JPS63106156A - 荷物室ライナ装置 - Google Patents
荷物室ライナ装置Info
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- JPS63106156A JPS63106156A JP62249090A JP24909087A JPS63106156A JP S63106156 A JPS63106156 A JP S63106156A JP 62249090 A JP62249090 A JP 62249090A JP 24909087 A JP24909087 A JP 24909087A JP S63106156 A JPS63106156 A JP S63106156A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/01—Liners for load platforms or load compartments
Landscapes
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- Passenger Equipment (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業−ヒの利用分野〉
本発明は荷物室ライナ装置に関し、特にトラックその他
の大きい荷物室を有し該荷物室にライニングを設けるこ
とが望ましい場合の荷物室ライナ装置に関する。
の大きい荷物室を有し該荷物室にライニングを設けるこ
とが望ましい場合の荷物室ライナ装置に関する。
ピックアップトラック、４輪駆動車両、軽商用車両など
に何等かの形式のライナ装置を設けることはますます一
般的になってきている。これは種々の理由による。１つ
の主な理由は荷物室の金属を荷物の積降しの際の掻き傷
や小さい凹みから保護することである。別の理由として
、多くの所有者が荷物室区域の金属表面がむき出しのま
＼であることを好まないことによる単なる美観の問題が
ある。さらに、積載される荷物に微細な仕上げが施され
、これが荷物室のむきだしの金属表面に接触して損傷す
ることがあるという間層がある。これらの理由により荷
物室ライブ装置は広く使用される。
に何等かの形式のライナ装置を設けることはますます一
般的になってきている。これは種々の理由による。１つ
の主な理由は荷物室の金属を荷物の積降しの際の掻き傷
や小さい凹みから保護することである。別の理由として
、多くの所有者が荷物室区域の金属表面がむき出しのま
＼であることを好まないことによる単なる美観の問題が
ある。さらに、積載される荷物に微細な仕上げが施され
、これが荷物室のむきだしの金属表面に接触して損傷す
ることがあるという間層がある。これらの理由により荷
物室ライブ装置は広く使用される。
〈従来の技術〉
１つの提案として荷物室の各表面を合板の剛性なシート
でカバーし荷物室区域に大きい箱を形成するものがある
。別の提案は荷物室の各面に嵌合するゴム板を設ける。
でカバーし荷物室区域に大きい箱を形成するものがある
。別の提案は荷物室の各面に嵌合するゴム板を設ける。
さらに別の提案は荷物室の全表面を同時に覆うようにガ
ラスファイバその他適当な樹脂材料を現場成形する。こ
れらは荷物室の金属を掻き傷や小さい凹みから保護する
点では良好な成績を得るが、いくつかの問題点を有して
いる。
ラスファイバその他適当な樹脂材料を現場成形する。こ
れらは荷物室の金属を掻き傷や小さい凹みから保護する
点では良好な成績を得るが、いくつかの問題点を有して
いる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
第１にこれらは比較的重く、輸送費が高く、格納しにく
く、−人では取付けおよび取外しが困難であり時間がか
かる。第２にこれらは金属の荷物室ライニングより美観
的に優れているが、現在のデザインおよびスタイルの基
準から外観をさらに改善することが望ましい。第３にこ
れらは、特に傷付きやすい精密な仕上げを有する物品を
輸送するに必ずしも適当でない。従って、軽量で、取付
は取外しが容易で、製作費が比較的安く、輸送費が比較
的安価で、格納が容易で、好ましい外観を有し、輸送さ
れる物品の表面および仕上げを保護する荷物室ライナ’
装置が要望されている６本発明の目的はこの要望を満足
せしめるにある。
く、−人では取付けおよび取外しが困難であり時間がか
かる。第２にこれらは金属の荷物室ライニングより美観
的に優れているが、現在のデザインおよびスタイルの基
準から外観をさらに改善することが望ましい。第３にこ
れらは、特に傷付きやすい精密な仕上げを有する物品を
輸送するに必ずしも適当でない。従って、軽量で、取付
は取外しが容易で、製作費が比較的安く、輸送費が比較
的安価で、格納が容易で、好ましい外観を有し、輸送さ
れる物品の表面および仕上げを保護する荷物室ライナ’
装置が要望されている６本発明の目的はこの要望を満足
せしめるにある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明による荷物室ライナ装置は床と右側パネルと左側
パネルと前方パネルと後方ゲートとを有する荷物室に使
用され、床のカバー部材と、右側パネルと左側パネルと
のカバー部材とを含み、各カバー部材は不織繊維材料か
ら作られる。床カバー部材は１つ以上の折りたたみ可能
の折り目を有し、床カバー部材の少なくとも一部分が少
なくとも床カバー部材の一部分に沿って上方に折られて
右側パネル、左側パネル、前方パネル、または後方ゲー
トの少なくとも一部分をカバーするようになされる。床
カバー部材は右側パネルカバー部材と左側パネルカバー
部材とに１つ以上の適当な取付は手段によって取付けら
れている。
パネルと前方パネルと後方ゲートとを有する荷物室に使
用され、床のカバー部材と、右側パネルと左側パネルと
のカバー部材とを含み、各カバー部材は不織繊維材料か
ら作られる。床カバー部材は１つ以上の折りたたみ可能
の折り目を有し、床カバー部材の少なくとも一部分が少
なくとも床カバー部材の一部分に沿って上方に折られて
右側パネル、左側パネル、前方パネル、または後方ゲー
トの少なくとも一部分をカバーするようになされる。床
カバー部材は右側パネルカバー部材と左側パネルカバー
部材とに１つ以上の適当な取付は手段によって取付けら
れている。
特に、１つ以上の望ましい実施例において本発明の荷物
室ライナ装置はポリプロピレンおよびポリエステルの合
成樹脂繊維の不織布材料から作られ、該材料は製織（ニ
ードルルーム）され熱変形せしめられて所望の形状とな
される。荷物室の床をカバーするパネルに、いくつかの
切欠きまたは折り目を設けてその一部分が上方に折り返
されて。
室ライナ装置はポリプロピレンおよびポリエステルの合
成樹脂繊維の不織布材料から作られ、該材料は製織（ニ
ードルルーム）され熱変形せしめられて所望の形状とな
される。荷物室の床をカバーするパネルに、いくつかの
切欠きまたは折り目を設けてその一部分が上方に折り返
されて。
後方ゲート、前方パネル、および右側パネル、左側パネ
ルの右側パネルカバー部材、左側パネルカバー部材によ
ってカバーされなかった部分をカバーするようになされ
る。
ルの右側パネルカバー部材、左側パネルカバー部材によ
ってカバーされなかった部分をカバーするようになされ
る。
本発明の１つの目的は、トラックその他の車両の所定の
形状にぴったり適合する形状記憶を有して充分に剛性で
あるが比較的可撓性を有する荷物室ライナ装置を提供す
る。本発明の別の目的は外観的に従来のものより好まし
く、触感の良好な荷物室ライナ装置を提供するにある。
形状にぴったり適合する形状記憶を有して充分に剛性で
あるが比較的可撓性を有する荷物室ライナ装置を提供す
る。本発明の別の目的は外観的に従来のものより好まし
く、触感の良好な荷物室ライナ装置を提供するにある。
本発明のさらに別の目的は輸送される物品を傷つけ損傷
することのない荷物室ライナ装置を提供するにある。
することのない荷物室ライナ装置を提供するにある。
本発明は良質のカーペットの持つ目視的および触感的品
質を有する軟質の毛羽だった表面を有する。本発明の別
の特徴は比較的小さい面積に容易に折りたたみ可能で輸
送および格納が容易である。
質を有する軟質の毛羽だった表面を有する。本発明の別
の特徴は比較的小さい面積に容易に折りたたみ可能で輸
送および格納が容易である。
本発明の別の特徴はそれぞれの部材が機械的手段で連結
されていないから、ドリル、パンチなどの手数のかかる
取付は作業を必要とせず、接着剤やベルクロ形式のファ
スナを使用する。
されていないから、ドリル、パンチなどの手数のかかる
取付は作業を必要とせず、接着剤やベルクロ形式のファ
スナを使用する。
〈実施例〉
上述本発明の目的、作用および効果は図面を参照する以
下の説明により明らかとなされる。
下の説明により明らかとなされる。
第１図に代表的な車両１１内に取付けられた荷物室ライ
ナ１０を示す。床カバー部材１２が車両の荷物室の床の
上に配置される。１４は左側パネルカバー部材で、１６
は前方パネルカバー部材である。１８は車両の後方ゲー
トに別に取付けられた後方ゲートカバー部材である。第
２図は別の斜視図であり、右側パネルカバー部材２０が
示されている。
ナ１０を示す。床カバー部材１２が車両の荷物室の床の
上に配置される。１４は左側パネルカバー部材で、１６
は前方パネルカバー部材である。１８は車両の後方ゲー
トに別に取付けられた後方ゲートカバー部材である。第
２図は別の斜視図であり、右側パネルカバー部材２０が
示されている。
第２図に本発明の１つの重要な特徴として折り目２２を
示す。床カバー部材１２の折り目２２は、それがなけれ
ば大きく嵩張って扱いにくいものを小さい面積に折りた
たみ可能とする。更に、床カバー部材１２の折り目はそ
の一部が直立部２３を形成して車両の側方パネルの少な
くとも一部分をカバーすることを可能とする。荷物室の
周りの種々の位置にベルクロ形式のファスナ装［２７が
設けられて例えば後方ゲート部材１８を後方ゲートに固
定する。ベルクロ形式のファスナ装置は右側または左側
パネルカバー部材に床カバー部材の上方に折られた部分
を２９に示すように連結するためにも使用される。ベル
クロは勿論公知の２構成材フアスナ装置で、固定される
一方の部材の面に取付けられ実質的に毛羽だった面を有
する繊維性表面の第１の構成材と、第１の構成材と接触
せしめられたとき第１の構成材の毛羽だった面を捕捉し
保持する複数の通常プラスチックの弾性Ｊ字形フックを
有する第２の構成材とを有する。
示す。床カバー部材１２の折り目２２は、それがなけれ
ば大きく嵩張って扱いにくいものを小さい面積に折りた
たみ可能とする。更に、床カバー部材１２の折り目はそ
の一部が直立部２３を形成して車両の側方パネルの少な
くとも一部分をカバーすることを可能とする。荷物室の
周りの種々の位置にベルクロ形式のファスナ装［２７が
設けられて例えば後方ゲート部材１８を後方ゲートに固
定する。ベルクロ形式のファスナ装置は右側または左側
パネルカバー部材に床カバー部材の上方に折られた部分
を２９に示すように連結するためにも使用される。ベル
クロは勿論公知の２構成材フアスナ装置で、固定される
一方の部材の面に取付けられ実質的に毛羽だった面を有
する繊維性表面の第１の構成材と、第１の構成材と接触
せしめられたとき第１の構成材の毛羽だった面を捕捉し
保持する複数の通常プラスチックの弾性Ｊ字形フックを
有する第２の構成材とを有する。
第３図は本発明の荷物室ライナ装置が製造されるｗｉ維
性材料の概略詳細図を示す、この材料は例えば米国特許
第４，４２５，２５０号明細書に記載され。
性材料の概略詳細図を示す、この材料は例えば米国特許
第４，４２５，２５０号明細書に記載され。
本質的にニードルルームで生成された第１の形式の繊維
２４と不織バットの第２の形式の繊維２６とから成り、
これらのいづれか又は双方が表面に表れる。一般的にこ
れら繊維は合成熱可塑性樹脂。
２４と不織バットの第２の形式の繊維２６とから成り、
これらのいづれか又は双方が表面に表れる。一般的にこ
れら繊維は合成熱可塑性樹脂。
望ましくはポリプロピレン繊維とポリエステル繊維との
組合せとする。バット（打ちのべ綿）として製造した後
、当業者に周知の熱成形法により熱および圧力を作用せ
しめ少なくとも１種の熱可塑性繊維を溶融温度とする。
組合せとする。バット（打ちのべ綿）として製造した後
、当業者に周知の熱成形法により熱および圧力を作用せ
しめ少なくとも１種の熱可塑性繊維を溶融温度とする。
第１の繊維と第２の繊維とは２８に示すように溶着し、
その形状を記憶する程度に剛性となる。しかし、これは
例えばアクリルプラスチック板はど剛性ではない。これ
は弾性で、ある程度の衝撃吸収性を有し、第３図に示す
ように多くの非溶着繊維があって、材料の表面は通常の
カーペットのように毛羽だった外観を持つ。
その形状を記憶する程度に剛性となる。しかし、これは
例えばアクリルプラスチック板はど剛性ではない。これ
は弾性で、ある程度の衝撃吸収性を有し、第３図に示す
ように多くの非溶着繊維があって、材料の表面は通常の
カーペットのように毛羽だった外観を持つ。
図示する望ましい実施例について詳述する。前述のよう
に本発明による荷物室ライナ装置は基本的には、床カバ
ー部材と右側パネルカバー部材と左側パネルカバー部材
とを有する。床カバー部材は切断され折り目をつけられ
て、その一部が折り上げられて前方パネル、後方ゲート
および、右側および左側パネルの右側および左側パネル
カバー部材によってカバーされなかった部分があればそ
れをカバーする。所望により多数の部材に分割し、例え
ば後方ゲートおよび前方パネルにそれぞれ適応するよう
に切断し形状づけられた独立の部材を設けてもよい。一
般的には右側パネルカバー部材と左側パネルカバー部材
とは床カバー部材に前述のように当業者に周知のペルク
ロ装こによって連結する。
に本発明による荷物室ライナ装置は基本的には、床カバ
ー部材と右側パネルカバー部材と左側パネルカバー部材
とを有する。床カバー部材は切断され折り目をつけられ
て、その一部が折り上げられて前方パネル、後方ゲート
および、右側および左側パネルの右側および左側パネル
カバー部材によってカバーされなかった部分があればそ
れをカバーする。所望により多数の部材に分割し、例え
ば後方ゲートおよび前方パネルにそれぞれ適応するよう
に切断し形状づけられた独立の部材を設けてもよい。一
般的には右側パネルカバー部材と左側パネルカバー部材
とは床カバー部材に前述のように当業者に周知のペルク
ロ装こによって連結する。
最も望ましい繊維材料はポリプロピレン繊維とポリエス
テル繊維との混合繊維である。ポリエチレン繊維、ナイ
ロン繊維、アラミド繊維、アクリル繊維なども使用可能
である。
テル繊維との混合繊維である。ポリエチレン繊維、ナイ
ロン繊維、アラミド繊維、アクリル繊維なども使用可能
である。
上述形式の繊維材料は著しく不規則な形状をカバーする
ため厚く成形され、所望により右側および左側車輪室カ
バー部材のために別に成形された部分を持つものとする
。これらは同様に床カバー部材および右側および左側パ
ネルカバー部材に例えばベルクロ形式のファスナにより
連結する。
ため厚く成形され、所望により右側および左側車輪室カ
バー部材のために別に成形された部分を持つものとする
。これらは同様に床カバー部材および右側および左側パ
ネルカバー部材に例えばベルクロ形式のファスナにより
連結する。
上述本発明の荷物室ライナ装置は新規かつ独特な荷物室
ライナを形成する。ベルクロ形式のファスナの一方の構
成材を荷物室内面に接着剤を使用して固定し、他方の構
成材を本発明の荷物室ライナ装置に取付け１両者を固定
する。
ライナを形成する。ベルクロ形式のファスナの一方の構
成材を荷物室内面に接着剤を使用して固定し、他方の構
成材を本発明の荷物室ライナ装置に取付け１両者を固定
する。
本発明の荷物室ライナ装置および方法の多くの効果は前
述説明により明らかとなされた。当業者は形状、構造お
よび部品の配置について各種の変更を本発明の精神と範
囲内において且つ効果を犠牲にすることなく容易に実施
可能である。前述実施例ば単に望ましい形態を示すもの
であり、その説明は実施例以外にも適用可能である。こ
の説明において本発明をピックアップトラックやライト
バンに適用することを述べたが、これは主用途°に関す
るもので各種の他の形式のものにも適用可能である。す
なわち、本発明は特許請求の範囲によって限定される。
述説明により明らかとなされた。当業者は形状、構造お
よび部品の配置について各種の変更を本発明の精神と範
囲内において且つ効果を犠牲にすることなく容易に実施
可能である。前述実施例ば単に望ましい形態を示すもの
であり、その説明は実施例以外にも適用可能である。こ
の説明において本発明をピックアップトラックやライト
バンに適用することを述べたが、これは主用途°に関す
るもので各種の他の形式のものにも適用可能である。す
なわち、本発明は特許請求の範囲によって限定される。
第１図は本発明による荷物室ライナ装置を代表的な箱型
４車軸自動車の荷物室に取付けて示す斜視図、第２図は
本発明による荷物室ライナ装置をトラックの車輪室壁と
床と本体壁に取付けて示す斜視図、第３図は本発明によ
る荷物室ライナ装置を形成する材料を示す拡大［略図で
、２つの異なる形式の合成樹脂繊維が組み合わされ熱を
受けて繊維が互いに接着した状態を示す図。 １に車両 １２：床カバー部材 １４：左側パネルカバー部材 １６：前方パネルカバー部材 １８二後方ゲ一トカバー部材 ２０：右側パネルカバー部材 ２２：折り目 ２４：第１の繊維２６：第２の
繊維 ２８：溶着部 特許出願人 テ゛−・ン、フォーｔＡＦ′−ファイバ゛
−・ブロク゛クツ・インツー、１ルーテツド 代理人 弁理士 湯 浅 恭 三’、 ゛（’外４名
）ＦＩＧ、 ３
４車軸自動車の荷物室に取付けて示す斜視図、第２図は
本発明による荷物室ライナ装置をトラックの車輪室壁と
床と本体壁に取付けて示す斜視図、第３図は本発明によ
る荷物室ライナ装置を形成する材料を示す拡大［略図で
、２つの異なる形式の合成樹脂繊維が組み合わされ熱を
受けて繊維が互いに接着した状態を示す図。 １に車両 １２：床カバー部材 １４：左側パネルカバー部材 １６：前方パネルカバー部材 １８二後方ゲ一トカバー部材 ２０：右側パネルカバー部材 ２２：折り目 ２４：第１の繊維２６：第２の
繊維 ２８：溶着部 特許出願人 テ゛−・ン、フォーｔＡＦ′−ファイバ゛
−・ブロク゛クツ・インツー、１ルーテツド 代理人 弁理士 湯 浅 恭 三’、 ゛（’外４名
）ＦＩＧ、 ３
Claims (12)
- （１）床と右側パネルと左側パネルと前方パネルと後方
ゲートとを有する荷物室用の荷物室ライナ装置において
、 床カバー部材と、 不織繊維材料から作られた右側パネルカバー部材と、 不織繊維材料から作られた左側パネルカバー部材と、を
含み 前記床カバー部材は複数の折りたたみ可能の折り目を有
し、床カバー部材の少なくとも一部分が少なくとも床カ
バー部材の一部分に沿って上方に折られて右側パネル、
左側パネル、前方パネル、または後方ゲートの少なくと
も一部分をカバーするようになされ、床カバー部材は右
側パネルカバー部材と左側パネルカバー部材とに複数の
取付け手段によって取付けられている、前記荷物室ライ
ナ装置。 - （２）前記右側パネルカバー部材と左側パネルカバー部
材とが床カバー部材にファスナ装置によって取付けられ
、該ファスナ装置が実質的に毛羽だった面を有する繊維
性表面の第１の構成材と、第１の構成材と接触せしめら
れたとき第１の構成材の毛羽だった面を捕捉し保持する
複数の弾性Ｊ字形フックを有する第２の構成材とを有す
る特許請求の範囲第１項記載の荷物室ライナ装置。 - （３）不織繊維材料が少なくとも１つの合成樹脂繊維を
含む特許請求の範囲第１項記載の荷物室ライナ装置。 - （４）少なくとも１つの合成樹脂繊維がポリプロピレン
、ポリエステル、ポリエチレンを含む群から選択された
ものである特許請求の範囲第３項記載の荷物室ライナ装
置。 - （５）不織繊維材料がステープルファイバの針孔を有す
る打ちのべ綿を含み、該綿は充分に高い温度を受けてそ
の内部の少なくとも１つの形式の合成熱可塑性樹脂繊維
が少なくとも部分的に溶融せしめられ、次に冷却されて
繊維が少なくとも部分的に互いに溶着し、これによって
剛性かつ可撓性となされた特許請求の範囲第４項記載の
荷物室ライナ装置。 - （６）床と右側パネルと左側パネルと前方パネルと後方
ゲートとを有する荷物室用の荷物室ライナ装置において
、 床カバー部材と、 右側パネルカバー部材と、 左側パネルカバー部材と、 前方パネルカバー部材と、 後方ゲートカバー部材と、を含み 各カバー部材は不織繊維材料から作られ、 前記床カバー部材は複数の折りたたみ可能の折り目を有
し、床カバー部材の表面の少なくとも一部分が少なくと
も床カバー部材の一部分に沿って上方に折られて右側パ
ネル、左側パネル、または前方パネルの少なくとも一部
分をカバーするようになされ、 右側および左側パネルカバー部材は右側および左側パネ
ルの床カバー部材の上方に折られた部分によってカバー
されなかった部分をカバーする前記荷物室ライナ装置。 - （７）不織繊維材料がポリプロピレンおよびポリエステ
ル繊維の混合を含む特許請求の範囲第６項記載の荷物室
ライナ装置。 - （８）床と右側パネルと左側パネルと前方パネルと後方
ゲートとを有する荷物室用の荷物室ライナ装置において
、 床カバー部材と、 右側パネルカバー部材と、 左側パネルカバー部材と、 前方パネルカバー部材と、 後方ゲートカバー部材と、を含み 各カバー部材は熱成形可能の不織繊維材料から作られ、 前記床カバー部材は複数の折りたたみ可能の折り目を有
し、床カバー部材の表面の少なくとも一部分が少なくと
も床カバー部材の表面に沿って上方に折られて右側パネ
ル、左側パネル、前方パネルまたは後方ゲートの少なく
とも一部分をカバーするようになされた前記荷物室ライ
ナ装置。 - （９）床と右側パネルと左側パネルと前方パネルと後方
ゲートとを有する荷物室用の荷物室ライナ装置を作り、
使用する方法において、 床カバー部材と右側パネルカバー部材と左側パネルカバ
ー部材とを不織繊維材料から製造し、該製造された部材
を車両の荷物室に取付ける各工程を含む前記方法。 - （１０）それぞれの前記部材を、実質的に毛羽だった面
を有する繊維性表面の第１の構成材と、第１の構成材と
接触せしめられたとき第１の構成材の毛羽だった面を捕
捉し保持する複数の弾性Ｊ字形フックを有する第２の構
成材とを有するファスナ装置によって互いに取付ける付
加的な工程を含む特許請求の範囲第９項記載の方法。 - （１１）それぞれの部材を圧力および高温の状態で熱変
形せしめライニングされる荷物室の表面の不規則性に適
合させる付加的な工程を含む特許請求の範囲第９項記載
の方法。 - （１２）特許請求の範囲第９項記載の方法によって製造
された製品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US918942 | 1986-10-14 | ||
| US06/918,942 US4765671A (en) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | Low modulus cargo bed liner |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106156A true JPS63106156A (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=25441203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62249090A Pending JPS63106156A (ja) | 1986-10-14 | 1987-10-01 | 荷物室ライナ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4765671A (ja) |
| EP (1) | EP0264186A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63106156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424885U (ja) * | 1990-06-23 | 1992-02-27 |
Families Citing this family (14)
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-
1986
- 1986-10-14 US US06/918,942 patent/US4765671A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-09-08 EP EP87307913A patent/EP0264186A3/en not_active Withdrawn
- 1987-10-01 JP JP62249090A patent/JPS63106156A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424885U (ja) * | 1990-06-23 | 1992-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| EP0264186A3 (en) | 1990-05-23 |
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