JPS63107249A - トラフィック測定表示方法 - Google Patents

トラフィック測定表示方法

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JPS63107249A
JPS63107249A JP62267573A JP26757387A JPS63107249A JP S63107249 A JPS63107249 A JP S63107249A JP 62267573 A JP62267573 A JP 62267573A JP 26757387 A JP26757387 A JP 26757387A JP S63107249 A JPS63107249 A JP S63107249A
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Pii Kuwan Jieimuzu
ジエイムズ・ピー・クワン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はパケット交換ネットワーク(packet−s
wi Lched network )上のトラフィッ
クを測定するための装置に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
パケット交換ネットワークは多様なデータ通信能しても
よいし、極く近接してもよい。たとえば、広域パケット
交換ネットワーク(wide areapacket−
switched network、WAN )は世界
全域に及ぶことができる。地域ネットワーク(regi
onaiarea network、 RAN )は州
全体をカバーすることができる。大都市ネットワーク(
metropolitanarea network、
 MAN )は大都市をカバーすることができる。最後
に、ローカル・エリア・ネノトワーク(1ocal  
area network、LAN )  は大学構内
あるいはオフィス・ビルのようなもつと限られた区域を
カバーすることができる。コンピュータ、端末、プリン
タなどのような各種の装置をノードとして知られている
特定のネットワーク位置に「差し込む」ことができる。
ネットワーク上の各ノードには個有のアドレスが割当て
られているので異なるノードにある装置間でメツセージ
をネットワーク上で正しく送受信することができる。
パケット交換ネットワークによる装置間のメツセージは
ディジタル情報の離散的パケットから構成されている。
ネットワークが能率よく動作するためには、このような
パケットは情報パケットの伝送およびフォーマットに関
する厳密なネットワーク・プロトコルにしたがわなけれ
ばならな〜・。
たとえば、周知の、商業上受は入れられているLAN規
格は電気電子技術者協会(IEEE)規格802、3に
取り込まれている。IEEE802.3規格は衝突検出
付きキャリヤ検知多重アクセス型(carrier 5
ense multiple acess with 
collisiondetection 、 C8MA
/CD )  の媒体アクセス−システムを特徴として
おり、これにより通信装置である二つ以上のノードが、
同軸ケーブルのような、共通バス伝送媒体を共有してい
る。LAN上に送信を行なうには、ノードにある装置は
バスの休止期間、すなわち、他のノードが送信していな
い期間を待つ。次いで送信装置はそのメツセージ・パケ
ットをビット直列の形で最大10Mビット/秒で送出す
る。802.3 規格のLANメソセージは「フレーム
」として知られており、そのフォーマットは高度に標準
化されている。
明らかに、パケット交換ネットワークの管理は複雑な仕
事である。たとえば、最新の802.3LANシステム
は普通多数のノードを収答し、15にフレーム7秒もの
大きなデータ・トラフィック容量を取扱うことかできる
。したがって、802.3LANデータ・トラフィック
の監視および管理は重大である。WAN、RAM、およ
びM A Nの各システムはより大きな問題をも提示す
ることがあるが、一般的な管理の問題は802.3LA
Nに焦点を当てることにより良く例示することができる
。802.3LANの能率的管理を行なうには、大都市
の自動車交通の航空査察団を利用して混雑している地点
を特定するのと類似の、ネットワーク全体を高いレベル
で見る必要がある。ネットワークを高いレフ4 ベルから見ると、どのノードが最も多くトラペックを発
生または受信しているか、一定の時期にどのノードが最
も忙しいか、あるノードにどの装置が接続されているか
、異常なあるいは予期しないネットワーク動作などを直
ちに見分けることができる。このような「航空」図はネ
ットワーク動作の迅速な検出および診断に役立つ。
現在のところ、成るLAN装置は装置が設置されている
ノードでの活動を要約する表を与えるノード統計を作り
出す。このような装置は過負荷ノードな見分けることが
できるがノード間情報を与えることができない。その上
、このような装置が示すデータはその装置をよく知って
いないか、おそらくは、専門ではない人間にとってはわ
かりにくい場合がある。、ノード間1に報はLAN上の
トラフィック全体をサンプルしてノードの送受信の量に
関する統計表を作成するプロトコル・アナライザによっ
て作ることができる。しかしながら、このようなアナラ
イザはノード接続情報を作成できないことがあり、また
サンプリングの過程で重要なデータが失われるため、結
果が不完全であることがある。これら装置はまた特別な
専門知識を必要とする。最後に、ノード接続情報は、”
MeasuredPerformance of an
 Ethernet Local Network”。
Communication5of  The  AC
M% 1980年12月、Vol。23#12に述べら
れているように、実験用ネットワーク・モニタリングの
ためにXerox Corporationが作った径
路検出ソフトウェア・パッケージによって与えられた。
このパッケージは測定時間間隔中、ノード間に通信が発
生したか否かを示す。しかしながら、このパッケージは
所与のノード接続についてトラフィックの量を示すこと
ができなL ”。
また、このパッケージもサンプリング技法に基いている
のでサンプリング過程で幾らかのデータが失われること
がある。
〔発明の目的〕
本発明は上述した従来技術の問題点を解消し、ネットワ
ーク上の多くの7一ド間のトラフィックを測定する装置
を改良することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の一実施例によれば、プロトコル・アナライザで
通信測定マトリ抹クス表示を用いて行なわれるパケット
交換ネットワークの監視、保守、および管理の技術を発
展させたものが与えられもこの表示により、プロトコル
・アナライザのユーザはバクソト交換ネットワーク上に
あるほとんどどんな数のノードの間でも通信の高レベル
の「航空3図を目で見ることができる。本発明の一実施
例は商業的に受入れられる可能性の点から802.3L
ANシステムに特に良く適しているが、その顕著な特徴
はパケット交換ネットワーク全般に向けて設計されてい
る。ソース対デスティネーション(5OURCE  V
S、DESTINATION)通信マドIJ 1クスな
る本発明の一つの応用では、高レベル表示は一つの格子
軸に漬って順に示される31個の「ソース」ノードと他
の格子軸に沿って示される31個の「デスティネーショ
ン」ノードとを有する32X32の二次元X−Y格子マ
トリ交クスりある。各軸上の32番目の位置は最初の3
1ノード以外のノードを表わす。格子上に配置された表
示マーカは(X、Y)、すなわち、マーカ座標(ソース
、デスティネーション)間の通信を表わす。
ノード接続総計(NODE C0NNECTl0N’[
”0TALS)通信マトリβりなる本発明の別の応用で
は、表示は単に、各軸上に順に示される32個のノード
を有する3 2x32の二次元X−Y格子マトリ笑クス
りある。ノード接続総言1通信マトリ次クスは本質的に
はソース対デスティネーション・マトリ〆クスをその対
角線に涜って表示マーカーが、ソースとデスティネーシ
ョンとの間のようなトラフィックの方向を示さず、単に
所与のノードと6他のノードとの間のトラフィックの大
きさを示すように折り返したものである。
二つの応用において、区別しやすい表示マーカの一組の
凡例(legend )を使用してノード間の多様なト
ラフィック量を区別している。その上、各マーカに関係
するトラフィック量をユーザがセ。
トすることができるように凡例を調節することが可能で
ある。表示はカラーとすることもでき、この場合凡例マ
ーカの識別能力が更に高まる。
本実施例は1秒から4時間までの範囲のユーザ選択可能
な測定時間間隔の範囲にわたり連続的にネットワークを
監視した結果を表示することもできる。10測定時間間
隔までの期間にわたる移動平均表示も利用できるので、
ネットワークは40時間もの長期にわたり連続して表示
監視することができる。
最後に、サンプリング過程でデータを失うことがある統
計的サンプリング・システムとは異な枚ここではすべて
のネットワークψトラフィックをこのようなトラフィッ
クを邪魔せずに検出し「読取る」専用ハードウェアに基
いている。サンプリングを基礎とすることもできるが、
専用ハードウェア構成を選定したので、表示が統計的サ
ンプリング過程ではその中のいくつかが失われる可能性
があるネットワーク活動のすべてを完全に反映している
ことを確実に行なうことができる。
本実施例においては、ネットワーク上の通信を専用ハー
ドウェアとリアルタイム・ソフトウェアとを組合せて測
定する。ハードウェアはネットワーク上のノードのアド
レスを用いてプログラムされるいわゆるアドレス・トラ
ップ・マシンから構成されている。アドレス・トラップ
・マシンはネットワークの伝送媒体上で伝送されている
各情報パケットのソースおよびデスティネーション・ア
ドレスを、パケット伝送を中断することなく捕える。次
にアドレス・トラップ・マシンは各パケットのソースお
よびデスティネーション・アドレスに対応(match
 ) ’L、たノード番号を含んでいる16ビツト・ワ
ードを出力する。高速実行ソフトウェア・ループがノー
ドごとにカウント値を集め、結果を32X32アレイに
置く。もっとレベルの高いソフトウェアがユーザ選択測
定時間間隔が継続する間アレイの値を累積し、ユーザ選
択凡例設定量に基いて各カウント値を量子化する。こう
して適切なマーカが格子マトリ整りス表示上に示される
したがって、本実施例によれば、プロトコル・アナライ
ザのユーザは、パケット交換ネットワークに存在する3
1ケを超えるノーデ間のユーザ選択可能な測定時間間隔
の範囲にわたる通信を、−見するだけで完全に且つ正確
に概観することができる。表示は最もロードが重いノー
ドおよび重いロードを与えているノードな同時に識別し
、異常なあるいは予期しないネットワーク活動を容易に
見得るようにすることができる。表示はネットワークに
ついての独得な「航空」図を示し、ネットワーク上のい
かなる箇所の活動も迅速に理解し、診断することができ
るようにしている。
〔実施例の説明〕
第1図は32ケのノードを有する8 02.30−カル
・エリアーネントワーク(LAN )の概略を示すもの
で、パケット交換ネットワークの一般的特徴を描写する
ためにここに示している。各ノードにおいて、装置(d
evice )をネットワークに接続することができる
。このような装置は端末、プリンタ、コンピュータなど
とすることができる。ノードは典型的には同軸ケーブル
である伝送用のバス5により互いに接続されている。異
なるノードにある装置は標準化された伝送媒体アクセス
・ユニット(MAU)およびアタッチメント・ユニット
・インタフェース・ケーブル(AUI)を介してバス5
と接続されている。こうしてこれら装置はバス5により
ディジタル情報の離散的パケットを送受信することによ
り互いに通信する。各離散情報パケットはLANフレー
ムとして知られている。
ノード#2にある装置7はAIU9およびMAUloを
介してLANのバス5と接続している。本発明を適用で
きるプロトコル・アナライザ15も示しである。プロト
コル・アナライザ15はAU117およびMAU20を
介してノード#31でLANを傍聴する。プロトコル−
アナライザ15は、LAN上のフレーム・トラフィック
を中断することなく監視するのに使用される。
第2図は802.3LAN フレームの概略図で、パケ
ット交換ネットワーク情報パケットの一般的性格を示し
ている。802.3LANフレームはディジタル情報の
標準の離散的パクソトである。802.3LANに存在
する装置はこのようなフレームの送受信を通じて互いに
通信する。フレームを先頭から末尾まで調べると、80
2.3 L A Nフレームは8バイトのプリアンプル
、フレームがそこへ向けて送出されているノードな一意
的に識別する6バイトのデスティネーション・アドレス
、フレームが発信されたノードを一意的に識別する6バ
イトのソース・アドレス、フレームが含んでいるデータ
の形式を示す2バイトのデータ凰フィールド、46から
1500バイトの長さとすることができるデータ・フィ
ールド、および4バイトのフレーム・チェック・シーケ
ンスから構成されている。
第3図はAU117およびMAU20を介してLANバ
ス5と接続している、第2図のプロトコル・アナライザ
15の全体概観図を示す。LANバス5のフレーム・ト
ラフィックを監視し、分析した結果は表示画面25に表
示される。
第4A図は、参照番号26Aで示しであるソーi、Ll
、 ス対デスティネーション通信マトリクス表示者キ発明の
一つの用途の例である。
わかるとおり、表示26Aは水平軸に沿って順に示され
ている31個のソース・ノードと垂直軸に溢って順に示
されている31個のデスティネーション・ノードとを有
する3 2X32の二次元格子マトリクスを含んでいる
。各軸の32番目の位置は最初の31個のノード以外の
ノードを示す。格子上に配置された表示マーカはマーカ
の(ソース、デスティネーション)座標に対応するソー
ス・ノードとデスティネーション・ノードとの間のネッ
トワーク通信を示す。第4A図では、このような二つの
マーカが参照番号50および55で示されている。マト
リクスの右にネットワーク通信トラフィックのいろいろ
な量に対応する容易に区別し得る各種の表示マーカを有
するトラフインク量凡例27がある。凡例27はユーザ
が各マーカに対応するトラフィック量を選択できるよう
に調節可能である。このようなネットワーク・トラフィ
ック量はフレーム/(測定時間間隔)の単位で測られる
。測定時間間隔は1秒から4時間までの範囲にわたりユ
ーザが選択可能である。測定時間間隔は第4A図に示す
ように、サンプル時間として画面上に表示される。第4
A図ではサンプル時間は1秒であるからネットワーク・
トラフィック量はフレーム7秒(f/s ’)の単位で
測られる。したがって、表示マーカ50は1秒間20な
いし50フレームがノード4からノード16へ送られて
いることを示し、表示マーカ55は1秒間5ないし10
フレームがノード12からノード7へ送られていること
を示す。第4A図の他の表示マーカも同様の情報を表わ
している。本発明の他の特徴は平均回数である。平均回
数はサンプル時間に対する整数の倍数であって1〜10
の値をとる。第4A図の平均回数はサンプル時間の10
倍として示しである。平均回数は表示が更新される頻度
を規定する。したがって、第4A図では表示26Aは、
10秒間の「移動平均」で毎秒1回更新される。移動平
均は次のように行なわれる。ユーザがサンプル時間、す
なわち、測定時間間隔を1秒、平均回数を10と選んだ
とする。1秒後に各マトリクス格子位置に対するフレー
ム・カウントを各々サンプル時間で割り、凡例27中の
適切なマーカを適切な格子位置に表示する。2秒後、最
初のサンプル時間間隔のフレーム・カウントを第2のサ
ンプル時間間隔の対応するフレーム・カウントに加え、
得られた和を2秒で割り、凡例27中の適切なマーカを
適切な格子位置に表示する。3秒後、最初の二つのサン
プル時間間隔のフレーム・カウントを第3のサンプル時
間間隔の対応するフレーム・カウントに加え、三つのサ
ンプル時間間隔のすべてについての和を3秒で割り、凡
例27中の適切なマーカを適切な格子位置に表示する。
このプロセスを10サンプル時間間隔の間のカウントを
加算し、得られた和を10サンプル時間、すなわち、1
0秒で割り、凡例27中のマーカを表示するまで続ける
。更に、移動平均は連続的である。すなわち、移動平均
ウィンドウは時間的に前向きに動くので、最も新しいサ
ンプル時間間隔が必らず含まれる。たとえば、サンプル
時間が1秒で、平均時間が5秒であるとする。5秒後、
サンプル時間間隔#1から#5までのフレーム・カウン
トが加算され、その和が5秒で割られ、凡例27中のマ
ーカが表示される。6秒後、サンプル時間間隔#2から
#6までのフレーム・カウントが加算される。7秒後、
サンプル時間間隔#3から#7までのフレーム・カウン
トが加算される、等々。移動平均特性の最終結果はネッ
トワーク・トラフィック量が変化するにつれて変る連続
表示である。最後に、本発明により提示されるネットワ
ークの高レベル「航空」透視図は第4A図からも明らか
である。たとえば、単に一見するだけで、ノード4が込
合っているソース・ノードであシノード8が込合ってい
るデスティネーション・ノードであることを理解できる
。ネットワーク管理者がネットワークのどこかの送信機
が不良であるとの疑いを持つと、特に、たとえば、ノー
ド4が予想されるより込合っている場合、このような「
俯諏」情報がその位置を迅速に診断するのに役立つ。
第4B図は参照番号26Bで示しであるノード接続総計
通信マトリクス表示なる、本発明の第2の応用の一例で
ある。ノード接続総計表示26Bは本質的にはソース対
デスティネーション表示26Aを、ソースとデスティネ
ーションとの間のようなトラフィックの方向を示さずに
表示マーカが所与のノードと他の各ノードとの間のトラ
フィックの大きさを示すように、その対角線に沿って折
り返したものである。ソース対デスティネーション表示
を折シ返してノード接続総計表示を作ることについては
第9図と関連して更に完全に説明する。
第5図は第4A図および第4B図の表示を実現するのに
使用されるハードウェアの概要図であムフレーム・トラ
フィックがLANバス5上のLANノード間を移動する
際、各フレームのデスティネーションおよびソース・ア
ドレスはMAU20およびAU117を介してアドレス
・トラップ100に捕えられる(このような捕獲はパス
5上の正常なフレーム・トラフィックの邪魔にはならな
い)。アドレス・トラップ100はLANの32個のノ
ードのアドレスを用いてプログラムされる。
アドレス・トラップ100はフレーム毎にバス105に
16ビノト・ワードを出力する。各16ビノト・ワード
の最下位5ピツトはソース・アドレスのノード番号に対
応するOと31との間の数を表わしている。各16ビツ
ト・ワードの最下位5ピントのすぐ上位にある5ビツト
はデスティネーション・アドレスのノード番号に対応す
る0と31との間の数を表わしている。残りの6ビノト
はOにセントされる。これらOビットは以下に説明する
ビット・シフトの目的に役立つことがわかっている。し
たがって、LANバス5を走行する各フレームに対して
、アドレス・トラップ100は、0が0フイールドを表
わし、Dがデスティネーション・アドレス・フィールド
を表わし、Sがソース・アドレス・フィールドを表わす
として、ooooo。
DDDDDSSSSSの構成を有する16ビツト・ワー
ドを出力する。アドレス・トラップ100016ビツト
・ワード出力は先入れ先出しくPIFO)バッファ11
0に一時的に格納される。(アドレス・トラップ100
とFIFOIIOは、AU117とMAU20とともに
、従来技術ではLANレシーバ・ボードおよび浅トラン
プ(shallow trap )機械として知られて
いる。これらは1−1ewlett−Pac1−1e社
の4971Aプロトコル・アナライザに入っており、”
 4971 AHardware SupportMa
nua1″、パーツ・ナンバ第04971−90005
に説明されておシ、公衆が入手できる。)本発明の好ま
しい実施例では、FIFOIIOは512語の16ビツ
ト・ワードを保持する能力を備えてぃもFIFOIIO
が半分まで埋まってたとき、割込み125を発生し、こ
のときPIFOIIOの内容はバス115を経由して更
新マトリクス120に移される。
更新マトリクス120はマトリクス表示をリアルタイム
・ディジタルに表現したものである。更新マトリクス1
20は32X32=1024  要素を備えており、各
要素は16ビツト・ワードである。更新マトリクス12
0の各要素は実質上第4A図のマトリクス表示26Aの
32X32=1024ケの格子位置に相当する16ビツ
トのカウンタである。更新マトリクス120は1024
語の連続した16ビノト・ワードのメモリで構成されて
いる。更新マトリクス120の所与のカウンタ要素は、
F I F 0110かも受信されたワードがマトリク
ス内のその要素に対応するデスティネーションおよびソ
ース・フィールドを含んでいると歩進する。PIFOI
IOのワードと更新マトリクス120のカウンタ要素と
の対応は緊密ループ(tight 1oop)122で
制御される。1秒毎に、タイマ・クロック番ループ13
0は更新マトリクス120とスナップショット・バッフ
ァ140をトリがし、更新マトリクス120の内容がバ
ス125を経由してスナップショット・バッファ140
に移され、更新マトリクス120がクリアされる。スナ
ップショット・バッファ140は実質上更新マl−IJ
クス120の内容の一秒一秒の「スナップショット」コ
ピーを備えているためいみじくも名付けられたものであ
る。スナップショット・バッフ・r140はメモリ内の
1024語の連続した16ピノ1−・ワードで構成する
こともできる。タイマ・クロック・ループ1300間隔
は最小測定時間間隔、すなわち、1秒に等しいことに注
意されたい。
これは更新マトリ久ス120をクリアし、少くとも最小
測定時間間隔時間と同じだけ頻繁に新しいデータの受入
れることができるようにするためである。測定ループ1
32はユーザ選択測定時間中のスナップショットを次々
にスナップショット・バッファ140から累積マl−I
Jクス150へ転送し累積することを制御する。更新マ
トリクス120と同様、累積マトリクス150も32X
32=1024個のカウンタ要素を備えているが、累積
マトリクス150の各カウンタ要素は32ビツト・ワー
ドである。累積マトリクス150は更新マトリクス12
0の各要素の累積フレーム・カウントを、4時間にもな
ることがあるユーザ指定の測定時間間隔全体にわたり記
録するので、より大きなカウンタ要素が必要になる。累
積マトリクス150の32X32=1024個のカウン
タ要素の各々は第4A図のマl−IJクス表示26Aの
32X32=1024個のマトリクス格子位置の一つに
、メモリ・マツピング的に対応する。
したがって、累ff−yトリクス150の各カウンタ要
素は、所与のユーザ選択測定時間間隔についてのマトリ
クス表示26Aの対応する格子位置に関するフレーム・
カウント値を含んでいる。累積マトリクス150はメモ
リ内の1024語の連続する32ビツト・ワードで構成
されている。表示ループ155は累積マトリクス150
と表示画面25との相互作用を制御する。表示ループ1
55は累積マトリクス150の各カウンタ要素のユーザ
選択測定時間間隔についてのカウント値を読取シ、凡例
27中の適切な表示マーカを表示画面25の適切な位置
に配置する。
第6図は第5図のアドレス・トラップ100の概略図を
示す。ネットワーク・パケット・トラフィックはMAU
20およびAU117を介して、このようなトラフィッ
クの邪鷹にならずに、アドレス・トラップ100に「捕
え」られる。ネットワーク・インタフェース・ボード2
00はフレームラ処理する。本発明の好ましい実施例で
は、このような処理はとりわけ80’2.3LAに対し
て特に設計されたインテル社の82586 LAN  
コプロセッサを用いて行われる。LANフレームはネッ
トワーク・インタフェース・ボード200に直列に入力
さべ出力として並列ディジタル・データに変換されもこ
のようなデータはバイト・バス205を通して出力され
る。加えて、ネットワーク・インタフェース・ボード2
00は制御線210を介して制御信号を発する。本発明
の好ましい実施例では、各LANフレームのデスティネ
ーションおよびソース・アドレス・フィールドは、一度
に1バイトづつ、バイト・バス205を通して状態機械
22508本のデータ入力に伝えられる。本発明の好ま
しい実施例では、状態機械225には参照番号220で
示されている16本の入力がある。入力#3がら#10
4ではデータ入力であってバイト・バス205を通して
ネットワーク・インタフェース・ボード200から伝え
られたアドレス・バイトを受信する。制御線210を経
由するネットワーク・インタフェース・ボード200か
らの制御信号に応じて、カウンタ215は所与のLAN
フレームのデスティネーション・アドレスフィールドの
6バイトをカウントし、次いでリセットしてそのフレー
ムのソース・アドレス・フィールドの6バイトをカウン
トする。状態機械225の入力200のうちの入力#0
がら#2まではカウンタ215のカウントを受信する。
カウンタ215のカウントは状態機械225に各フレー
ムのデスティネーションやソース・アドレス・フィール
ドが完全に受信されたかを知らせる。これにより、状態
機械225はデスティネーション・アドレスを受信した
かソース・アドレスを受信したかを「知る」。状態機械
225は32状態のムーア型有限状態機械である。この
ような状態機械の出力はその現在の状態によってのみ変
る。本発明の好ましい実施例では、状態機械225はR
AMで構成されているのでその状態はプログラム可能で
ある。
実質的に、状態機械225032通りの状態は、第4A
図および第4B図の表示26A、2613中におけるネ
ットワーク上の可能な位置である。状態機械225は入
力として受信するL A Nフレームのソースまたはデ
スティネーション・アドレス・フィールドの各々に対し
て32ケの可能な状態のうちの一つをあてる。状態機械
225は受信した各6バイトのアドレスを、それがソー
ス・アドレスであってもデスティネーション・アドレス
であっても、0と31との間の5ビツトの数に変換する
この数はその現在の状態と同じである。この現在の状態
の情報は出力線230を通して5ビツトの数として出力
される。現在の状態を表わす5ビツトの数は所与のフレ
ームのソースまたはデスティネーション・アドレス−フ
ィールドのノード番号に一致する。現在の状態を表わす
5ビツトの数はネットワーク・インタフェース・ボード
200がら状態機械225への制御信号に応答して5ビ
ツト・ラッチ235にランチされる。ネットワーク・イ
ンタフェース・ボード2000制御信号はまたクロック
232をトリガし、クロック232は5ビツト・ラッチ
235をトリガしてそこに入っている現在の状態を表わ
す5ビツトの数を出力線240に出力させる。
現在の状態を表わす数はまた状態機械225の入力#1
1から#15にフィードバック線245を経由してフィ
ードバックされる。このようにして、フィードバック入
力としてその現在の状態を与えれば、状態機械225は
、次の捕えられたフレームの6バイトのソースまたはデ
スティネーション・アドレス・フィールドを受信すると
、次のプログラムされた状態に移り変る。ネットワーク
・インタフェース・ボード200からの別の制御信号は
5ビット・ラッチ235からの5ビツトの現在状態数を
出力線240を経由して8ビツト・ラッチ255あるい
は8ビツト・ラッチ257にラッチする。8ビツト・ラ
ッチ255と8ビツト・ラッチ257の最上位3ピント
は接地されているので常にOを含んでいる。各8ビツト
・ラッチの残りの5ビツトは5ビツト・ラッチ235か
らの5ビツトの現在状態数を含んでいる。ネットワーク
・インタフェース・ボード200からの制御信号はソー
ス・アドレスに対応する5ビツトの現在の状態数を8ビ
・;・ト・ラッチ257に送り込むが、デスティネーシ
ョン・アドレスに対応する現在の状態数は8ビツト・ラ
ッチ255に送られる。両8ビット・ラッチは次いでネ
ットワーク・インタフェース2000制御信号でトリガ
されて16ビツト・ワードをひとつ発生し、このワード
はバス105を経由してF’IFOIIOK書込まれる
。このような各16ビツト・ワードはLANのフレーム
のひとつに相当し、その最下位5ビツトにソース・ノー
ドの情報を、その次の5ビツトにデスティネーション・
ノードの情報を、残りの6ビツトにOを含んでいる。
第7図はFIFOIIOのワードと更新マトリクス12
0の要素との対応を示している。本発明の好ましい実施
例では、ワード300のような、PIFOlloの各ワ
ードはLANのひとつのフレームに関連している。ワー
ド300は第5図のアドレス・トラップ100からの出
力として受信したFIFOIIOのワードを表わす。ワ
ード300は16ビツト・ワードである。5ビツトは2
=32通りの可能な組合せを作るので、ワード300の
最下位5ビツトはOから31までの数を持つソース・ア
ドレス・フィールドを構成する。この数は所与のフレー
ムのソースψノードを表わしている。0は31個のノー
ドのどの一つとも一致しないことを示す。ワード300
0次の5ピントはそのフレームのデスティネーション−
ノードを表わすOから31までの数を持つデスティネー
ション・アドレス・フィールドを構成する。ここでも、
0は31個のノードのどの一つとも一致しないことを示
す。残りの最上位6ビノトは常に0である。したがって
、ワード300の最下位10ビツトは25×25=21
0二1024の可能なソース・ノードXデスティ不−シ
ヲン・ノードの組合せを生ずる。このような各組合せは
第4A図の表示26Aの32X32=1024個の格子
位置の一つと対応している。このような各格子位置に対
して、更新マトリクス120にカウンタ要素が存在する
。したがって更新マドIJクス120には1024個の
カウンタ要素があシ、その各々は16ビツト・ワードで
ある。したがって、ワード300のような、FIFOI
IOの各ワードの最下位10ビツトはそのワードの特定
のソースズデスティネーションの組合せに対応するカウ
ンタ要素の更新マトリクス120内の適切な場所を指示
する便利なインデクスとして役立つ。したがって、10
24個の連続するワードのメモリ、すなわち、更新マト
リクス120の開始アドレスが与えられれば、ワード3
00のような、FIFOIIOのワードの最下位10ビ
ツトは更新マI−IJクス120中の適切なカウンタ要
素のその開始アドレスからのオフセットとして役立つこ
とKなる。カウンタ要素がFIFOlloのワードによ
りアクセスされるごとに、要素は下に説明するようにイ
ンクリメントされる。
第8図は第5図の緊密ループ(TIGHT LOOP)
122の機能図である。緊密ループ122はまずFIF
OIIOからワードをひとつ読出す。次にそのワードを
左に1ピツトだけシフトする。左にシフトされるとFI
FOワードによって表わされている数が単純に2倍にな
る。この2倍化は本発明の好ましい実施例では以下に説
明するように必要である。次に、シフトした結果を更新
マトリクス120の開始アドレスに加える。本発明の好
ましい実施例では、更新マトリクス120のアドレシン
グはメモリ内の偶数番地のバイトをアドレスするマイク
ロプロセyすにより行われる。したがって、FIFol
ioのワードを単純に1ビツト左へ移すことKよって偶
数が作り出されるが、これはやはり更新マトリクス12
0のメモリの開始アドレスに対して適切なオフセットを
保っている。このオフセットはF I F O110の
所与のワードに対応するカウンタ要素の更新マトリクス
120内のロケ−シコンである。このロケーションのカ
ウンタ要素はこうして歩進する。緊密ループ122はT
’IFOIIOが空になるまで反復される。
第9図は更新マトリクス120中の1024個のカウン
タ要素と第4A図、第4B図のマトリクス表示26A、
26Bの32X32=1024個の格子位置との関係を
示している。本発明の好ましい実施例では、表示画面2
5はラスク表示で実現されており、表示26A、26B
のピクセル密度は幅256ピクセル×高さ244ピクセ
ルである。表示26A、26Bには、右下隅の格子位置
32番のような32X32=1024個の格子位置があ
るから、各格子位置は幅256/32=8ピクセルで高
さ244/32=7ピクセルである。すなわち、各格子
位置は7X8=56ピクセルの長方形から構成されてい
る。
このような各ピクセル長方形は凡例27中のマーカのひ
とつを収容することができる。この比較的大きな個数の
ピクセルは凡例27中の最小マーカから最大マーカまで
の範囲のマーカを収容できム更新マトリクス120の1
024個のカウンタ要素は実質上メモリ内の1024語
の連続した16ビツト・ワードである。カウンタ要素に
は第9A図に示す更新マI−IJクス120の右側に通
し番号が付けられる。各種のメモリ・マツピング方式が
可能であるが、本発明の好ましい実施例に採用した方式
は第9B図、第9C図に示すように次のとうりである。
更新マトリクス120のカウンタ要素0番を表示26A
、26Bの最も右上の格子位置にマツプする。カウンタ
要素1番を最も左上の格子位置にマツプする。次に2番
から31番までを最上室の残シの30個の格子位置に左
から右に対応させる。
更新マトリクス1200力ウンタ要素32番は表示26
A、26Bの最も右下の格子位置にマツプする。カウン
タ要素33番は最も左下の格子位置くマツプする。次に
カウンタ要素34番から63番までを最下行の残りの3
0個の格子位置に左から右に対応させる。格子位置の残
りの30行を最下行から順次上の行に向かって同様にマ
ツプする。
理解の助けとして、更新マトリクス120の一部のカウ
ンタ要素の番号を、ここで採用したマツピング方式を示
す様式で、表示26A、26Bの対応する格子位置に書
き込んである。第4B図のような、ノード接続総計表示
26Bを作るにあたり、ソース対デスティネーシ田ン表
示26Aの「折り返し」は次のように行う。メモリ中の
各カウンタ要素をその鏡像に加算し、得られた和を測定
時間間隔、すなわち、サンプル時間で割り、結果を表示
する。こうして、ノード接続総計表示を、各カウンタ要
素を測定時間間隔で割る前にその鏡像に加算すること以
外はソース対デスティネーション表示と同じ方法で作る
。所与のカウンタ要素の鏡像はそのデスティネーション
・ノード値が所与のカウンタ要素のソース・ノード値と
一致しかつそのソース・ノード値が所与のカウンタ要素
のデスティネーション・ノード値に一致する別のカウン
タ要素である。たとえば、更新マトリクス120010
24個のカウンタ要素は10ビツトのオフセットでアド
レスすることができる。最下位5ピツトはソース・ノー
ド値を規定し、次の5ビツトはそのカウンタ要素のデス
ティネーション・ノードを規定する。たとえば、オフセ
ット・アドレスが1000101110 であるカウン
タ要素の鏡像はオフセット・アドレスが0111010
001  であるカウンタ要素である。鏡像化の結果、
第4B図の表示26B中の対角線上方の位置は決してア
クセスされない。
第10図は第5図のタイマークロック・ループ1300
機能図である。タイマ・クロック・ループ130が行う
最初の機能はFIFOIIOの割込125をディステー
ブルすることである。次に緊密ループ122が呼出され
てFIFOIIOを確実に空にする。次にタイマ・クロ
ック・ループ130は更新マトリクス120の最初の要
素な読出す。その要素を次にスナップシ9フト・バッフ
ァ140に書込む。
次に更新マトリクス1200次の要素を読出しスナップ
ショット・バッファ1400次の要素に書込む。
このルーチンを更新マトリクス120全体がスナップシ
ョット・バッファ140にコピーされるまで反復する。
次いで更新マトリクス120をクリアする。
こうしてから割込み125をイネーブルする。更新マト
リクス120カスナクプシヨノト・バッファ140にコ
ピーされている間にFIFOIIOの新しいシー= ド
が更新マトリクス120に書込まれないようにまず割込
み125をディスエーブルすることが必要である。割込
125がイネーブルされたら、スナップショット・バッ
ファ140の状態ワードのセマフォ・ビットをセットす
る。セマフォ・ビットなセットすることはスナップショ
ット・バッファ140が定常状態であること、すなわち
、バッファが更新マトリクス120の最も新しいコピー
を備えていること、およびコピーをスナップショット・
バッファ140から安全に読出すことができることを示
を第11図は第5図の測定ループ1320機能図である
。測定ループ132はまずスナップショット・バッファ
140の状態ワードのセマフォ・ビットがセットされて
いてスナップシー15・トーバノファ140が完全に読
出せるようになっているか否かを調べる。一旦セマフォ
がセットされれば、測定ループ132はスナップショッ
ト・バッファ140の内容を累積マトリクス150に加
算する。この加算により更新マトリクス120の各要素
のフレーム・カウント値が累積マl−IJクス150に
累積される。(累積マトリクス150は更新マトリクス
120と同数の要素を備えているが各要素のビット長は
2倍になっており各要素についてもっと大きなカウント
値が可能であるということを想起すること。)次に測定
ループ132はスナップショット・バッファ140の定
常性セマフォをクリアする。次に測定ループ132はユ
ーザ選定測定時間間隔の終りを調べる。
測定時間間隔、すなわち、サンプル時間は、その時間中
にフレーム・カウントが累積される時間間隔である。測
定時間間隔、すなわち、サンプル時間が経過しなければ
、スナップシ1ツト・バッファ140の内容が再び累積
マトリクス150に加えられる。測定時間間隔、すなわ
ち、サンプル時間、の終りに、表示が更新され、累積マ
l−IJクス150がクリアされる。時間平均化を行な
っている場合には、累積マトリクス150の内容はクリ
アされる前にメモリにセーブされる。このセーブ処理は
平均化時間に相当するだけの先行するサンプル時間表示
を累積するのに必要である。平均化を行うとき、累積マ
l−IJクス150の先行する各サンプル時間コピーが
メモリの別ノ?の領域にコピーされる。
したがって、たとえば、平均回数が10であれば、累積
マトリクス150の別々のコピーが、サンプル時間間隔
に一つづつ、都合10個作られる。これらコピーは第4
A図と関連して説明したように移動平均をとられる。
第12図は第5図の表示ループ1550機能図である。
ユーザ選択測定時間間隔の終りに、表示ループ155は
先ず累積マl−IJクス150の最初の要素を読出す。
累積マトリクス150の要素は単純なカウント値、すな
わち、数を保持している。このカウント値は所与のソー
スズデスティネーションの組合せを持つフレームが捕捉
された回数を表わ鳴この数を次にユーザ選択測定時間間
隔で割ってフレーム/(測定時間間隔)の比を作る。こ
の比は次に、第4A図および第4B図の凡例27に示す
ように、ユーザ規定の表示マーカ値と比較される。
この比はどの表示マーカが必要であるかを決めるのに使
用される。次に新しいマーカが必要とされるかがチェッ
クされる。このチェックは表示ルーチンが不必要に呼出
されないようにするため行われる。新しい表示マーカが
必要な場合には、その表示マーカが表示画面25に配置
される。画面位置は更新マトリクス120とソース対デ
スティネーション表示26Aとの関係を示す第9図と関
連して説明したように要素番号の関数である。累積マト
リクス15001024個の要素は第9図の表示26A
の32X32=1024個の可能な格子位置に同じ方法
で対応する。唯一の違いは累積マ) IJクス150の
各要素は32ビツト・ワードであるか゛更新マトリクス
の各要素は16ビノト拳ワードであるということである
。ノード接続総計表示を作るためのソース対デスティネ
ーション表示の折シ返し2についても第9図と関連して
説明しである。累積マl−IJクス150の要素の鏡像
作成は第9図に関連する更新マ1. IJクス120の
鏡像作成に関連して説明したのと同じ方法で行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればパケット交換ネッ
トワーク上のトラフィックを妨害を与えることなく正確
に測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はLANの構成例を示す概略図、第2図はフレー
ムの構成例を示す図、第3図はプロトコル・アナライザ
の外観を示す図、第4A図および第4B図は本発明の一
実施例による測定結果の表示例を示す図、第5図は本発
明の一実施例の概略構成を示す図、第6図は第5図中の
アドレス・トラップの概略構成を示す図、第7図は第5
図中の更新マ) IJクスの概念的説明図、第8図、第
10図、第11図、第12図は第5図の一部分の機能を
説明する図、第9八図ないし第9C図は更新マトリクス
中のカウンタ要素と表示画面の格子7トリクスの関係を
説明する図である。 5:バス、       7:装置、 9.17:AUI、   10.20 : MAU。 15:プロトコル−アナライザ、 25:表示画面、   26A、26B:表示画面、2
7:凡例、 100ニアドレス・トラップ、 no : F I Fo。 120:更新マトリクス、 125:割込み、 140:スナノプショノト◆バッファ、150:累積マ
トリクス。 出願人 横河叱−−レット・バノカード株式会社代理人
 弁理士  長 谷 川  次  男FIG  7 FIG  9B 268    FIG  9C FIG  8 FIG  10 FIG  11 FIG  12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のノードを有するネットワークであって前記ノード
    はパケットの送受信により前記ネットワークを介して互
    いに通信するデバイスを受入れ前記パケットはソース・
    ノード・フィールドとデスティネーション・ノード・フ
    ィールドを含むようなパケット交換ネットワーク上のト
    ラフィックを測定するトラフィック測定装置において、 前記パケット交換ネットワークに接続されその上で伝送
    されるパケットを取込むトラップ手段と、前記トラップ
    手段に接続され前記パケット交換ネットワーク上のパケ
    ットのトラフィック計測情報を作成する計測手段と、 前記計測手段に接続され前記トラフィック計測情報の少
    なくとも一部を与える表示手段 とを有し、 前記トラフィック計測情報は前記トラフィックのソース
    およびデスティネーションに関する情報および前記トラ
    フィックの量に関する情報を含むことを特徴とするトラ
    フィック測定装置。
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