31、・
ぐケラト処理プログラム22゜23.24がそれぞれ動
作する時間32,33゜34のそれぞれの後に管理用モ
ニタプログラム16が動作する時間ガ挿入される。
第4図に示すように、パケット対応の処理プログラム群
とそれらを管理するプログラムとが、共通のメモリ15
におかれ、かつ、プロセサ13゜14は、時分割で各々
のプログラムを実行する。
とそれらを管理するプログラムとが、共通のメモリ15
におかれ、かつ、プロセサ13゜14は、時分割で各々
のプログラムを実行する。
第5図に示したタイムチャートによれば、プロセサがパ
ケットを処理している時間31 、32 、33゜35
の合計は、管理プログラム16が動作している時間35
.36.37.38の合計を、全処理時間から引いたも
のである。
ケットを処理している時間31 、32 、33゜35
の合計は、管理プログラム16が動作している時間35
.36.37.38の合計を、全処理時間から引いたも
のである。
同時に処理するパケットの数が多くなるほど、管理すべ
きパケット処理プログラムの数が増えるため管理プログ
ラムの1回の動作時間が長くなる。
きパケット処理プログラムの数が増えるため管理プログ
ラムの1回の動作時間が長くなる。
よって、全処理時間に占める、・ぐケラト処理時間の割
り合いは、装置への入力/?ケントが増大し、同時処理
パケット数が増大すると、プロセサのパケット処理効率
が極端に低下する。
り合いは、装置への入力/?ケントが増大し、同時処理
パケット数が増大すると、プロセサのパケット処理効率
が極端に低下する。
このような処理方式をとっているために、交換機への入
力パケット数が増加するとともに1つのプロセサが処理
すべきi9ケットの数が増大してゆき、同時に、プロセ
サ系ハードウェア資源の管理および制御のための、処理
時間、いわゆるモニタマタハオペレーティングシステム
のオーバヘッドが増大するために、入力・ぐケラト数が
多い場合に、パケット交換機の効率が著しく低下するこ
とがあった。、まだ、・ぐケラトの処理能力を高めるた
めには、高速のプロセサ系が必要であり、価格が高くな
る。さらに、1つのプロセサで複数のパケットを処理す
るために、プロセサが故障すると、そのプロセサが処理
していた・ぐケラトは全て無効となシ、1部のハードウ
ェアの故障が交換機全体の大幅な性能低下を招くことに
なる。
力パケット数が増加するとともに1つのプロセサが処理
すべきi9ケットの数が増大してゆき、同時に、プロセ
サ系ハードウェア資源の管理および制御のための、処理
時間、いわゆるモニタマタハオペレーティングシステム
のオーバヘッドが増大するために、入力・ぐケラト数が
多い場合に、パケット交換機の効率が著しく低下するこ
とがあった。、まだ、・ぐケラトの処理能力を高めるた
めには、高速のプロセサ系が必要であり、価格が高くな
る。さらに、1つのプロセサで複数のパケットを処理す
るために、プロセサが故障すると、そのプロセサが処理
していた・ぐケラトは全て無効となシ、1部のハードウ
ェアの故障が交換機全体の大幅な性能低下を招くことに
なる。
この発明の目的は、従来の・ゼケラト多重・交換方式が
持つ、複数の・ぞケラトを1つのプロセサでマルチタス
ク制御により処理することから起こる上記問題を改善し
、簡単な・ぐケラト処理ソフトウェア、高性能、重負荷
時の高い処理効率、高い信頼性を有するパケット多重・
交換機を実現することが可能なパケット処理方法を提供
することにある。
持つ、複数の・ぞケラトを1つのプロセサでマルチタス
ク制御により処理することから起こる上記問題を改善し
、簡単な・ぐケラト処理ソフトウェア、高性能、重負荷
時の高い処理効率、高い信頼性を有するパケット多重・
交換機を実現することが可能なパケット処理方法を提供
することにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明のパケット処理方法は交換機に入力されるパケ
ットのトラヒック強度(インテンシテイ)に比較して、
充分な数のプロセサと、処理待ちのパケットのためのバ
ッファメモリと処理後のノPケクトのためのバッファメ
モリとを設け、各々のプロセサに、1つのパケットの処
理のみを行わせ、他の・2ケツトについては全く関与さ
せない。
ットのトラヒック強度(インテンシテイ)に比較して、
充分な数のプロセサと、処理待ちのパケットのためのバ
ッファメモリと処理後のノPケクトのためのバッファメ
モリとを設け、各々のプロセサに、1つのパケットの処
理のみを行わせ、他の・2ケツトについては全く関与さ
せない。
このようにこの発明では各プロセサは1つの・ぐケラト
のみを処理するものであるから複数のノeケット処理プ
ログラムを、時分割で、動作させるために必要な管理プ
ログラムが不用であり、そのために、プロセサの処理効
率が、装置内で処理している・ぞケラト数が増大しても
低下しないこと、また、1部のプロセサ(群)が故障し
ても、1fロセサ当り1個のieチケットか処理してい
ることから装置全体への影響は、少なく、従って信頼性
が高いこと、1つのパケットに関する処理は比較的単純
であシ、プログラムの実行ステップ数が少ないこと、ま
た、多数使用することから、高速・高価なプロセサでな
く、大量生産されている安価なLSIプロセサが使用で
き、高い価格/性能比を得ることかできる点が、従来の
技術とは異なる・「実施例」 第1図は、この発明の詳細な説明する図であって、第3
図と対応する部分に同一符号を付けである。パケットの
入力端子11・・・1nはハードウェアによるフラグ同
期回路41・・・4nを介してバッファメモリ21・・
・2nK接続される。パケット処理系11はプロセサ5
・・・5 とバッファメモリ61・・・6.トp が各プロセサとバッファメモリとを組として設けられて
いる。インタフェース回路16は−・−ドウエアによる
フラグ付加回路7.・・・7mに接続され、フラグ付加
回路71・・・7mは/Fチケット出力端子31・・・
3mに接続されている。入力端子11から入力されたパ
ケットはフラグ同期回路4.で同期をとられ、フラグ部
分をとり去られてバッファメモリ2゜に蓄積される。こ
こでプロセサは1.eケラトを処理していない時には、
インタフェース回路12に対し、「空」の信号を常時送
出しているものとすると、バッファメモリ21に蓄積さ
れているパケットは、インタフェース回路12を通じて
「空」の信号をインタフェース回路12に対して送出し
ているプロセサに入力される。このプロセサを今仮l/
i:5.とすれば、入力されたパケットは、プロセサ5
、で処理された後、直ちにバッファメモリ61へ送出さ
れる。ここで、このパケットが・ぐケラト出力端子31
へ出力されるようにアドレス付けされており、フラグ付
加回路71・・・7mは各々出力端子31・・・3mが
「空」のとき、インタフェース回路16に「空」の信号
を常時送出しているものとすると、バッファメモリ61
に蓄積されている72ケツトは、インタフェース回路1
6を通じてフラグ付加回路7.から「空」の信号が送出
されている時に、フラグ付加回路7.に転送され、フラ
グを付加されて出力端子31に送出される。
のみを処理するものであるから複数のノeケット処理プ
ログラムを、時分割で、動作させるために必要な管理プ
ログラムが不用であり、そのために、プロセサの処理効
率が、装置内で処理している・ぞケラト数が増大しても
低下しないこと、また、1部のプロセサ(群)が故障し
ても、1fロセサ当り1個のieチケットか処理してい
ることから装置全体への影響は、少なく、従って信頼性
が高いこと、1つのパケットに関する処理は比較的単純
であシ、プログラムの実行ステップ数が少ないこと、ま
た、多数使用することから、高速・高価なプロセサでな
く、大量生産されている安価なLSIプロセサが使用で
き、高い価格/性能比を得ることかできる点が、従来の
技術とは異なる・「実施例」 第1図は、この発明の詳細な説明する図であって、第3
図と対応する部分に同一符号を付けである。パケットの
入力端子11・・・1nはハードウェアによるフラグ同
期回路41・・・4nを介してバッファメモリ21・・
・2nK接続される。パケット処理系11はプロセサ5
・・・5 とバッファメモリ61・・・6.トp が各プロセサとバッファメモリとを組として設けられて
いる。インタフェース回路16は−・−ドウエアによる
フラグ付加回路7.・・・7mに接続され、フラグ付加
回路71・・・7mは/Fチケット出力端子31・・・
3mに接続されている。入力端子11から入力されたパ
ケットはフラグ同期回路4.で同期をとられ、フラグ部
分をとり去られてバッファメモリ2゜に蓄積される。こ
こでプロセサは1.eケラトを処理していない時には、
インタフェース回路12に対し、「空」の信号を常時送
出しているものとすると、バッファメモリ21に蓄積さ
れているパケットは、インタフェース回路12を通じて
「空」の信号をインタフェース回路12に対して送出し
ているプロセサに入力される。このプロセサを今仮l/
i:5.とすれば、入力されたパケットは、プロセサ5
、で処理された後、直ちにバッファメモリ61へ送出さ
れる。ここで、このパケットが・ぐケラト出力端子31
へ出力されるようにアドレス付けされており、フラグ付
加回路71・・・7mは各々出力端子31・・・3mが
「空」のとき、インタフェース回路16に「空」の信号
を常時送出しているものとすると、バッファメモリ61
に蓄積されている72ケツトは、インタフェース回路1
6を通じてフラグ付加回路7.から「空」の信号が送出
されている時に、フラグ付加回路7.に転送され、フラ
グを付加されて出力端子31に送出される。
このようにパケット入力端子1.または1□から入力さ
れたノクケットは、バッファメモリ2.あるいは2およ
びインタフェース回路12全通してプロセサ51・・・
5.のうちiRパケット処理していないプロセサに入力
されて処理される。その処理後は、直ちにバッファメモ
リ61・・・6pへ転送され、出力端子31,3mのい
ずれかにフラグ付加回路71又は7mを通して出力され
る。このような構成とすることにより、1つのプロセサ
は、1時に1つのパケットのみを処理し、また処理され
たパケットはプロセサ内にとどまらず直ぐに出力待ちの
バッファメモリに転送される。このような作用をするか
ら、プロセサは、1つのパケットの処理のみを行い、他
の管理作業をする必要がないため、処理ソフトウェアの
簡易化、高速化ができ、また使用するプロセサには極端
な高速性が要求されない。
れたノクケットは、バッファメモリ2.あるいは2およ
びインタフェース回路12全通してプロセサ51・・・
5.のうちiRパケット処理していないプロセサに入力
されて処理される。その処理後は、直ちにバッファメモ
リ61・・・6pへ転送され、出力端子31,3mのい
ずれかにフラグ付加回路71又は7mを通して出力され
る。このような構成とすることにより、1つのプロセサ
は、1時に1つのパケットのみを処理し、また処理され
たパケットはプロセサ内にとどまらず直ぐに出力待ちの
バッファメモリに転送される。このような作用をするか
ら、プロセサは、1つのパケットの処理のみを行い、他
の管理作業をする必要がないため、処理ソフトウェアの
簡易化、高速化ができ、また使用するプロセサには極端
な高速性が要求されない。
また必要なプロセサ数については入力パケットの速度が
約110 Mb/s 、平均パケフト長が約700ビ
ツト、通信時1加入者当シ、約57,600パケット/
秒の画数・ぐケラト通信を考えだ時の加入者数と必要な
プロセサ数との関係を、プロセサによる処理待ちの確率
をノeラメータとした時の待ち行列の理論を応用した計
算例を第2図に示す。
約110 Mb/s 、平均パケフト長が約700ビ
ツト、通信時1加入者当シ、約57,600パケット/
秒の画数・ぐケラト通信を考えだ時の加入者数と必要な
プロセサ数との関係を、プロセサによる処理待ちの確率
をノeラメータとした時の待ち行列の理論を応用した計
算例を第2図に示す。
この図より、呼率0.05の温合、2000加入者でも
、必要なプロセサ数は、パケットが入力後、直ぐに処理
されず、プロセサの空き待ちになる確率が10 の時
、すなわち、実際には、・ぐケラトは、はとんど待たな
い条件で120個と、比較的少なく、充分に実現可能で
ある。
、必要なプロセサ数は、パケットが入力後、直ぐに処理
されず、プロセサの空き待ちになる確率が10 の時
、すなわち、実際には、・ぐケラトは、はとんど待たな
い条件で120個と、比較的少なく、充分に実現可能で
ある。
なおバッファメモリ6、・・・6.の数はプロセサ51
・・・5.より多く設けてもよい。また上述ではフラグ
同期回路4 ・・・4 、フラグ付加回路7.・・・7
mn を設けたが、従来と同様にプロセサでフラグ部分の取去
り、フラグの付加処理を行ってもよい。
・・・5.より多く設けてもよい。また上述ではフラグ
同期回路4 ・・・4 、フラグ付加回路7.・・・7
mn を設けたが、従来と同様にプロセサでフラグ部分の取去
り、フラグの付加処理を行ってもよい。
「発明の効果」
以上説明した堡うに、この発明の7?ケクト処理方法は
、交換装遣に入力される・9ケソトのトラヒック強度に
比較して、充分な数のプロセサと、処理待ちのパケット
のためのバッファメモリと、処理後のパケットのための
バッファメモリとを設け、各々のプロセサは、同時には
、1つの・ぐケラトの処理のみを行い、他のパケットに
ついては、全く関与しないため、(a)ノ#ケラト処理
プログラムの簡易化、高速化が図れること、(b)入力
パケット数の増大時の処理効率がほとんど低下しないこ
と、(c)1部のプロセサ(群)の故障が交換妄埴全体
への波及効果を与えることによる信頼性の極端な低下を
招かないこと、(d)多数の同一種類のさほど高性能で
ないプロセサを使用することから、LSIプロセサが利
用でき、装置コストを低くできることから、大容量かつ
高信頼で、コスト/性能比の良い、パケット交換装置を
構成するときに、この発明の/?チケット理方法は有効
である。
、交換装遣に入力される・9ケソトのトラヒック強度に
比較して、充分な数のプロセサと、処理待ちのパケット
のためのバッファメモリと、処理後のパケットのための
バッファメモリとを設け、各々のプロセサは、同時には
、1つの・ぐケラトの処理のみを行い、他のパケットに
ついては、全く関与しないため、(a)ノ#ケラト処理
プログラムの簡易化、高速化が図れること、(b)入力
パケット数の増大時の処理効率がほとんど低下しないこ
と、(c)1部のプロセサ(群)の故障が交換妄埴全体
への波及効果を与えることによる信頼性の極端な低下を
招かないこと、(d)多数の同一種類のさほど高性能で
ないプロセサを使用することから、LSIプロセサが利
用でき、装置コストを低くできることから、大容量かつ
高信頼で、コスト/性能比の良い、パケット交換装置を
構成するときに、この発明の/?チケット理方法は有効
である。
第1図はこの発明の実施例の構成を示すブロック図、第
2図は、この発明のノクケット処理方法における入力パ
ケットのトラヒック強度と、必要なプロセサ数との関係
を表わす図、第3図は従来のノクケット交換装竹におい
て用いられている、パケット処理部分の構成を示すブロ
ック図、第4図は、第3図中のメモリ15の内部を示す
図、第5図は、第3図の装置の動作タイミングを示す図
である。
2図は、この発明のノクケット処理方法における入力パ
ケットのトラヒック強度と、必要なプロセサ数との関係
を表わす図、第3図は従来のノクケット交換装竹におい
て用いられている、パケット処理部分の構成を示すブロ
ック図、第4図は、第3図中のメモリ15の内部を示す
図、第5図は、第3図の装置の動作タイミングを示す図
である。
Claims (1)
- (1)パケット交換機あるいはパケット多重装置に入力
されるパケットのトラヒック強度に比較して十分な数の
プロセサと、これより少くとも多い処理後の出力待ちパ
ケットのためのバッファメモリと、処理待ちパケットの
ためのバッファメモリと、を設け、 1つのパケットを、1つのプロセサで処理させることを
特徴とする、パケット処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252658A JPS63107253A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | パケツト処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61252658A JPS63107253A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | パケツト処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107253A true JPS63107253A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17240419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61252658A Pending JPS63107253A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | パケツト処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63107253A (ja) |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61252658A patent/JPS63107253A/ja active Pending
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