JPS63104561A - 保守情報転送システム - Google Patents
保守情報転送システムInfo
- Publication number
- JPS63104561A JPS63104561A JP25103786A JP25103786A JPS63104561A JP S63104561 A JPS63104561 A JP S63104561A JP 25103786 A JP25103786 A JP 25103786A JP 25103786 A JP25103786 A JP 25103786A JP S63104561 A JPS63104561 A JP S63104561A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims description 24
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000005555 metalworking Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＰＣＭ多重回線により親局と子局が接続されて
いる電子交換システムにおける保守情報転送システムに
関する。
いる電子交換システムにおける保守情報転送システムに
関する。
従来、この種の保守情報転送システムは、通話用のＰＣ
Ｍチャンネルとは独立に回線を設け、遠隔制御のための
モデム装置を介したものとなっていた。
Ｍチャンネルとは独立に回線を設け、遠隔制御のための
モデム装置を介したものとなっていた。
（発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の保守情報転送システムは、専用のアナロ
グ回線を使用していたため、交換局間の通話回線として
殺菌されるＰＣＭ搬送装＝装冒にアナログ方式の搬送装
Ｍを設冒せねばならないという欠点がある。特に、交換
局間の距離に従って、搬送装置は、近距離の場合は２線
式、遠距離の場合は４線式が選択されるため、遠隔制御
用のモデム装置も２線式または４線式を使用することと
なる。また、ある地域の中心となる交換局に集中的に接
続されている交換局の保守情報を転送する場合、傘下と
する交換局との距離により種々多様の保守情報転送用搬
送装置が必要となり、保守情報の集中化においてハード
ウェアの増加のため、経済的効果が低減することになる
。
グ回線を使用していたため、交換局間の通話回線として
殺菌されるＰＣＭ搬送装＝装冒にアナログ方式の搬送装
Ｍを設冒せねばならないという欠点がある。特に、交換
局間の距離に従って、搬送装置は、近距離の場合は２線
式、遠距離の場合は４線式が選択されるため、遠隔制御
用のモデム装置も２線式または４線式を使用することと
なる。また、ある地域の中心となる交換局に集中的に接
続されている交換局の保守情報を転送する場合、傘下と
する交換局との距離により種々多様の保守情報転送用搬
送装置が必要となり、保守情報の集中化においてハード
ウェアの増加のため、経済的効果が低減することになる
。
（問題を解決するための手段〕
本発明の保守情報転送システムは、
親局の保守センタには保守情報監視装置が、子局には保
守情報転送装置がそれぞれ設けられ、親局と子局には、
ＰＣＭ多重回線の任意の数チャンネルを保守情報監視装
置と保守情報転送装置間の保守情報の転送用として割り
当てるデジタル回線交差接続装置と、保守情報監視装置
と親局のデジタル回線交差接続装置の間および保守情報
信号装でと子局のデジタル回線交差接続装置の間に、モ
デムとデジタル信号とアナログ信号の相互変換を行なう
デジタル・アナログ変換装置が設けられている。
守情報転送装置がそれぞれ設けられ、親局と子局には、
ＰＣＭ多重回線の任意の数チャンネルを保守情報監視装
置と保守情報転送装置間の保守情報の転送用として割り
当てるデジタル回線交差接続装置と、保守情報監視装置
と親局のデジタル回線交差接続装置の間および保守情報
信号装でと子局のデジタル回線交差接続装置の間に、モ
デムとデジタル信号とアナログ信号の相互変換を行なう
デジタル・アナログ変換装置が設けられている。
このように、局間中継線あるいは市外線用のデジタル回
線の一部を保守情報の転送用として使用することにより
、アナログの保守専用回線を必要としなくなる。
線の一部を保守情報の転送用として使用することにより
、アナログの保守専用回線を必要としなくなる。
（実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の保守情報転送システムの一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
本実施例は、ＰＣＭ伝送リンク１で接続されている親局
６と子局１６の間で保守情報を転送するもので、子８１
６に設けられた保守情報転送装置１５と、電話交換網の
上位にある親局６に設けられた保守センタ７内の保守情
報監視装置５と、保守情報と伝送信号の変換を行なうモ
デム４．１４と、アナログ信号とデジタル信号との相互
変換を行なうアナログ・デジタル変換装置３．１３と、
保守用ＰＣＭチャネルをＰＣＭ多重回線であるＰＣＭ伝
送リンク１へ接続するデジタル回線交差接続装置２．１
２とで構成されている。
６と子局１６の間で保守情報を転送するもので、子８１
６に設けられた保守情報転送装置１５と、電話交換網の
上位にある親局６に設けられた保守センタ７内の保守情
報監視装置５と、保守情報と伝送信号の変換を行なうモ
デム４．１４と、アナログ信号とデジタル信号との相互
変換を行なうアナログ・デジタル変換装置３．１３と、
保守用ＰＣＭチャネルをＰＣＭ多重回線であるＰＣＭ伝
送リンク１へ接続するデジタル回線交差接続装置２．１
２とで構成されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
子局１６の障害情報、試験結果、測定結果等の保守情報
は保守情報転送装置Ｆ＋５から送信され、モデム１４に
よって伝送信号に変換され、アナログ・デジタル変換装
置１３によってデジタル化され、デジタル回線交差接続
装置１２によって所定のチャネルに接続されてＰＣＭ伝
送リンク１で親局６へ伝送される。一方、親局６ではＰ
ＣＭ伝送リンク１の端局製画においてデジタル回線交差
接続装置２により保守用に決めであるチャネルを分岐し
、デジタル・アナログ変換装置３により受信信号をアナ
ログ化し、モデム４により保守情報信号に変換して保守
センタ７にある保守情報監視装置５のＣＲＴあるいは警
報表示板に表示し、プリンターにハードコピーを出力す
る。
は保守情報転送装置Ｆ＋５から送信され、モデム１４に
よって伝送信号に変換され、アナログ・デジタル変換装
置１３によってデジタル化され、デジタル回線交差接続
装置１２によって所定のチャネルに接続されてＰＣＭ伝
送リンク１で親局６へ伝送される。一方、親局６ではＰ
ＣＭ伝送リンク１の端局製画においてデジタル回線交差
接続装置２により保守用に決めであるチャネルを分岐し
、デジタル・アナログ変換装置３により受信信号をアナ
ログ化し、モデム４により保守情報信号に変換して保守
センタ７にある保守情報監視装置５のＣＲＴあるいは警
報表示板に表示し、プリンターにハードコピーを出力す
る。
また、保守センタ７からテレタイプライターにより子局
１６の保守装置（不図示）に自動試験、測定等の保守作
業を指示する場合も同様にモデム４、アナログ・デジタ
ル変換装Ｍ３、デジタル回線交差接続装置２を経てこれ
らの指示がＰＣＭ伝送リンク１で伝送され、子局１６の
デジタル回線交差接続装置１２、アナログ・デジタル変
換装Ｍ１３、モデム１４ヲ経由して保守情報転送装置１
５に入り、保守装Ｍを起動する。
１６の保守装置（不図示）に自動試験、測定等の保守作
業を指示する場合も同様にモデム４、アナログ・デジタ
ル変換装Ｍ３、デジタル回線交差接続装置２を経てこれ
らの指示がＰＣＭ伝送リンク１で伝送され、子局１６の
デジタル回線交差接続装置１２、アナログ・デジタル変
換装Ｍ１３、モデム１４ヲ経由して保守情報転送装置１
５に入り、保守装Ｍを起動する。
第２図は本実施例を保守センタのある親局と複数の被集
中保守局である子局との間に適用した状況を示す図であ
る。
中保守局である子局との間に適用した状況を示す図であ
る。
保守管理上、保守センタＯＭＣには親局Ａ市内局Ａ（Ｌ
Ｓ）とその子局ａ、ｂ、ｃおよびへ市外局へ（ＴＳ）が
新居し、また、親局Ｂ市内局Ｂ（ＬＳ）もその子局ｄ、
ｅ＋ ｆ＋ ９．ｈとともに新居している。保守情報転
送装置１５はデジタル回線交差接続装置ＤＣＣＭとデジ
タル・アナログ変換装置１ｔＬＬＩで表示され、その間
を結ぶＰＣＭ多重回ＩＩＪＰ＠ 、Ｐａ−Ｐｈ、ＰＴＳ
は金て市外回線、中！！線の伝送路であり、その一部に
保守情報転送チャネルを含む。保守センタ○ＭＧは障害
種別を示す警報表示板ＡＬＭＤＳＰ、および保守情報信
号装Ｍを含む保守管理端末装胃ＭＡＴを有している。ま
た、モデムは集中サービス管理金工ＳＡＣおよび保守情
報監視装Ｍ等入出力装置に含められ表示は省略されてい
る。
Ｓ）とその子局ａ、ｂ、ｃおよびへ市外局へ（ＴＳ）が
新居し、また、親局Ｂ市内局Ｂ（ＬＳ）もその子局ｄ、
ｅ＋ ｆ＋ ９．ｈとともに新居している。保守情報転
送装置１５はデジタル回線交差接続装置ＤＣＣＭとデジ
タル・アナログ変換装置１ｔＬＬＩで表示され、その間
を結ぶＰＣＭ多重回ＩＩＪＰ＠ 、Ｐａ−Ｐｈ、ＰＴＳ
は金て市外回線、中！！線の伝送路であり、その一部に
保守情報転送チャネルを含む。保守センタ○ＭＧは障害
種別を示す警報表示板ＡＬＭＤＳＰ、および保守情報信
号装Ｍを含む保守管理端末装胃ＭＡＴを有している。ま
た、モデムは集中サービス管理金工ＳＡＣおよび保守情
報監視装Ｍ等入出力装置に含められ表示は省略されてい
る。
以上説明したように本発明は、保守情報の転送に市外回
線用の一般のＰＣＭ多重回線のチャネルを使用し、モデ
ムを接続し、遠隔制御を可能としたことにより、保守情
報転送用に独立した専用のアナログ回線を設百する必要
がなくなり、また、親局および子局とも同一種類の装置
で統一した保守情報の転送が可能となり、工事ならびに
保守運用を容易にする効果がある。
線用の一般のＰＣＭ多重回線のチャネルを使用し、モデ
ムを接続し、遠隔制御を可能としたことにより、保守情
報転送用に独立した専用のアナログ回線を設百する必要
がなくなり、また、親局および子局とも同一種類の装置
で統一した保守情報の転送が可能となり、工事ならびに
保守運用を容易にする効果がある。
第１図は本発明の保守情報転送システムの一実施例のブ
ロック図、第２図は本実施例を保守センタと複数の被集
中保守局との間に適用した状況を示す図である。 １ ・−Ｐ ＣＭ伝送リンク（ＰＣＭ多重回線）、２．
１２ ・・・ デジタル回線交差接続装置、３．１３
・・・ アナログ・デジタル変換装置、４．１４
・・・ モデム、 ５ ・・・ 保守情報監視装置、 ６ ・・・ 親局、 ７ ・・・ 保守センタ、１５
・・・ 保守情報転送装置、 １６ ・・・ 子局（被集中保守局）、Ａ （ＬＳ）
・−・ Ａ市内局、 Ａ （ＴＳ）・・・ Ａ市外局、 Ｂ（ＬＳ）・・・ Ｂ市内局、 ○ＭＣ・・・ 保守センタ、 ａ−ｈ ・・・ 子局、 Ａ１ＭＣ８Ｐ ・・・ 警報表示板、ＤＣＣＭ ・
・・ デジタル回線交差接続装置、Ｉ ＳＡＣ・・・
集中サービス管理台、ｌ５ＡＣＧ ・・・集中サービ
ス管理台制御装置、Ｌ／Ｃ・・・ 加入者線回路、 ＬＬＩ ・・・ アナログ・デジタル変換装置、ＭＡ
Ｔ ・・・ 保守管理端末装置、ＭＦ ・・・ 保
守装置架、 Ｐａ、Ｐａ −Ｐｈ、Ｐｒｓ −ＰＣＭ多重回線。
ロック図、第２図は本実施例を保守センタと複数の被集
中保守局との間に適用した状況を示す図である。 １ ・−Ｐ ＣＭ伝送リンク（ＰＣＭ多重回線）、２．
１２ ・・・ デジタル回線交差接続装置、３．１３
・・・ アナログ・デジタル変換装置、４．１４
・・・ モデム、 ５ ・・・ 保守情報監視装置、 ６ ・・・ 親局、 ７ ・・・ 保守センタ、１５
・・・ 保守情報転送装置、 １６ ・・・ 子局（被集中保守局）、Ａ （ＬＳ）
・−・ Ａ市内局、 Ａ （ＴＳ）・・・ Ａ市外局、 Ｂ（ＬＳ）・・・ Ｂ市内局、 ○ＭＣ・・・ 保守センタ、 ａ−ｈ ・・・ 子局、 Ａ１ＭＣ８Ｐ ・・・ 警報表示板、ＤＣＣＭ ・
・・ デジタル回線交差接続装置、Ｉ ＳＡＣ・・・
集中サービス管理台、ｌ５ＡＣＧ ・・・集中サービ
ス管理台制御装置、Ｌ／Ｃ・・・ 加入者線回路、 ＬＬＩ ・・・ アナログ・デジタル変換装置、ＭＡ
Ｔ ・・・ 保守管理端末装置、ＭＦ ・・・ 保
守装置架、 Ｐａ、Ｐａ −Ｐｈ、Ｐｒｓ −ＰＣＭ多重回線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＰＣＭ多重回線により親局と子局が接続されている電子
交換システムにおいて、 親局の保守センタには保守情報監視装置が、子局には保
守情報転送装置がそれぞれ設けられ、親局と子局には、
前記ＰＣＭ多重回線の任意の数チャンネルを保守情報監
視装置と保守情報転送装置間の保守情報の転送用として
割り当てるデジタル回線交差接続装置と、保守情報監視
装置と親局のデジタル回線交差接続装置の間および保守
情報転送装置と子局のデジタル回線交差接続装置の間に
、モデムとデジタル信号とアナログ信号の相互変換を行
なうデジタル・アナログ変換装置が設けられている保守
情報転送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25103786A JPS63104561A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 保守情報転送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25103786A JPS63104561A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 保守情報転送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104561A true JPS63104561A (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=17216675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25103786A Pending JPS63104561A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 保守情報転送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63104561A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104014A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Nec Corp | Ｓｄｈ伝送装置およびそのパス監視方法 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP25103786A patent/JPS63104561A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008104014A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Nec Corp | Ｓｄｈ伝送装置およびそのパス監視方法 |
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