JPS63106315A - フイルタエレメント - Google Patents
フイルタエレメントInfo
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- JPS63106315A JPS63106315A JP61253053A JP25305386A JPS63106315A JP S63106315 A JPS63106315 A JP S63106315A JP 61253053 A JP61253053 A JP 61253053A JP 25305386 A JP25305386 A JP 25305386A JP S63106315 A JPS63106315 A JP S63106315A
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Landscapes
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- Filtration Of Liquid (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はフィルタエレメントに係り、特に内燃機関等の
オイルフィルタやエアークリーナ等に用いられるフィル
タエレメント関する。
オイルフィルタやエアークリーナ等に用いられるフィル
タエレメント関する。
(従来の技術)
内燃機関等のオイルフィルタは循環している油中に混入
しているダストを除去するものであり、又、エアークリ
ーナはシリンダ等に清浄なエアーを供給するためエアー
中からダストを取り除くためのものである。
しているダストを除去するものであり、又、エアークリ
ーナはシリンダ等に清浄なエアーを供給するためエアー
中からダストを取り除くためのものである。
該オイルフィルタやエアークリーナは、通常金属製の気
密容器の中に濾紙を折り曲げて形成したカートリッジ型
のフィルタエレメントが入っている構造をな・す。
密容器の中に濾紙を折り曲げて形成したカートリッジ型
のフィルタエレメントが入っている構造をな・す。
しかして、フィルタエレメントは、通常、薄い平板状の
濾紙を折曲してその端部を接着剤で接合して所望の形状
のエレメントにしていた。例えば、オイルフィルタ及び
エアークリーナにおける代表的なフィルタエレメントは
矩形状の濾紙に多数のひだを形成し、相対向する端部同
士を重ね合わせてこの重合部を接着剤にて接合し円筒状
に巻成して横断面が菊花状に構成している。また、菊花
状のフィルタエレメントに限らず濾過面積をかせぐため
にか紙の折り方を種々に工夫したフィルタエレメントが
あるが(例えば、特開昭61−11114号公報、特開
昭61−11115号公報等に開示のエレメント)、い
ずれのフィルタエレメントにおいてもろ紙の端部同士を
重ね合わせて、この重合部を接着剤にて接合してエレメ
ントを構成していた。
濾紙を折曲してその端部を接着剤で接合して所望の形状
のエレメントにしていた。例えば、オイルフィルタ及び
エアークリーナにおける代表的なフィルタエレメントは
矩形状の濾紙に多数のひだを形成し、相対向する端部同
士を重ね合わせてこの重合部を接着剤にて接合し円筒状
に巻成して横断面が菊花状に構成している。また、菊花
状のフィルタエレメントに限らず濾過面積をかせぐため
にか紙の折り方を種々に工夫したフィルタエレメントが
あるが(例えば、特開昭61−11114号公報、特開
昭61−11115号公報等に開示のエレメント)、い
ずれのフィルタエレメントにおいてもろ紙の端部同士を
重ね合わせて、この重合部を接着剤にて接合してエレメ
ントを構成していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した従来のフィルタエレメントにお
いては、ろ紙の端部相互を重ね合せ、重合部を接着剤に
て接合することによりエレメントを構成しているため、
接着剤の塗布箇所及び塗布量が最大の問題となっている
。即ち、完全な接着を期すためには濾紙の重合部に万石
なく接着剤を塗布する必要があり、そのため勢い重合部
をはみ出して本来の罎過面に接着剤を塗布してしまい、
ン濾過面積の減少を招くという問題点があった。
いては、ろ紙の端部相互を重ね合せ、重合部を接着剤に
て接合することによりエレメントを構成しているため、
接着剤の塗布箇所及び塗布量が最大の問題となっている
。即ち、完全な接着を期すためには濾紙の重合部に万石
なく接着剤を塗布する必要があり、そのため勢い重合部
をはみ出して本来の罎過面に接着剤を塗布してしまい、
ン濾過面積の減少を招くという問題点があった。
また、接着剤にある程度の耐熱性が要求されるため、現
今においてはエポキシ樹脂が通常使用されている。とこ
ろが、このエポキシ樹脂は、塗布時に有毒ガスが発生し
このガス成分を作業者が吸い込む恐れが多分にあり作業
衛生上問題となっていた。また、発生する有毒なガス成
分を作業環境を改善するため外部へ排除する必要があり
、そのため特別な換気装置を作業場に設けなくてはなら
ず、設備コストが増大するという問題点がある。
今においてはエポキシ樹脂が通常使用されている。とこ
ろが、このエポキシ樹脂は、塗布時に有毒ガスが発生し
このガス成分を作業者が吸い込む恐れが多分にあり作業
衛生上問題となっていた。また、発生する有毒なガス成
分を作業環境を改善するため外部へ排除する必要があり
、そのため特別な換気装置を作業場に設けなくてはなら
ず、設備コストが増大するという問題点がある。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、その目的
とする処は濾紙からなるフィルタエレメントの端部相互
を接合するに際し、接着剤を使用せずに接合したフィル
タエレメントを提供することにある。
とする処は濾紙からなるフィルタエレメントの端部相互
を接合するに際し、接着剤を使用せずに接合したフィル
タエレメントを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上述した問題点を解決するため本発明は、濾紙端部を濾
紙相互で接合することにより形成したフィルタエレメン
トにおいて、エレメントの接合面に超音波接合が可能な
素材からなる接合部を設け、この接合部に超音波加工を
施すことにより接合したことを特徴とするものである。
紙相互で接合することにより形成したフィルタエレメン
トにおいて、エレメントの接合面に超音波接合が可能な
素材からなる接合部を設け、この接合部に超音波加工を
施すことにより接合したことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明は、前記手段によりフィルタエレメントのエレメ
ント接合部を超音波加工を施すことにより接合できるた
め、従来のように接着剤を使用しなくて済み、本来のン
濾過面に接着剤を塗布してしまいか過面積の減少を招い
たり、又は接着剤が発する有毒ガスによる作業衛生上の
問題及び設備コストなどの問題を解消できる。
ント接合部を超音波加工を施すことにより接合できるた
め、従来のように接着剤を使用しなくて済み、本来のン
濾過面に接着剤を塗布してしまいか過面積の減少を招い
たり、又は接着剤が発する有毒ガスによる作業衛生上の
問題及び設備コストなどの問題を解消できる。
(実施例)
以ド、本発明に係るフィルタエレメントの一実施例を第
1図乃至第3図を参照して説明する。
1図乃至第3図を参照して説明する。
第1図はオイルフィルタの断面図を示すものであり、オ
イルフィルタ1はオイルフィルタケース2と、このオイ
ルフィルタケース2内に収容されたフィルタエレメント
3と、このフィルタエレメント3を支持する底部カバー
8、逆止弁9およびエレメントの補強内筒10から構成
されている。
イルフィルタ1はオイルフィルタケース2と、このオイ
ルフィルタケース2内に収容されたフィルタエレメント
3と、このフィルタエレメント3を支持する底部カバー
8、逆止弁9およびエレメントの補強内筒10から構成
されている。
第1図で実線矢印はオイルの流れを示す。
フィルタエレメント3は、第2図および第3図(第2図
は斜視図、第3図は平面図)に示されるように山形状に
折り曲げたひだを形成したか紙を円筒状に巻成して横断
面が菊花状に構成したちのからなり、円筒状に巻成した
端部相互を重ね合わせ、この重合部(第2図において仮
想線Xで示す部分)を超音波接合法にて接合を行ってい
る。
は斜視図、第3図は平面図)に示されるように山形状に
折り曲げたひだを形成したか紙を円筒状に巻成して横断
面が菊花状に構成したちのからなり、円筒状に巻成した
端部相互を重ね合わせ、この重合部(第2図において仮
想線Xで示す部分)を超音波接合法にて接合を行ってい
る。
本実施例のフィルタエレメントにおけるi戸材構成の繊
維配合は、リンク25%、バルブ25%、ポリエステル
40%、ポリエステル10%である。
維配合は、リンク25%、バルブ25%、ポリエステル
40%、ポリエステル10%である。
また、ろ材構成の物性は秤ff1168g/rf、厚さ
0、 78mm (JIS P8118) 、透気度1
.2秒、(φ10龍のろ紙部を300ccのエアーが通
過するスピード(JIS P8117) ) 、最大ボ
アーサイズ96μm1・(シ均ボアーサイズ86μm1
引張強度縦10.0kg/l 5mm幅(月5P811
3)、横5. 9kg/ 15mm幅(JIS P81
13) 、破裂強度5.7眩/Cシである。
0、 78mm (JIS P8118) 、透気度1
.2秒、(φ10龍のろ紙部を300ccのエアーが通
過するスピード(JIS P8117) ) 、最大ボ
アーサイズ96μm1・(シ均ボアーサイズ86μm1
引張強度縦10.0kg/l 5mm幅(月5P811
3)、横5. 9kg/ 15mm幅(JIS P81
13) 、破裂強度5.7眩/Cシである。
そして、超音波接合には超音波溶着機を用い、その溶着
条件は加圧力2kg/cj(エアー)、超音波発振時間
1.5秒、冷却時間1.0秒である。
条件は加圧力2kg/cj(エアー)、超音波発振時間
1.5秒、冷却時間1.0秒である。
ここで、発振時間が長いと濾紙が溶は落ちてしまい、発
振時間が短いとか紙が接着しないので1.5秒程度が適
当である。また、冷却時間が短いとろ紙が熱くて剥れて
しまい、冷却時間が長いと加工工程に時間が多くかかり
、加工効率が悪いので1.0秒程度が適当である。
振時間が短いとか紙が接着しないので1.5秒程度が適
当である。また、冷却時間が短いとろ紙が熱くて剥れて
しまい、冷却時間が長いと加工工程に時間が多くかかり
、加工効率が悪いので1.0秒程度が適当である。
次に、本発明の他の実施例を第4図及び第5図を参照し
て説明する。
て説明する。
フィルタエレメント3は、第4図に示されるようにシー
ト状のろ紙を折り曲げて多数のひだ4を形成するととも
に筒状に巻成したものからなっている。そして、筒状の
フィルタエレメントの両端部において、各ひだ4のフィ
ルタエレメントの内部側に位置する面を互いに接合する
ことにより封石部5を形成する。この接合は、ひだ4の
対向する接合面を重ね合せた後超音波接合法により行う
。
ト状のろ紙を折り曲げて多数のひだ4を形成するととも
に筒状に巻成したものからなっている。そして、筒状の
フィルタエレメントの両端部において、各ひだ4のフィ
ルタエレメントの内部側に位置する面を互いに接合する
ことにより封石部5を形成する。この接合は、ひだ4の
対向する接合面を重ね合せた後超音波接合法により行う
。
本実施例におけるフィルタエレメントのろ材構成は第2
図の実施例のものと同様であり、又、超音波接合の使用
機及び溶着条件も全く同様である。
図の実施例のものと同様であり、又、超音波接合の使用
機及び溶着条件も全く同様である。
また、放射状に形成された各ひだ4を構成する一対のひ
だ面4a、4aには、第6図にその拡大横断面図が示さ
れるようにそれぞれ波加工が施されており、この波の高
さhはエレメントの内端側から外端側へ向かうにつれて
次第に大きくなるように設定されており、またそのピッ
チpは一定となるように設定されている。なお、波のピ
ッチpはエレメントの内端側から外端側へいくにつれて
大きくすることも可能である。
だ面4a、4aには、第6図にその拡大横断面図が示さ
れるようにそれぞれ波加工が施されており、この波の高
さhはエレメントの内端側から外端側へ向かうにつれて
次第に大きくなるように設定されており、またそのピッ
チpは一定となるように設定されている。なお、波のピ
ッチpはエレメントの内端側から外端側へいくにつれて
大きくすることも可能である。
しかして 各ひだ4における一対のひだ面4a。
4aにか紙外面に張り出す波加工が施されているため、
各ひだ4がエレメント3の両端部で接合されていてもか
紙の内面が相互に密着することを防止できる。
各ひだ4がエレメント3の両端部で接合されていてもか
紙の内面が相互に密着することを防止できる。
以上、第1図乃至第6図に示した実施例においては、フ
ィルタエレメントを超音波接合可能な累月とするため、
ポリエステル等の化学繊維を素材全体に含存させたが、
接合部のみを超音波接合可能な素材としてもよい。また
、接合部は超音波接合可能な素材であれば化学繊維に限
らず、種々のものを適用できる。
ィルタエレメントを超音波接合可能な累月とするため、
ポリエステル等の化学繊維を素材全体に含存させたが、
接合部のみを超音波接合可能な素材としてもよい。また
、接合部は超音波接合可能な素材であれば化学繊維に限
らず、種々のものを適用できる。
(発明の効果)
以上、実施例の説明から明らかなように本発明は、濾紙
端部を7戸紙相互で接合することにより形成したフィル
タエレメントにおいて、エレメントの接合面に超音波接
合が可能な素材からなる接合部を設け、この接合部に超
音波加工を施すことにより接合したため、従来の接着剤
を使用した接合のように接合部をはみ出して本来の濾過
面に接着剤を塗布してしまい、濾過面積の減少を招くこ
とを防+hできる。
端部を7戸紙相互で接合することにより形成したフィル
タエレメントにおいて、エレメントの接合面に超音波接
合が可能な素材からなる接合部を設け、この接合部に超
音波加工を施すことにより接合したため、従来の接着剤
を使用した接合のように接合部をはみ出して本来の濾過
面に接着剤を塗布してしまい、濾過面積の減少を招くこ
とを防+hできる。
また、本発明によれば、接着剤を使用することによる有
毒ガス成分の発生等の問題がなく、作業衛生上極めて良
好である。しかも、有毒ガス排除のための特別な換気装
置を必要とせず、設備コストの面からも有効である。
毒ガス成分の発生等の問題がなく、作業衛生上極めて良
好である。しかも、有毒ガス排除のための特別な換気装
置を必要とせず、設備コストの面からも有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフィルタエレメントを装着したオ
イルフィルタの半断面図、第2図は本発明に係るフィル
タエレメントの斜視図、第3図は同フィルタエレメント
の平面図、第4図は本発明のフィルタエレメントの他の
実施例を示す斜視図、第5図は第4図のフィルタエレメ
ントの平面図、第6図は第4図のフィルタエレメントの
要部拡大横断面図である。 1・・・オイルフィルタ、2・・・オイルフィルタケー
ス、3・・・フィルタエレメント、4・・・ひだ、4a
・・・ひだ面、5・・・接着部、8・・・底部カバー、
9・・・補強内筒。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第2図 易3図
イルフィルタの半断面図、第2図は本発明に係るフィル
タエレメントの斜視図、第3図は同フィルタエレメント
の平面図、第4図は本発明のフィルタエレメントの他の
実施例を示す斜視図、第5図は第4図のフィルタエレメ
ントの平面図、第6図は第4図のフィルタエレメントの
要部拡大横断面図である。 1・・・オイルフィルタ、2・・・オイルフィルタケー
ス、3・・・フィルタエレメント、4・・・ひだ、4a
・・・ひだ面、5・・・接着部、8・・・底部カバー、
9・・・補強内筒。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第2図 易3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ろ紙部をろ紙相互で接合することにより形成したフ
ィルタエレメントにおいて、エレメントの接合面に超音
波接合が可能な素材からなる接合部を設け、この接合部
に超音波加工を施すことにより接合したことを特徴とす
るフィルタエレメント。 2、上記素材は化学繊維を50%以上含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のフィルタエレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253053A JPS63106315A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | フイルタエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253053A JPS63106315A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | フイルタエレメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106315A true JPS63106315A (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=17245826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253053A Pending JPS63106315A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | フイルタエレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63106315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008161843A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Toyota Boshoku Corp | 菊花型エレメント及びその製造方法並びに濾過体及び流体フィルタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637013A (en) * | 1980-07-25 | 1981-04-10 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | Manufacture of filter element |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP61253053A patent/JPS63106315A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637013A (en) * | 1980-07-25 | 1981-04-10 | Tsuchiya Mfg Co Ltd | Manufacture of filter element |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008161843A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Toyota Boshoku Corp | 菊花型エレメント及びその製造方法並びに濾過体及び流体フィルタ |
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