JPS63103319A - 連続入力マウス装置 - Google Patents
連続入力マウス装置Info
- Publication number
- JPS63103319A JPS63103319A JP61249924A JP24992486A JPS63103319A JP S63103319 A JPS63103319 A JP S63103319A JP 61249924 A JP61249924 A JP 61249924A JP 24992486 A JP24992486 A JP 24992486A JP S63103319 A JPS63103319 A JP S63103319A
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- JP
- Japan
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- mouse
- pulse
- mouse device
- memory
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- Pending
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオペレーションが簡略化された連続人力マウス
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
マウス人力装置の信号の伝達過程は、第3図のブロック
図で示される。第3図に示すようにエンコーダ8から出
力される第4図のようなパルス列をパルス計数回路9で
変換することで位置出力装置13上に位置情報が伝達さ
れる。第4図で王はX軸方向のエンコーダから出力され
るパルス列で、LはY軸方向のエンコーダから出力され
るパルス列である。従来はこの位置情報は非保持的であ
り、マウス球の回転数に相当する距離分だけが位置出力
装置13に伝達された。たとえば対角線の端から端まで
というように、出力装置上の移動距離が長い場合にはマ
ウス球の操作回数も多くなる。
図で示される。第3図に示すようにエンコーダ8から出
力される第4図のようなパルス列をパルス計数回路9で
変換することで位置出力装置13上に位置情報が伝達さ
れる。第4図で王はX軸方向のエンコーダから出力され
るパルス列で、LはY軸方向のエンコーダから出力され
るパルス列である。従来はこの位置情報は非保持的であ
り、マウス球の回転数に相当する距離分だけが位置出力
装置13に伝達された。たとえば対角線の端から端まで
というように、出力装置上の移動距離が長い場合にはマ
ウス球の操作回数も多くなる。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の装置ではマウス装置の実際の延べの移
動距離だけしか位置情報が伝わらないので操作効率があ
まり良(ない。また、マウス操作のためにある程度の広
いスペースが必要になる。
動距離だけしか位置情報が伝わらないので操作効率があ
まり良(ない。また、マウス操作のためにある程度の広
いスペースが必要になる。
そこで、マウス球の回転数に対して位置表示の移動距離
を大きくすれば上の問題は解決するが今度は精度が悪く
なり、返って操作性が悪くなる。
を大きくすれば上の問題は解決するが今度は精度が悪く
なり、返って操作性が悪くなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、オペレーシ
ョン精度はある程度保ちながら操作性を向上し、かつ小
スペースで利用できるマウス入力装置を提供することを
目的としている。
ョン精度はある程度保ちながら操作性を向上し、かつ小
スペースで利用できるマウス入力装置を提供することを
目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、手動入力などの方
法によって移動方向が決められればその方向に関する情
報を、マウスに内蔵したメモリに記憶させることによっ
てマウス本体を移動させることなく任意の長さの移動に
相当する位置情報を逐次出力するものである。
法によって移動方向が決められればその方向に関する情
報を、マウスに内蔵したメモリに記憶させることによっ
てマウス本体を移動させることなく任意の長さの移動に
相当する位置情報を逐次出力するものである。
作用
本発明は上記した構成により、マウス装置を少し動かす
だけで任意の移動距離に相当する位置情報を逐次出力で
きるので操作が楽になり、かつ精度面についても劣化し
ない。更に狭い場所でのマウス装置のオペレーションが
可能になる。
だけで任意の移動距離に相当する位置情報を逐次出力で
きるので操作が楽になり、かつ精度面についても劣化し
ない。更に狭い場所でのマウス装置のオペレーションが
可能になる。
実施例
第1図は本発明の連続人力マウス装置の信号伝達過程を
示すブロック図である。第1図において11はパルス計
数量保持メモリである。この図で11はパルス計数回路
9で計数された、たとえばパルスの周期などの情報を保
持する。このメモリの動作は、第1図に示す端子2にス
イッチ10が接続し、その直後のマウスの動きにより発
生するパルス信号を記憶する。更に端子2へのスイッチ
10の接続を保持しておくことによって記憶された信号
が20で示す部分で何度でも用いられて、連続した同一
の信号が得られることになる。このメモリの動作の終了
は、スイッチ10を端子1に接続することによってなさ
れ、以降は従来の手動操作に切り換えられる。第2図は
、上述したスイッチ動作が行えるようにしたマウス装置
の例である。この図で、30はスイッチ切り替えボタン
であり、このボタンを押し続けることによって連続的な
位置入力が可能となり、離すことで従来通りの手動入力
が可能となる。
示すブロック図である。第1図において11はパルス計
数量保持メモリである。この図で11はパルス計数回路
9で計数された、たとえばパルスの周期などの情報を保
持する。このメモリの動作は、第1図に示す端子2にス
イッチ10が接続し、その直後のマウスの動きにより発
生するパルス信号を記憶する。更に端子2へのスイッチ
10の接続を保持しておくことによって記憶された信号
が20で示す部分で何度でも用いられて、連続した同一
の信号が得られることになる。このメモリの動作の終了
は、スイッチ10を端子1に接続することによってなさ
れ、以降は従来の手動操作に切り換えられる。第2図は
、上述したスイッチ動作が行えるようにしたマウス装置
の例である。この図で、30はスイッチ切り替えボタン
であり、このボタンを押し続けることによって連続的な
位置入力が可能となり、離すことで従来通りの手動入力
が可能となる。
発明の効果
手動入力方法によって、移動方向を決定し、その方向に
関する情報をマウスに内蔵したメモリに記憶させる構成
にしたことにより、操作性を向上させ、かつ小スペース
で利用できる連続入力マウス装置。
関する情報をマウスに内蔵したメモリに記憶させる構成
にしたことにより、操作性を向上させ、かつ小スペース
で利用できる連続入力マウス装置。
第1図は本発明の一実施例における連続入力マウス装置
の信号伝達過程を示すブロック図、第2図は第1図の実
施例を実現するためのマウス本体の改良例を示す斜視図
、第3図は従来のマウス入力装置の信号伝達過程を示す
ブロック図、第4図はマウス内部のエンコーダに発生す
るパルス列の例を示す波形図である。 8・・・・・・エンコーダ、9・・・・・・パルス計1
&[10fl、10・・・・・・切り替えスイッチ、1
1・・・・・・パルス計数量保持メモリ、12・・・・
・・CPU、13・・・・・・位置出力装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名30−−−
スイッチ1刀()ボ5タン 、′%−−−マウス表1Aく芥 /// //2 /邸−−−七aす゛らあるマウス矢−
第2図 /Cθ
の信号伝達過程を示すブロック図、第2図は第1図の実
施例を実現するためのマウス本体の改良例を示す斜視図
、第3図は従来のマウス入力装置の信号伝達過程を示す
ブロック図、第4図はマウス内部のエンコーダに発生す
るパルス列の例を示す波形図である。 8・・・・・・エンコーダ、9・・・・・・パルス計1
&[10fl、10・・・・・・切り替えスイッチ、1
1・・・・・・パルス計数量保持メモリ、12・・・・
・・CPU、13・・・・・・位置出力装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名30−−−
スイッチ1刀()ボ5タン 、′%−−−マウス表1Aく芥 /// //2 /邸−−−七aす゛らあるマウス矢−
第2図 /Cθ
Claims (1)
- 一度移動方向を設定するとその方向へ移動していること
を示す位置情報を逐次出力する連続入力マウス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61249924A JPS63103319A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 連続入力マウス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61249924A JPS63103319A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 連続入力マウス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103319A true JPS63103319A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17200206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61249924A Pending JPS63103319A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 連続入力マウス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103319A (ja) |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61249924A patent/JPS63103319A/ja active Pending
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