JPS63104744U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添附図面は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器
の減衰力発生装置における一部縦断正面図である
。 １３……バルブボデイ、２０……アジヤストボ
デイ、１７，１８……ランド、２１，２２……油
室、２３，２４……ポート、２５……ロータリー
バルブ、２６……油孔、２７ａ，２７ｂ，２７ｃ
……２７ｎ……オリフイス、３０……プツシユロ
ツド、３８……チエツクバルブ、３９……左側バ
ルブ、４０……スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バルブボデイ内にアジヤストボデイが挿入
   され、アジヤストボデイのランドがバルブボデイ
   内に上下二つの油室を区画し、バルブボデイには
   上部油室に開閉する上下二つのポートを穿ち、バ
   ルブボデイ内にはロータリーバルブを回転自在に
   挿入し、ロータリーバルブには前記上部ポートに
   開口する油孔と下部ポートに選択的に開口する内
   径の異なる複数のオリフイスを形成し、前記油孔
   と下部油室を連通する通路の途中にチエツクバル
   ブと圧側バルブを開閉自在に設け、ロータリーバ
   ルブ内にはプツシユロツドを上下移動自在に挿入
   し、プツシユロツドと圧側バルブ間にスプリング
   を介装させた油圧緩衝器の減衰力発生装置。 (2) 減衰力発生装置がダンパー内蔵型フロント
   フオークの圧側減衰力発生装置である実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の油圧緩衝器の減衰力発
   生装置。 (3) 圧側バルブがリリーフバルブであり、この
   リリーフバルブがチエツクバルブとラツプしてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の油圧緩衝
   器の減衰力発生装置。 (4) ロータリーバルブにバルブケースが螺合さ
   れ、バルブケースとロータリーバルブ内にプツシ
   ユロツドが回転方向及び軸方向移動自在に挿入さ
   れている実用新案登録請求の範囲第１項記載の油
   圧緩衝器の減衰力発生装置。