JPS63105451A - 照度と絞りの開口角が可変な電子光学装置およびこの装置を応用した電子ビームリソグラフィーシステム - Google Patents

照度と絞りの開口角が可変な電子光学装置およびこの装置を応用した電子ビームリソグラフィーシステム

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JPS63105451A
JPS63105451A JP62259434A JP25943487A JPS63105451A JP S63105451 A JPS63105451 A JP S63105451A JP 62259434 A JP62259434 A JP 62259434A JP 25943487 A JP25943487 A JP 25943487A JP S63105451 A JPS63105451 A JP S63105451A
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JP
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lens
plane
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lenses
aperture
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JP62259434A
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English (en)
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エマニュエル ドゥ シャンボスト
ミシェル ソンリエ
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/3002Details
    • H01J37/3007Electron or ion-optical systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子光学の分野に関するもので、さらに詳細に
は電子ビームを用いた光学的リソグラフィーシステムに
関する。
従来の技術 電子光学システムにおいては、「像面」と呼ばれる平面
上に、この電子光学システム内においてこの像面と共役
な別の平面上の物体の像を結ばせる必要のあることが多
い。この像のあらゆる点において、入射粒子線の軌跡は
半開口角が「α」である円錐に内接している。この角度
「α」は、「対物レンズ」と呼ばれる最終段のレンズ全
体のうちの利用されている部分と関係づける必要がある
。この対物レンズには必要とされる精度よりも大きな収
差が現れる危険性があるため、角度「α」を所定値以上
に大きくすることはできない。収差としては特に以下の
ものが挙げられる。
−角度「α」の3乗に比例する球面収差。
−角度「α」に比例する色収差。
特に電子顕微鏡に当てはまることだが、この角度「α」
を制限するためには対物レンズの主平面L0内に絞りD
を配置するのが最も一般的な方法である。その様子が第
1図に示されている。この場合、対物レンズは、物体面
P0内に位置する物体の像を像面P1上に結像させる。
この解決法と似た方法として第2図に示す方法がある。
すなわち、物体面と対物レンズの主平面の間、または像
面の最終共役面と対物レンズの主平面の間に絞りDを配
置する方法である。この解決法は、絞りと最後から2番
目の像とによって対物レンズの主平面上に形成される半
影がこの主平面上の絞りの影と比べて無視できるときに
採用することができる。この解決法を用いる場合には、
絞り面内に必ずしも枢軸点を有する必要はない偏向シス
テムのための場所を絞りと対物レンズの間に設けること
ができるという利点がある。この解決法は電子ビームリ
ソグラフィーにおいてよく用いられる。
別の解決法として、第3図に示したフランス国特許出願
第8117.846号に記載の方法がある。この方法は
、開口角制限用の絞りDを粒子源Sのできるだけ近く、
例えば第1のレンズL+ の近くに配置するとともに電
子光学システム1を構成し、絞りが対物レンズL。の主
平面と共役になるよう、にするというものである。この
方法には、荷電粒子流の通過径路を最初から制限し、こ
のことによって「ボニルシュ(Boersch) J効
果または空間電荷効果として知られているクーロン力に
起因する付帯効果を最大限に減らすことができるという
利点がある。
上記の特許出願では、この方法が、いわゆる「可変矩形
」ビームまたは「成形ビーム」を用いたリソグラフィー
システムに特に適した解決法であると述べられている。
上記の3つの解決法においては、リソグラフィーシステ
ム内の絞りの直径と角度「α」の間にリニアな1対1の
関係が存在している。従って、必要とされる精度が使用
のたびに異なるために角度「α」が変更可能となってい
ることとが望ましい場合には、絞りを取り換えねばなら
ない。この操作を行うためには、システムを分解する場
合と、何個所かの絞り設置位置を備える機械装置を用い
る場合がある。後者の場合、それぞれの絞り設置位置が
、ビームの通過径路内に配置された互いに異なる絞りに
対応している。
このような機械装置には以下の2つの欠点がある。
− システムに複雑な機械機構が導入される。
−角度「α」がとることのできる値の数が限られてしま
う。多(の場合角度「α」は3通りの値しかとれない。
以上に加えて、このようなリソグラフィーシステムにお
いては物体に対する粒子源からの照度を決める必要があ
る。
直径dSの粒子源から半開口角βの円錐内に粒子が放射
されると仮定した場合に、電子レンズシステムL5を用
いてビームの開口角をβ/Gにし、照射する物体上に直
径がGxd、の像を投影することが従来から行われてい
る。これはクリティカル照明と呼ばれる方法である。こ
の照明法が第4図に示されている。
別の従来法として、やはり電子レンズシステムを利用し
て、照明する物体の面に対して粒子源の像を無限遠に形
成し、このようにして物体上に粒子源の丸い形を投影す
る方法がある。これはケーラー照明と呼ばれる方法であ
る。この照明法が第5図に示されている。
この2つの典型的な照明法の中間的な方法を用いてもも
ちろんかまわない。
本発明は、絞りの交換等の機械的操作なしに照度と開口
角を変・えることのできる電子光学装置を提供すること
を目的とする。
本発明はまた、特に、ビームの開口角が角度「α」に限
られている場合に、粒子源からのビームにより物体を照
射し、この物体の像を「像面」上に投影するだめの電子
光学装置を提供することを目的とする。3枚組のレンズ
が物体の照度調整と開口角「α」を連続的に変化させる
ことに使用されるが、これらレンズによってこの光学シ
ステムの他の機能が乱されることはない。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、粒子源と物体面上に位置する物体との
間に焦点距離を電子的に制御して変えることのできる3
枚組のレンズセットを備え、上記物体の像は像面上に投
影し、第1のレンズは上記粒子源のできるだけ近くに配
置するとともに、このレンズの主平面の近傍に位置する
開口角制限用絞りに接続し、上記3枚のレンズの焦点距
離を調節して上記物体面内での入射粒子ビームの断面積
を所望の照度が得られる値にし、かつ、上記絞りの像の
直径と位置を上記入射粒子ビームの上記物体上での開口
角が所望の値になるように決めることを特徴とする電子
光学装置が提供される。
本発明によればさらに、この装置を応用した電子ビーム
リソグラフィーシステムが提供される。
本発明は、添付の図面を参照した以下の説明によりさら
によく理解できよう。また、以下の説明には本発明の他
の特徴も現れるであろう。
実施例 本発明の装置は電子「光学」装置、すなわち、荷電粒子
ビームを収束させる静電「レンズ」または磁気「レンズ
」の他、磁気偏向板と絞りを備える装置である。
第6図に図示した本発明の電子光学装置は、3枚組のレ
ンズL7、F2、F3と絞りDを備えている。この絞り
Dは第1のレンズL1の主平面に近接した位置に設置さ
れている。本電子光学装置は、粒子源Sと照明する「物
体」0との間に挿入される。第1のレンズL1は粒子源
にできるだけ近い位置に配置されており、第3のレンズ
L、の主平面は物体Oの平面P0の近くに位置している
絞りDがほぼレンズL+の主平面内に配置され、かつ、
照明される物体0がほぼレンズL、の主平面内に配置さ
れる理想的な場合には、レンズL3を考慮しなくともレ
ンズL1とF2により形成される粒子源と絞りの像それ
ぞれ決めるだけでこの2枚のレンズL+とF2の作用を
完全に理解することができる。従って、この実施例で採
用することが可能な薄いレンズに関する仮定を利用し、
さらに、bが2枚のレンズL1とF2の間の距離であり
、Cが2枚のレンズL2とF3の間の距離であるとする
と以下のことが導き出される。
物体面に対する絞りDの像IDの位置210は以下の式
で与えられる。
1/b=1/ (c−Zoo)= 1/F2  ”(1
)ただし、F2はレンズL2の焦点距離を表す。
絞りの像の直径d、I]は以下の式で与えられる。
d+n=do  ・ (C−Ztn) /b  −・(
2)ただし、dnは絞りの直径を表す。
上記の2つの量から、照明する物体面でのビームの開口
角θを以下のように導出することができる。
θ= d tn/ Z tn  ・・(3)この式の値
は式(1)と〔2)をもとにして求めることができる。
上記の3つの関係式(1)、(2)、(3)により、1
対1対応の関数θ=f(F2)が決まる。
レンズL3の焦点距離F3を調節することにより、仮想
絞りの位置211゜を以下の式に従って変化させること
ができる。
Zrro =  1/ (1/F3  1/Ztn) 
 ・・(4)同様に、薄いレンズに関する上記の古典的
な公式を適用することにより、平面P。内にレンズL。
により決まる粒子源の像の位置zlsと直径(itsを
求め、次いでレンズL2により決まる粒子源の像の直径
attsを求めることができる。
レンズL2に対する粒子源Sの第1の像■、の位置21
5は以下の式で与えられる。
レンズL2に対する粒子源の第2の像itsの位置Cは
レンズL2の焦点距離F2と関係しており、以下の式で
与えられる。
上記の2つの式(5)と(6)から、粒子源の第2の像
の直径d11.が以下のように決まる。
式(5)、(6)、(7)から、Flを変数とする1対
1対応の関数が以下のように決まる。
dots =f  (F+ ) 第6図かられかるように、レンズL1とF2により決ま
る粒子源と絞りの実像または虚像の位置ならびに直径を
考慮すると、物体がどのように照明されるかがわかる。
要するに、レンズL2とF3は絞りの像の性質を決める
のに利用される。さらに、レンズL2とF3を固定して
考えると、レンズL1は粒子源の像、従って物体の位置
でのビームの断面積の性質を決定するのに使用される。
一般的な場合、すなわち絞りがレンズL1の正確に主平
面上にではなくこの主平面の近傍に存在しており、レン
ズL3の主平面が物体面と完全には一致していない場合
には、物体面内のビームの断面積、仮想絞りIDの直径
と位置、それに、ビームの開口角を決定する実在の絞り
の像を電子的に調整するのに必要とされる3枚のレンズ
L l %L2、F3の自由度は3である。
特にマイクロリソグラフィーにおいては、単一の物体の
像ではなく2つの物体01と02の複合像が像面に投影
されるような電子光学システムを利用する必要のあるこ
とがある。これは、第2の物体02の平面上に第1の物
体01の像をまず形成し、次いで電子光学システムを用
いてこの2つの物体の複合像を像面P1に投影すること
により実現される。最も簡単なのは、2つの物体が正方
形の開口部を有する絞りとなっている場合である。
この場合には複合像は一般に長方形である。この長方形
は、2つの物体面の間に偏向手段が配置されていると大
きさが変化する。このようなシステムに関しては例えば
以下の文献を参照されたい。
−ジー、トロチル(J、 Trotel )の「ダイナ
ミックビーム成形(Dynamic Beam Sha
ping) Jという題名の論文、J、 Vac、 S
ci、 Technol、、1978年5月/り月、第
15巻、第3号、872〜873ページ。
− ジー、トロチルの「電子ビーム直接描画リソグラフ
ィーシステム(electron Beam Dire
ctWriting Lithographic Sy
stem ) J 、9月30日〜10月2日まで開か
れたマイクロリソグラフィーに関する会議のプロシーデ
ィングに掲載。
− エマニニエル ドウ シャンボス) (Emman
uelde Chambost)他の「高速電子パター
ン発生装置−高分解能(Fast electron 
pattern generator −High r
esolution ) 」という題名の論文、J、 
Vac。
Technol、 、1986年1月/り月、第84巻
、第1号、78〜82ページ。
第7図は本発明の電子光学装置の図である。この装置は
、特に2つの物体01と02の複合像を像面P1に投影
するのに適している。
この第7図におけるレンズLl、L2、L3は先に説明
した3枚のレンズと同じものであり、図示のように配置
されている。また、エツチングされた2枚のステンシル
マスクが物体01と02に対応する。これらステンシル
マスクは開口部が正方形の形状の絞りである。レンズL
4とL5は互いに同等なレンズであり、二重レンズを構
成している。
この二重レンズの機能は、ステンシルマスク01の像を
ステンシルマスク02の平面上に形成することである。
この二重レンズを構成する2枚のレンズの真中の位置に
、軸線Xxに対して対称に磁気的偏向装置M1が設けら
れている。この磁気的偏向装置を用いることにより、ス
テンシルマスク01の平面上に大きさが変化する長方形
の複合像を投影することができる。2枚のレンズL7と
L8は、この長方形可変複合像を小さくするシステムを
構成している。補助レンズL6を用いて、磁気的偏向装
置M1の偏向主平面ωと最後のレンズL8の主平面を互
いに共役にする。すると、長方形可変複合像の大きさを
変えるために磁気的偏向装置M1を作動させているとき
でもビームが対物レンズ上3内で動かないようにするこ
とができる。二重偏向装置M2を用いると、像面P1に
投影されるパターンの位置を変えることができる。
本発明のこの特に興味ある応用例においては、磁気的偏
向装置M+の偏向主平面ωが開口角制限用絞りDと共役
になるようにレンズL3の焦点距離を調節する。この偏
向主平面はレンズL8の主平面とも共役になっているた
め、開口角制限用絞りの像がこのレンズL8の主平面上
に形成される。
さらに、レンズL2の焦点距離を少しでも変化させると
レンズL8の主平面内のビームの直径が変化する。これ
こそがまさしく望んでいたことである。しかしながら、
絞りの像の直径変化に伴ってこの絞りの像がぼやけない
ようにするためには、レンズL3の焦点距離を調整して
絞り面が磁気的偏向装置M1の平面と共役になる、従っ
てレンズL6の主平面と共役になるようにする必要があ
る。
この特別なシステムにおいては、上記の3枚組のレンズ
と絞りを備える本発明による他のあらゆるシステムにお
けると同様に、第2のレンズL2の焦点距離、絞りDの
像IDの倍率、それに、レンズL3の焦点距離に対する
必要な補正の3者の相互の間の関係を表の形にしてコン
ピュータのメモリに記憶させておくことが可能である。
同様に、レンズL2を動かすごとに第1のレンズL1の
焦点距離を再調整することもできる。本実施例において
コンピュータのメモリに記憶させておくべき数値の表の
主要部分を以下に示す。
■ もちろん当業者であれば、粒子ビームに作用を及ぼすこ
とになるレンズに対して適用する関係、すなわち、磁気
レンズの場合にはし°ンズの焦点距離と該レンズの励起
電流の間の関係、また、静電レンズの場合にはレンズの
焦点距離と印加電圧の関係がわかっている。
レンズが磁気レンズである場合には、本発明の装置は第
8図に示されたようになるであろう。すなわち、まず、
コンピュータ10のメモリから出力されるディジタルデ
ータがそれぞれD/A変換器11.12.13に入力さ
れる。D/A変換器11.12.13は、レンズL、、
 L2、L3に印加する励起電流をそれぞれ対応する増
幅器21.22.23を介して制御する。なお、レンズ
が静電レンズである場合には、電流の代わりに電圧を印
加する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、電子ビームの拡がりを制限するため
の公知の方法を示す図である。 第4図と第5図は、それぞれ公知の照射法の例を示す図
である。 第6図は、本発明の電子光学装置の概略図である。 第7図は、投影像が2つの物体の複合像である場合に本
発明の装置を応用した例を示す図である。 第8図は、本発明の装置のレンズの焦点距離の調整手段
を示す図である。 (主な参照番号) D・・・絞り  Ll、L2、L3 ・・・レンズPt
  ・・・像面    Po ・・・物体面S・・・粒
子源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子源と物体面上に位置する物体との間に焦点距
    離を電子的に制御して変えることのできる3枚組のレン
    ズセットを備え、上記物体の像は像面上に投影し、第1
    のレンズは上記粒子源のできるだけ近くに配置するとと
    もに、このレンズの主平面の近傍に位置する開口角制限
    用絞りに接続し、上記3枚のレンズの焦点距離を調節し
    て上記物体面内での入射粒子ビームの断面積を所望の照
    度が得られる値にし、かつ、上記絞りの像の直径と位置
    を上記入射粒子ビームの上記物体上での開口角が所望の
    値になるように決めることを特徴とする電子光学装置。
  2. (2)上記3枚組のレンズが磁気レンズであり、該磁気
    レンズの励起電流に対して上記電子的制御を行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)上記3枚組のレンズが静電レンズであり、該静電
    レンズの制御電圧に対して上記電子的制御を行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. (4)第3のレンズの主平面が上記物体面と一致してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
    か1項に記載の装置。
  5. (5)粒子源と物体面上に位置する物体との間に焦点距
    離を電子的に制御して変えることのできる3枚組のレン
    ズセットを備え、上記物体の像は像面上に投影し、第1
    のレンズは上記粒子源のできるだけ近くに配置するとと
    もに、このレンズの主平面の近傍に位置する開口角制限
    用絞りに接続し、上記3枚のレンズの焦点距離を調節し
    て上記物体面内での入射粒子ビームの断面積を所望の照
    度が得られる値にし、かつ、上記絞りの像の直径と位置
    を上記入射粒子ビームの上記物体上での開口角が所望の
    値になるように決めた電子光学装置を応用した電子ビー
    ム式リソグラフィーシステム。
JP62259434A 1986-10-14 1987-10-14 照度と絞りの開口角が可変な電子光学装置およびこの装置を応用した電子ビームリソグラフィーシステム Pending JPS63105451A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8614261 1986-10-14
FR8614261A FR2605143B1 (fr) 1986-10-14 1986-10-14 Dispositif d'optique electronique, d'illumination et de limitation d'ouverture variables, et son application a un systeme de lithographie par faisceau d'electrons

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63105451A true JPS63105451A (ja) 1988-05-10

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ID=9339833

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JP62259434A Pending JPS63105451A (ja) 1986-10-14 1987-10-14 照度と絞りの開口角が可変な電子光学装置およびこの装置を応用した電子ビームリソグラフィーシステム

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EP (1) EP0267820B1 (ja)
JP (1) JPS63105451A (ja)
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EP0267820A1 (fr) 1988-05-18
US4918318A (en) 1990-04-17
FR2605143B1 (fr) 1994-04-29
EP0267820B1 (fr) 1990-06-20

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