JPH0293818A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH0293818A JPH0293818A JP63246364A JP24636488A JPH0293818A JP H0293818 A JPH0293818 A JP H0293818A JP 63246364 A JP63246364 A JP 63246364A JP 24636488 A JP24636488 A JP 24636488A JP H0293818 A JPH0293818 A JP H0293818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- pulse
- travel
- movement
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 235000008708 Morus alba Nutrition 0.000 description 1
- 240000000249 Morus alba Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、対話型の座標人力装置に関するものである
。
。
第３図は従来の座標入力装置としてのマウスの一般的な
構成図である。
構成図である。
図において、■は回転式ボール、２はＸ軸エンコーダ、
３はＹ軸エンコーダを示す。この例で、マウスの移動操
作により、回転式ボール１が回転し、これに隣接したＸ
軸エンコーダ２、Ｙ軸エンコーダ３に伝達され、マウス
の移動量、速度、加速度がパルス信号として出力される
。
３はＹ軸エンコーダを示す。この例で、マウスの移動操
作により、回転式ボール１が回転し、これに隣接したＸ
軸エンコーダ２、Ｙ軸エンコーダ３に伝達され、マウス
の移動量、速度、加速度がパルス信号として出力される
。
このような対話型の座標入力装置では、一般にＣＲＴ画
面上のメニュー位置が半固定的であり、メニューを指示
する座標入力装置の移動操作についてもメニュー位置に
対応した半固定の座標位置を繰り返し指示する必要があ
り、メニューを指示するたびに同じ位置に移動しなけれ
ばならず、対話の操作性が悪い問題があった。
面上のメニュー位置が半固定的であり、メニューを指示
する座標入力装置の移動操作についてもメニュー位置に
対応した半固定の座標位置を繰り返し指示する必要があ
り、メニューを指示するたびに同じ位置に移動しなけれ
ばならず、対話の操作性が悪い問題があった。
、この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、繰り返し移動される座標値については移動
しな（とも所定のパルスを出力する座標人力装置を得る
ことを目的とする。
れたもので、繰り返し移動される座標値については移動
しな（とも所定のパルスを出力する座標人力装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係る座標人力装置は、移動量に関する情報を
記ｔｇする記憶装置６．７と操作部材（セット用１桑作
ボタン１１．ムーブ用操作ボタン１２）の操作により上
記記憶装置６．７に記憶された情報を読み出し、上記移
動量に応じたパルスを出力するパルス発生器８．９を備
えたことを特徴とするものである。
記ｔｇする記憶装置６．７と操作部材（セット用１桑作
ボタン１１．ムーブ用操作ボタン１２）の操作により上
記記憶装置６．７に記憶された情報を読み出し、上記移
動量に応じたパルスを出力するパルス発生器８．９を備
えたことを特徴とするものである。
操作部材を操作して座標入力装置を移動させると、移動
量に関する情報が記憶装置６．７内に記憶される。
量に関する情報が記憶装置６．７内に記憶される。
この状態で更に操作部材を操作すると、上記記憶装置６
，７内の情報が読み出され、移動量に応じたパルスがパ
ルス発生器８．９より出力される。
，７内の情報が読み出され、移動量に応じたパルスがパ
ルス発生器８．９より出力される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図は、本発明の一実施例を示す構成図である。
図は、本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、４はＸ軸方向の移動に伴って出力されるパ
ルスをカウントするパルスカウンタ、６はパルスカウン
タ４のカウント値をＸ軸方向の移動量に関する情報とし
て記憶する記憶装置、８は記憶装置６に記憶されたカウ
ント値と同一の値のパルスを出力するパルス発生器、５
はＹ軸方向の移動に伴って出力されるパルスをカウント
するパルスカウンタ、７はパルスカウンタ５のカウント
値をＹ軸方向の移動量に関する情報として記憶する記憶
装置、９は記憶装置７に記憶されたカウント値と同一の
値のパルスを出力するパルス発生器である。第２図はマ
ウス本体を示す図で、マウス本体１０には、操作部材と
してのセット用操作ボタン１１及びムーブ用操作ボタン
１２が設けられる。
ルスをカウントするパルスカウンタ、６はパルスカウン
タ４のカウント値をＸ軸方向の移動量に関する情報とし
て記憶する記憶装置、８は記憶装置６に記憶されたカウ
ント値と同一の値のパルスを出力するパルス発生器、５
はＹ軸方向の移動に伴って出力されるパルスをカウント
するパルスカウンタ、７はパルスカウンタ５のカウント
値をＹ軸方向の移動量に関する情報として記憶する記憶
装置、９は記憶装置７に記憶されたカウント値と同一の
値のパルスを出力するパルス発生器である。第２図はマ
ウス本体を示す図で、マウス本体１０には、操作部材と
してのセット用操作ボタン１１及びムーブ用操作ボタン
１２が設けられる。
次に動作について説明する。
第２図のセット用操作ボタン（操作部材）１１を１回押
し続けることにより、その位置がホームポジションとし
て認識され、第１図の記憶装置６゜７の記憶内容をＯに
セットする。次に第２図のセット用操作ボタン１１を押
したまま、マウスを移動すると、第１図の回転式ボール
ｌが回転し、その回転が隣接する第１図のエンコーダ２
．３に伝達され、パルス信号を発生し第１図のパルスカ
ウンタ４，５で計数される。次にマウスの位置を固定し
、押し続けていた第２図のセット用操作ボタン１１を離
すと、第１図のパルスカウンタで計数されたパルス数が
第１図の記憶装置６，７に格納される。以上によりマウ
ス１回分の相対移動量が記憶され、次に第２図のセット
用操作ボタン１１を押すまでは、この記憶内容が保持さ
れる。
し続けることにより、その位置がホームポジションとし
て認識され、第１図の記憶装置６゜７の記憶内容をＯに
セットする。次に第２図のセット用操作ボタン１１を押
したまま、マウスを移動すると、第１図の回転式ボール
ｌが回転し、その回転が隣接する第１図のエンコーダ２
．３に伝達され、パルス信号を発生し第１図のパルスカ
ウンタ４，５で計数される。次にマウスの位置を固定し
、押し続けていた第２図のセット用操作ボタン１１を離
すと、第１図のパルスカウンタで計数されたパルス数が
第１図の記憶装置６，７に格納される。以上によりマウ
ス１回分の相対移動量が記憶され、次に第２図のセット
用操作ボタン１１を押すまでは、この記憶内容が保持さ
れる。
次にマウスを任意の位置に移動すると、第１図の回転式
ボール１が回転し、第１図のエンコーダ２及び３に伝達
され、パルス信号を発生し、第１図のパルスカウンタ４
及び５が随時、パルス数を計数し続ける。
ボール１が回転し、第１図のエンコーダ２及び３に伝達
され、パルス信号を発生し、第１図のパルスカウンタ４
及び５が随時、パルス数を計数し続ける。
次にマウスを任意の位置に移動し、その後、第及び５の
カウント数を相対的にＯにするパルス数を、第１図のパ
ルス発生器８及び９が発生し、ホームポジションの位置
を示すパルス信号を出力するとともに、第１図のパルス
カウンタ４及び５の値も０にリセットする。
カウント数を相対的にＯにするパルス数を、第１図のパ
ルス発生器８及び９が発生し、ホームポジションの位置
を示すパルス信号を出力するとともに、第１図のパルス
カウンタ４及び５の値も０にリセットする。
さらにマウスを同位置に固定したまま、第３図のムーブ
用操作ボタン１２をもう１度押すと、第１図の記憶装置
６及び７の記憶内容を読み込み、その数だけ第１図のパ
ルス発生器８及び９がパルスを発生し、記憶した位置を
示すパルス信号を出力するとともに、第１図のパルスカ
ウンタ４及び５の値を記憶内容と同じ値にセットする。
用操作ボタン１２をもう１度押すと、第１図の記憶装置
６及び７の記憶内容を読み込み、その数だけ第１図のパ
ルス発生器８及び９がパルスを発生し、記憶した位置を
示すパルス信号を出力するとともに、第１図のパルスカ
ウンタ４及び５の値を記憶内容と同じ値にセットする。
なお、上記実施例では、座標値用の記憶装置を１個とし
たが、これを複数設けてもよい。
たが、これを複数設けてもよい。
以上のように、この発明によれば、座標入力装置内に移
動量に関する情報を記憶する記憶装置と、操作部材の操
作により上記記憶装置に記憶された情報を読み出し、上
記移動量に応じたパルスを出力するパルス発生器を備え
たので、繰り返し移動される座標には、マウスを移動す
ることなく、移動量をパルス信号として出力でき、対話
操作における同−繰り返し移動操作を簡便にして、操作
性を向上させる効果がある。
動量に関する情報を記憶する記憶装置と、操作部材の操
作により上記記憶装置に記憶された情報を読み出し、上
記移動量に応じたパルスを出力するパルス発生器を備え
たので、繰り返し移動される座標には、マウスを移動す
ることなく、移動量をパルス信号として出力でき、対話
操作における同−繰り返し移動操作を簡便にして、操作
性を向上させる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は、こ
の発明の座標人力装置の外観図、第３図は、従来の座標
入力装置の一例を示す構成図である。 ■ 回転式ボール、 Ｘ軸エンコー ダ、３・・・Ｙ軸エンコーダ、４・・ ウンタ土レスカウンタ、賞砒装置、７・・記憶装置、８
・ ルス発生器、１１ 件部材）、１２・ 部材）。 ・パルス発生器、９・・・バ ・セット用ｌ桑作ボタン（１！ ・ムーブ用操作ボタン（ｉｆｆｉ作
の発明の座標人力装置の外観図、第３図は、従来の座標
入力装置の一例を示す構成図である。 ■ 回転式ボール、 Ｘ軸エンコー ダ、３・・・Ｙ軸エンコーダ、４・・ ウンタ土レスカウンタ、賞砒装置、７・・記憶装置、８
・ ルス発生器、１１ 件部材）、１２・ 部材）。 ・パルス発生器、９・・・バ ・セット用ｌ桑作ボタン（１！ ・ムーブ用操作ボタン（ｉｆｆｉ作
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動操作に基づき移動量に応じたパルスを出力する座標
入力装置において、 上記移動量に関する情報を記憶する記憶装置と、操作部
材の操作により上記記憶装置に記憶された情報を読み出
し、上記移動量に応じたパルスを出力するパルス発生器
を備えたことを特徴とする座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63246364A JPH0293818A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63246364A JPH0293818A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0293818A true JPH0293818A (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=17147456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63246364A Pending JPH0293818A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0293818A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540578A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Sharp Corp | コンピユータのカーソル移動装置 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246364A patent/JPH0293818A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0540578A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Sharp Corp | コンピユータのカーソル移動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH067371B2 (ja) | ３次元コンピユータ入力装置 | |
| JPS6045442B2 (ja) | 直線補間パルス分配方式 | |
| JPH0293818A (ja) | 座標入力装置 | |
| GB2127134A (en) | Interactive joystick | |
| JPH0367321A (ja) | ロータリーエンコーダ | |
| JPS6180421A (ja) | マウスによるカーソル移動制御方法 | |
| JPS60188982A (ja) | 電子機器 | |
| JPH0336618A (ja) | コンピュータ用座標位置指定入力装置 | |
| JPH04149622A (ja) | 学習機能付マウス | |
| JPS6234369Y2 (ja) | ||
| JPS61226793A (ja) | カ−ソル移動制御装置 | |
| JPS618341U (ja) | 相対座標入力装置 | |
| JPS63103319A (ja) | 連続入力マウス装置 | |
| JPH01151332U (ja) | ||
| JP2601944B2 (ja) | ポインティングデバイスのカウント方法 | |
| JPH0342499Y2 (ja) | ||
| JPH05210457A (ja) | マウス | |
| JPH0419507B2 (ja) | ||
| JPS6418335U (ja) | ||
| JPS6027013A (ja) | 画像読取機能を備えた位置指示装置 | |
| JPS60107129A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPH0466576U (ja) | ||
| JPH03273421A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPS62226207A (ja) | サ−ボモ−タの位置決め制御装置 | |
| JPH0530947U (ja) | 三次元映像視点制御装置 |