JPS63103934A - 車両用故障診断装置 - Google Patents
車両用故障診断装置Info
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- JPS63103934A JPS63103934A JP61248348A JP24834886A JPS63103934A JP S63103934 A JPS63103934 A JP S63103934A JP 61248348 A JP61248348 A JP 61248348A JP 24834886 A JP24834886 A JP 24834886A JP S63103934 A JPS63103934 A JP S63103934A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 20
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、いわゆるエキスパートシステムを応用した
車両用故障診断装置に関する。
車両用故障診断装置に関する。
[従来技術の説明]
既にII Rされているエキスパートシステムとしては
、例えばマイシン(MYCi N)と呼ばれているもの
の例がある。MYCi Nはルールとして「もしAなら
Bをせよ」の形式の1「〜then〜ルールをもついわ
ゆるプロダクション・システムの典型例である。これは
、血液感染症の診断を目的としているため、具体的には
「もし、■感染が1次間血症であり、■培養基が非繁殖
的であり、しかも、■菌の侵入箇所として消化管が疑わ
しければバクテロイデスである可能性か大きい(0,7
の確からしさ)」−<日経コンピュータ83.6゜27
〉のようなルール集合をもち、これらのルールを適用し
利用者との問診を繰り返ずことにより診断を行うもので
ある。
、例えばマイシン(MYCi N)と呼ばれているもの
の例がある。MYCi Nはルールとして「もしAなら
Bをせよ」の形式の1「〜then〜ルールをもついわ
ゆるプロダクション・システムの典型例である。これは
、血液感染症の診断を目的としているため、具体的には
「もし、■感染が1次間血症であり、■培養基が非繁殖
的であり、しかも、■菌の侵入箇所として消化管が疑わ
しければバクテロイデスである可能性か大きい(0,7
の確からしさ)」−<日経コンピュータ83.6゜27
〉のようなルール集合をもち、これらのルールを適用し
利用者との問診を繰り返ずことにより診断を行うもので
ある。
このようなプロダクション・システムを車両の故障診断
に直接応用しようとすると、例えば、「もし、■アイド
ル回転数が不調で、■発生時期は暖は完了後であり、■
アイドル回転数が目標回転数の前後でハンチングしてい
るならば、空燃比が所定値より薄い可能性がある。」、
或いは、「もし空燃比が所定値より薄いならば、空燃比
フィードバック不良の可能性がある。J、のような形式
で故障にl¥Iする知識をコンピュータに蓄積しておく
ことが考えられる。
に直接応用しようとすると、例えば、「もし、■アイド
ル回転数が不調で、■発生時期は暖は完了後であり、■
アイドル回転数が目標回転数の前後でハンチングしてい
るならば、空燃比が所定値より薄い可能性がある。」、
或いは、「もし空燃比が所定値より薄いならば、空燃比
フィードバック不良の可能性がある。J、のような形式
で故障にl¥Iする知識をコンピュータに蓄積しておく
ことが考えられる。
しかしながら、このように考えられる車両用故障診断装
置にあっては、コンピュータが記憶している症状−原因
に関する知識を全てのパターンに対し完全な形で作るこ
とは不可能であるので、故障の内容によっては、診断の
結果、故障原因が推論できなくなり、「推論不可」の如
さ報知をせざるを得ず、診断者を診断に行詰まらせてし
まうことになるという問題点があった。
置にあっては、コンピュータが記憶している症状−原因
に関する知識を全てのパターンに対し完全な形で作るこ
とは不可能であるので、故障の内容によっては、診断の
結果、故障原因が推論できなくなり、「推論不可」の如
さ報知をせざるを得ず、診断者を診断に行詰まらせてし
まうことになるという問題点があった。
[発明の目的]
この発明は上記問題点を改首し、例え車両用故障診断装
置が推論に行き詰まったとしても、診断作業を続行させ
ることができる市両用故障診t(Ii装同情提供するこ
とを目的とする。
置が推論に行き詰まったとしても、診断作業を続行させ
ることができる市両用故障診t(Ii装同情提供するこ
とを目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するためにこの発明では、第1図に示ず
ように、車両用故障診断装置を、車両の症状を入力づる
症状入力手段1と、小雨の故障情?[1を2億する故障
情報記憶手段2と、fiij記症状入力手段1より入力
された症状にヰいて値開故障情報記憶手段2に記憶され
ている情報を探索し車両の故V5原囚を111論する1
1[論手段3と、該手段3の推論が行詰まったときぞの
措胃として報知されるべき情報を記憶する行詰まり1バ
買情報記憶手段4と、前記ill論手段3の行詰まり状
態を検出し前記行詰まり10 f!情報記憶手fu4の
中からその状態に応じた報知内容を探索する行詰まり状
態判別手段5と、前記推論手段3が推論した結果及び前
記行詰まり状態判別手段5が探索した内容を報知する報
知手段6と、を漏えて構成し、推論手段3が行詰まった
j;合に、報知手段6よりその状態に応じて適切な措買
を報知できるようにした。
ように、車両用故障診断装置を、車両の症状を入力づる
症状入力手段1と、小雨の故障情?[1を2億する故障
情報記憶手段2と、fiij記症状入力手段1より入力
された症状にヰいて値開故障情報記憶手段2に記憶され
ている情報を探索し車両の故V5原囚を111論する1
1[論手段3と、該手段3の推論が行詰まったときぞの
措胃として報知されるべき情報を記憶する行詰まり1バ
買情報記憶手段4と、前記ill論手段3の行詰まり状
態を検出し前記行詰まり10 f!情報記憶手fu4の
中からその状態に応じた報知内容を探索する行詰まり状
態判別手段5と、前記推論手段3が推論した結果及び前
記行詰まり状態判別手段5が探索した内容を報知する報
知手段6と、を漏えて構成し、推論手段3が行詰まった
j;合に、報知手段6よりその状態に応じて適切な措買
を報知できるようにした。
[実流例]
以下、添付図面を用いてこの発明の詳細な説明づる。
まず、図面について簡単に説明すると、第2図はこの発
明を実施することができる車両用故障診断装置の概要図
、第3図は故障情報の説明図、第4[jj3は故VJ原
因探索処理のフローチャート、第5図は間合せ先判断ル
ーチンのフローヂ1?−トである。
明を実施することができる車両用故障診断装置の概要図
、第3図は故障情報の説明図、第4[jj3は故VJ原
因探索処理のフローチャート、第5図は間合せ先判断ル
ーチンのフローヂ1?−トである。
第2図に示すように、車両用故障診断装置は、知識デー
タ部7と接続されるJflt論プログラム8を右し、該
推論プログラム8は、インターフェース9を介してCR
TIO及びキーボード11と接続されている。ここに、
知識データ部7は前記故障情報記憶手段2及び′&格先
情報記憶手段4を形成し、推論プログラム8は前記推論
手段3及び行詰まり状態判別手段5を形成し、CRTI
Oは報知手段10を形成し、キーボード11は症状情報
入手手段1を形成づるちのである。
タ部7と接続されるJflt論プログラム8を右し、該
推論プログラム8は、インターフェース9を介してCR
TIO及びキーボード11と接続されている。ここに、
知識データ部7は前記故障情報記憶手段2及び′&格先
情報記憶手段4を形成し、推論プログラム8は前記推論
手段3及び行詰まり状態判別手段5を形成し、CRTI
Oは報知手段10を形成し、キーボード11は症状情報
入手手段1を形成づるちのである。
本例では、知識データ部7は、次記のように、症状Xに
対し原因Yが考えられる形のCause (X 。
対し原因Yが考えられる形のCause (X 。
Y〉と、点検結果chが正しければ原因としてYが考え
られる形のcheck (”y’、 ch)なる形の
ルールを右し、第3図に示すような故障木を形成してい
るものとする。
られる形のcheck (”y’、 ch)なる形の
ルールを右し、第3図に示すような故障木を形成してい
るものとする。
cause (アイドル不調、空燃比薄遇ぎ)cau
se (アイドル不調、エアレギュレータ閉じ放し) cause (アイドル不調、EGR制御不良)ca
use (E G R制御不良、EGRコン1−ロー
ルバルブ不良) cause (E G R制御不良、バキュームホー
ス不良) check (空燃比辞退ざ Q O′f3度の測定
結果が、 2%以下(ChI)) cllcck (E G R制御不良、VC〜1バル
ブの2極コネクタを引き抜いても回転数が変動 しない(Ch2)) 実際にはアイドル不調の原因には、図示した「空燃比世
過ぎ」、「エアレギュレータ閑じ放し」、rEGR制御
不良」の他にも想定できるが、説明の都合上、ここでは
診断装置がもつ知識はこの3項目だけであると仮定して
いる。
se (アイドル不調、エアレギュレータ閉じ放し) cause (アイドル不調、EGR制御不良)ca
use (E G R制御不良、EGRコン1−ロー
ルバルブ不良) cause (E G R制御不良、バキュームホー
ス不良) check (空燃比辞退ざ Q O′f3度の測定
結果が、 2%以下(ChI)) cllcck (E G R制御不良、VC〜1バル
ブの2極コネクタを引き抜いても回転数が変動 しない(Ch2)) 実際にはアイドル不調の原因には、図示した「空燃比世
過ぎ」、「エアレギュレータ閑じ放し」、rEGR制御
不良」の他にも想定できるが、説明の都合上、ここでは
診断装置がもつ知識はこの3項目だけであると仮定して
いる。
次に、第4図及び第5図を用いて、上記車両用故障診断
装置が行う故障原因探索処理を説明する。
装置が行う故障原因探索処理を説明する。
第4図において、「アイドル不調」が最初の症状へに設
定されたとする。
定されたとする。
ステップ402はへの原因リス1〜を探索する処理を示
しており、ステップ403は探索要素の有無の判別処理
を示している。
しており、ステップ403は探索要素の有無の判別処理
を示している。
ステップ403において、探索要素が見当らなければ処
理はステップ500へ移行されるが、何らかの探索要素
が見当れば、処理はステップ404へ進められる。
理はステップ500へ移行されるが、何らかの探索要素
が見当れば、処理はステップ404へ進められる。
ステップ404では、要素Biに閏でる点検方法が提示
される。例えば、第3図に示す様に、要素[3iに点検
項目「C0r3瓜の測定結果が2%以下(ChI)Jが
付属されていれば、この項目について点検すべく所定の
表示が行われるものである。
される。例えば、第3図に示す様に、要素[3iに点検
項目「C0r3瓜の測定結果が2%以下(ChI)Jが
付属されていれば、この項目について点検すべく所定の
表示が行われるものである。
ステップ405はユーザ入力を示しており、ユーザは所
定の点検結果をここで入力づる。
定の点検結果をここで入力づる。
ステップ406はステップ405の入力結果に基づいて
要XBiが原因であるか否か判別づる処理を示している
。例えば、原因B1について、ユーザがステップ/10
5でrYEsJと入ノJ (Co濃rf!、2%以下)
したならば、症状Aの原因としてB1が考えられると判
断し処理はステップ409へ移行されることになる。又
、ユーザがステップ405でNOと入力(COa:度が
2%より上)したならば、B1は症状Aの原因とは考え
られないと判断され、処理はステップ407へ進められ
ることになる。
要XBiが原因であるか否か判別づる処理を示している
。例えば、原因B1について、ユーザがステップ/10
5でrYEsJと入ノJ (Co濃rf!、2%以下)
したならば、症状Aの原因としてB1が考えられると判
断し処理はステップ409へ移行されることになる。又
、ユーザがステップ405でNOと入力(COa:度が
2%より上)したならば、B1は症状Aの原因とは考え
られないと判断され、処理はステップ407へ進められ
ることになる。
ステップ407では当該原因Bt (B+ )が取除
かれ、ステップ408では、当該項目Bi (B璽)
は正常であると記憶され、処理はステップ403へ返さ
れる。
かれ、ステップ408では、当該項目Bi (B璽)
は正常であると記憶され、処理はステップ403へ返さ
れる。
一方、ステップ406で原因Bi (B+ )が究明
された場合には、ステップ409で当該原因Bi (
B+ )が異常と記憶され、ステップ410で当該原因
Biに更に下位の原因が付属するかが判断され、付属さ
れれば、ステップ411で当該原因B1を新たな症状に
設定した上でステップ402へ返されて、次の原因が探
索されることになる。
された場合には、ステップ409で当該原因Bi (
B+ )が異常と記憶され、ステップ410で当該原因
Biに更に下位の原因が付属するかが判断され、付属さ
れれば、ステップ411で当該原因B1を新たな症状に
設定した上でステップ402へ返されて、次の原因が探
索されることになる。
又、ステップ410で当該原因Bi (B+ )の下
に更に原因が無いと判断された場合には、ステップ41
2で当該原因3iを最終原因と判断し、ステップ413
で当該原因B1についての修理方法を提示して故障診断
を終了する。
に更に原因が無いと判断された場合には、ステップ41
2で当該原因3iを最終原因と判断し、ステップ413
で当該原因B1についての修理方法を提示して故障診断
を終了する。
ステップ403で症状への原因要素が見当らないと判断
された場合、即ち推論の行詰まりを判別した場合には、
ステップ500に移行され、ここで、間合せ先が判[3
れ、ステップ414で間合せ先が表示されるようになっ
ている。
された場合、即ち推論の行詰まりを判別した場合には、
ステップ500に移行され、ここで、間合せ先が判[3
れ、ステップ414で間合せ先が表示されるようになっ
ている。
ステップ500では、第5図に示1yように、ステップ
501で異常と別所できた項目があるか否かが判断され
、あればステップ502へ移行され、ここで、どの系統
であるかの程度は判明できていることに鑑みて、販売会
社の当該系統の技術担当が検索され、なければステップ
503へ移行して、ここでどの系統であるかも判明され
ていないことに鑑みてメーカの技術担当が検索され、ス
テップ414でこれら検索内容、例えば担当者と3!1
絡先とが報知されることになる。ステップ501におけ
る異常と判断できた項目があるか否かの判断は、ステッ
プ409で「Biが異常」と記載された内容にヰいて判
断されるものである。
501で異常と別所できた項目があるか否かが判断され
、あればステップ502へ移行され、ここで、どの系統
であるかの程度は判明できていることに鑑みて、販売会
社の当該系統の技術担当が検索され、なければステップ
503へ移行して、ここでどの系統であるかも判明され
ていないことに鑑みてメーカの技術担当が検索され、ス
テップ414でこれら検索内容、例えば担当者と3!1
絡先とが報知されることになる。ステップ501におけ
る異常と判断できた項目があるか否かの判断は、ステッ
プ409で「Biが異常」と記載された内容にヰいて判
断されるものである。
ステップ500で判断される間合せ先は、ステップ40
って記憶されている異常のレベルによって変化させても
良い。又、間合せ先1ユ異常の部位tU%部ら、エンジ
ン、トランスミッション、シ11ン、電装系等によって
区別されていても良い。
って記憶されている異常のレベルによって変化させても
良い。又、間合せ先1ユ異常の部位tU%部ら、エンジ
ン、トランスミッション、シ11ン、電装系等によって
区別されていても良い。
更に、間合せ先には、問合せの内容を正確に伝えるため
ステップ409及びステップ408で記憶されている内
容を転送するようにしても良い。
ステップ409及びステップ408で記憶されている内
容を転送するようにしても良い。
以、Lにより、この実施例では、ステップ403で推論
の行詰まり状態を判断し、ステップ414でその状態に
応じて適切な間合せ先を提示することができるので、ユ
ーザは推論プログラムが行詰まった場合でも枝番プて故
障診断を続行することができ、診断作業を行き詰まらせ
てしまうことがない。
の行詰まり状態を判断し、ステップ414でその状態に
応じて適切な間合せ先を提示することができるので、ユ
ーザは推論プログラムが行詰まった場合でも枝番プて故
障診断を続行することができ、診断作業を行き詰まらせ
てしまうことがない。
以上の実施例では、Jet論プログラムの行詰まりに応
じてステップ500及びステップ414で行き詰まりの
状態に応じて連絡先の報知を行ったが、これに代え又は
これと共に整備資料マニュアルの該当項目記載ページを
報知するようにしても良い。
じてステップ500及びステップ414で行き詰まりの
状態に応じて連絡先の報知を行ったが、これに代え又は
これと共に整備資料マニュアルの該当項目記載ページを
報知するようにしても良い。
又、推論プログラムの行詰まりに対して取るべき措置と
して、この他、応急[i置、診1!7i結果のプリント
、その他種々の15置が考えられるが、これら措置は連
絡先の報知やマニュアル表示のJH置と合せて取るのが
より有21Jである。
して、この他、応急[i置、診1!7i結果のプリント
、その他種々の15置が考えられるが、これら措置は連
絡先の報知やマニュアル表示のJH置と合せて取るのが
より有21Jである。
[発明の効宋1
以上の通り、この発明によれば車両用−〇、障診断装?
lが11[品行詰まりに陥ったとしても、診flTi右
が次にとるべさJif 胃を報知することができるので
、例え車両用故障診断装置が推論に行詰まったとしてム
ユー11の故障診断を行詰まらせてしまうことがない。
lが11[品行詰まりに陥ったとしても、診flTi右
が次にとるべさJif 胃を報知することができるので
、例え車両用故障診断装置が推論に行詰まったとしてム
ユー11の故障診断を行詰まらせてしまうことがない。
第1図はこの発明のクレーム対応図である。
第2図以下は、この究明の実施例を示し、第2図は中両
用故陣診g7i装置の概要図、第3図は故障情報説明図
、第4図は故障原因探索処理のフローブ1/−ト、第5
図は間合せ先判断ルーヂンのフローヂャートである。 1・・・症状入力手段 2・・・故障情報記憶手段 3 ・・・ 打[−一 手 段 4・・・連絡先情報記憶手段 5・・・行詰まり状態判別手段 6・・・報知手段 第11 第4図
用故陣診g7i装置の概要図、第3図は故障情報説明図
、第4図は故障原因探索処理のフローブ1/−ト、第5
図は間合せ先判断ルーヂンのフローヂャートである。 1・・・症状入力手段 2・・・故障情報記憶手段 3 ・・・ 打[−一 手 段 4・・・連絡先情報記憶手段 5・・・行詰まり状態判別手段 6・・・報知手段 第11 第4図
Claims (4)
- (1)車両の症状を入力する症状入力手段と、車両の故
障情報を記憶する故障情報記憶手段と、前記症状入力手
段より入力された症状に基づいて前記故障情報記憶手段
に記憶されている情報を探索し車両の故障原因を推論す
る推論手段と、該手段の推論が行詰まったときその措置
として報知されるべき情報を記憶する行詰まり措置情報
記憶手段と、前記推論手段の行詰まり状態を検出し前記
行詰まり措置情報記憶手段の中からその状態に応じた報
知内容を探索する行詰まり状態判別手段と、前記推論手
段が推論した結果及び前記行詰まり状態判別手段が探索
した内容を報知する報知手段と、を備えて構成される車
両用故障診断装置。 - (2)前記行詰まり措置情報記憶手段は、前記推論手段
の推論行詰まりに対し適切なアドバイスを行うべき担当
者の連絡先を記憶する特許請求の範囲第1項記載の車両
用故障診断装置。 - (3)前記行詰まり措置情報記憶手段3は、前記推論手
段3の推論行詰まりに対し、適切なアドバイスを記載し
た整備資料の該当箇所を記憶する特許請求の範囲第1項
に記載の車両用故障診断装置。 - (4)前記行詰まり状態判別手段は、前記推論手段の行
き詰まり位置及び、行詰まり経過に応じて報知出力内容
を選択する特許請求の範囲第1項記載の車両用故障診断
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248348A JPS63103934A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 車両用故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248348A JPS63103934A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 車両用故障診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103934A true JPS63103934A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17176755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61248348A Pending JPS63103934A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 車両用故障診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103934A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4243087A1 (en) * | 1991-12-20 | 1993-06-24 | Fmc Corp | Expert system for motor vehicle servicing installations - produces servicing equipment operating instructions from knowledge base |
DE102009046282A1 (de) | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Robert Bosch Gmbh | Ermittlung verklemmungskritischer Beziehungen zwischen Komponenten eines Fahrzeugsystems |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61248348A patent/JPS63103934A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4243087A1 (en) * | 1991-12-20 | 1993-06-24 | Fmc Corp | Expert system for motor vehicle servicing installations - produces servicing equipment operating instructions from knowledge base |
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